llamapoliciasさんの行った（口コミ）お店一覧

ちょっと、世の醤油ラーメンと比較して抜きん出てる気がする！

・特製節そば（醤油） ・特製冷やし油そば ・本日の寿司5貫 ・節めし（卵抜き） 八咫烏さんの系列店を、嫁さんの教え子が烏山に開いたとのことで早速行ってきた。 「節」と銘打つだけあり、スープからも鰹節が香り、追い鰹節と甘めの醤油の風味が厚く際立っている。 少し固めの細麺ともよく合う。 油そばはビャンビャン麺のような太い平麺仕様。 こちらも鰹節が主体となったタレで、味も濃くなく油っぽくなくいただける。 付け合わせの山葵マヨネーズを混ぜると一気にジャンク感が増すけど、すだち酢を加えると一気に爽やかになって最後まで美味しくいただける。 お寿司はマスターの奥さんが握ってらっしゃるとのことで、こちらも酢飯の加減からネタの厚みまでなかなか美味しかった。 特に烏賊の分厚いネットリ感がなんとも良い塩梅でしたね。 鰹節ご飯は4歳児食べるので卵抜きにしてもらったけど、酢飯と鰹節がよく合って、これまた美味しかった（卵ありでも食べてみたい） 2階が子ども遊べるキッズスペース付のお座敷になっていて、本格ラーメン屋さんに行きたいけど座席面で敬遠しがちな子連れ家族客への選択肢を設けてもらえた感じで、非常に良かったです！ 次は塩を頼んでみよ。

・蛤豚骨らぁ麺 ・ミニチャーシューごはん 仕事帰りの荻窪乗換で、ラーメン食うて帰ろと駅前すぐのこちらに寄ってみた。 蛤といえば塩が定番やけど、敢えてあった豚骨に。 豚骨にも負けない蛤のスープ。 何度もスープだけいただいたけど、やはり負けていない。 そこに味変のマー油を足すと、なぜか貝の風味が更に増す。 解説には貝油から作ったマー油と。 貝に油ってあるんやと思いながら、この蛤のポテンシャルを味わうには、豚骨スープにしていただくのが良いかもと思えた一杯でした。 美味しかったです。

・醤油中華そば＋味玉 ふらふらと末広通りまで足を伸ばして鯛ラーメンを食べに来てみたら、今は木曜も定休ということで、その奥に新しくできたラーメン屋まで来てみた。 スープは煮干しが効いていて、少しトロみもある。 柔らかめの細麺と絡みやすく、程よい按配で美味しい。 チャーシューは低温調理の豚肩ロースかな。 少し火の入りは緩いけど、スープに少し浸してると良い具合になる。 味玉は黄身がかなりトロトロな状態で、軽く醤油の風味が感じられて美味しい。 そして最後に卓上の黒七味なるものをふりかけると、また少し味がしまって、淡麗の中にも深みが出るよう。 九条葱の塩梅も含めて、食後になかなか美味しかったなと思わせるラーメンでした。

・醤油ラーメン 静岡駅近辺で、結構評価高めのお店を再度検索したらこちらが出てきたので、少し足を伸ばしてみた。 細麺のパツパツ麺とよく合う醤油の強さを感じるスープ。 芳醇というよりも深みを感じるスープ。 チャーシューは八角や五香粉、紅糟で釜焼してある中華料理店さんで出てくるようなチャーシューで、これがすごく美味しかった。 スープで余分な火が入ってほしくなかったので、バランスよく食べ進むというよりは、先にチャーシューだけいただいた程、このラーメンにも合って美味しかった。

・特製醤油 ヒガコでヘビーローテーションのくじらさん2号店。 ようやく昼時に三鷹駅界隈に来る用件があったので訪れることができた。 生姜を頼みたかったが、初めてやったのでスタンダードの醤油の特製で。 都内唯一公認の笠岡ラーメン。 前評判に違わず、醤油の奥深いスープの力強さと、麺と具の力がバランス良く合わさったラーメンやなー、と思った。 まだこちらが開店する前に、ヒガコの方で鶏中華という名で試作出されていたのをいただいてたからか、そっからパワーアップしてるのが良く分かる。 青葱が載ってる理由は食べれば納得できる。 白髪葱も載ってるけど、やはりスープの力強さに押し負けて、存在感が消えてしまう。 そして、コリコリとした煮込んだ鶏肉の美味しさ。 特製にしたので豚の低温調理チャーシューも載ってるが、鶏肉の存在感が際立っている。 正直、特製やなく普通ので食べた方が、先に書いたバランス力をフルに味わえると思う。

