2回
2020/11 訪問
ランチ営業復活が嬉しい
マトンとポテトのカレー(辛口)マトンのグレイビーと各種スパイスが絶妙でひつじ肉が嫌いな人にも食べてもらいたい。ここにポテトが入るが予想外にマッチする美味しさだった。
帆立とココナツのカレー(中辛)ビンダルではないと思うがココナツのまろやかさの中に酸味を感じるカレーだった。レモンかトマトが入っているのだろうか?帆立は大粒ではないが熱が入っても硬くならず柔らかい
チーズクルチャ
バターチキンカレー(甘口)プチカレーにも関わらず、ゴロッとした鶏肉が2個もい入ってラッキー気分。ヨーグルト系の発酵食品に漬け込んだのかわからないがとても柔らかい仕上がりだった。
2020/12/08 更新
2015/02 訪問
Curry dining & bar カッチャルバッチャル
(2015.02)
2年半ぶりの訪問です。
昨年末に伺おうと思ったのですが、訪問1週間前では予約が取れず、
年が明けての2月にメンバーを揃え、訪問2週間前の電話で予約が取れました。
以前は時間縛りはなかったのですが、人気店の悲しい宿命なのか土曜日は2時間制との事。
時間を気にせず飲食したい人は平日が良いと思います。
当日予約時間に訪問すると、予約席とお客さんで満員御礼状態。
これでは2時間縛りでも仕方がないなと、改めて人気の凄さを実感。
田村さんは接客中心で大忙しも、注文から品出しまでの時間は待たされた感のない早さでした。
絶対に外せないチーズクルチャも仔羊のシークカバブも相変わらず美味い!
センス溢れる食器がオシャレ感UP!
最後の会計も1人当たり3000円台ですんで申し訳ない。
欲を言えばもう少しメニュー数を増やして欲しいです。
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(2012.07)
今回の訪問は、当日予約で21時30分でした。
カウンター5席テーブル10席の店内は、ちょうど前のお客さんが帰ったばかりで私たち2人とカウンターの2人でほぼ貸切状態♪
しか~し!
私たちが注文を出し、料理を食べていると次から次へとお客さんがやってきて、22時45分には満席になってしまいました。カッチャルバッチャルのポテンシャル恐るべし!!
満席時点の客層ですが、カップル4組、おひとり様女子×2、男性2人客、男性おひとり様と見事な配分の客層でした。
夜の10時過ぎに、おひとり様女性が気軽に入れる店作りはさすがですね。
最初から居たカウンターのお客さんは中国人のカップルと思われる人で、中国語で何やらしゃべっているが、パンダの話でも、尖閣諸島の話で盛り上げてあがっている訳でもなさそうでした。
テーブルの男性2名は、上戸彩はいい女になったなぁと強力プッシュの熱い会話中で、おひとり様男性はスマホと文庫本を持ちながらグラスを傾け1日の疲れを癒している真っ最中。
まさしくここはカレー屋さんではなく、大人のスパイスダイニングバーでした。
会計時にカッチャルバッチャルの意味を質問したら、ごちゃまぜの意味ですと教えてくれました。以前勤めていたお店のシェフが、ごちゃまぜのまかない飯を作ってくれた時、カッチャルバッチャルと教わったそうです。このお店もインド料理にこだわらず、色々な創作料理を織り交ぜながら出していきたいと思ってつけた名前だそうです。(へぇ~×3)
それでは食べた物の感想を。
今回頼んだ商品は
ジンジャエール(ウィルキンソン)
エビス中生ビール
前菜三種の盛合わせ(580円)
海老の香味焼き4ピース(520円)
ラムチョップ2ピース(特別価格)
ガーリックチキン4ピース(520円)
チーズクルチャ(500円)
ナン(250円)
荒挽きポークのドライカレー(950円)
今回選んだ前菜三種は砂肝のコンフィ、マサラピスタチオ、たことヒヨコ豆のサラダ。
オリーブオイル煮の砂肝は、なんて柔らかいのだろう?と思うくらい柔らかくて噛むのが楽しく、ピスタチオは各種スパイスが効いてやめられない止まらないモード、たこサラダはオリーブオイルのドレッシングで、ヨーグルト、マスタードシード、乾燥バジルの葉、黒コショウ、他が絶妙の加減でやばかったです。
アルコールを飲む人は黙って三種盛りを頼まなければもったいない思いました。(5種類の前菜から選べます)
ラッキーだったのが、子羊のシークカバブを頼んだら売り切れで、メニューに記載していない翌日分のラムチョップを提案していただきました。二つ返事でOKしたら、出てきたラムチョップが見事すぎて激ウマ。
通常のラムチョップ2本分はありそうな大きさで、絶妙味付けで羊の旨みを引き出していました。柔らかくて美味かったなぁ。
他の食べ物もとても美味しく頂いたのですが、ラムチョップが見事すぎて、書く言葉がみつからないのでこの辺で。。。(^^ゞ
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(2011.12)
かなりの人気店みたいだったので、念の為予約を入れました。
いや~、予約を入れておいて正解でした。
夜の7時半時点で、予約席以外は満席なんだもの。
場所が新宿、渋谷、池袋なら満席もわかるけど、新大塚で満席は凄い!
