2回
2018/05 訪問
ハワイの人気店、ハイズ・ステーキハウス ワイキキでステーキディナー! | 出不精夫婦が暮らすように旅するブログ
記事URL:https://www.hori-uchi.com/2018/05/hyswaikiki-steak-dinner/
2018/08/24 更新
2017/05 訪問
サンダルはNG!ハイズ・ステーキハウス ワイキキ (Hy’s Steak House Waikiki) で大人のハッピーアワー | 出不精夫婦が暮らすように旅するブログ
ハワイで美味しいステーキが食べられるお店は?と聞かれたらどう答えるでしょうか?
ハワイ旅行に行った日本人に聞いてみると、ウルフギャング・ステーキハウスやルースズ・クリスといった答えが帰ってきそうですが、地元に住んでいるロコの人達に聞いていると必ずと言っていいほど帰ってくるお店の名前が「ハイズ・ステーキハウス(Hy’sSteakHouse)」なんです。
今日はそんなハイズ・ステーキハウスのハッピーアワーを紹介します!
ハイズ・ステーキハウスの場所ハイズ・ステーキハウスはワイキキ、クヒオ通り沿いにある老舗のステーキハウスです。カラカウア通りからは、ワイキキビーチの真ん中当たりにあるデューク・カハナモク像の向かい、ハイアットリージェンシーの右側のウルニウ通りを進んでいきクヒオ通りにぶつかったところにあります。
目印は「hys」と黄色い文字で書かれた黒い看板です。
クヒオ通り沿いに掲げられたハイズの看板
看板を見つけたら、そこから奥のほうに続く通路を進んでいきます。
ハイズへ続く通路
すると右手になんともゴージャスなお店の入り口が見えてきます。
ハイズ・ステーキハウスの入り口
ハイズ・ステーキハウスはドレスコードが必要!さて、お店のオープンする17:00の少し前に到着すると、すでに数組のお客さんがオープンを待っています。
僕達もお店の前で待っていると、入口横の結構大きな文字で書かれた看板が目に入ってきました。
入り口に置かれたドレスコードについて書かれた看板
COLLAREDSHIRTSANDSHOESREQUIRED.
(襟付きシャツと靴が必要です。)
NOSWIMWEARORBASEBALLSTYLECAPS.
(水着とベースボールキャップは禁止です。)
どうやらドレスコードのことが書かれているようです。
僕達の格好はと言うと、僕がアロハシャツ、短パン、サンダルで奥さんはノースリーブ、スカート、サンダルというビーチリゾートスタイル。水着とベースボールキャップ、襟付きシャツは問題なさそうですが、SHOES(靴)にサンダルは含まれるんでしょうか?
周りの待っている人達の服装を見てみると、男性はスーツでびしっと決めた人もいれば短パンにスニーカーと言う人もいます。女性もびしっと決めている人もいれば、普段着に近い格好にサンダルという人もいます。
アロハシャツはハワイでは正装ですし、まぁ周りの人ともそんなに大差ないので問題ないだろうと、そのままオープンを待つことにしました。
待つこと10数分、17:00になると時間きっかりに重たそうなドアが開いてお店がオープンしました。
すでにかなりの人数になっていたお客さんがどんどんお店に入っていきます。僕達もその流れに乗ってお店に入り、受付で、予約はなく、ハッピーアワーを楽しみたいと伝えます。
すんなりそのままお店の中に案内してもらえると思いきや、受付の方が下の方を見て、僕のサンダルがだめだと言うではないですか。サンダルは靴に含まれないようです。奥さんの方はサンダルでも問題ないようで男性のサンダルがNGとのこと。
なんとか入れないかと頼もうとも思ったのですが、後ろに待っている人がつかえていますし、英語で交渉できるほど話すことが出来ないので、諦めて靴を買いに行くことに。
急いで、近くの靴屋で足の覆われた靴を買い、新しい靴に履き替えて再度訪問したら、今度は無事に中に入れてもらうことが出来ました。
ドレスコードのために急遽購入した靴
ハッピアワーエリアにはもう少しゆったりできそうなこんな感じの席や、
ハッピーアワーエリアの様子
バーカウンターなんかもあるのですが、
ハッピーアワーエリアにあるバーカウンター
今回通された席がこちら。靴を買いに行っていた時間、遅れを取ったからか、バーカウンター席の後ろのちょっとせせこましい席になってしまいました。
