でかちび調査隊さんのマイ★ベストレストラン 2016

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1位

チャミヤラキッチン (赤土小学校前、東尾久三丁目、町屋二丁目 / インド料理、インドカレー)

8回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 昼の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.4
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.4
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 ~¥999

2019/06訪問 2019/07/01

6年間ありがとうございました

2013年7月7日にオープンしたチャミヤラキッチン。
秋葉原にあるインディアンレストラン・アールティの姉妹店です。
残念ながら6月をもって閉店する事になり、最後に夜利用で訪問しました。

予約した土曜日の18時に訪問したのですが、18時20分で店内満席の大盛況。
小あがりにはご近所家族連れ、カウウンターには名残惜しむおひとり様やカップル。
テーブル席にはでかとでか友おっさん軍団や友人同士、カップルさんで超満員。

途中テイクアウトの持ち帰りお客さんが来たりと厨房もフル回転大忙し。
ホールを仕切るイケメンのネギさんも右へ左へそして厨房指示と一生懸命。
何組ものお客さんが閉店を残念がり名残惜しみながらお会計を済ませて帰りますが、
次のお客さんたちで満席状態は続きます。
この忙しさを目の前にして、でかも注文のタイミングが難しい。

厨房能力を超えた注文に提供時間がかなりかかりましたが、
文句を言うお客さんは一人もいませんでした。

でかもお支払い後に厨房スタッフ、ホールスタッフに握手を交わして言葉を交わしました。

田端からも西日暮里からも距離があり、表通りからもだいぶ入ったお世辞にも
良い立地とは言えない場所で6年間お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。


チャミヤラキッチン閉店まで2週間切りました。
本当に名残惜しいので、カレー気分でない日も足が向いてしまいます。
日替わりランチは基本サブジなのですが、年に数回豆のカレーが出る日があります。
今回は偶然にもMIX豆カレーの日に当たりラッキーです。

ネパール料理のダルとは違い、何種類もの豆を噛み潰す時の味わいがなんともいえない。
この日はナンではなくチャパティで頂きましたが、全粒粉のチャティが豆の味わいを
受け止めてくれるので素朴感がアップしていい感じです。

店が閉店してしまったら寂しいのですが、今もチャミヤラキッチンの移転先を
探しているので、その時はアールティのツイッターにアナウンスしていただけるとの事でした。

早く移転先が見つかってほしいものです。
マスターから現在の場所での営業終了を告げられました。
詳しくは貼紙に書いてあるので要約すると、
この物件は老朽化が進んで契約更新ができない為、
移転営業を目指していたのですが現時点で物件が見つからず
6月一杯あるいは7月初旬で店を締める事になったそうです。

詳しくは今後お知らせしてもらえる事になったのですが
毎週通っていた現在の場所での営業終了がショックなでかです。

ブックマークされて未だ未食の方や
ファンだけど交通の便がイマイチで足が遠のいている方は
最後のチャンスになるかもしれないので訪問をお勧めします。


レビューを書かないで差し戻しになってはいけないのでここからレビュー。

今日の日替わりは、しめじとジャガイモのサブジ。
当店で比較的よくでてくるサブジです。

チャパティにサラダとサブジを乗せて、巻き巻きして食べるのが好き。
ここのチャパティは全粒粉なので小麦本来の風味と食感を味わえます。
ランチタイムはナンをチャパティに変える事が出来るので未体験の方は
話の種に1度試してみるのも良いかもしれません。

それにしても相変わらずサブジは美味い。
私はチャミヤラキッチンが赤土小学校前に出来たおかげでサブジを知りました。
最初は汁なしカレーなので損した気分だったのですが1口食べて
サブジファンになったのです。

もう1つのお勧めはベジタブルカレー。
当然今日もBセットなのでサブジの他にベジタブルを頼みました。
こちらも野菜がゴロゴロ入っていて、野菜カレーにしてはやや辛口寄りな所が良いです。
ランチにはチキンカレー、キーマカレーもありますが、パニール(インドチーズ)や
ブロッコリーが大粒で入っているので肉を食べないでも満足感があります。
野菜が高騰した時でもケチらない所が素晴らしいです。

ラッシーはもちろん自家製で、スタッフは夏場の熱い厨房をラッシーで乗り切るそうです。
チャイも子供向けミルクティとは違いバリバリの本物です。
冬も体が温まって良いのですが夏場のホットチャイは最高!
このチャイもあと何回飲めるのだろう。

チャミヤラキッチンは2013年7月7日の七夕に営業を開始したので
2019年6月末に営業を終了すると丁度6年になります。
最初のころは客が全然入らず、いくら美味しくても立地がイマ3だから
難しいのだろうなと思っていたら、段々とママ友客や地元の常連さんが付き
その後地元ケーブルテレビや有吉夜会でも放映されるまでなったのに...

実にもったいない話ですがこの場所での営業はできなくなっても、
近隣の良い物件が見つかるよう願うばかりです。

期間限定のターリーを食べてきました(11月11日迄)

風邪をひいて調子を落としたので、この日は昼夜でチャミヤラキッチンを利用。
朝は福太郎で葛根湯とのど飴を買い、昼になっても治る気配がないので香辛料に頼る事にしたのだ。

ランチタイムは盛況で、座敷には近所のママ友さん軍団が談笑中。
奥のテーブル席もそこそこ埋まり、でかが座るカウンターもいい感じ。
注文したのはBセット(880円)だ。

このBセットは2種のカレーが選べ、サラダ、ナン、ライス、ラッシーが付いてくる。
希望によりナンはチャパティに、ライスはバスマティライスへの変更も可能だ。
でかはベジタブルカレーと日替わりのサブジ(カブとじゃがいも炒め)を選び、
ナンをチャパティに変更した。

待つこと5~6分で提供された。相変わらず早いぞ。
ベジタブルカレーは磐石の美味しさでブレなし。
サブジは炒め物なのでサラダと一緒にチャパティで履いて食べるのがでか流だ。
サラダのシャキシャキ感とじゃがいものホクホク感とチャパティのしっとり感がいい感じだ。

ほどよく発汗し、これはいい感じに風邪と戦えるぞ!と自分に言い聞かし会社に戻る。

午後の仕事を終え、風邪君にダメ押しをしておく必要があると思い、
本日2回目のチャミラヤキッチンに行く事にした。

お目当ては期間限定(11月5日~11月11日)のターリーだ。
今までこの店で夜の利用は単品チョイスをしていたが、初めてのセットメニューだ。

インドのお祭り(ディワリ)特別メニューのターリーのメインの1つであるサブジは
3種類(ナスとじゃがいも、冬瓜とじゃがいも、ズッキーニとじゃがいも)から選べるとの事。
迷わずナスを選んだ。

ヨーグルトのカレー(ジョリー)はオクラが入っていた。
ヨーグルトなのでマイルドだろうと思って食べたが以外に辛めだ。

緑色のカレー(カプリ)は小松菜と大根の葉をミキサーに入れたものだ。
本来ならカラシ菜を使うところだけど、時期の関係で小松菜+大根の葉にしたそうだ。

ヒエのローティは素朴感満載で感触がそば粉を焼いたみたいな感じ。
ワダのような風貌のパコリ。
デザートは練ったサツマイモで今後の定番デザートメニューにしようか検討中らしい。

