レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
2回
2024/04訪問 2024/04/18
お通しと角ハイボールのみで、
ちょっとした要件もあり、軽く立ち寄りました。
はしご酒の途中でしたが、塩味が強過ぎて…
ハイボールで味を馴染ませちょこっとつまみました。
かなり久々のまるくで、初手からその塩辛さにknockdown.
この感じ、たまたまだとは思うのですが、
コース利用や単品で頼む料理は間違いはない筈
店舗情報
〒064-0805 北海道札幌市中央区南5条西3丁目3
五条ビル B1F
活けす楽膳 まるく
2015.11
しゃこ
ホンビノス貝
2015.11 11月オフ会にて
9名のうち始めましての方が3人いたのでちょっと緊張です。
皆さんいい方ばかりで知り会えて良かったです♪
そして、同日同時間から、偶然にも予約者名が同じだった人々がいて、
違うのに一生懸命話しかけていて、レビュアー名は?○○さんですか?
などと話しかけていて、向こうの方もどういった趣旨の集まりですか?
と話してきたので、食べログのオフ会で...と言って、
何だか話がかみ合わずにいると、
全くこちらとは関係無い事が判明するという珍事件が発生しましたw
すすきのでは珍しく、完全禁煙で新鮮魚介料理が楽しめる貴重なお店です。
今回は、飲み放題付コース5,000円で、
料理の内容は、
前菜
摘上げ湯葉のきのこおろし
鯖の焼き付け辛味噌掛け
サンマ竜田フライタルタルソース掛け
お造り
本鮪、黒そい、にしん、甘えび
焼物
ギンポウ西京焼
磯ツブ煮
マコモ茸網焼トリュフ塩
煮物
子持鮎の焼びたし
茄子
南瓜
揚物
カスベホホ肉のフライ
鮟肝ゆかり
つくね芋の磯辺
小鉢
いちじく
ととろ酢
きのことみょうがのせ
食事
寿司茶漬
玉子焼き
全体的に、上品な量でしたが、
普段はあまり食べない食材や、
創作和食料理が楽しめました。
日本酒も飲み放題のバリエーションとしては、
なかなか楽しめるラインナップで、
ドリンクメニューの上に赤○の付いているのが飲み放題でした。
焼物のギンポウは初めて食べる魚だったように思いますが、
西京漬けしたもののようで、 魚を味噌漬けにすると、
様々なアミノ酸が著しく増加して、旨味が断然増しますが、
これがまた日本酒に合いました。
マコモ茸は、タケノコのようなサクッとした食感で、
ほんのり甘みとトリュフ塩の味わいが新鮮な味覚でした。
鮎の焼き浸しは、甘辛いのしか食べた事がありませんでしたが、
優しい味付けで、鮎の香ばしさと頭の部分だったので、
ほろ苦く、これまた日本酒にはよく合う酒の肴といった感じでした。
どの料理も繊細な味付けで、
手間を掛けている日本料理といった感じでした。
最後の茶漬け寿司は、ちょっと珍しい食べ方でしたが、
普通に3貫程度の握りで食べる感じだったら
良かったかなと個人的には感じられました。
飲み放題込みの内容としては、
ありきたりの食材では無い、
珍しい食材と食べ方が楽しめたと思います。
2014.12
すすきので嬉しい完全禁煙の新鮮魚介料理のお店でした!
