9回
2024/01 訪問
いまどき700円で赤魚の粕漬けが頂けます
昨年の大きな物価上昇でランチの懐事情が悪くなっているでかです。
他店では1000円の声を聞く事も珍しくないランチ価格ですが、ゆたかは頑張ってます!
未だに日替わりが600円、焼き魚700円、南蛮揚げ700円のランチ営業継続中です。
焼き魚はローテーションで、サンマ、サバ、アジ、ホッケ、赤魚、鮭が使われているようです。
相変わらず作り置きせずに注文してから焼くので熱々でうまい!
付け合せの小鉢がもやしとワカメの浸し、切干大根と泣かせてくれる。
そして油揚げとなめこの入った味噌汁が出されたら、日本人なら歓喜の声をあげることでしょう。
ご飯の大盛りもありがたい事にサービスです。
家族経営で愛情感じるランチは毎週かかさず足を向けたくなる優良店だと思います。
2024/01/26 更新
2022/05 訪問
手作りクリームコロッケ&小海老フライで驚きの600円
当店ゆたかは日替わり定食600円、焼き魚定食700円、鳥南蛮定食700円の3本柱のランチが評判だ。
客の2人に1人は日替わりを頼むのだけど、日替わりも定番レパートリーがあって、
月曜日は豚のしょうが焼き、火曜日は明太子オムレツ、金曜日はトンカツになるパターンが多い。
そんな中で日替わりの目玉はズバリ水曜日だと思う。
レパートリーが水曜日日替わり固定メニューになる事もあるが、マンネリ防止の観点からかは知らないけど、
今回はクリームコロケと小海老フライだった。
最初は600円だから業務スーパーの冷食でしょ?と思いつつ頼んだのだけど、
厨房をチラ見して頭の中でごめんなさいとつぶやいてしまった。
注文後にパン粉に埋めて、油鍋に入れていたのだ。
物価の上がる昨今、冷食ではない手作りクリームコロッケが不味いわけがない。
ハフハフ熱くてとても美味しかった。
小海老フライも美味しく歯ごたえも良かった。
今後も水曜日の日替わりに注目したい。
2022/05/19 更新
2022/02 訪問
手作りハンバーグランチが驚きの税込み600円は嬉しすぎる
週に1度は必ずお世話になる居酒屋さんのランチメニュー。
日替わり定食が600円。
本日の焼き魚定食が700円。
鳥の南蛮揚げ定食が700円。
ご飯はやや大目の盛り付けが嬉しい。
とある日の日替わりメニューは嬉しすぎるハンバーグだ。
しっかりと焼き目のついた手作りハンバーグに温玉がついている。
これに小鉢と汁がついて600円なので、この日の客のほとんどが日替わりを頼んで即完売だ。
又別の日に行ったら本日の焼き魚が鮭のハラス焼きと掲示してあった。
私は焼き魚の皮の部分がぬめっとした感じで生臭いので良く残すが
当店の鮭はそんなことはない。
皮の焼き目部分がパリッとした歯ごたえ&香ばしい味わいなのだ。
白米が進んで体重UPに繋がりかねない品なのだ。
体重UPを推し進めるサービスの1つに大盛り無料が後押している。
気前の良い600円、700円の2プライスランチをいつもありがとう!
2022/03/08 更新
2021/05 訪問
日替わりメニューの冷しゃぶサラダランチが税込み600円!