新大塚と言っても駅前ではなく、とぼとぼ大塚駅に向かって3~4分歩いた地味~な場所。
夜だったから看板とメニューがライトアップで解るけど、
昼間だったらスルーしてしまう位地味な場所です。
2階のお店はL字型のカウンター(5~6名)と、8名、2名のテーブル席がありました。
明かりを落とした店内は、どこからどう見てもカレー屋さんと言うよりも、
オシャレなカフェといった方がよいと思います。
店員の綺麗なお姉さんは、チャイをこれでもかと注いでくれたり、
丁寧に食べ物の説明をしてくれたりと、居心地が良かったです。
カウンター席は常連さんと思われる方が、店主さんと楽しく語らいながら酒を飲み、
8人席は女性軍団が占拠して盛り上がっていました。
どこからどー見ても、カレー屋さんの盛り上がりではなく、オシャレ居酒屋の盛り上がりでした。
インド人経営の内装とは異なり、酒を楽しみ、つまみを楽しむ雰囲気作りを目指している感じです。
今回頼んだ飲み物は中生とホットチャイ。
今までカレー屋さんで飲んだチャイはカップに入った状態で出てきたのですが、
こちらのお店は、目の前でポットから注いでくれました。
注いでくれた器はどこの焼きものかは知らないけれど、店員さん曰く店長が気にいった器だそうです。
チャイだけでなく、出てくる器の全てが、カレー屋さんらしからぬ、渋い和食器?でした。
今回食べた中で唸るような料理は仔羊のシークカバブ( 580円)。
お好みでつけるソースが小皿に入ってきますが、何もつけづに食べたらあらビックリ!
細かいミンチではなく、粗くタタキ切った様に感じてしまう肉の噛みごたえと、野趣溢れるスパイスの風味!
噛めば噛むほど肉とスパイスが絡み合い、食った~!!と叫びたくなる料理でした。
面白いところでナムキン(200円)も新しい感覚のおつまみとして楽しめました。
辛いような甘いようななんとも言えない香辛料+甘さが、やめられない止まらない状態。
かっぱえびせんに勝るとも劣らないポリポリつまみは、ビールに合いますね。
バターチキンカレー(950円)、スパイシーマトンカレー(950円)も美味しかった。
とてもクリーミーで柔らかなバターチキンは女性的な優しさのカレー。
黒くて凄い辛そうに見えるスパイシーマトンは、予想より辛くないけど
スパイス感あふれ、舌が踊ってしまう直感で楽しむカレーでした。
タンドーリピザ(チーズクルチャ) 500円はカレーと食べても良し、
つまみとして食べても良しで、銀座の有名店で食べたチーズクルチャ以上に感じました。
ガーリックチキン(4ピース) 520円がこれまた美味い!
絶妙な柔らかさと芸術的なガーリック使い。
最後に頼まず、カレーの前に頼みたかった一品でした。
美味しくて全ての食べ物を頼みたくなりますが、どれか一品だけ選べと言われたら
迷わずシークカバブを選びます。
次回はカレーを1種類にしてシークカバブを中心とした一品料理を中心に頼み、
お酒を楽しみたいです。
(2015.2)チーズクルチャ(550円)
(2015.2)タコとひよこ豆のサラダ(630円)
(2015.2)インド産ワイン(2980円)
(2015.2)鮮魚のカルパッチョ(540円)
(2015.2)子羊のシークカバブ(680円)
(2015.2)カブリナン(550円)
(2015.2)マサラミックスナッツ(360円)
(2015.2)牡蠣の白いカレー(1080円)
(2015.2)バターチキンカレー(980円)
(2015.2)ナン(270円)
(2015.2)チャイ(430円)
(2015.2)
(2015.2)
(2012.07)ラムチョップ 2P 特別メニューの為、値段は秘密♪自家製ミントソースが爽やかで美味しいよ。
(2012.07)前菜三種盛り 580円 左から砂肝のコンフィ・たことヒヨコ豆のサラダ・マサラピスタチオ
(2012.07) 海老の香味焼き 4P 520円 自家製トマトソースの酸味がスパイスの効いた海老に合います。
(2012.07) 荒挽ポークのドライカレー 950円 荒挽肉の噛みごたえと、スパイス感が絶妙。
new ! 店内は、9時半ごろはガラガラでほぼ貸切状態だったが、11時前には満席になるポテンシャルは凄い!
