でらさんが投稿したあげづき(東京/飯田橋)の口コミ詳細

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今日も美味しいものが食べたい!

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あげづき飯田橋、牛込神楽坂、神楽坂/とんかつ

1

  • 夜の点数:4.9

    • ¥4,000~¥4,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 3.0
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 3.0
      • |酒・ドリンク 3.0
  • 昼の点数:4.9

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 2.5
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 3.0
      • |酒・ドリンク -
1回目

2016/03 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス2.5
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

低温揚げ豚カツ最高峰

ランチ
総合評価4.875=味5+(サービス2.5+雰囲気3-6)×0.25+(CP3-3)×0.5=5-0.5×0.25

ディナー
総合評価4.875=味5+(サービス2.5+雰囲気3-6)×0.25+(CP3-3)×0.5+(ドリンク3-3)×0.5=5-0.5×0.25


有名店全て行ったわけではないが、個人的には都内では最も美味しいと思う豚カツ屋さん

食べたことのある中でのお勧め順
特ヒレかつ、地鶏フライ、特ロースかつ
初訪なら質が安定していそうな特ヒレかつ、2回目以降なら地鶏フライがお勧め
あと、自家製ソースはいまいちなので、最初にドバーッとかけるのはやめた方が吉

■□■2016年3月再訪■□■
祝日のランチタイム13時過ぎに訪問
私が並んだ数分後にランチ並びクローズ
1時間程並んで14時半ちょっと前に入店
今回は特ヒレかつ定食を注文
追加で地鶏ささ身フライ
豚は宮崎県産の南の島豚だが、地鶏は鳥取県産

特ヒレかつは中心部はほんのりピンク色
前回よりもやや衣の色が濃い印象
ヒレ肉は箸で切れる程の柔らかな肉質
ロースと違って脂はないがパサつきは全くなく、じわりと肉汁が広がる
やっぱりここは美味しい

連れは特ロースかつを注文
特ロースは前回よりも厚さがやや薄めで、脂身がやや多めな感じ
肉質だけだと前回の方が良かったかも?
ロースは脂身が多いという部位の性質もあり、タイミングによってやや質のバラつきを感じる
それでも美味しいことは変わりない

今回驚いたのが地鶏ささ身フライ
一口食べるとふわりとした柔らかな肉質
鶏ささ身ってこんな食感になり得るのかと驚き
なんと美味しいささ身フライか
そして、タルタルソースは自家製だと思うが、卵と玉ねぎのバランスが良く、とても美味しい

今回も美味いなぁ〜と感動
ただ、やっぱりソースはいまいち、味が強すぎ
キャベツも結構粗めの切り方でボチボチかな
キャベツとソースは成蔵の方が美味しい
とはいえ、豚カツ自体の味は当店の方が好み

■□■2015年10月初訪■□■
連休中日に訪問
夜の部オープン前の17:20に6名ほどの行列
予約のお客さんも混ざっている様子
17:30ちょうどくらいには入店
席としてはカウンターの奥から2番目3番目が調理場を眺められる特等席かな
豚カツを揚げてる大将だけマスクをしている
他の店員はアルバイトだと思うが、学生みたいな感じでご飯をよそうときも楽しそうに喋りながら作業していたのが若干気にはなった

今回は初訪なので、特ロースかつを定食で注文
定食だと、ごはん、お味噌汁、先付けとしてお新香、ポテトサラダが付く
揚げるのには20分くらいかかるとのこと
待ってる間にと、ビールとさつま揚げも注文
牛蒡入りのさつま揚げは注文してから、高音油で再度揚げてる様子
先付けは注文後すぐではなく、少し経ってから出てくる
お新香が美味い、特に胡瓜の浅漬けと梅を和えた感じのやつがさっぱりしていて美味

宮崎県産の南の島豚という豚を使用
アグーとデュロック等の掛け合わせである「南の島豚」の特徴は、やや歯ごたえがあり、肉のきめが細かく、脂肪に甘みのあることらしい
油はラード、オリーブ、キャノーラのけど自家配合
揚げ鍋は2種類あり、低温と高温だろう

肉は、揚げる前に赤身側は片面のみ肉に合わせて3〜4箇所包丁で切れ目を入れる
同様に脂側には表裏に切れ目を入れる
豚カツは低温油で10分程度かけてじっくり揚げてから、高なへ音側は全体を油に落として数秒揚げた後、箸と網でカツを立てて10秒間程度揚げている
脂側を追い揚げしているのだろうか?

待つこと20分強、遂に豚カツ登場
特ロースかつは上ロースより1.5倍程度の厚さがある極厚豚カツ
何グラムくらいかな?200gくらいはありそう
運んで来た店員から、最初は塩、次に自家製ソースでと説明される
冊子のこだわりにも同様に記載されている食べ方に従い、まずは、お肉同様ほんのりピンク色のバハール岩塩で食べる
この肉厚でこの柔らかさ!美味い!
確かに脂の甘みが程良く、断然塩が美味しい
そして、油っぽくない白っぽい衣も、衣が薄い上品系の豚カツとは違って適度なザクザク感が良い
うーん、唸るレベルだ

ご飯もとても美味いってわけではないが、良い米を適切に炊いてる感じ
赤味噌はしじみ入りでこちらも及第点
キャベツのドレッシングも大将が作っているらしく、柑橘系が爽やかな酸味のあるドレッシングで、豚カツの油っぽさをクリアにしてくれる

18:30の退店時には20人程度並んでいた
これは確かに並ぶ価値あり
鹿児島の有名店すら超えるレベル
このレベルの豚カツなのであれば、居酒屋メニューやアルコール類はもっと少なくして、豚カツメインに絞って回転率上げてくれた方が良いのに

  • 特ヒレかつアップ

  • 特ヒレかつ

  • 特ヒレかつ+地鶏ささ身フライ

  • 地鶏ささ身フライ

  • 地鶏ささ身フライアップ

  • 特ロースかつアップ

  • 特ロースかつ

  • ソース、ドレッシング、からし

  • 定食の先付け(お新香、ポテトサラダ)

  • ご飯

  • 赤出汁

  • さつま揚げ

  • メニュー

  • こだわり

  • ツキが上がる

2016/06/02 更新

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