いつ伺っても頭が下がる日替わり定食(600円)です。
気温が上がり、さっぱりしたものが食べたい気分の日に伺いました。
昨年から、何度も緊急事態宣言が発令された為か、5種類あったランチメニューを
3種類に絞って営業している家族経営の営業努力が胸をうつ。
現在のランチメニューは
1.焼き魚(日によりアジ、サバ、ホッケ、サンマ、赤魚西京漬、鮭)700円
2.鳥の南蛮揚げ 700円
3.日替わり 600円
今日の日替わりは好物の冷しゃぶサラダだったので迷わず注文。
席の間はゆったりで、手作りと思われるアクリル板の仕切り、除菌アルコールボトル付だ。
5分も待たずに冷しゃぶサラダが登場。
昨年のあるタイミングまではポン酢系ドレッシングだった記憶がしたが、
今は胡麻ドレッシングで風味があり食がすすむのだ。
冷しゃぶの下にはもやしとレタスが敷き詰められ女性が喜びそうなヘルシー感だ。
今日の小鉢は出来合い物ではなく手作りの卵とじがあり、漬物と味噌汁がついている。
希望があれば同一料金でご飯の大盛りができるので、いつも大盛りを頼む常連さんもいる。
とにかく、店の前にあるボードを見て日替わりが好みの品なら速攻で注文するべし!
日替わりは限定数なので数秒の差で負けると悔しくなるぞ!
600円のありがたみを感じながら満足の冷しゃぶサラダでした。
2021/05/28 更新
2020/06 訪問
肉厚のアジ
緊急事態宣言解除後の再オープンの声を聞いて訪問。
平日ランチの種類も変わらずいつもどおり。
変わったのは3名スタッフ全員がマスクをしている事と
入口が全開で外気の取り込みを行っている事。
そしてカウンターの座席を少し間引きしたような感じがした。
今回いただいたのは焼き魚定食
焼き魚は日替わりで、経験上月曜日がサバ、火曜日がアジの確率が高い。
その辺の民宿の朝食で出てくるアジは思わず「小っちゃ」と叫びたくなるおおきさだが、当店のアジは肉厚で食べ応えがあるのでお勧めだ。いつもなら12時過ぎるとすぐに満席になるが、客足が少し鈍っている今は狙い目だと思う。
飯はどんぶり飯、アジは皿からはみ出そうな位大きく肉厚だ。これで700円はお得すぎる!
別の日に頼んだ焼き魚はサンマ。こちらは脂の乗りがもう一つだった。脂ののりを求めるならサバの日を狙うべし!
入口はフルオープン状態で換気がいいので歓喜しながら食べましょう!
2020/06/07 更新
2018/04 訪問
まずは日替わりの600円ランチを見てから注文を決めるべし!
週に1度は必ず行くゆたか。
ゆたかに行くときは満席必死なので11時55分にフライングで向かうのだ。
入口にメニューが書かれた小さな黒板があるので最下段の日替わりメニューを一瞥。
一瞥した瞬間に日替わりにするか通常メニューにするか決めながら玄関に入る。
日替わりは600円ながら手抜きナシのサービスメニューだ。
好みが合えば椅子に座る前に頼まないと、後客の注文が入ってしまうと調理順番が
後になるので注意が必要だ。
今月はビビッと来た日替わりメニューは3回あった。
・カレー
・カキフライ
・しょうが焼き
カレーは家庭のおかあさんの味でタプタプに注いでくれつので嬉しい。
大山鳥の空揚げが2個ついてくるのもお得な気分だ。
小鉢には温泉卵がついてきたので当然カレーにかけて割って食べた。
カキフライは季節的にギリギリ感あり少し小さめだけど600円で
提供してくれる心意気に感謝。
小ささを補うためかスクランブルエッグが添えられて嬉しいじゃないか。
しょうが焼きはやや甘めでタマネギが豊富なパターンだ。
これを白米と一緒に食べるとごはんがすすむ君状態になる。
食べ終わった後に親父さんに600円を払うのだが、いつまでこの値段を
維持してくれるのか気になってしまうこの頃だ。
2018/04/26 更新
2017/07 訪問
美味くて安いランチは早いもの勝ちだ!