ランチタイムとは違い1からしっかりとカレーを作ってくれるので、中華料理屋さん
顔負けの豪快な調理音が聞こえてくる。

出てきたメニューを食べると全部美味しいのだけど、その中でもサブジを食べたら
思わず唸りたくなった。
ランチタイムのサブジも美味いが、夜のサブジは別格だった。

食べ終わって汗をふきふきしていたら、サービスのチャイを作ってくれて感謝。
カレーの後に飲むシナモンとしょうがが効いたチャイで風邪をやっつけて欲しい。

週に1回は必ず食べるチャミヤラキッチン。

ランチタイムメニューなので、毎週食べログに投稿するほどのネタはなく、
毎年12月に1年の感想と、年末年始の営業予定の掲載、もしくは随時
臨時休業のお知らせを書くくらい。

今回はシェフ兼接客対応のスペシャリストであるヤギさんからの情報。

11月5日の週限定(詳しくは電話確認してね)でガルワール地方の
郷土料理のターリーを提供してくれるというのだ。

限定メニューを見ると、確かに普通のターリーよりローカルな感じで興味深い。
セット内容は【Happy Diwaly】と書いてある。
このDiwalyの意味を聞いてみたところ、インドの花火祭りらしいことが分かった。

なるほど、祭のご飯ならめでたい感じでいいじゃないか。
そんな訳で内訳は
1. マンドゥア キ ローティ(イネ科シコクビエのローティ)
2. パコリ(ディワーリーのときに作る豆粉の揚げ物)
3. シャカルカンド ハルワ(さつまいものデザート)
4. バスマティライス
5. ジョリー(野菜入りヨーグルトのカリー)
6. カプリ(からし菜やカボチャの葉で作られるカレー)
7. サブジー(山間部で採れるスパイス、ザキアを使用した野菜の炒め物)
ハルワを除くこれらの食べ物が郷土料理らしいのだ。

見た感じ素朴な優しい味わいのベジ好きにはたまらない内容だと思います。
このターリーのプライスは2160円!
夜限定の期間限定料理らしいので予約しようか悩み中。

そうそう、ランチのレビューを書かないと差し戻されてもいけないので書きます。
今回はベジタブルカレーとエビとマッシュルームのカレーを頼みました。
いつもはヤギさんがオーダーを聞きにくるのですが、今回は相棒のかた聞きに来ました。
あまり日本語と接客に慣れていない感じで微妙に緊張感がありました。

とはいえカレーはブレなくいつもの味。
ナンとバスマティライスも文句ありません。
880円のBランチは、カレー2種類とサラダ、ナン、ライス、ラッシーが提供されて
コスパが高いのでこれからも1番お世話になるランチメニューです。

本日(1/26)店に向かっていると、店のある方向から常連さんが歩いてきた。
お互いアイコンタクトの挨拶を終え、嫌な予感がするので聞いてみた。
予想が的中、今日は休みとの事。

しかもインド料理店特有の意味不明長期休みではなく、理由のある休みだった。
話によると2階からの水漏れがあり、1階店舗が営業できる状態でないとの事。
常連さんの話を聞き引き返せばいいのに店に向かうでか。

店先には貼紙がしてあり水漏れ原因で休む内容が書かれていたが、
復旧見込みが書かれていなかった。

先日の東京最低気温-4℃の影響で水道管が破裂したのだろうか?
どちらにしろ当分水道屋さんはてんてこ舞いで、復旧見込みがつかないのだろう。
店内座敷のインド装飾は無事なのだろうか?
厨房は大丈夫なのだろうか?
明日以降店に伺う予定がある人は電話を入れて確認する事をお勧めします。

話し変わって先週の話を少々。
チャミヤラキッチンのランチタイムメニューには書いていなかったのだけど、
姉妹店のアールティのランチタイムメニューにはしっかり書いてあった
「プラス200円でナンをチーズナンに変更できます」が頭をよぎり
コックのヤギさんに確認するとOKとの事でした。

早速Bセットのナンをチーズナンに変更し注文。
10分もしないで出てきたチーズナンは、グルガオンのチーズクルチャを凌駕する
ビックサイズ!
ビックサイズなので4等分にカットされ綺麗に並べてあった。
熱々を食べると美味しいが、量があるので3枚目位から飽きてきた。
ここではチーズナンはシェアして食べたほうが賢明かもしれない。

来週再訪してみて営業再会していたら、新規レビューではなく追記加筆する予定。

追記 2018.01.29
本日店に行ったところ、先週土曜日1月27日より営業再会しましたとの事です。
現在野菜高騰中ですが、ベジタブルカレーには相変わらずモリモリ野菜が入っていました。

('17/01~'17/12)

昨年同様、今年も一番お世話になったインド料理屋さんがチャミヤラキッチン。
とてもとてもお世話になりました。

ランチタイムメニューは磐石の安定感変わらず、特にオススメはベジタブル。
たまに煮込みが足りなく人参が固いこともあるけれど、野菜が高騰しようが何種類もの野菜を
惜しみなく使っているのでベジタリアンでなくても1度食べてみると良いと思う。
インドのカッテージチーズ風のパニールが入っていてこの食感がチーズと豆腐の中間みたいで
クセになります。
カリフラワーもインゲンも美味しく食べごろでスプーンで発掘する楽しさがベジタブルの
真骨頂!

昨年はマツコ、今年は地元ケーブルテレビに出ていました。
地元密着で頑張っているこのお店ですが、接客と料理の両方をこなすエースのヤギさんは
9月位からインドに帰国中だとか。
もう12月も後半になってきたのでそろそろ戻ってこないかな?

今日お店に行ったら年末年始の営業日が書いてありました。
年内は30日迄営業、年始は4日から営業とのことなのでお餅に飽きた人は
カレーでもいかがでしょうか?


('16/01~'16/12)

昨年同様、今年も一番お世話になったインド料理屋さんがチャミヤラキッチン。
とてもとてもお世話になりました。
ほぼ固定化した常連さんのいつもの面々に、ご近所ママ友軍団の憩いのひと時として
座敷がチビッコで大賑わいの時もあります。
下町ののんびりした空気の中で、落ち着いた営業を続け、セカンドシェフが順調に成長、
接客もこなせるようになりました。

12月8日放送の櫻井・有吉のTHE夜会の影響で、翌9日ランチタイムは満員御礼状態。
オープン以来初めてじゃないかと唸りたくなる行列が店の外まで並んでいました。
さすがに放送1週間後は外までの行列はありませんでしたが、スタッフは
2人→3人体制営業で程よい活気溢れるランチタイムでした。

新規のお客さんはカップル、お一人様女性、女性二人のパターンが多く、
新規の男性客比率は低く感じました。
いくら混んでいてもカレーの状態はいつものレベルを保っていて一安心。
ナンもライスもいつものレベルでブレません。

今回、チャミヤラキッチンから年末年始の営業案内がありました。
今年の営業は大晦日31日のランチタイム(14:30迄)まで、
年明けは1月5日より開始だそうです。

まだ、今週来週と通いますが、来年もよろしくお願いします。

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('15/01~'15/12)