・ラーメン＋味玉 今晩は一人なんで、ゴジラをレイトショーで観に来て、開演まで時間あったので寄ってみた。 煮干し系は色々あるけど、こちらはそんなに煮干しが前に出ず、むしろ醤油との調和を強調してはるようなスープ。 麺少し固めの細麺で相性いい。 焼豚はホロホロ。 味玉は、今週のマツコの知らない世界で言うてはった「ラーメン屋の味玉はラーメンに合うように控えめな味付け」というのを見事に表してる感じ。 そして、最近には珍しくナルトが載っていた。

淡麗系で多様なラーメン屋の梅ヶ丘支店へやっと初訪！

・味玉塩ラーメン ・味玉醤油ラーメン 相方の同僚の介抱をしに行った帰り路に、ラーメン屋に寄ろうということで。 シンプルやけど深みあるスープに、角ばった感じの固め中細麺がよく合うラーメン。 塩は塩が前面に出る感じではなく、出汁をしっかりいただけるスープ。 醤油は香ばしく香り高く少し辛めやけど、それが麺と良く合う。 味玉は黄身がトロトロで、お箸で切ると飛び出るくらい。 そして、麺の量が結構多く、満足できるラーメンやったな。

・鴨とセリの醤油そば 限定の鴨のおそばが今週で終わりというのを見て、ギリギリ伺う。 今まで山もとさんでいただいたラーメンで一番好みな味やったな。 普段の醤油のスープやけど、鴨の脂が滲み出てるお陰か、和食っぽいが深みのある一杯に仕上がっているように感じた。 セリもアクセントとして非常にマッチしてる。 スープは澄んだ感じではないけども、その分旨味が抽出されてるようにも思う。 一番良かったと思ったのは鴨の団子。 中が生にならないちょい手前で半生にしてあり、旨味がギッシリ詰まった団子。 これだけでもお酒といただきたい程。 山もとさんは、当初はすぐ座れたけど、最近来るたびに並んでる人が多くなってきた気がするな。 今日も一段と美味しかったです。 ・鶏と魚介の醤油そば ・温玉煮豚ごはん 師走から貝の出汁を加えて、スープをリニューアルしたとの呟きを見たので訪れた。 好きな醤油の方を選んだが、見た目から細ねぎになったりして、なんかスタイリッシュになったふうに感じる。 スープはたしかに深みをすごく感じるスープ。 結構鶏油が載ってはいるが、しつこくはなく、逆にコクになってる感じがする。 そして、なにか懐かしさを感じるスープ。 なんやろな〜と考えて、柑橘系の香りやったんかな、とは思ったけども答えは見つからず、、 温玉煮豚ごはんは、煮豚がゴロゴロ載って、そんなにご飯の量は多くないが食べ応えある一品。 煮豚の煮加減、味加減、そして玉子と海苔との合わせ加減、どれをとってもレベル高いなーと思わせてくれはる。 素直に美味しかったな。 ・鶏そば 塩 ・塩そば用お茶漬けセット この前醤油やったから塩。 結構薬味になるものが多いから、塩よりもそっちの方が前に出てくる感じ。 途中から入れる柚子胡椒入れるとさらにそれが加速するかな。 ラーメンとしてはすごく美味しい。 そして、このスープでいただくお茶漬けは秀逸！ 麺で食べるよりスープの味がダイレクトに味わえる感じ。 梅干しも甘くなく酸っぱすぎず、紫蘇と海苔とアラレとのバランスも秀逸。 美味しかった。 ・特製 醤油 ・鶏そぼろごはん 三鷹三巨頭か三銃士かって噂されてはる、夜は焼き鳥の名店なお店。 醤油はしっかりとして、柚子やミョウガを薬味に混ぜ、サッパリしながらもコクが深いスープ。 麺も細麺がやっぱ良い。 スープはさくら井さんの方が澄んでる感じはする。 ワンタンは大きく、具も紫蘇の効いた餡がたっぷり。 そして、チャーシューの半生具合も良い。 鶏のチャーシューは生加減が結構残ってるので、スープに浸しておいて少し熱入れることで食感も変わる。 そぼろごはんは、黄身の醤油漬けなんかなー、が載っていて、海苔とそぼろとご飯と汁とのバランスがすごく良い按配。 さすが焼き鳥の名店なだけあるなと思った。

・中華そば ランチCセット（豚バラ丼ニンニク抜き） 墓参り帰りに前から気になってたこちらに。 あご出汁ベースの醤油ラーメンは、あご出汁と醤油の風味が良い塩梅に溶け合って、深い味を提供してくれる。 固すぎず柔らかすぎない細麺との相性も良い。 焼豚は厚いのが一枚で、太いメンマが載ったいたってシンプルだが、それぞれのバランスが良い一杯。 麺の量は結構多く感じる。 豚バラ丼は、豚バラを湯がいて塩ダレとご飯に載っけた一品。 美味しかったが、肉が少し湯がきすぎなのと、ご飯が柔らかめなのが残念やった。