ゆたかさんのランチは日替わりが600円、レギュラーメニューが700円のハッキリプライスだ。
レギュラーメニューの正式名称は失念したが、
1.海鮮丼、2.刺身定食、3.焼き魚定食、4.鳥の南蛮揚げだったと思う。
大将はほぼ無口で一見無愛想に見えるので、一見さんには怖く感じるが怖くはない。(と思う)
大将のお父さんは海鮮丼と刺身定食の担当で、その昔、寿司職人だったらしい。
12時数分を過ぎるとカウンター席は満員で、奥の小上がりがあいていれば座れる。
今まで出遅れて席に座れなかった御仁を何度も見た。
この店は12時5分以降~12時30分を外せばかなりの確立で座れるが、
時間が遅くなれば遅くなるほど売り切れメニューが増えるので注意が必要だ。
魚系の仕入先は千住大橋なので築地より距離が近い。
鶏肉は大山どりなので柔らかく美味しい。
焼き魚は赤魚の粕漬、サンマ、ホッケ、アジ、銀鮭、サバあたりが
ローテーションで使われているので毎日焼き魚でも飽きない。
でかの作戦は600円の日替わり狙いで、豚しゃぶ、アジフライ、トンカツなら
迷わず日替わりを選び、他の品だったらその日の気分で700円の定食を選ぶ
事もある。
お茶はセルフで今の時期は冷たい麦茶ポットがカウンターにおかれている。
ご飯は盛りが良いので、女性や小食男性は注文時に少なめと伝えたほうがいいと思う。
最近おばちゃんが給仕担当で働いているので、無骨な男2人の雰囲気から
柔らかくなった気がする。
先日食べた焼き魚(700円)は銀鮭で、でかがいつもスーパーで買う一切れ100円の
チリ産のやたらしょっぱくて身の薄いものとは違う。
業務用グリルを加減しながら、仕上がり前には金属箸を挿して状態確認をする姿は
職人を感じてしまう。
肉厚で甘味すら感じ、脂が乗って口の中で溶けそうな銀鮭だった。
いつも家では食べないが、当店の鮭は、焼きが絶妙なので皮が
パリッパリッで美味しかった。
小鉢には厚切りの生たらこが3切れ添えられ更にごはんが進むのだ。
千住大橋直送の焼き魚はお勧めだ!
2017/08/10 更新
2012/11 訪問
路地裏で小料理屋のクオリティを居酒屋料金で楽しめます♪
(2012年11月)
奥にある小上がりを陣取り、生ビールを頼む。
お通しは白魚の揚げたものなのですが、熱々サックリで美味しい。
作り置きではないお通しは嬉しいですね。
今日は串揚げ気分なので数点頼みましたが、金額は高い物でも150円なので躊躇せず頼めます。
中でも1番美味しかったのは通常メニューにはない豚メンチで、熱々ジューシーでした。
友人が頼んだ塩辛は辛すぎず深みを感じる美味しさで白米や日本酒にピッタリ合いそう。
純喫茶顔負けメニューのピザトーストや、明太子パスタは居酒屋さんレベルを超えた
家族連れのお子様にもよさそう。もちろん焼き具合や茹で具合は大人も満足するレベルです。
やはり寿司職人のおやっさんと洋食和食全般の大将のなせる料理メニューなのでしょうね。
今回も他に数店頼みビールやサワーを呑んだにも関わらず、1人3000円以下で済むなんて
嬉しいお店です。
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(2012年8月)
お店は田端新町2丁目交差点に一番近いどらっぐぱぱすの隣にあります。
最寄駅はJR田端か、舎人ライナーの赤土小学校前になるけどちと遠いです。
お店は親父さんと大将の2人で切り盛りしています。
寿司職人だった親父さんは巻物や刺身を担当し、大将は和洋問わず丁寧な調理を行います。
大将の得意料理は大山地鶏を使った料理、その中でもお勧めが大山鶏の南蛮揚げ(600円)です。大山鶏は絶妙の揚げ加減と酢の合わせ加減が絶妙で、ここの南蛮揚げを食べた友人皆が絶賛するクオリティ。
明太子のオムレツもフワッとしていて美味しいし、ナポリタンもアルデンテの歯ごたえに優しい味付けで良いのですが、このお店の真骨頂は焼き魚にあります。