今年も一番お世話になったインド料理屋さんがチャミラヤキッチン。
色々お世話になりました。

相変わらずランチタイムのクオリティは高く、味のブレがほとんどありませんでした。
調理人が変わっても、忙しくても変わらぬブレのない味は流石です。
チャパティはたまに焼きすぎ?の時もありますが愛嬌の範囲で美味しい。
バスマティライスもサフランライスも美味しい。
もちろんナンも美味いので炭水化物好きには嬉しい。

いつも日替わりメニューを聞いた後に2種類のカレーを選ぶのですが、
1度だけ豆のカレーにありつきました。美味いです。
来年は何回か豆のカレーをランチの日替わりに加えて欲しいです。

それから昨年と変わった事といえば、ユニホームが新しくなりました。
最初は違和感があったけど、今ではユニホームも馴染みよい感じ。

1つ残念なのは、夜に行ったときのクオリティのバラツキがあったこと。
チーフの料理人さんが休みだったので仕方がないといえば仕方がない。
来年は夜のクオリティばらつきが少なくなるようがんばって貰いたい。
昼の点数と夜の点数を見直しました。
今年1年ありがとうございました。

チャミラヤキッチンの年内年末年始営業がわかり次第加筆します。
12月29日加筆 年末年始の営業予定(年末は12月30日迄営業、年始は1月6日からになります)

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('14/09~'14/12)

今年1年で、1番訪問したインド料理屋さんがチャミラヤキッチン。
色々お世話になりました。

営業再開後のランチタイムは、閑散日もあれば繁忙日もあり、空いていれば「経営大丈夫かな?」
と心配したり,混んでいると「昼休み中に戻れるかな?」と心配をしながらの訪問でした。

ランチタイムの私のテッパンメニューはBランチ(880円)で、
消費税増税後もそのまま内税でありがたかったです。
Bランチを頼む時は、2種類のカレーのうち1種類は必ず日替わりカレー(今まで100%サブジでした)を注文。
ライスをバスマティに変更、ナンをチャパティ2枚に変更(料金追加なし)で昼休みを満喫!

生まれて初めて食べたサブジがこの店で虜になりました。
毎回日替わりでどんなサブジが頂けるか楽しみで、今まで食べたサブジは、レンコン、冬瓜、
カブ、夕顔、ズッキーニ、アスパラ、ジャガイモ、ニガウリ、エリンギ、豆腐、オクラ、カリフラワー、
カボチャ、茄子、しめじ、カブの葉などなどが、単品又は組み合わせて出てきました。

この店に行くまでは冬瓜なんてほとんど食べた事がなかったし、
まして夕顔なんかかんぴょう巻きでしか食べた事がなかった。
色々な食材がスパイスの力でこんなにも美味しくなるのかと噛みしめた1年でした。

秋葉原のアールティは行ったことがないけれど、11月、12月に、
結構な頻度でお店のホールを担当されていたのはアールティのあやこさんではないかと感じました。
料理人にはヒンディー語?で指示を出し、我々には当然日本語で説明雑談を。
いや~ありがとうございました。

チャミラヤキッチンの年内営業は12月29日、年明け営業は1月4日からとなっています。
来年は正月料理に飽きたら伺いたいと思います。


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('14/08)


先週電話するも誰も出ず、本日(8/7)に電話をしたらスタッフの方が出てくれました。
ランチ営業があるか確認後、わくわくしながらの訪問です。

店に入ると先客2名、後客7名と一時休業を感じさせない客の入りです。
いつもの如く、Bランチ(カレー2種、サラダ、ナン、ライス、ドリンク)を注文。
忙しそうで話し込めませんでしたが、スタッフさんご家族の御不幸を乗り越えて、8/7からの営業再開だそうです。

1ヶ月以上のブランクにも関わらず、接客も味も変わらず同じクオリティを提供してくれ感謝です。
食べにくることしかできないけど、OPEN2年目を走り出したチャミラヤキッチンを応援したいです。

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('14/07)


OPEN1周年のお祝いに駆け付けようと7月7日にランチ訪問。

店に着いたのは良いけれど、1枚張り紙がしてあるだけで閉じていました。
「まさか!?」と思いながら張り紙に目をやると、スタッフ家族の体調不良により一時休業しますとの事でした。

再開予定は1カ月後を予定していますとあり、張り紙日付が6月20日付でした。

ご家族の健康を祈願し店を後にしました。


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('14/02)


19時半頃に食事会で訪問。
今まで食事会といえば居酒屋かイタ飯屋さんだったので、根回しをしてインド飯屋さんに決定!

ナイスな装飾に飾られた小上がりの座敷に通され着席。
先客0人とちょっと寂しい状態だったので、色々頼んで盛り上げていきましょう♪

ランチタイムはカレー中心で頂いてたので、人数も多い事だし、インド屋台料理中心にいただきましょう♪
まずはフロア担当さんに数量調整のお願いをし、参加人数に満たないデフォルト数量料理の場合、
料金追加で人数分への数量変更を快諾してもらいました。

更に昨年Open時のチラシを持参して、グラスビールのサービスが可能か聞いて見ればこれも快諾。
言ってみるものですな。(ラッキー♪)

グラスビールと一緒に現れたのは円錐状になったパパドだ。
これはサービスなのか居酒屋で言えばお通しの扱いなのかは分からないけど、
つまみが出来るまで手持ち無沙汰なので丁度良いね。
ほんのり塩加減でポリポリいただきました。

フロア担当さんは厨房も担当されているので、タイミングを見ながら以下の料理を注文。

インディアンサラダ別バージョン(たぶん580円)
そら豆のクミン炒め(480円)
砂肝のガーリック炒め(580円)
カティカバブ(4P:1050円)
ダヒプーリ(6P:750円)
パタダプーリ(7P:650円)
ミックスベジタブルパコラ(8P:480円)
チキンビリヤニ(1200円)
クルフィ(480円)


インディアンサラダ別バージョン
友人が胃にもたれる食事にならないよう最初にサラダを希望した。
フロア担当さんにイメージを伝えると、通常提供しているインディアンサラダからグリーンチリを除外
してもらい、そのかわりチリパウダーを別添えする提案を受けて作ってもらった。
各自が自分に合った辛さに調整でき、胃もたれ気味の友人にも好評でした。

そら豆のクミン炒め
かっぱえびせんに優るとも劣らない位後を引く美味しさで、塩+胡椒とクミンが絶妙でほんのり香ばしい。
友人も美味いを連発!ビールには外せない味でした。

砂肝のガーリック炒め
これまた凄い。砂肝のコンフィが優しく女性的なスパイス&ニンニク使いだとすれば、
こちらはしっかり主張した男性的なガーリック炒めでした。
火の入れ方が上手なので固くならず絶妙な歯ごたえが美味しさを引き立てていました。

ダヒプーリ
ゴルフボール大の食べる空洞器に入っている屋台料理に初挑戦!
割れて中身が飛び出ると勿体ないので一気に一口勝負しました。
ひんやり冷たいヨーグルトの中から甘酸っぱいチャツネのようなものが滲みだし、
清涼感が伝わってくる香草が隠してあるので、夏の暑い時期が一番合いそうだ。

カティカバブ
イメージはケバブを皿に盛り付けた感じの食べ物で、トマトのワンポイントがオシャレ♪
ロティと薄焼き卵?とチキン、そしてきざみ野菜のバランスがよく、特製ソースが美味しかった。
サラダ感覚で食べるも食べ応えがあるのでお勧めします!

