『【チョコ】 バッハルム1928』デセールさんの日記

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デセールの調査報告書

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オーストリアのメーカー。BACHHALM 1928

フェアトレードによって農場から直接輸入するカカオを7日間かけて精錬されたチョコに、ミントやローズ、スパイスなどを組み合わせたもの。
窓から中のタブレットが見えるパッケージ。デザインも華やかでオシャレ。

阪急梅田本店 バレンタイン催事で購入。
去年2013年はピスタチオ(ダーク)・ローズ(ダーク)・ハニーポピープロポリス(ミルク)を試食させてもらったり。
今年はタブレットミュージアムのブースに置かれてました。

ちなみに最初にこの商品に出会ったのは2012年阪急チョコ試食会に参加した時でした。
その時の記事はこちら↓
http://tabelog.com/rvwr/dessert666/diarylst/


■食べたもの

【タブレット ミント】 (1785円) ★3.2

カリカリした糖衣のペパーミントが爽やか。食感のアクセントにも。
チョコ自体はビターめだけど、さほど苦味渋味は強くない。
油脂感もきつくないけどなめらか。
甘さも、ペパーミントの糖衣が少し甘く感じる程度でチョコ自体はさほどクドくない。
全体的にわりとスッキリめな清涼感のある味。
カカオ感はあまり濃厚ではない。ミントとチョコのバランスを取ってる感じ。
わりと食べやすいとは思うけど、原材料表示を見ると着色料・乳化剤・香料・増粘剤などが添加されてるようなのでポイント低め。


■まとめ・余談

オーストリアのメーカーと聞くと、わりと地味でトラディショナルなパッケージングが多いのかなと勝手に思い込んでるけど、この商品シリーズはカラフルでポップなデザイン。
CDのジャケ買いみたいに買ってしまいそうな感じ。
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