少人数ならオールマイティーに利用出来そうです♪
目の前は、海の宝石箱や~!と彦摩呂風に見てましたが、魚介料理はここの真骨頂だと思ってます。
と言いつつ今回は、肉系の焼き物メインで他は漬物などだけで、日本酒を飲みました。
日本酒は、本生らしい爽やかな香りと酸味を楽しむことが出来る、特別純米の出羽桜 一耕本生をちびちびとやりました。
純米系の日本酒が多く選べる品揃えは、嬉しいメニューでした。
そして、カウンター左横には、使い込まれ研ぎ澄まされた、銀色に輝く職人の魂が宿った包丁が置いてあって、カウンター越しにはここの店主が手際よく調理をこなしている姿が確認できます。
はしごで3件目となり、1件目から、ビールや炭酸入りばかり飲んだので流石にお腹も一杯で、この日は、元々やや体調は不調でしたが、ここの料理は素晴らしい。
ちょっとづつつまんで、料理を頂きましたが、素材のうまみを感じる優しくて繊細な味付けで、塩分控えめなので、素材の味と良さを味わう事が出来て、それでいて酒がするりと入っていきます。
お通し・・・お酒のつまみに丁度良く、一品一品が美味しかったです。
馬タン炙り・・・食べたことが無かったので、興味津々で注文。噛むほどに肉の旨味を感じます。
鶏レバー赤ワイン煮・・・ワイン煮だったかと思いますが、しっかりと下処理をした癖も臭みもない、肉料理なのにあっさりと頂ける地鶏の鶏レバーでした。
八角のから揚げ・・・塩は別盛りで、2度揚げして、骨までさっくりと美味しく頂きました。お腹いっぱいで少し残してしまい申し訳ない感じです><;
お漬物・・・あっさりとした味付けで、良く揉まれたキャベツにキュウリと、ニンジンが少々入っている、箸休めにも丁度良いお漬物でした。
店主と女将さんも穏やかで、疲れた体を癒す事が出来る雰囲気のお店で、料理と日本酒や国盛みかん酒を飲みながらゆったり体を回復することが出来ました。
国盛みかん酒は、甘酸っぱくてみかんの酸味が体をリフレッシュしてくれるようなお酒で、国産みかんを丸ごと使用し、酸味料・香料・着色料は不使用で、みかん果汁80%使用しているお酒でした。
塩辛くなくて、味付けが優しいおでんのお店わんらうんどとまるくの焼き物などの料理の後で、家に帰った後も、翌日も喉の渇きが無く、調子も良かったので、体に優しい料理達だったと感じました。
次回は是非、海鮮物メインでお寿司も頂きたいと思います!
まるくと言うお店の名前は、キャッチコピーとなっている、『旨いもんで丸くなる とがった心も丸くなる
そして顔も丸くなる 皆まるくで丸くなれ』が、 由来のようです。
☆☆☆次回予告編☆☆☆
ゆ~きやこんこ あられやこんこ 降っても降っても まだ降りやまぬ♪
い~ぬは喜び 庭かけまわり ね~こはこたつで "まるく"なる~♪
2位
5回
2019/01訪問 2025/05/11
ほっこり落ち着く癒場所【ゆるり家】です。
レモンサワー、隠し酒と飲みました。
すすきのの居酒屋ではいちばん通ってるお店です。
か、レビューはほぼ下書きにしたままでした。
出会いに感謝☆全ての飲食に感謝✨
お通し
はんぺんのたらこ和え
風味が和テイストで、はんぺんの食感がふんわり
たらことの味と食感の組み合わせが美味しさ増して感じます。
ラム唐揚げ
サクサクで柔らかでほんのりと甘くて生姜の風味が穏やかに感じます。
ラム肉自体美味しいのですが、味がまた良いのでした。
所在地
北海道札幌市中央区南5条西3丁目1-4
No.11グリーンビル 7F
ゆるり家
『ゆーるりー ゆーるりーらら♪
食べてしまえと 食べてます♪』
越冬の季節がやって来ました。
すすきのではなんだかんだと落ち着く場所です。
完全禁煙でそれだけでは無い温かなものが感じられるお店です。
そして、