ミックスベジタブルパコラ
サックリ揚げてある野菜天ぷら。
2種類のタレをつけながら頂くのだが、タレの味を忘れました(汗)

パタダプーリ
インドの薄焼きせんべいの上にジャガイモと刻んだ玉ねぎのせの甘辛ソースがけ。
オードブル感覚だったので、料理の前半に食べれば良かった。

チキンビリヤニ
インドの炊き込みご飯ですが、この店の調理法はチャーハンタイプでした。
量も多く鶏肉もふんだんに入っていたのでシェアするには助かります。
インド風味付けヨーグルト(ライタ)も添えてあるのでお好みでかけて食べました。

クルフィ
このデザートを作るのはとても手間がかかるらしいです。
食べた感じが濃厚牛乳のナッツ&カルダモンアイスキャンディ的でした。
漢方チックなデザートので好みは分かれると思いますが、
インド料理の〆の一品に相応しいと思います。

十二分に満足していると、お店からホットチャイを差し入れてくれるサービスもありました。
ドリンクは1人2~3杯飲んでいるにも関わらず、会計は5人で15000円で済みました。
珍しいインド屋台料理をいただき得した気分で店を後にしました。

ただ1つ気になるのは、木曜夜にしては我々の他に1組しか客がいなかった事です。
この味と料金、サービスなら、もっと賑わっても良いと思うのですが、立地が厳しいのかな?


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('13/08)

舎人ライナーの駅で、赤土小学校前なる駅があります。
この近辺に出没する機会があったので、先月オープンしたインドカレー屋さんに行ってきました。

店内はL字形で通路はいって左が座敷、右がカウンター、奥がテーブル席になっている。
平日12時5分で先客0人だったが、数分で1人、4人、2人と客がやってきた。
なかなかの賑わいで、期待が持てそうだ。

私が頼んだ品はCランチ(980円)。
カレー2種+サラダ+タンドリーチキン+サラダにナンorチャパティ+サフランライスorバスマティライスが付いてくる。
今回炭水化物はバスマティライスのみにしてもらった。

興味があったので日替わりのカレーを聞いてみると、ズッキーニと豆腐のドライカレーと言ってました。
丁寧に説明してくれたので、エビとココナツのカレーと日替わりカレーを注文。
日替わりカレーはサブジと呼ばれる物だそうだ。

実際に出てきたズッキーニと豆腐のサブジはなかなか面白い歯ごたえで、
クミンシードが多く使われていた。美味かった。
なんとなく味家のカジャセットに付け加えても違和感ない食べ物だと思った。
汁けが無いのでモリモリのバスマティライスで食べると喉の通りが悪かった(笑)
チャパティと食べると合いそうな気がした。
でも一番合う食べ方はアルコールのお伴だと思った。

エビのココナッツカレーはとてもマイルドクリーミーで、しっかりとココナッツを感じた。
子供にお勧めの優しい味なので、辛いものが苦手な人は2種セットのうち1つに入れておくと良いと思う。

タンドリーチキンも柔らかく美味しい。パサつくこともなく上手に焼かれている。
ランチ時間帯の単品価格は200円なので食べたい人はCセット、いらない人はBセットが良いと思う。

ラッシーはさらりとした感じで飲みやすい。
どろり系はあまり好きでないので丁度良かった。

ランチセットのサラダがキャベツベースの市販?ドレッシングタイプだったが、
是非オリジナルスパイスの野菜和え物を出してほしいと思った。

食後の雑談で夜のサブジを数種類のセットでいただく事が出来ないか聞いたら、出来ないようだ。
何種類か食べてみたいが1人で何皿も食べられないので、当分ランチで地道に頼むしかない。
癖になる美味さだ。

ランチも良いが、この店は夜にこそ本領発揮すると思いながら店を出た。


おまけの話
レジ横にチラシがあるので頂いてきた。
よく見るとチラシ持参の方にはディナータイム時、グラスビール、グラスワイン、又はソフトドリンクを一杯サービスしてくれるそうです。(8月末まで)

  • (説明なし)
  • そら豆のクミン炒めも豆の炒め具合とスパイス使いに驚きながら友人はビールが進むと言っていました。
  • アルティッキは感覚的には屋台のお好み焼きみたいなかんじの雰囲気で、じゃがいもひよこ豆を屋台的味付けにしたものです。

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2位

ル・パティシエ ヨコヤマ 谷津店 (谷津、船橋競馬場、南船橋 / ケーキ、マカロン)

2回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 -
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2024/02訪問 2024/02/20

提携駐車場が1時間無料になります

幕張にあるスーパー銭湯に行く予定があったので、
それならば岩シューも食べたいねとオープン時間前に行きました。
オープンの45分前に到着したら、既に2組の猛者が並んでいる。

さすが千葉県有数のケーキ店じゃないか!
ちびが並んだところ、近隣に提携駐車場がある事がわかり、でかと怪獣は駐車場待機。
店がオープンし、ちびがGETした岩シューを持ってきてくれたので
銭湯方面に移動して食べる事にしたのだが、ここでトラブルが発生した。

コインパーキングを出るために、駐車券を機械に入れ、
その後もらったばかりのサービス券を入れたにも関わらず機械が無反応。
仕方が無いので取り消しボタンを押したら、駐車券だけ戻りサービス券は機械に食われたままだ。

コインパーキング会社に連絡するインターホンがなかったので
スマホからパーキングを管理する警備会社に連絡するも、リモート開錠装置が付いていない為、
係員がやってくるまでの20分以上駐車場で待つ事になった。

テンションだだ下がり状態で食べた岩シューはみっちりクリームが入って美味しかったが、
うん年前に食べた感動の美味しさと喜びを再現するには至らなかった。
うん年間で舌が肥えてしまったのか。コインパーキングトラブルで舌のモードが
イライラ状態になってしまったかは定かでない。

岩シューを食べ終わり、もやもやした気分で係員を待ち、
開錠してもらい駐車場を出た。
ヨコヤマさんにはまったく落ち度がないが、
この提携駐車場利用する方は心の準備をしておくと良いと思います。

滅多に来ないけど、幕張方面に用事がある時は岩シューの引力に引き寄せられます。
数年ぶりに幕張のアウトレットに行く事になり、自分も食べたいし3歳の怪獣にも
食べさせたいと谷津店に立ち寄りました。

途中渋滞に遭い、オープン時間を少し過ぎての訪問です。
ちびを店前で降ろし、でかと怪獣は近隣を20分ほどドライブ♪

ちびは根気よく並んでやっと順番。
岩シューを3つ頼むとシュー生地にカスタードクリームをこれでもか!と
詰め込んでくれます。
しっかりしっかり詰め込んで1粒の空気も入らない位満たしてくれます。
いや~嬉しいね。

でかがちびをピックアップしアウトレットへGO!
アウトレットそばの駐車場に車を止めて幸せタイムに突入だ!
ゴツゴツ岩のクッキー生地をかじる。はむぅ。
ペシャッと潰れる事なく、みっちりシューが溢れ出る。
味に満足!断面を見て満足!惜しげもない愛情を感じながら完食!