new ! ジンジャエール(ウィルキンソン)380円 エビス中生 480円
(2011.12)仔羊のシークカバブ 580円
(2011.12)バターチキンカレー 950円
(2011.12)スパイシーマトンカレー 950円
(2011.12)ナムキン(インドで人気の甘辛いスナック) 200円
(2011.12)ナン 250円
(2011.12)タンドーリピザ(チーズクルチャ) 500円
(2011.12)ガーリックチキン(4ピース) 520円
(2011.12)チャイ 380円
ドリンクメニュー
料理メニュー
2015/03/20 更新
ランチ営業復活のレビューを見ての訪問です。
平日訪問は無理なので、土曜日にちびと一緒にウォーキングがてらの訪問。
1巡目で入店したかったので営業開始時間の30分前に到着も
すでに先客3名が店頭に並んでいる。
(この時期店頭は、日陰部分が多く寒いので、並ぶ人は暖かい格好がよいと思う)
改めてカッチャル人気の高さを感じながら待つと列が伸びる伸びる、
5分前に16人程になりました。
すると綺麗なお姉さんが階段を降りてきて1番手の客から「何名様ですか♪?」と
確認を行っていました。
開店1分前に田村さんが下りてきて2階への扉を解放し入店開始。
はやる心を抑えながら階段を上がり2階入り口前の自動消毒噴霧器で手を消毒しIN。
店内に入ると手際よく席案内をしてもらい着席。
実に5年9ヶ月ぶりのカッチャルだなと思いながら
頼むメニューはすでに決まっているでかちび。
この日のメニューは
1.バターチキンカレー(甘口)
2.南インドの帆立のカレー(中辛)
3.マトンとポテトのカレー(辛口)
の3種類。
このお好みのカレー1種に
+ナン or ライス or ハーフナン+ハーフライスが(1100円)
+チーズクルチャが(1400円)となります。
追加メニューとして
ハーフナン or ハーフライスが(150円)
チーズクルチャが(500円)
ミニカレーが(300円)
ドリンクが
ラッシー、ジンジャエール、ウーロン茶、チャイが(300円)
ランチビール、マンゴーラッシーが(400円)との事で
テイクアウトもお好みのカレー1種+ナンorライス(1000円)です。
店内全員がほぼ同時にオーダーを入れたのででか達のオーダーは
6番手位になってしまった残念無念。
頼んだ品は
でかはマトンとポテトのカレー&チーズクルチャ
ちびは帆立のカレー&チーズクルチャ
追加でバターチキンの小カレーにし、ランチカレー全味食べ比べ作戦です。
オーダーが6番手だと20分位待つものだろうと予想したのですが、3番目に提供されました。
店外待ちで3組目だったのできちんと対応してくれたのだと思い、
ありがたや~と頭の中で唱えまくりのでかでした♪
美人女子スタッフより「チースクルチャは熱いうちにお召し上がり下さい♪」と
丁寧な説明を受けたので、カレーより先にかぶりつく。
「うっ、美味い!」小ぶりの円形ナンの中からとろけだすチーズと挟み込むナンが
絶妙のバランスで幸せ気分だ。
クルチャは4等分に切り分けられているのでとても食べやすい。
あっという間に1/4を食べ終えカレー実食。
3種のカレーは各々美味しく、手間をかけて作られたことを感じます。
インドの人が作るクセのある味付けではなく、繊細で丁寧な味でした。
辛さが各々辛口、中辛、甘口との事でしたが、
でかの個人的な感覚ではマトン(中辛)、帆立(甘口)、バタチキ(甘口)と
辛さはそこまで辛くない方向性に感じました。
好み的にはマトンのスパイス使いがドンピシャリの美味しさで満足大!
のこり3/4のチーズクルチャを3種類のカレーと一緒に食べたのですが
3切れ、4切れと食べ進むうちにチーズが固まってしまい勿体無かった。
でかのお勧めは2人で来たら一人がチーズクルチャに変更し、
もう一人はナンorライスにし、クルチャを1/2ずつ熱々のうちに
シェアすると美味しい熱さのまま召し上がれそうだ。
カッチャルにはまったく関係ない話だが、でか席の隣の席に座った
女子二人がとても気になった。(席はきちんと間隔が空いています)
美人で気になったりスタイルが良くて気になるなら嬉しいが、
着席まではまったく無言だったのに、着席した途端にマスクを外して
久しぶりの近況報告会議を装った、お互いのマウント取り合戦で盛り上がっていた。
食べ物が届くまではマスクをしたまましゃべりやがれと言いたい所だが
でかは大人の対応で我慢した。
そんな訳で最初のクルチャと最初のマトンカレーは味わえたが
それ以降は気が散って味わいを堪能する事に集中できなかった。
カウンター席ならグループが変わる毎に1席空けて座らせていたので、
店の外に並ぶタイミングに直感で、ヤバそうな客が後ろに居たら
席案内時にカウンターを所望する価値はあると思った。
コロナ渦での食事はなかなか難しいものだ。