今年一年を振り返れば、レビューしていない時もありますが、
やはりすすきのでは一番来ているのがゆるり家でした。
今回は4人だったので長い座椅子のテーブル席でしたが、
やはり一番楽しめるのはカウンターが一番かも知れません。
大根のキノコそぼろ煮
じんわり舌に染み入る優しく家庭的でいてしっくりと来る味わいです。
『サンタが席にやって来る』
『さあ ゆるり家から♪
メリークリスマス♪
私から♪
メリークリスマス♪
Santa Claus is coming to Table♪』
と、
クリスマスバージョンのハンバーグと、
鶏の手羽元がテーブルへとやって来ました。
1日遅れのクリスマスでしたが、
思いがけずクリスマス気分に浸れたこの日、
気分はサンタの参上にウキウキしている小僧です。
なんだかホームパーティーの一皿みたいで素敵♡
手作りの温かみで癒しを感じさせてくれます。
だし巻き玉子
ここのだし巻き玉子はやっぱり美味いのでした。
グラタン
食べ歩いて分かる手作りで美味しいグラタンです。
業務用との違いが歴然としています。
接客、居心地含めて最高にいいお店なんですが、
どの料理も食べ歩くほどに本格的ではなくて、
本格料理と改めて感じる完成された料理です。
ジャンクやファストフードとは対局的ですし、
業務用の食材が好きな人には不向きな居酒屋ですが、
ここの料理をどう感じるのかで試金石となるお店と感じています。
総合 4.7
味 4.7
サービス 4.5
雰囲気 4.5
コスパ 3.5
ドリンク 4.5
所在地
北海道札幌市中央区南5条西3丁目1-4
No.11グリーンビル 7F
ゆるり家
☆☆☆次回予告編☆☆☆
すすきのの居酒屋でここが真の優良店と感じるのです。
『ゆるりときて、凛とくる』
『ゆ〜るりん♪』
ホッとする居場所
ゆるり家です。
因みに、ユニクロのCMとは関係ありませんし、
あのガッキーのゆるりんダンスは踊れません。
見て楽しんでいるタイプです。
そして、新垣結衣ファンではありませんが、
ポッキーダンスから見ていて
いつも踊りは可愛いですね。
ちょっと話が逸れました。
すすきのの居酒屋でも
一番通っているゆるり家です。
居酒屋は行ったことがない店が数多く、
リピート店はなかなか無いのが私の現状ですが、
食の安全安心と信頼の置けるお店は貴重です。
冷蔵庫や冷凍庫の風味付けがされてしまった食材や、
賞味期限や鮮度が心配になる料理などは
ランチ等で様々体験していますが、
馴染まない味や洗剤の要素が感じられたり、
外食すると提供する側の腕だけで無く、
モラルや美味しい料理を食べさせようという
意気込みや姿勢、心意気が大事と感じます。
チェーン店でもいいと思うお店もありましたが、
調理人はバイトだったりで顔も見え無い事が多く、
料理の食材はほぼ同じでも不安定要素が気になります。
調理レベルはいつも同じか分かりませんし、
個人店はその点安心出来る要素が
多い場合が多々あると感じます。
これも一概にそうとも言えませんが、
信頼が置ける調理人が常に居る安心感は
何にも変えられ無い良いポイントです。
何より、
店内完全禁煙なので料理の味がしっかり楽しめます。
居酒屋だと煙いのありきでも料理は楽しめますが、
やはりクリーンな環境で食事が味わえるのは、
料理そのものの味と香りがより鮮明且つ
クリアに感じられ、料理本来の味わいが楽しめます。
調理法等妥協せず、料理は手抜き無く、
鮮度や質の高い道産食材中心に、
美味しい料理をいつも提供してくれています。
それでは、
ゆるりん♪な料理たちの紹介です。
※しつこいようですが、ユニクロのCMとは関係ありません。
だし巻き卵
冷めても美味いし優しく出汁が効いてます。
レベルの高いだし巻き卵は酒のつまみに最高です!