・特製らぁ麺 ・つけ麺 ・鯛茶漬けセット ルミネよしもとに行った帰りに立ち寄る。 ９時過ぎやったけど8人くらい並んではった。 つけ麺は麺が綺麗に盛り付けてあり、モチモチしっかりした麺。 低温調理された豚肩と鶏胸が載っかってて、ええ塩梅の火の入り。この具合を自宅で目指したいんやわ。 つゆはちょい辛めの醤油味で麺が絡むとちょうど良い塩梅のコンビに。 らぁ麺も醤油の味は立っているものの、鶏の出汁が強く出た感じ。 細麺との相性も、ボソボソした感じが逆に汁によく絡んで良い。 味玉も濃くて美味しい。 お米は僕らで最後やったねー

みそチャーハンと油そばセット

・特製炙り醤油そば ・ぱっかい飯 ・四川式水餃子 最近開店した先輩のお店。 すごく丁寧な品で、めちゃくちゃ美味しい。 相方さんが四川飯店で修行されてた方ということで、中華系の品のレベルがえらい高い。 また群馬に来る際には寄ろう。

・油そば 並 ・瓶ビール 小瓶 ヒガコ界隈（武蔵境近辺まで含まれる）は油そば発祥の地域であることと、表の珍珍亭、裏の丸善、そして街中華王道の宝華、というディープな名店がひしめき合うエリア。 （最近ヒガコにできた丸勝さんもこの名店をリスペクトして、独自の油そば出してはる） 表の油には11:30過ぎに来て、並ばずに座れた。 今日は休みやからビールと（小瓶）と油そばの並で。 ぐるっと混ぜ合わせるとラードと醤油の混ざった、正にええ塩梅の油そばのお味に。 麺も丸八製麺所さんのツルツルでなんとも良い感じの食べ応えある麺。 最後らへんに胡椒と一味と辣油少し混ぜて、フィニるまで一気にいただいた。 油そばの始めで王道というのがよく分かる油そば。

・こく醤油 なかなか三鷹の南口まで来ないので、昼で帰る帰り道に漸く寄ってみた。 結構地下の奥ばった所にあるこちら。 初のところはやはり醤油ということでこく醤油を注文。 店主さんが濃いめなので濃かったら薄めますと言われるように、見た目はトロミも感じる濃い感じ。 ただ、味はただ濃いというだけではない、節の奥深さと醤油の風味がマッチして、かなり美味しい。 麺はパツパツの細麺で、細いけどこの深いスープに負けない麺。 薬味に三つ葉が入ってるけど、三つ葉の風味がちょうど良いアクセントになるくらいな旨味の凝縮という風に感じた。 そして、低温調理の豚チャーシューと、炙った鷄肉とメンマに半熟玉子と、特製とかにせんでも一つで完結するこの一杯に満足する以外ないラーメンでした。

・特製貝と塩ラーメン 三鷹の二巨頭の塩を食べ比べしたいと思い、北の方に行ったが列の前で喫煙してる方おり駅前の方へ。 こちらの塩は透き通ったスープやないけど、貝の出汁がかなり出ていてかなり強い旨味。 小麦粉薫るバツバツの細麺との相性はかなり良いね。 チャーシューはそれぞれかなり美味しいんやが、ラーメンとの一体感という点では豚の薄切りの方だけでも良い気がするが、鶏の低温調理チャーシューのしっとり感と塩感は単品でかなり美味しいので満足は満足。 ・特製ラーメン（醤油） 正に健全なラーメン。 化学調味料使ってないとかのレベルではなく、全ての作り込みが丁寧やから、ラーメンやが身体に良さそうな感じがする。 チャーシューも、質の良いローストポークと真空調理したチキンみたいな感じ。 味の感じを変えるタルトゥファータっていうのも、確かに合う。 亜流のように見せながらも、本流の核や芯も力強く感じられる。 そんな守破離なラーメン。 特製ラーメン 醬油味 うーん、かなり美味しい。 醤油ラーメンって、やっぱラーメンの王道やな、と思えるラーメン。

甘い田舎風な味噌らーめんは、武蔵野地域で唯一無二な存在感。

・揚げ茄子と豚肉の中華味噌炒め ・鶏肉カシューナッツ炒め ・グォーバォーロー ・牛バラ青菜チャーハン 晩酌セット¥1,100は、やはりコスパがかなりいい。 そして、やはり炭水化物系の一皿が大きいね。 そして、よりによって大盛りにしたもんだから、果てしないぐらいの量。 ・晩酌セット ¥1,100 ・豚バラ高菜炒飯 ¥850 飲み物と二品選べてでこれは安いと思う。 単品の炭水化物系の量がハンパない！

唯一無二なラーメンと野菜満点の餃子。ガリが〆にいただける。