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昼の点数：5.0
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￥1,000～￥1,999 / 1人
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料理・味 5.0
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|サービス 3.5
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|雰囲気 3.0
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク -
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［ 料理・味5.0
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| サービス3.5
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク- ］
洋風和風、どちらがお好き？
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極 黒
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黒 麺アップ
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極 白
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白 麺アップ
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ポーチドエッグ
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お盆
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2016/07/24 更新
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グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
総合評価5.125=味5+(サービス3.5+雰囲気3-6)×0.25+(CP3-3)×0.5=5+0.125
極白大盛
スープ：☆☆☆☆☆
麺：☆☆☆☆
具：☆☆☆☆☆
極黒大盛
スープ：☆☆☆☆☆
麺：☆☆☆☆
具：☆☆☆☆☆
平日12時には並びが出来る
12時前または13時半過ぎになれば殆ど並びなし
ラーメンは白と黒の2種
白は洋食の雰囲気を醸すベジポタ系
黒は和食の雰囲気を醸す魚介醤油系
全く異なる2種をどちらも高いレベルで提供することが出来ているのが素晴らしい
◼︎◻︎◼︎2016年7月◼︎◻︎◼︎
平日11:30訪問で先客1名
その後続々と来客し、退店時の12時直前には店外5名待ち
今回は極黒大盛を注文
黒のスープは白の鶏白湯とは全く異なる魚介系
出汁は昆布、サバ、うるめ、宗田など7種類の干物を通常の2倍も使って仕上げているとのこと
干物、魚節だけではなく、僅かではあるが魚粉も使っている様子
いずれにせよ、良い素材をふんだんに使った旨さは十分感じられる
水出しだからなのか、魚介出汁を大量に使いながらも苦味やえぐみは全くない
カエシにはにほんいち醤油を使用しているとのことだが、しっかりとした濃口ながらも角はなくまろやかな味わい
甘みはない醤油の味がしっかりとしたタイプ
ちなみに、POPには北海道真折産昆布と書いてあるが、真折というのは北海道の地名ではなく、函館近郊の浜の名前（真折浜）の可能性が高い
または、本場折り浜の真昆布をま折昆布としたり、真昆布の折昆布を真折昆布と銘打って販売しているので、真折という地域があると勘違いした可能性もある
麺は白と同様の加水率低めの細ストレート
並盛は150g、大盛は200gで無料
白の濃厚なスープとも相性が良かったが、黒のスープにもよく合う
全く異なる2種のスープのどちらにも合うとはなかなか考えられた麺だなと感じた
具は鴨チャーシュー、豚チャーシュー、肉巻アスパラ、出汁玉子、メンマ、三つ葉、茗荷
チャーシューは相変わらず美味しい
肉巻アスパラは前回よりは噛み切りやすかったが、相変わらず繊維を横切りしておいてくれたら良いのになとは思う
白との大きな違いはポーチドエッグではなく出汁玉子であること
出汁玉子はカエシに浸けたのではなく、その名の通り出汁に浸けたのだろうか、色白なタイプ
優しい味だが、こらはこれで良い
やっぱりポーチドエッグより煮玉子の方が好き
◼︎◻︎◼︎2016年4月初訪◼︎◻︎◼︎
平日13時半訪問で待ちなしだったが満席
ラーメンは白と黒の2種類がある
白は鶏白湯、黒は鶏ガラ醤油
麺の大盛は無料なので、極の白を大盛で注文
スープはかなりクリーミーな鶏白湯
前情報なしで訪問したのだが、普通の鶏白湯だと思っていたところにポタージュ系が現れてちょっと驚いた
ベースとなる鶏ガラは、大山鶏（だいせんどり）を使用
大山どりは地鶏ではなく銘柄鶏で、チャンキー×チャンキーのブロイラー
専用飼料と空気冷却により、ジューシーで新鮮な鶏肉とのこと
野菜の風味は強く感じないものの、系統としてはベジポタ系の秀逸なスープでとても美味しい
適度な鶏油もgood
化調の気配は感じなかった
麺は加水率低めの細ストレート
並盛は150g、大盛は200gで無料
細いながら低加水の特徴が生きて、濃厚なスープとよく絡む
麺だけでは決して好きなタイプではないが、このスープにはこの麺が最適だろうと感じた
具が変わっていて、鴨チャーシュー、豚チャーシュー、肉巻アスパラ、ポーチドエッグ、ブロッコリー、フライドオニオン
ポタージュ系スープの特徴を生かした絶妙かつチャレンジングなトッピングである
鴨チャーシューはジューシーでとても美味しい
豚ロースのチャーシューもなかなかである
肉巻アスパラはベーコンではなく豚バラが巻かれていて、アスパラが太くて立派である
根元の方から食べると繊維が噛み切れないのがちょっと惜しい
ポーチドエッグは、それ自体は決して悪くないのだが、どちらかと言うと味付煮玉子の方が嬉しい
ベジポタ系は手間や技術が必要なのか、店自体がそんなに多くない中、当店はとても良い
これは黒にも期待出来るので、是非再訪したい