ポークカツレツ
見た目で美味そうに見えましたが、
食べて旨味のしっかりなポークカツレツでした。
サクサクカリッと、ポークはジューシーで、
噛む程に旨味がじんわりと感じられます。
ソースも美味い仕上がりでした。
えび磯辺揚げ
そのままでも甘く、岩塩を付けると甘みが引き立ちます。
冷めてくると更に青海苔の風味が引き立って感じます。
お通し
最初に食べましたが、
切り干し大根と水菜とカニカマ入りのお通しで、
ごま油の風味にシャキシャキの食感が楽しめます。
切り干し大根に胡麻の風味が引き立ちます。
隠し酒
もうそろそろ無くなるからと、
全国へ向けて画像公開に踏み切りました。
(許可はもらってます)
美味いお酒でしたが、
料理とのや相性も良く、
互いを引き立てて感じます。
画像以外では詳細述べませんが希少な日本酒です。
香り良く爽やかで、
旨味があってキレのある美味いお酒でした。
ソフトバンクのWi-Fiが繋がります。
便利です。
そして、道新ぶんぶんクラブ加盟店です。
お得です。
ここで一句
ゆるり家は
ゆるぎないやと
ゆっておく
2016.2 地場産品応援の店の緑提灯★★★★★
ゆるルンルンルン♪
ゆるルンルンルン♪
ゆるルンルンルンルンルン♪
幸せをもたらすといわれてる♪
どこかでひっそり出している♪
酒をさがして 酒をさがしています♪
私は花の子ルンルンでは決してありませんから!
キャンディ・キャンディの後番組でしたが、
ほぼ見てませんでした。
イッタイナンノハナシダ
サク飲みで立ち寄りましたが、
やっぱりここは癒されるオアシス的な場所です。
お通しは、大根とホタテの塩煮
シンプルな味付けで食材の美味さが引き立ちます♪
小揚げの肉詰め
酒に合うし、味付けのクオリティーの高さに満足♪
スモークチキンとチーズの春巻き
パリパリと食感良く◎
この日も帰り際、キャンディー渡されました♪
2015.7 ゆるりしてますか?
メークミラクルとでも言うべきでしょうか。
メークドラマ的な遭遇がありました‼︎
それはさて置き、
いわゆる、ひとつのつまみは、
ハム巻きポテトでした。
そして、
あぶらがれい、サーモン、マグロの刺身盛り合わせ
鮮度が良く美味しい刺身でした。
ややもすると、
砂肝の唐揚げ
揚げたて熱々コリコリで美味い♪
ミスター談かも...「料理がこうスッと来るだろ」「そこをグゥーッと構えて箸をガッとする」
「あとはバァッといってガーンと食べるんだ」
飲んだのは、
クラシック生
加賀梅酒
料理は、
ん~どうでしょう~
やはりどれも美味しく、そして楽しく過ごすことが出来ました。
2015.7
オフ会での3次会でした。
やっぱりホッとする居心地のいいお店でした。
色々な美味しいお酒を飲んで、食べログメンバーの始めましてな方々とも会う事が出来て、
北海道の食材に拘った地産地消がコンセプトな料理達は、安心安全で美味しく頂きました。
さきいか天ぷら 揚げるとまた食感が変わってこれは美味しいですね。
ハムの天ぷら たまにはハムの天ぷらっていうのもいいですね~♪
豚キムチ天ぷら 定番的キムチの旨みとカリッと食感が癖になります。
鶏の唐揚げ サクッと食感が好ましく、ジュワ~とジューシーで、肉の旨みが堪能出来ます。
ジンギスカン鍋 北海道らしい鍋をみんなでつつくのもまたいいですね♪
2015.3
ゆるりら ゆるりら~♪
かーぜにふかれて~♪
やって来ました!