仕入の確かさと専用魚グリルを使っての絶妙火加減が美味しい焼き魚を作り上げます。
焼酎をチビチビやるのにいいよね。
ビールも中生が400円と大変リーズナブルなので、数名で伺って飲んで食べても3000円でお釣りがきてしまいます。
一見、大将の顔は怖いのですが噛みつかないので大丈夫(笑)
裏路地の良心的なお店はおちつきます。
('13/11)お通しのとりわさ
('13/11)メジナの刺身 産地は大分(値段失念)
('13/11)レンコンと里芋の焼き物(値段失念) 焼き里芋初体験!1度食べるべし
('13/11)里芋のコロッケ(300円)ホクホクネットリ感がたまらない
('13/11)手羽焼きニンニク風味(450円) 大山鶏ならではの弾力と味でした
('13/11)カキフライ(500円) 産地は広島で粒がそろってます
('13/11)ちくわいそべ揚げ(300円)
('13/11)豚ロース味噌漬け(550円)
('13/11)秋山キュウリ(300円) 地名かと思ったら、秋山さんのキュウリだた
('13/11)卵焼き(値段失念)
('13/11)ゲソとニラのチジミ風(500円) 何気に美味くて止まらない
('12/11)お通しの白魚揚げ 揚げたてアツアツサクサク
('12/11)塩辛
('12/11)豚メンチ(値段失念)ジューシーでソースをかけて食べると熱々のウマウマ
('12/11)豚メンチ
('12/11)ピザトースト(400円)もあるよ。居酒屋のピザトーストはいけますよ
('12/11)海老の唐揚げ(150円)
('12/11)大山鶏のフライ(100円)とアジフライ(100円)
('12/11)明太子パスタ(600円)喫茶店で食べるより旨いです。
('12/11)串揚げメニュー
('12/11)カウンター
('12/11)定期的にメニューを変えています
('12/08)大山鶏の南蛮揚げ(600円)揚げ加減と味付けの酢加減がとても絶妙でイチオシです!
('12/08)ナポリタン(600円)見事なアルデンテです。
('12/08)大山鶏の塩焼き(550円)身が締まって弾力を楽しめました。
('12/08)手羽のピリカラニンニク炒め(400円)お値打ちの値段でビールがすすみます。
('12/08)ハラミともやしの炒め(700えん)
('12/08)お寿司屋さんをしていた名残を残す、味わい深い外観
('12/08)一見さんにも優しい明朗料金を店先に掲示してあります
('12/08)和風全般のメニュー
('12/08)店内小上がり壁にあるメニューボード
2012/11/30 更新
去年位から田端界隈もランチ価格絶賛値上げ中なのだけど、ゆたかは頑固に据え置き価格だ。
しかもご飯の大盛も無料サービス中だ。米の価格も昨年比5割増しも当たり前の中頑張る男気に感謝!
そんなわけで、焼き魚を食べに行った。ちなみに月曜日の日替わりは豚の生姜焼き、焼き魚は焼きサンマの確立が高い。今回頂いたサンマは丸ではなく内臓を取った開きで出てきた。昔は丸のまま出てきた記憶だけどあまり内臓は好きでないので問題なし。
サイドにはポテトサラダ、温玉、味付け海苔が付き、サンマの横にはレモン+大根おろしが添えられている。セルフの冷たい麦茶で喉を潤し、実食。サンマは生さんまではないようで脂ののりはさほど感じられないが皮目パリパリで食感よし。レモンを垂らしたり、醤油をかけたり味変を楽しみながらどんぶり飯を頂いた。
白米を2口残した状態で温玉と一緒に流し込む。当然うまい!最後に残ったみそ汁を口に流し込んで終了。ちなみに昨年の大戸屋で出した【生さんまの炭火焼き定食】は1100円の値段で焼きさんまの他にはご飯、大根おろし、みそ汁だった。今年は10月15日発売との事だけど値段設定はいくらになるのか現在未定。
生さんまには味と、脂ののりは劣るかもしれないが、年間通して月曜日に700円で提供してくれる焼きサンマの男気に感謝したい。