むっはー♪幸せに満ちる瞬間だ!
怪獣も口の周りにクリームをつけながらご満悦だ♪
金額は失念してしまったが、165円位だったかな?
なんてコスパ高いシュークリームなんだろう。

できればその場で、長くても30分以内に食べたいシュークリームだ。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

もっと見る

3位

サンサール 小岩店 (小岩 / インド料理、ネパール料理、インドカレー)

1回

  • 夜の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999

2016/09訪問 2016/11/12

つまみが美味い! ネパール家庭料理サンサール

4年ぶりのサンサール。しかも初の夜訪問だ。
小岩の豚小家で飲み会予定があったので、0次会利用の訪問です。
腹を満たしすぎると豚小屋の楽しみが減るので、すぐにできるつまみのみ注文。
飲み物はネパール料理屋には珍しいホッピー(430円)を注文。

すぐにできるおつまみは、グランドメニューではないA4サイズの手作りメニューだ。
店主の愛情がこもっているのか、見やすく分かりやすい可愛い挿絵だ。
注文の品が出てくるまで5~10分位だが、お通しと思われるパパドの提供があった。

何気に食べたこのパパドが美味いじないか。
ほのかに香ばしく、そしてスパイシー、ホッピーによく合いました。

すぐにできるつまみは以下の3点

[b:マサラカジュ(430円)]
軽いスナック感覚の食感です。カシューナッツにレンズ豆のころもをつけて揚げているそうです。
本当に軽く、スパイシーなさじ加減が絶妙で、食べだしたら止まらなくなりました。

日替わりアチャール(300円)
心の準備をしていなかったので、一口食べて美味いな~と談議した5秒後に目が覚めるような
辛さがやってきました。友人は額の汗をふきふき食べていました。
4人で1皿くらいがちょうどよい感じで、二人だとつまみの位置づけよりも白米が欲しくなりました。

本日のおつまみ(400円)
出されたときに説明を受けたような受けなかったような気がするので商品名不明。
食べた感じはじゃがいもとナスのサブジ的な炒め物でした。
辛さも程よく、友人も喜んで食べていました。

店には口開けではいったので1番乗りだったのですが、注文し飲み終わりまで40分程でいたが、
その間にお客さんは5組くらいやってきました。
皆、地元常連風な感じで店主とあ・うんの呼吸でアイコンタクトしながら席についていました。
土曜日の17時40分位で、この来店数なので、前評判通りの人気店だなと実感して豚小家に
向かいました。

次はちょい飲みではなく、腰を落ち着けて来たいです。


―――――――――――――――('12/10)―――――――――――――――――


亀戸方面から千葉街道を走り、環七を超えるとフラワーロードの交差点があります。
そこを左折し数百メートルの所にネパール家庭料理のサンサールがあるのです。
あまり行かないエリアだったので、カーナビなしでの移動は少々不安だったけど、
フラワーロードさえ見つけてしまえばこちらのものです。

お店前の道路反対側にはコインパーキングがあり、200円/1hだったので駐車。
1円でも安い駐車場を見つけようと張り切ってフラワーロードに侵入しましたが、
あまりにもあっけなく安い駐車場が店の目の前にあったのでラッキーでした。

日曜日のランチタイムはどれくらい混んでいるのだろうと店に入ると結構空いていました。
ちなみに入店時間は12時40分位です。

店に入るとレジ後ろになぜだかサンサールのちょうちんがあり、
江戸川区からの表彰状と石川遼君の写真が額縁に入れられていました。

日本語が流暢な看板美人お姉さんにメニューをもらい、
Aランチセット(895円:カレー2種+ナン+ライス+サラダ+ドリンク)を注文。

カレーは本日のカレー、チキン、マトン、野菜、キーマ、卵の中からマトンとキーマを選択。
頼んだ直後にやってきたお客さんが本日のカレーを聞いていたので、耳をダンボのようにしながら
聞いていると「カボチャとダル」のカレーだそうです。

最近ダルカレーにはまりつつあるので、チョット失敗したかなと思いながらも気を取り直し、
単品メニューの中から3品追加注文。

10分ほどで「オマタセシマシタ」ではなく、「おまたせしました」とカレーが登場。
看板お姉さん日本語上手で話し上手、物腰も大変おだやかなので人気店の顔なのでしょうね。

写真を写そうとカメラを構えるとアクシデント発生!
【メモリーカードがありません】の表示が出てきました(汗)
そー言えばパソコンに取り込んでそのままだったと思いだしても後の祭り。
食べることに集中することにします。

キーマカレーは鶏挽肉のマイルドな辛さ。マトンカレーは辛口ですが羊を生かした味付け。
両方とも脂分があまり感じられず、しつこくならない優しい優しい家庭的な味でした。

カレーを食べていると単品の料理が次々登場します。

最初に出てきたのはモモ(735円)ネパール版の小龍包みたいなものです。
セイロででてくるのではなく、お皿に6個のモモが並びその上にソースがかかっていました。

見た目小龍包ですが、食べて驚きの皮はやや厚めでソースがサルサソース風で美味い。
しかも中身の餡がマトンとチキンの混合タイブでかなりクセになる味です。

次に出てきた料理がウォ(475円)なる食べ物でメニューの写真がなければ
イメージがわかず、叫びたくなる料理なのか?と間違える所でした。

実際のウォは豆で作ったネパール風お好み焼きで中には半熟卵が入っていました。
カレーソースのような物がかかっていて、これを半熟卵にからめると美味いんだな♪
サクッ、ホクッ、フワッの食感を楽しみながら食べましたました。かなりお勧め。

ツオェラ(525円)ははっきり言って口に合いませんでした。
チキンを焼いて合えたものなのですが、予想以上の辛さで、生のタマネギがゴロゴロ。
口の中がピリ辛&玉ねぎ臭さが満開状態。
お子様の私には修行が必要な食べ物でした。

カレーのセットはライスなしで頼んだので、ナンうぃ追加で頼みました。
105円で追加できるので良心的な価格だと思いました。

まだまだ一品料理を頼みたいのですが、お腹が一杯だったので退散。

退散前にレジを見ると、お子様のお客さんに看板お姉さんが「ナマステ~バイバイ」と声をかけていました。
なんだか温かなお店だなと思いながら店を後にしました。

次に来るときはメモリーカードを忘れないようにしなきゃね。

  • 日替わりアチャール(300円)あなどれない辛さで友人の額からは汗がビッシャリ。
  • 本日のおつまみ(400円)じゃがいもとナスのサブジっぽい料理。
  • マサラカジュ(430円)軽いスナック感覚の食感です。カシューナッツにレンズ豆のころもをつけて揚げているそうです。

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4位

ファクトリー (九段下、市ケ谷、半蔵門 / パン、サンドイッチ、ベーグル)

2回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2019/01訪問 2019/01/22

ここのモーニングは凄い!

ここのモーニングの戦闘力は凄すぎだ。

1つ200円オーバーの朝限定のクロワッサン。
発酵バターを使い、1つ1つ手折りで作っている。
食感と鼻を抜ける風味をかなり楽しめるのだ。

ヨーグルトも凄い。
1口食べればクリーミーな舌触りに驚く。
生クリームか何かを使っているに違いないと調べてみたらやはり使っていた。
生クリームと卵黄を使い濃厚でコクのあるヨーグルトと紹介されていた。
このヨーグルトの小売価格は119円なので決して安くはない。
従業員28人、飛騨の小さな牛乳屋さんの商品だ。

スクランブルエッグも凄いぞ。
ふわとろスクランブルエッグで火入れ具合が絶妙。
これにケチャップではなくチリ系の大人味が付いてくるぞ。

シリアルも大満足だ。
お代わりはできないが1回盛り放題なので、アーモンドと
ドライフルーツを、ここぞとばかり放り込んでやった。
低温殺菌と思われる美味しい牛乳をなみなみと注いで喰らってみた。

これにプチパン2個、プチフルーツ、コーヒーがついて750円だ!