お腹満腹でしたがゆるりしました。
お酒も色々わがまま言って美味しく頂きました♪
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2014.2
ゼロ次会でちょっと寄りました。
やっぱりゆるり出来る完全禁煙で、クリーンな空間でした。
今回は生ビールにお通し、ハムとチーズ入りの美味い厚焼きたまごを食べました。
地場産品応援の店の緑提灯★★★★★も掲げられて食に関する安心安全感もありますね♪
思いがけず、マイレビュアーさんが途中から現れて、帰りがけに挨拶して店を後にしました。
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2014.11
ゆ~るり~ゆ~るり~らら~♪と再び訪れてみました♪
今回は、久々に会う事になった友人と共にすすきので冒険する事となりましたが、お互いタバコは吸わないので、ピキーン!ここだ!
と言う事で、再び来る事となりましたが、今回は、もっと!味めぐりのコースを利用しました。
友人と美味しく飲食して、楽しい時間を過ごす事が出来ました。
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アットホームで、創作料理が美味い店。略して『あっというまっ!』
『みいつけた!』といい、Eテレ的に何処かで聞いたことがあるフレーズですね(^_^;)
最高ですか〜!?
最高です!
過去に流行ったフレーズですね(^_^;)
と言う事で、すすきので本気の完全禁煙なお店を体験して来ました。
体験して来てどうでしたか?
なんて、すて〜きな〜♪
それもCMからでしょう(^_^;)
冒頭から暴走(妄想?)気味で、誠にすみまめ〜ん♪
オリゴ糖ありがとう♪
・・・と、やっと正気を取り戻したところで、本題に入りましょうか。
今回初めて会う某マイレビュアーさんとすすきのを冒険して来ました。
最初のお店は、ポンパレクーポンを使って行ってきましたが、2軒目〜3軒目はこちらを含めてすすきので完全禁煙の店に連れて行って貰い、とても貴重な体験をさせて頂きました。
始めから、マイレビュアーさんにお任せすれば良かったかもと思うほど、かっちりと自分の趣向にハマるお店を体験することが出来ました。
完全禁煙の居酒屋系で、店内も清潔でいい雰囲気で接客もいいとなると通いたくなりますねぇ~
と言う事で、こちらのお店は、名前の通り、ゆるりと過ごせそうな雰囲気で、お店の内装も温かみがあって、接客も感じよく、気持ちよく過ごす事が出来ました。
食材や日本酒は、北海道の地産地消的な拘りで、日本清酒株式会社と言えば、札幌の地酒ですが、純米大吟醸など千歳鶴の銘柄で説明を聞いていると興味津々になってしまうじゃありませんか…『酒!飲まずにはいられないッ! 』
と色々飲ませて頂きました。
雑味の無い、爽やかな香りがする雪原の舞や、飲みやすい柴田、芳醇な香りで柔らかな旨味の瑞翔、十一刻と飲んでみて、札幌の地酒の底力を感じる事が出来ました。
焼酎も、北の祈りと言う地場のお酒を飲みましたが、すっきりと飲みやすく、ほのかに甘みがあって、アルコールのツンツンした刺激の無いすごく飲みやすくて美味しい焼酎を頂く事が出来ました。
生ビール一つとっても、ここのお店の飲食管理はしっかりとしているようで、美味しく感じました。
創作料理も、『手まひまかけてこさえてありますなあ』
見た目はタコ焼きですが、その名も豆腐ボールは、新食感で、ヘルシーなのにタコ焼きのような食感と味が楽しめました。
帆立ベーコンのバター焼きは、結構大きめのシットリとしてプリッと新鮮な食感のホタテをバターでソテーした料理で、口いっぱいにホタテの甘みと、香り豊かなバターの風味が堪らない、何個でも食べたくなる極旨な料理でした。
サクッとパリッとした春巻きのような皮に包まれている豚キムチ天ぷらは、味も食感も美味しい逸品でした。
豚キムチ天ぷらは、このままでも美味しかったんですが、そばつゆのような付けダレがまた美味しくて、これを肴にお酒も飲める感じです。
サイズもそこそこ大きめの北海道産本シシャモも美味しかったです。
鶏の唐揚げはジューシーで、味付けや揚げ加減も良くて、ボリュームもあって食べごたえがありました。
完全禁煙でアットホームな店内は、ナポリタンやオムライスとかもあるし、子供を連れて行っても安心クリーンなお店ですね♪
☆☆☆次回予告編☆☆☆
カンストする日が来るかも
3位
1回
2014/12訪問 2016/04/11
ワンダフルランチタイム~驚異のSPとCPの高さ!! ∴ かねとも寿し
『結論から言おうか?・・・グレイト!』
と言う事で、ほとんどのお寿司が『驚きの旨さ!』
前々から一度は食べてみたいと思っていたところに、zinさんのレビューを見て追い打ちを掛けられて、年内行こうと言う決心が付きました。
結果、はるばる食べに来て良かった!と言う気持ちになりました。
実際は、来タコとはありませんでしたが、レビュー情報から週末は、激混みが予測される為、どうしようか考えてましたが、花川に仕事で行く用事が!