通された席
ハイズのハッピーアワーメニュー席につくとすぐにダンディーなロコ風のおじさまがハッピーアワーメニューを持ってきてくれました。(メニューの写真がピンぼけしてしまいました。。)
ハイズのハッピーアワーは毎日17:00〜18:30の1時間30分。
飲み物はマウイブリューイングのボトルビールが5ドル、ワインがグラスで10ドル、カクテル8ドルです。ウルフギャングやルースズクリスと比べるとワインが高めになっています。
フードメニューは全11種類と種類が豊富です。
生牡蠣(OysteronHalfshell)15ドルエスカルゴ・ア・ラ・ハイズ(EscargotalaHy’s)10ドルアヒポケ(AhiPoke)12ドルプライムステーキのクロスティーニ炒めた玉ねぎとバルサミコポートソースを添えて(PrimeSteakCrostiniwithBalsamic-Port&SauteedOnion)10ドルトリュフフライ(TruffleFries)10ドルバイソンとラムのスライダー(BisonandLambSliders)12ドルプライムビーフフィレのカルパッチョ(PrimeFiletofBeefCarpaccio)12ドルハイズ・プライム・リブのフレンチディップ(Hy’sPrimeRibFrenchDip)12ドルシェフケコアのローストポーク(ChefKekoa’sRoastPork)12ドル クレソン・サラダ「ゴマスタイル」とバター・ポーチド・シュリンプ(WatercressSalad“GomaStyle”&ButterPoachedShrimp)10ドルウェリントンスタイルのミニプライムビーフフィレ(MiniPrimeFiletofBeef“WellingtonStyle”)10ドルハイズのハッピーアワーメニュー
実際にたべてみた。まずはいつも通りビールで乾杯です!ビールはマウイブリューイングカンパニーのビキニブロンドかココナッツポーターのどちらかしかないとのですが、ビキニブロンドはよく飲むので、ココナッツポーターに挑戦してみました。
チョコレートのような香りがしてなかなか美味しいです。
MauiBrewingCo.CoconutHiwaPorter(マウイブルーイングココナツポーター)で乾杯!
最初に頼んだ料理はこちら。プライムビーフフィレのカルパッチョ(PrimeFiletofBeefCarpaccio)12ドルです。牛肉の上には紅葉おろしと青ネギ、ニンニクチップがのっていて、ポン酢風のタレがかかっていて、日本の牛肉のたたきみたいな料理です。
お肉の方はさすが高級ステーキハウスだけあり、めちゃめちゃ柔らかい!簡単に噛み切れます。お肉の味もしっかり感じられてグッド!
プライムビーフフィレのカルパッチョ(PrimeFiletofBeefCarpaccio)12ドル
続いてやって来たのが、エスカルゴ・ア・ラ・ハイズ(EscargotalaHys)10ドル。ウェイターさんいわく、このへんで一番美味しいエスカルゴだとのこと。
エスカルゴ・ア・ラ・ハイズ(EscargotalaHys)10ドル
器にはたこ焼き器みたいな丸い穴が6つ空いていて、その中にエスカルゴが1粒ずつ入っています。穴の中にはエスカルゴ以外にバターとマヨネーズ風味のソースが入っています。
この料理の主役はエスカルゴではなく、実はこのバターとソース!エスカルゴを食べた後にはバターとソースがたっぷり穴の中に残っているので、それに一緒にやってきたパンを浸していただきます。
パンにバターとマヨネーズを付けて食べたら美味しいですよね!そんな味がします。とっても美味しいのですが、個人的にはちょっとマヨネーズの酸味が強めかなーと感じました。ルースズクリスのニンニクがすごく入ったエスカルゴのほうが好みでした。
器から取り出したエスカルゴ
ドリンクの2杯目は、赤ワインです。それに合わせてさらに2品ハッピーアワーメニューから注文してみました。
そしてやって来たのがこちら。バイソンとラムのスライダー(BisonandLambSliders)12ドルです。
昨年末ラスベガスでバッファローの肉を食べたのですが、今度はバイソンの肉です。
バイソンとラムのスライダー(BisonandLambSliders)12ドル