でも1つだけ気になる事がある。
私以外の客は女性のみかカップルしか居なかったので肩身が狭かった。
でも食べ始めたらそんな事は関係なしだ。

コーヒーを紅茶に変え、スクランブルエッグをゆで卵に変更、
クロワッサンをベーグルに変更して注文する事もできるぞ。

靖国神社もすぐ側だから、食後にお参りするといいと思う。

('16/01)
初詣帰りに訪問。
ちなみに昨年の初詣帰りには、姉妹店のチリーパーラーに行って大満足のモーニングでした。

人気のモーニングは、パンはベーグルかクロワッサン、飲み物はコーヒーか紅茶、
卵はゆで卵かスクランブルエッグから選ぶことができます。
あとは1度のみ取り放題?のジュース、牛乳、グラノーラ、ジャム、バター、ヨーグルトがある。
2年前が700円だった料金が昨年の消費税値上げの影響か750円になっていた。

店内は女性客が8割位とアウェイ感満載だが、そんなのはお構いなしに着席。
スタッフは頭のよさそうなお姉さんがきびきびと仕事をこなしている。
私は1回のみ取り放題?の品を取りに行く。
驚いたのはグラノーラだ。
もうしわけ程度ではないアーモンドの含有量!
スプーンで3杯分食事容器に入れて席に戻り数を数えたら15粒以上あった。

ボリボリバリバリ美味しいグラノーラと外パリ中ふわのクロワッサンが妙に牛乳に合うじゃないか。
私の後に来たお一人様女子は、グラノーラを5杯は採っていた。
ずるいと思いつつ、次回は自分の5杯は採りたいと思った。

本当は長居したいが後客の為に退散。
ちなみに先客女子は歓談継続中だった。
女子やカップルにも良いが、女子率の高さに動じない心を持った男子にもお勧めのモーニングだ。

モーニングがお得で美味しいので点数を変更しました。


('14/02)
折しも記録的な雪が降った日の話です。
またま休日出勤日にぶつかり、気乗りしない土曜日のスタートでした。

午後の開場に合わせ、午前中の設営作業があるのですが、
設営開始時間が1時間遅れると連絡があり、時間調整する事になった。

仕方ないので、雪の靖国神社でも散歩しようとビジネスシューズで雪道行脚。
皇居のお堀も神社の大鳥居もうっすら積もった雪で足元はとても冷たかった。
祖国を守ってくれた先人たちに感謝する間もなく、身体を温める場所を探すでかだった。

タイミングよく見つけた店は、靖国神社の南門交差点そばにあるファクトリーだ。
ナチュラルな店内は、焼き立てのパン達がほんのり温かく出迎えてくれた。

キュートな女性店員さんがやってきたのでメニューをもらう。
店内のパンは席で食べる事もできるらしいので、クロワッサン(200円)を温めてもらう事にした。
飲み物はアールグレイ(400円)を注文。

紅茶はポットで提供され、注いだティーカップを持つ指がジーンと温まる。
アールグレイのクセを抑えた感じの優しい味と温かさが喉をつたわる。

クロワッサンはチンではなくオーブンで温めてくれたらしく、
パリッと外皮部分から崩れる食感が小気味よく、バターの風味が鼻に抜けた。
雪道で雨宿りならぬ雪宿りをして良かったと思った瞬間だ。

陳列プレートによると、発酵バター使用で限定数量しか作らないらしい。
そこそこの大きさがあって食べごたえもあり、身体を発熱するにはもってこいの炭水化物だ。

ポットの紅茶は3杯注ぐ事ができたので、1杯あたり133円で得した気分。

店内の落ち着いた雰囲気も良く、パンも美味い。
3杯目の紅茶を飲み終わる頃、店内はお客さんで賑わってきたので、
昼にかじる予定のチョコレートリュスティックを袋に入れてもらい店を出た。

今度は平日やっているモーニングを食べに来たい。

  • 九段下周辺の最強モーニングに認定したいくらいクオリティが高い750円のモーニング
  • 外観もオシャレなパン屋さん。表のスクーターもベスパだったらなおよろしい
  • 店内もシンプル

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5位

ニルワナム 有明店 (国際展示場、東京ビッグサイト、有明 / インドカレー、インド料理、カレー)

1回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.6
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2016/07訪問 2016/09/08

子連れに優しく美味しい食べ放題♪

ニルヴァナム有明店に行ってきました。
りんかい線やゆりかもめはお値段が高めなので、
通勤利用の都営バス定期券を使いせこく行ってきました。

国際展示場前から10分徒歩程度でTOC有明があるのですが、土曜日は超閑散。
採光がよいビルだなぁと思いながら、目的地の3階までエスカレーター移動。

こんなに閑散としたビルで営業が成り立つのかな?
どーでも良い心配をしながら入店。
フロア担当の方が席に案内してくれました。
椅子を抜いてベビーカーのまま着席する事ができたので子連れには嬉しい。

後客も数組ベビーカーで来店する方がいたのですが、皆インド?の方々。
葛西からもそう遠くはないから足を伸ばしてくるのかも。

ニルヴァナムは4~5年前に神谷町の店に行って以来なので、
少しわくわくしながらビュッフェ台にGO!

いろいろな種類のカレーに、鶏の炒めもの、ワダ、サフランライス、
プリンがありました。

マトンカレー、チキンカレーは食べ放題のクオリティを超え、とても美味しかった。
肉もごろごろ入っているので肉好きには嬉しい。
豆カレー、オクラのサンバルも優しい味わいだ。

カレーを食べていると、厨房からナン、パニプリ、米粉焼き?の作りたてを持ってきてくれた。
ナンは分かるがパニプリを頂けるとは思わなかったので、スープを入れて実食。
スープが冷えていたので30度超えの中を歩いてきた身には嬉しいサービスになった。

米粉焼き?を食べてみると、米粉以外に豆系の粉が混ざり酸味を感じた。
よく分からないが発酵が進んだドーサの分厚い部分がこんな感じかもしれない。
ナンは甘味を感じるクリスピー部分ともっちり部分が良い割合でカットしてあった。

今回のこの食べ放題、大人にはかなり満足度が高いものだったが、
怪獣(2歳)にはハードルが高すぎたようでカレーは拒絶していた。
しかし、プリンとナン、そしてマンゴーラッシーは喜んで飲み食いしていた(笑)

支払い時、怪獣の子供料金はサービスしてくれ財布に優しかった。

店員さんも親切で着席からお会計まで気持ちの良い時間を過ごすことができた。
子連れウェルカムなので、再訪確定です♪

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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6位

豚小家 (小岩、京成小岩 / 豚料理、もつ焼き、居酒屋)

1回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.1
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2016/09訪問 2016/12/16

豚を食べたければうちに来い! 豚小家

前から行きたかった豚小家。
場所が小岩なので1人で行くにはハードルが高く、友人を連れて行くにしても理由づけが難しい場所。

理由づけを「食べログの点数とコメントを見ろ!」にし、
もつ焼きじんちゃんで鍛えた友人の舌を唸らせる事ができるか!