さかながぼく〜らを待って〜いる♪と言う事で、行ってきました!
11時をちょっと過ぎた頃に着くと、既に残りの席は、後1人分でした。
丁度座れましたが、後客は、その後4、5組が待ち状態になりました。
やはりここは、最特上寿司を注文します。
隣の客も、他の客も、見聞きした限り、最特上寿司でした。
寿司下駄にびっちり載せられた寿しは、豪華絢爛に見えますが、更に丸い別の皿に盛って持って来たのを見て、一種の感動を覚えました。
到底2200円とは思えないボリュームと内容で、ワクワクしながら待っていると、自分の料理も キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
見るだけでもかなり満足です。
しかもこれからこのお寿司たちが口に入って来るのです!
何というシアワセでしょうか♡
これはまさに、ワンダフルなお寿司のワンダーランドです。
なんてすて~きな~♪
先ずは、サーモンをパクリ・・・お口の中が宝石箱や〜
と思わず、彦摩呂風に心の叫びでした。
その後も、じっくり味わいながら40分位かけてゆっくり愉しんで食べました。
ゆっくり味わっていたせいか、殆どの最初から来ていた客はいなくなっていました^^;
ここからは、野球の実況を交えてお伝えしていきます。
最特上寿司は、まさに海鮮のオールスター!
海鮮ホームランは、満塁ホームランのようです♪
次々とオールスターズランナーが、ホームベースを踏むように、口の中で最高の味覚が、1塁、口から2塁、喉、3塁、食道を経てホームベース、胃の中へとホームインしていきます!
ここで緊急速報入りましたので、一旦野球の中継は終了させていただきます。
扨、たちかまと言う初体験のふんわりと美味しいネタや、タコまんまも味わいました。
タコまんまは、去年ご飯にたっぷり載せたり、そのまんま酒の肴に食べて美味しかったので、今回は、お寿司で頂けて嬉しかったです。
マグロが蕩ける美味しさで、アワビがコリッコリで新鮮で超まいうーです♪このネタはさっきまで生きていたようです!(タブン
美味しいお寿司タチは口の中で魚がまるで泳いでいるようです(オオゲサ
美味しくて、感動故の空想を繰り広げながら完食です!
シャリも旨くて本当に感動のお寿司です。
年内にもう一度来たイカもと思ってしまいました♪
大将とも少しお話が出来ましたが、札幌から初めての来店ですと言うと、タコの足のオマケなどが出て来て、食べログの話も若干話しましたが、気さくでとてもいい人柄で、楽しく過ごす事が出来ました。
百聞は一見に如かず!
来て、見て、食べタラ感動間違い無しです!
オロロンライン既になかなかのデンシャラスロードでした^^;
さかなさかなさかな〜さかな〜を〜たべ〜ると〜♪
あたまあたまあたま〜あたま〜が〜よく〜なる〜♪
と、歌えるくらい安全運転に気を付けて行った方がいいです。
☆☆☆次回予告編☆☆☆
美味しさなが~いお付き合い♪を是非したい、すべらないお店です!