こちらはラムのスライダー。フェタチーズと赤玉ねぎにミントジェリーが入っています。ラムの香りがしっかりして、ラム好きならたまらないだろうバーガーです。
ラムのスライダー
こちらがバイソンのスライダー。コロラドのバイソンなんだそうで。ベーコンとバーベキューソース、チーズがのっています。バイソンの肉は全く癖がなくて牛肉と違いが全くわかりません。バイソンはウシ目ウシ科バイソン属に属するウシ族の総称ということなので牛と変わらないのも当然かもしれませんねー。
バーベキューソースとベーコンというトッピングもあり、ラムよりバイソンのほうが美味しかったです。
バイソンのスライダー
最後の一品はこちら。ウェリントンスタイルのミニプライムビーフフィレ(MiniPrimeFiletofBeefWellingtonStyle)10ドルです。ビーフウェリントンと言えば、ゴードン・ラムゼイ。こちらも昨年ラスベガスで食べたので、どんな料理か想像がつきました。
ウェリントンスタイルのミニプライムビーフフィレ(MiniPrimeFiletofBeefWellingtonStyle)10ドル
パイ生地に包まれた塊を半分に切ると中にはフィレステーキが入っています。フィレステーキがパテで覆われているところもラスベガスで食べたものとおんなじです。味の方はもちろんグッド!下に引かれたソースと添えられたガーリック味のキノコ、マッシュポテトもグッドで、全部いっしょに食べるととっても美味しかったです。
パイの中にはフィレ肉が
お会計料理を4品食べたところでお腹いっぱい。ステーキを食べることなくお会計となりました。
飲み物はビールとワインを2杯ずつでお会計は税込みで77.48ドルとなりました。
お会計は税込みで77.48ドル
最後に今回は地元のロコが絶賛するワイキキのステーキハウス「ハイズ・ステーキハウスワイキキ」のハッピーアワーを紹介しました。
ハッピーアワーはワインの値段がちょっと高めですが、割引された料理は種類が豊富なので、高級ステーキハウスの雰囲気をリーズナブルなお値段で十分堪能できると思います!
実はバンクーバーのハイズでステーキはすでに食べているのですが、今度はワイキキのハイズでもステーキを食べに来たいと思います!
記事URL:https://www.hori-uchi.com/2017/06/hyswaikiki-happyhour/
2018/04/26 更新
ハワイの地元の人達に美味しいステーキハウスはどこ?と聞くと必ずと行っていいほど名前の挙がるのが「ハイズ・ステーキハウスワイキキ(hy’ssteakhousewaikiki)」。
以前にハッピーアワーに訪れてドレスコードの洗礼を受けたレストランですが、そう言えばその時肝心のステーキを食べていなかった!
ということで、ステーキを食べに、再びハイズ・ステーキハウスに行ってきました!
ハイズ・ステーキハウスはワイキキ、クヒオ通り沿いにある1976年創業の老舗の高級ステーキハウスです。
ハイズのステーキは、アメリカ農務省(USDA)によって最上級と認定された「USDAプライム」の牛肉をドライエイジングという手法で30~40日間かけて熟成させた熟成肉を使っているのでお肉の品質は申し分なし。
ウルフギャングやルースズクリスはステーキをオーブンで焼き上げますが、ハイズはハワイの香木キアヴェの炭を使ったグリルで丁寧にステーキを焼きあげます。こうすることで、お肉にキアヴェの風味を加えられ、余計な脂肪分を落とせるので肉本来の旨味を最大限に引き出せるんだそう。
ステーキを焼き上げる際の味付けにはハイズ特製のシーズニングソルトを使っているので、そのままで美味しくいただけちゃいます。
ハイズ・ステーキの場所はカラカウア通りからは、ワイキキビーチの真ん中当たりにあるデューク・カハナモク像の向かい、ハイアットリージェンシーの右側のウルニウ通りを進んでいきクヒオ通りにぶつかったところにあります。
目印は「hy’sSTEAKHOUSE」と黄色い文字で書かれた黒い看板です。
看板から奥に進むと高級感漂う入り口が再び現れました!
重そうなドアを開けると、右側に受付が。
人気のステーキハウス、しかも今日は金曜日ということで予約をして行ったので、予約名を受付に伝えます。
今回は前回ハイズ・ステーキハウスのハッピーアワーに入るために慌てて購入した靴を履いてきたので、ドレスコードも問題なくクリア!
