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昼の点数:4.6
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 4.5
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|サービス 4.6
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|雰囲気 4.6
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|CP 4.5
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.5
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| サービス4.6
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| 雰囲気4.6
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| CP4.5
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| 酒・ドリンク- ]
捨てる神あれば拾う神あり
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浅利とムール貝の汐そば
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麺リフト
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エントランス
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並び
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カンウター&麺箱
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券売機
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2024/04/25 更新
箸を運んだ瞬間からムール貝の圧倒的な風味に官能される。
ネーミング通りこれほど「汐」を感じられるラーメンもそうはない。
できることなら暫く余韻に浸っていたい。
きのうは当初『静岡遠征』の予定を立てるも雨風が強く外出をあきらめ家の前に溜まった落ち葉と伸びてきた枝の剪定作業に追われる。
しかし雨音が弱まってくると麺活心がざわめきだす。
すでに午前10時半になるところだがあてもなくただ都内に向けて車を走らせる。
途中、頭の中に目ぼしき店を数件ピックアップしてみる。
目当ての一軒目は【桜上水 船越】。
今期から新たに[TOKYO 百名店]に加わった話題のニューカマー店だ。
ただ大和を越えたところでとつぜん杞憂の影が脳裏をよぎる。
ふだん月曜は営業日だが路肩に車を寄せ確認するとあろうことか予感通り臨時休業。
失意のなか暫く渋滞の波に流されつつ再び車を停める。
「臨時休業があるならひょっとして逆もあり得るかも?」と環八周辺の月曜定休店を「X」で確認。
『ハハッ』
神は我を見放さなかった。
「八幡山」の超評判店と「西永福」の人気店がこの日臨時営業している。
[東京都杉並区上高井戸1-1-7]
八幡山駅南口の小路をでて20m程で到着。
運のよいことに正午にもかかわらず店頭には女性が2人いるだけで当方が3番目。
やがて自分の目の前の女性が店先に置いてあるトランシーバーで呼ばれ程なくして先頭にいた女性にも無線が入る。
その後、数分で当方にも声が掛かった。
◇浅利とムール貝の汐そば/1000円
この日はワンオペだが店主の段取りと手捌きのよさはまさに拍手もの。
しかも客一人一人に対する注意力と気遣いは喝采に値する。
[スープ]
一口目から磯の香りと強烈な旨味に翻弄される。
ベースとなっている出汁はムール貝だけで仕上げられているらしい。
最初からこれだけ鮮烈だと中だるみがくることも珍しくないものの最後までダレることなく呑みきった。
塩味のバランスも見事で、途中麺を手繰るたびに香ってくる柚子の風味付けも感心するほど計算されているように感じる。
[麺]
個人的に大の贔屓である三河屋製麺製。
しかし三河屋製麺にしては馴染の薄い極端な低加水率。
香りも味馴染も好くとても良くできた麺だが喉元で詰まる気がして上手く呑み込めなかった。
スープと麺のマッチング感は好かった。
[具材]
浅利(殻付)、ムール貝(剥き身)、チャーシュー二種(豚&鶏)、イクラ、三つ葉、穂先メンマ、柚子。
すべてが素晴らしくアサリもそのあたりで口にするものとは一線を画する。
中でも感嘆したのは豚チャーシュー。
よく見かける真空低温調理とは豚の質感が違う。
しなやかでジューシー感を残しながらも豚肉の質感はそこなわれていない。
[総評]
接客からオペレーションまで細心の気配りを感じる。
食すことができて本当に幸福であり愛ほしいほど惹かれる「汐そば」だった。