4位
16回
2020/07訪問 2025/11/04
磯自慢 特別純米 雄町 55%
メロン香、洋梨のようなフルーティーさも感じられ
どっしりとした飲み応え
他の日本酒や生ビールも飲みましたが、この日本酒が印象に残りました。
ここ【円山旬】では、いつもは宴会利用してました。
急に思い立っての飲みだったかと思いますが、
この日ここ円山旬での独り飲み、ソロ活です。
出会いに感謝☆全ての飲食に感謝✨
食べた料理は全て美味しさ水準高いです。
以下の内容の料理を食べました。
タラバガニ外子と胡瓜
石鯛とアスパラのサラダ
道産鶏パリパリ焼き
出し巻き玉子
アスパラ天ぷら
滝川産、合鴨ロースのグリル
本鮪と石鯛と活蛸の刺身
円山旬の刺身はやはり美味しく、
その盛り付けに至るまで洗練されて感じます。
海蘊の土佐酢
シャキシャキが凄い
そして、爽やかな酸味テイストとその美味しさ
道産鶏パリパリ焼き
皮がパリパリで身はふっくらとして美味しいです。
店舗情報
〒064-0825 北海道札幌市中央区北5条西28丁目2−5
ラフレ28ビル 2階
円山旬
〜月に溶けゆく杜鵑花〜
札幌市中央区、地下鉄西28丁目エリア。
そこは円山公園や北海道神宮の緑が静かに呼吸する界隈。
その円山エリアからもう1駅先に、ひっそりと佇む和の店があります。
【円山旬】
月替わりで移ろう季節の食材を、
会席料理のかたちで愉しませてくれるお店です。
この夜は、「富良野会席」を予約しました。
いつもの「彩り会席」ではなく、2ランク上、
少し奮発して選んだ8,300円のコースです。
過去の訪問では特にメインの肉料理が素晴らしく、
また刺身もこれまで盛り付け種類多く豪奢でしたから、
期待を胸に静かに暖簾をくぐったのです。
◇ 小さな波と確かな揺らぎ
この日は、新しいスタッフが二人。
予約時の電話から案内、
退店までの接客は丁寧でしたが、
まだ少しぎこちなさが残る場面もありました。
けれど、どこかその初々しさが空間にやわらかい影を落としてもいました。
忙しそうに厨房の奥で灯る火の色を感じ取りますが、
近頃のコロナ禍の影響で、仕入れや構成にも苦労があるのでしょうか。
それとも、単にこの日の波なのかもしれません。
◇ 七つの皿の行方
この日頂いたのは全7品。
先付には北海シマエビやトキシラズが並びましたが、
いつも感じていた“目を見張る何か”は、少しだけ息を潜めていたようでした。
刺身の盛り合わせも、過去に比べると量が控えめ。
碗物に入った帆立も、刺身落ちしたのだろうかと、
味や質は抜群ですが、雑念のようなものも頭を擡げ
今回以前の満ちるような思いがやや複雑な思いへと…
◇ 富良野和牛と曖昧な余韻
メインは、富良野和牛内腿肉。
ブロッコリーのムースがそっと乗せられ、
添えられた山わさびやすだち、トリュフ塩で頂く趣向です。
肉はレアな赤色を残す素晴らしい火入れで、
噛み締めるたびにその質感が口の中でほどけていきます。
ただ、以前頂いたイチボの滑らかさには及ばず、
あの時感じた「溶けてなくなる愉悦」を
どうしても探してしまう自分がいました。
料理の説明はこの日はほとんどなく、
少しばかり「これ何だったろう?」と思う場面もありましたが、
それもまたこの夜の一つの影のように感じました。
◇ 小さな終幕、そしてまた来る夜
デザートには、
すだちのババロアと杏子・あまおうのジェラート。
その上にはザクロの一粒がちょこんと乗っていて、