席に案内されるのを待ちます。
待っている間入り口付近を見回すと、棚の中に「ハイズ特製のシーズニングソルト」が置かれていたり、
大阪の姉妹店「AKARENGASTEAKHOUSE」の紹介が飾られていたり、
いつ訪れたのか、小泉元首相の写真が飾られたりしていました。
程なくして、案内係がやってきて、席に案内してくれました。
お店の雰囲気は一言で言うとディズニーランドの「ホーンテッドマンション」か「タワーオブテラー」。
照明抑えめの店内には本がたくさん詰まった本棚や中世ヨーロッパ風の絵画が飾られていて、どこかテーマパークに来たような気にさせてくれます。
お店の奥ではガラス張りのブースでステーキを焼くパフォーマンスが見られます。
荘厳な店内の雰囲気の中、意を決して席を立ち、ブースに近づき、近くのウェイターに「写真OK?」と確認してからブース内の職人さんにカメラを向けると、「アロハ~」のポーズをしてくれました!
職人さんの写真を撮って、席に戻り、メニューを選んでいると、ハイズ・ステーキハウスの名物のお通し、「チーズブレッド」が運ばれてきました。
その後すぐに最初に注文したビールがやってきました!
滞在先のカリアスイーツから歩いてやってきたので喉がカラカラ。一番安いビール、クアーズライト5ドルで乾杯!
喉を潤します!
ちなみにハイズ・ステーキハウスには生ビールがありません。
ビールは一応置いてあるけどワインを飲んではいかが?ということなのかもしれませんねー。
さて、料理の方ですが、今回ステーキを食べに来たので、メインはステーキなのですが、せっかくなので、前菜、サラダも注文してみました。
前菜1品目は大海老のソテー 20ドル。大きな海老がシャチホコのように反り返って盛り付けされています。
名前の通り、バターソースはガーリックが香り、ちょっと酸味があるシチューのような感じで、良いお味。
前菜2品目は、帆立です!帆立貝のパンシアードハーブとピスタチオのクラストを散りばめて20ドル。
大振りな帆立の貝柱が3つ。ほたの周りや上の方には色々と装飾が施され、見た目も鮮やか!
味の方はというととにかくグッド!
無類の帆立好きの出不精夫婦はステーキハウスの帆立の美味しさに気づいて以来、メニューにあれば、必ずといっていいほど帆立の料理を注文します。
今回の帆立も味が濃くてとっても美味しい!
やっぱり帆立は裏切りません!
ステーキハウスの前菜に迷ったら帆立はかなりオススメです!
続いて温かいホウレン草のサラダがやってきました!
こちらは1人16ドルで2人前からの注文。
サラダに32ドルは高い気もしますが、そのかわり、テーブルでサーバーが調理をしてくれるパフォーマンスがついてきます。
調理台がテーブルの前に運ばれてきて、ソースの素となる色々な液体をフライパンに入れて熱していきます。
ソースを熱している間にボウルのほうれん草をほぐして・・・
一気にソースをほうれん草の入ったボウルに注いで混ぜていきます!
ちなみに1人前のボリュームはかなりあります。
サラダの中身はほうれん草の他に、ベーコン、マッシュルーム、チーズが入っていて、ドレッシングはバルサミコ酢ベースの酸味と甘味のあるものです。
美味しくいただきましたが、食べているとだんだんほうれん草の渋みが気になってきます。
1人前を2人で分けられたらちょうどいい量だと思うのですが、それが出来ないのが残念。
それとベーコンの味と臭いがしっかりしているので、豚臭いのが苦手な人はもしかしたらいまいちかもしれません。
前菜も食べ終わり、いよいよメインのステーキです!
ステーキに備えて赤ワインをグラスで注文。
一番安い赤ワインを頼みましたが1杯12ドルしました。
お待ちかねのステーキがやってきました!
