3回
2025/04 訪問
濃ゆい粒あんぎっしりの鯛焼き（3回目）
たいやき（\210）
中の餡は甘いのに後味あっさり
土曜の昼にはもちろん行列が
職人の腕とベルトコンベア
2025/05/01 更新
2019/06 訪問
濃ゆい粒あんぎっしりの鯛焼き（2回目）
急遽、平日にお休みをいただくことに。こういうときには、休日だと大行列で行けないお店に行こうと、自宅から寄り道なしでこちらのお店に向かいました。一度３月下旬の平日に行きましたが、春休みであることを失念してまさかの２時間待ち。ギブアップして引き上げて以来の来店です。
午前10時。てっきり行列が…と思ったら、全く行列なし。来店して0秒でレジに。前回と同じたい焼き（税込\180）を購入しました。
そしていただいた品を早速一口。舌にさらっと乗る粒あんからは甘みが感じますが、仄かに塩気も感じる、そんなヤミツキになる餡はここでしかいただけません。特にこの塩気が旨味を引き立てていると思いますが、だからといって市販の粒あんに塩をバシャっと入れればいいという話ではないですからね…
母もこのたい焼きを食べたいと行っていたので、お土産用も購入してお店を後にしました。
５ヶ月ぶりにいただいたこちらのたい焼き。旨みの濃い粒あんがヤミツキになります。
ごちそうさまでした。
たい焼き（\180）
並んでいない！
2019/06/28 更新
2019/01 訪問
濃ゆい粒あんぎっしりの鯛焼き
JRの一日乗車券を使って都内を散策。大崎の味楽でランチを頂いた後、"食後のデザートを食べに"四谷に移動。こういうことができるのが一日乗車券のいいところです。
「地図を見るとこのコンビニの裏手だな…」と思って大通りから路地を見ると「たいやき」の文字を発見。平日でもできている行列に驚きながら、その最後尾に並びました。
麻布十番の浪花家、人形町の柳屋と並んで「鯛焼き御三家」と呼ばれるお店の１つ。店内では職人さんが１つ１つ個別の金型を使って焼いています。焼いたところをコンベアーで運び、バリを取って包装しています。
平日でもお店を囲むように行列ができ、20分ほどしたら店頭に。お土産用に２尾、そして即食べ用に1尾（税込\150）を購入しました。店内にはイートイン的な畳の椅子とテーブルがあり、一人分が丁度空いていたので、そちらに座って即食べ用をいただきます。
アツアツを一口。パリっとした衣の中には、甘さがしっかりあって、そして舌触りねっとりな濃ゆい濃ゆい粒あんが詰め込まれています。本当に主観ですが、手作り感の強い粒あんです。
食べていた時はアツアツで分からなかったのですが、こちらの粒あんには塩気がしっかりとあるとのこと。だから甘さが引き立ち、旨味や濃さが出てくるのかなと思います。
ただ「濃さ」は塩分だけではなく、舌触りでも分かるように小豆も惜しげなく入っています。そのため、餡がこぼれて親指の付け根辺りに落ちたときには火傷しそうな熱さ。餡の濃さが触覚的にも分かりました。
最後まで餡たっぷりの１尾を完食してお店を後にしました。
御三家の中では最後に訪れたこちらのお店。濃い口が好きな自分には大満足の、濃厚な餡が楽しめました。ごちそうさまでした。
鯛焼き（\150）
中には濃ゆい粒あんが
地名が「わかば」なんですね。
"天然物"の鯛を"泳がせて"います。
漁獲後の運搬用コンベアー
平日の昼でもここから並びます。
2019/01/17 更新
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行列に並んで、美味しい粒あんの鯛焼きをいただきました。
ちなみに私事ですが、2011年の12月から食べログの更新を初め、この更新で（１件複数回更新を含めて）丁度4,000回目となりました。
こういう機会では、過去に訪れたお店で、有名で尚且つ美味しいお店を選んでいて、久々の都内散策中に四ツ谷駅で思わず途中下車して向かいました。
大通りから路地に入ったところ。土曜のお昼時は行列が目印に。お昼の時間帯なので空いているかな…と思いつつも、30分ほど待ったと思います。途中で型と使って手焼きする職人さんの腕と、焼いた品をベルトコンベアで運ぶ非人間的な動きを見学します。
スマホで録画したテレビを見ながら待つと行列の最前列へ。たいやき（税込\210）を現金でお支払いします。
幸運なことに、店内の座席も丁度空いたところ。場所をお借りして、焼き立てをいただくことにします。
小麦を焼いた香ばしさ。それを楽しんで頭からいただくと、中には濃い色合いの粒あん。甘さ控えめとは一線を画す甘さと合わせて、小豆の滑らかな舌触りを感じられます。
こちらの粒あんは塩気が多めで、甘さを引き立たせて、尚且つ後味をスッキリさせる作用があります。
サービスの温かいお茶をいただきながら、久々のたい焼きを楽しんで、お店を後にしました。
個人的に節目の投稿で、かれこれ５年半ぶりの再訪。行列必至ですが、並んででも食べたくなる、美味しいたいやきです。
ごちそうさまでした。