せっかく豚小家に行くのだから、タイ料理のいなかむらにも行きたがったが
ネパール料理のサンサールで0次会を行い、胃のエンジンをかけてから伺った。

6時ジャストに店に入ると、入ってすぐの通路席に案内された。
奥に延びる通路席は4人テーブル毎に仕切りがあり、手前の私たちは奥の様子がまったく分からない。
奥の客席と厨房が一体どのようになっていて、どんな賑わい、どんな焼きが行われているか分からないのだ。
カウンターに座っていれば、厨房の舞い上がる煙と匂い、そして炎の温度が楽しめる。
座敷に座っていれば店員さんと他の客のやりとり、他の客の食べている物のチェックができる。

しかし入ってすぐの通路席では、情報は商品名と値段が書いてあるメニューしか分からず少々残念。
元気あるお姉さんが注文を取りにきたので、中生と希少部位と思われる限定メニューの
ちれ(1串100円)、のどぶえ(1串150円)、きくあぶら(1串100円)、
まるしろ(1串200円)、まるてっぽう(1串280円)そして刺身3点盛りを注文した。

中生はキンキンに冷えた提供され「んぐっ、ぷっはぁ~!」と美味しくのどを鳴らせてくれた。
ちなみにお通しは煮卵だ。

刺身は独自の製法で、熱を通しつつも生の感食に近い状態を伝えたい店主の心意気を感じる逸品だった。

本命の焼きとん数量限定は見ただけで分かる鮮度の良さ、食べて感じる部位毎の味、食感、ジューシーさ。
同じ豚の各部位が、これでもか!と挑んでくる何通りもの美味しさの無限ループ祭り!
希少部位をお代わりしたいのもやまやまだが、胃袋にも限りがあるので、この後レバー、小袋、
冷やしざるしゃぶ、他数本を頼んだ。

頼んだのは良いが、お姉さんから注意報が発令された。
店に入ってからビールを飲むまでの間に、何組もの予約なし客が断られ、
予約客は奥に飲み込まれて行ったのだが、厨房の焼き場が飽和状態らしく、
かなりお時間を頂きますがよろしいでしょうか?と念を押されてしまった。

注文を受けるだけ受けて、提供がいつになるか分からないより、
言ってもらうとある程度心構えができていいじゃないか!やるな豚小家!

お姉さんの説明にOKサインを出し、凍ったグラスで黒ホッピーをゴクゴク。
仲間と話で盛り上がっていると、あっという間に焼き物、しぶしゃぶが登場だ。
やだなぁお姉さん驚かさないでよ、早いじゃんみたいな感じで提供された。

追加注文の各部位もフレッシュでとても美味しい。
特にレバは大きく鮮度良く、それでいて80円だった気がする。
頭が下がる価格設定と味に感謝しながらうまうまいただきました。

しゃぶしゃぶも汁との相性が抜群でペロリといただいたが、なかなかの量だった。

満腹状態でお会計をしたら申し訳ない代金だった。
味も、価格も、お姉さんの元気も良かったが、あまり煙を感じないで、
他の客の臨場感も味わえなかった部分はちょっと残念。

家のそば、会社のそばにあったら通いまくる事は確実の1軒でした。

  • こぶくろ?
  • レバー
  • 冷やしさるしゃぶ(680円)

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7位

カフェ ハル テラス (茗荷谷、護国寺、新大塚 / カフェ)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2016/08訪問 2016/09/04

喜ノ雅茗渓館 1周年記念イベント アニバーサリー・ビュッフェ

歴史的建造物だった“茗渓会館”が昨年9月にリニューアル。
名前は旧姓の面影を大きく残した“茗渓館”
その1Fロビー相当のエリアにカフェ ハル テラスがあります。

8月某日に茗渓館前を歩いていたら【1st Annversary】の文字を発見!
日ごろ鍛えている嗅覚を駆使し店頭チラシをガン見した。

喜ノ雅茗渓館 1周年記念イベント アニバーサリー・ビュッフェ開催と書いてあるぞ!
嗅覚に加え、視覚、そして食べ放題大好きな経験を加味しながら吟味しそろばんをはじく。

ランチタイムのビュッフェは30種類以上の品で、食べ放題2時間制と書いてある。
料金は大人2500円、(小人1800円)税抜きと書いてある。
家に帰ってちびにこの美味しい話をしたら「いいね行きたいね!」と二つ返事。

電話で3歳児の料金を確認したら無料ですと言われ嬉しさも倍増だ!
開催日を確認し、当日予約をし入館。
綺麗で明るく清潔感ある館内にウキウキモード。
予約していたでかちびですと告げると、採光の良い窓側の予約席に案内してくれた。

ベビーカーでそのままテーブル席に入れるよう、椅子を抜いてくれた。
席の間をゆったりとってあるのでベビーカーが迷惑にならずありがたい。

ビュッフェエリアは大きく分けて3箇所。
1.オードブル的なものからイタリアン風料理?とピザ、パスタ、グラタンエリア。
2.カレー、パエリア、コーンスープ、コーヒー、紅茶、ラムネの米系&飲み物エリア。
3.一番奥には目の前で作ってもらえるパフェ、選び放題のケーキがあるスイーツエリアだ。

3つのエリアを怪獣の機嫌を見ながら何往復もし、胃袋満たされ大満足。
ビュッフェ料理にありがちなやっつけ料理はなく、通常の一品料理レベルが嬉しかった。
特にスイーツには力を入れていて、ポーションは小ぶりだったが手抜きなしレベルだった。

食べ終わった皿の回収も迅速でお勘定前の回転寿司状態にならずありがたい。
フロア担当の笑顔もよかった(笑)

満席の館内を見回すと、3世代訪問と思われる家族連れもいれば、シルバー世代の割合も高かった。
地元に愛され散歩気分で訪問できる施設なのだなと感じた。
利用者数を限定20組?(多分)に抑えていたのでビュッフェ台での混乱もなくスムーズに飲食できた。

手作りパフェは熊さんの顔に見立てたデコレーションが可愛く、注文しようと思ったが
かなりの待ちが発生していたので断念した。

子連れに嬉しい満足感の高い時間を過ごせた。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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8位

麻布十番 紀文堂 (麻布十番、赤羽橋、六本木 / 和菓子)

2回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2022/05訪問 2022/05/11

辻利抹茶のワッフルが美味い!