今回注文したのは、フィレミニヨン7oz(198g)53ドルとデルモニコ14oz(396g)55ドル。
ハイズ・ステーキハウスはポーターハウスが人気ですが、今回はあえて、フィレミニヨンとデルモニコに。
ポーターハウスはフィレとニューヨークストリップが味わえる骨付き肉ですが、ニューヨークストリップよりデルモニコのほうが脂が多めの部位なので、こちらを選択してみました。
ちなみにデルモニコはリブアイステーキのこと。
あばら肉の中心部分を指し、脂が多めでさっぱりしていながらうま味の濃いステーキです。
さらにちなみにトマホークステーキと呼ばれるステーキは骨付きのリブアイステーキのことです。
見栄えは良いのですが、味はリブアイとそれほど変わらず、骨がついている分値段が高いので、骨なしのリブアイを食べるほうがお得感があって個人的にはオススメです。
とちょっと話がそれてしまいましたが、やってきたステーキがなんとオーダーミス。。
フィレミニヨン7ozとフィレミニヨン11ozがやってきました。。
さすがにフィレばかりを食べられないので、デルモニコを頼んだと伝えると、11ozの方を下げ、5分程度でデルモニコを持ってきますとのこと。
このあたりの対応はさすが高級ステーキハウス。
オーダーミスを伝えると冷静に対応してくださいました。
デルモニコを待っている間に、フィレミニヨンを頂きます!
半分にカットしてみると、中はばっちりミディアムに焼き上げられてキレイな色をしています。
一口食べていると、
オーダーミスのお詫びか、ウェイターさんがやってきて、ステーキをカットしてくれるとのこと。
台を持ってきてくれて目の前でキレイにカットしてくれました。
ハイズ・ステーキハウスのフィレミニヨンは柔らかく、キアヴェの炭の香りがステーキ全体にまとわりついています。
このキアヴェの炭の香りのするステーキはハイズでなければ味わえないものでしょう。
55ドルフィレミニヨンを食べきりサイドのフライドポテトをつまんでいるとデルモニコがやってきました!
こちらもウェイターさんのカット付き!
アツアツをすぐに食べたい気もしますが、オーダーミスをしてちょっと得した気分も味わえました。
カットしていただいたデルモニコを食べようとしてみると、どう見てもレアな焼き加減。。
急いでくれた結果だと思いますが、ステーキはもう少し焼いたほうが好みなので、ウェイターさんを呼んでもう少し焼いて欲しいと伝えて持っていってもらいました。
しばらくすると良い焼き加減になったデルモニコがやってきました!
注文通りのミディアムに焼きあがったデルモニコはグッド!
特に脂の部分は熟成された香りがして、旨味が凝縮されている気がしてとってもグッド!
フィレミニヨンですでにお腹いっぱいになっていましたがデルモニコも最後まで美味しくいただけました!
フィレミニヨンのサイドにはフライドポテトをつけましたが、デルモニコにはベイクドポテトを付けてみました。
サイドにベイクドポテトを注文すると、ベイクドポテト用のトッピングを4種類から選ぶことが出来ます。
以前にチャックス・セラーでプライムリブを注文した時にもサイドのポテトのトッピングを選べたのですが、同じ仕組み。
バター、ベーコン、サワークリームに青ネギから好きなものを選べます。
もちろん全部のせもOKですが、今回はサワークリーム、ベーコン、バターでお願いしました。
ただ、すでにお腹いっぱいでベークドポテトはもう食べられなかったので、こちらはお持ち帰りとなりました。
いつもは料理3品ルールのところ、倍の6品も頼んでしまったのでお腹いっぱい。お会計です。
ウェイターさんにお会計をお願いすると、デザートとして、ココナッツ味のチョコレートを持ってきてくれました。
こういったちょっとしたサービスも高級店ぽいですねー。
今回のお会計は税込みで224.08ドルとなりました。
それにしても224ドル、、
何の記念日でもないディナーとしてはかなり高く付きました。
今回はハワイで人気の高級ステーキハウス「ハイズ・ステーキハウスワイキキHy’sSteakHouseWaikiki」にステーキを食べに行ってきました!
高級な牛肉をハワイ産のキアヴェの炭で焼いたステーキはハイズでしか味わえない特別な味わいでした。
ただ、ハイズ・ステーキハウスのような炭焼の香りのするさっぱりしたステーキが好きか、ウルフギャングやルースズクリスのような高温のオーブンで焼かれてバターと一緒にアツアツで運ばれてくるステーキが好きかは好みの別れるところかなと思います。
出不精夫婦的には後者のほうが好みですが、ハワイに来たら是非両方食べ比べて見ていただきたいと思います!
また、今回テーブルに付いたウェイターさんは見た目は外国人なのですが、日本語がペラペラ。他のサーブしてくれたウェイターさんも日本語がある程度わかる方が多かったので、英語が苦手な方でも問題なく楽しむことができると思います。