友人とランチをした後の散歩で「久しぶりに食べたいねぇ♪」となった店。
前回はカスタードクリームのワッフルを頂いて大感激!
今回もカスタード狙いで伺ったのですが【辻利】の文字を見つけて店主に質問。

「最近、ミスドのドーナツや、マックのシェークでコラボしている辻利さんのお名前を良く聞くのですが、こちらにも辻利から営業があったのでしょうか?」
何とも失礼でダサイ質問をしたもんだなと思いながら店主の顔色を伺うと、
「うちは昔から辻利さんです」と穏やかに返事が返ってきた。
でかは丁寧に頭を下げ、昨今の辻利ブームではなく長年築き上げた辻利抹茶ワッフルを食べたくなった。

すぐ食べますと抹茶ワッフル(170円)を所望して軒先ベンチでパクリ。
甘すぎず苦すぎず絶妙の立ち位置の抹茶クリームを心の中で称えた。
友人も抹茶ワッフルを食べたのだけど、抹茶クリームに感心していた。

この後、豆源とたぬきせんべいに行ったが、
友人は自宅土産にワッフルを買いに戻るほど気に入ってしまったようだ。
いつ行っても美味しいワッフルは今後も立ち寄り食いの重要拠点になりそうだ。

余談だが、当店店頭にはヤクルトスワローズのポスターが貼ってあった。
ヤクルトの選手が麻布十番を贔屓にしているのか分からないけど
麻布十番商店街をあげてヤクルトを応援している雰囲気だった。

今度来たらワッフル片手にヤクルトと麻布十番の馴れ初めを聞いてみたい。

同僚と麻布十番のおでん屋さんに行く事になったのですが、
少々時間が早く着きそうだったので、近隣の名店に立ち寄る事にしました。

浪花家総本店、豆源に立ち寄った後、最後の時間調整に伺ったのが紀文堂。
ワッフルで有名と聞いていたので、マネケンのワッフルを思い浮かべたのですが、
サクッとしたワッフルではなく、ふんわりスポンジ系のワッフルとの事で
少々残念な気分になりながらの訪問でした。

店の外から張り紙を見ると、106年の歴史あるお店みたいです。
事前調査不足だったので、ほえ~と驚きながら入店。
とても気さくな感じの女将さん?(多分)が対応してくれました。
色々なワッフルがあるのですがこの後おでんを食べるので、
1番無難なカスタードを一つだけ購入。

何故か片手に缶チューハイを持っていたので(汗)カウンターに置かせてもらい
財布をカバンから出して支払い準備をすると、「美味しそうですね♪」と
優しい言葉をかけていただきました(大汗)

食べ歩きモードで提供してもらったので、店外に出て早速1口パクリ!
赤ちゃんのほっぺたに勝るとも劣らない優しい弾力にうっとり♪
カスタードの自然な甘さに更にさらにうっとり♪

マネケンタイプのワッフルと違っている事にがっかりした自分を恥じながら
うまうまパクパク完食しました。
頭の中で、これは家族に食べさせたい品だと思いながらも、
このあとおでん屋さんに行くので、味が落ちてはもったいないと土産購入を諦めました。

次回は3歳の怪獣を連れてきて、出来立てを食べさせたいと思った逸品でした。

  • 赤ちゃんほっぺの弾力と優しい味のカスタードクリーム
  • (説明なし)
  • 106年の歴史あるお店です

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9位

台湾中華 東明飯店 (池袋、要町、東池袋 / 中華料理、餃子、飲茶・点心)

1回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2016/05訪問 2016/05/31

老舗良店はランチタイムのサラダ・デザートバイキング、ドンリンクバーが嬉しい

池袋西口五差路に面した、丸井の向かい側のビル(3F・4F)にあります。
東京メトロC8出口がピンポイント、ベビーカーならC9出口がお勧め。

GW休日の14時位にベビーカーで伺いました。
遅めのランチタイムなので、交差点を見下ろす良い席に通された。
店員さんがサラダバイキング、デザートバイキング、ドリンクバ-の説明をしてくれる。

サラダバイキングはキャベツの千切りがメインで、少々の水菜とレタスが入っている感じだ。
ドレッシングは6種類以上から選ぶことができる。
ドリンクバーはコーヒーのホット、アイスの他に、ジュースマシン?にかなりの
飲み物が搭載されていた。デザートはサッパリしたグレープフルーツゼリーに少々の缶詰フルーツだった。

淡々と書いているが、休日のランチタイムに、1000円前後のランチを注文するだけで
これらのドリンク、サラダ、デザートが飲み食べ放題なのは嬉しい限りだ。

他の客の目を心配することなくベビーカーに乗せたままの飲食は、外食時の子育てストレスが軽減される。

五目チャーハン(900円)の大盛りを頼んだが、追加料金+100円となかなか良いサービスだ。
味は濃い目でも薄めでもなく無難に美味いが大盛りは多すぎた。

日を改め、おかずを2品選べる定食も頼んだ。1品なら900円、2品なら1050円なら当然2品頼むのが人情だ。
八宝菜とかに玉を選んだ。かに玉の盛り付けはダイナミックで無骨な感じだが量は多い。
八宝菜はニンニクを強く感じたが人に会わないのなら食が進むのでOKだ。

また台湾料理ならではの控肉飯(コンパーファン900円)も柔らかい豚の角煮が美味い。
が、八角が嫌いな人にはお勧めしない。
青菜もご飯と混ぜると食が進む。

店内の貼り紙を見ると、今年が50周年らしく記念のフェアをやっているみたいだ。
餃子が半額になる日と生ビールが半額になる日があった。気になる人はHPを見れば書いてあると思う。

会計時にポイントカードを作ってもらった。
ランチ会計時に1つ判子を押すタイプで、家族で飲食すれば人数分押してもらえるのですぐ溜まりそうだ。
うろ覚えだが、20ポイントで次回ランチ無料だった気がする。なかなか太っ腹じゃないか。

個室も完備し大箱需要にも耐えられる老舗良店だと思う。

  • 五目チャーハン(900円)大盛りを頼んだので+100円
  • 好きなおかずが2品選べるメニューより八宝野菜とかに玉を選んで1050円
  • 控肉飯(コンパーファン)ランチ980円

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10位

具志堅商店 (沖縄市 / ドーナツ、和菓子)

1回

  • 昼の点数: 3.6

    • [ 料理・味 3.6
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2016/05訪問 2016/06/28

池袋サンシャインシティ沖縄めんそーれフェスタ2016

サンシャインの衣料品催事に行ったついでに、沖縄めんそーれフェスタに立ち寄った。
揚げ物系や炒め物系の美味そうな匂いがたまらない。
フェスタ会場は物販と飲食、アーティストによるライブがメインのようだ。

とりあえず物販を見たが、銀座にあるわしたショップより値段が高い気がして購入に至らず。
しかし、先ほどからいい匂いをさせる沖縄料理にノックアウトしてしまった。
胃袋には勝てないので、どれを買おうか散策すると、
それはそれは見事な蒸しパンの実演販売意みっけた。

具志堅商会?初めて聞く名前だが沖縄らしくて愛着がわいてきた。
ブース内のおばちゃんに、1つくださ~いと一声かけると、
蒸し器の中から、ほわほわの蒸しパンをビニール袋に入れてくれた。
黒糖の香りとずっしりした重量感。これは早く食べねば。。。

場所を移動し2歳の怪獣に食べさせると、「ん――――――!」と喜びの雄たけびだ。
むしゃむしゃ食べ進む怪獣よ!父の分を少し残しておくれよ。

数分後怪獣のおこぼれにありつく父。
うんま~い!熱々ふわふわもっちりで所々黒糖粒のアクセントが心憎い。
かなり食べ応えがあって250円はおとく感満載じゃないか。

コンビニや近所のパン屋さんの蒸しパンも良いが、
黒糖アガラサーは次元が違うので、またいつか沖縄フェアでめぐり合いたい!

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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