小さな月のかけらのように輝いていました。
飲んだドリンクは、
モラビア地方の伝統ある白ワイン、ズノイモ
Sauvignon(ソビニオン)
ソーヴィニオンでは無い表記、やや辛口で爽やかな口当たり
2杯目は、カーヴ・ド・テュルクハイム リースリング 2018
円山旬は、これまで幾度となく足を運んできた場所です。
今回の富良野会席は、これまでで最も高いコースでしたが、
不思議と満ち足りなさよりも、「また来てみたい」という気持ちが
しずかに胸の奥に灯り続けています。
月に溶けゆく杜鵑花のように、
この夜もどこか曖昧な輪郭で心に残りました。
きっとまた季節が移ろい、違う食材と景色が円山旬の器に盛られる頃、
同じテーブルで新しい波を味わってみたくなるのだと思います。
店舗情報
〒064-0825 北海道札幌市中央区北5条西28丁目2−5
ラフレ28ビル 2階
円山旬
なんだかんだと事ある毎に利用させてもらってます。
ここの対応能力はネ申
何かあった時にみるその対応は、やはり素晴らしいのです。
それに応えるべく美味しい料理を残さず噛み対応
噛みングアウト的な料理は無い満足度高い料理です。
臨機応変の神対応と、美しき皿の饗宴
― 円山旬(札幌・西28丁目)2019年11月訪問記 ―
地下鉄西28丁目駅、改札を出て地上に上がると、すぐに目に入る場所。
ほどよく街の喧騒から離れながらも、アクセスの良さを感じさせるその立地に、
落ち着いた佇まいの和食店【円山旬】は静かに暖簾を掲げています。
今回は7名での半個室掘り炬燵席を利用
何度も訪れては、そのたびに感じる「対応力の高さ」。
ただ丁寧な接客というのではなく、
ゲスト一人ひとりの状況や心情にそっと寄り添ってくれる、
臨機応変かつ温かな“神対応”が光る店です。
今回の訪問でも、詳細省きますが、
その姿勢にまず心が打たれました。
料理は、盛り付けの美しさと、
素材の滋味深さが共存する、
五感に響く内容ばかりでした。
■ 先付・お造り
先ずやって来たのは、先付け
その見た目から美味しいが始まります。
お酒のアテに最高な
お造りの盛り合わせ。
その美味しさが印象的だった、クロゾイとタコ。
クロゾイは、引き締まった身にほんのりと甘みがあり、
噛みしめるたびにじんわりと旨みが広がります。
新鮮な海の香りをまといながらも、雑味が一切ない。シンプルな一皿ながら、丁寧な処理と目利きの良さが滲み出ていました。
タコは、ぷりぷりとした歯ごたえが心地よく、
柔らかすぎず硬すぎずの絶妙な仕上がり。
酢味噌などの強い調味に頼らずとも、
素材の力で十分に語るような存在感がありました。
■ 戸井産・大トロ
そしてお刺身第二弾は、戸井産の大トロ。
一目見て、そのサシの美しさに目を奪われました。
箸で持ち上げると、まるで絹のようにとろりと沈む感触。
口に含めば、舌の上でふんわりと溶けていき、
脂の甘みとともにやさしく広がる旨みが至福を運びます。
これぞ「とろける」という表現の真髄。
決してしつこくない、透明感ある後味が秀逸でした。
■ 小平和牛イチボ
肉料理は、小平和牛のイチボ。
サシの入り方が控えめで、肉本来の赤身の旨さが際立ちます。
ナイフを入れた瞬間に感じる繊維の細やかさと、
口に含んだときのその豊かな肉汁。
その味わいは、
素材のポテンシャルと料理人の腕が一体となって生まれる、計算された旨み。
焼きの技術もさることながら、温度や提供タイミングの配慮にも感動しました。
■ 季節の一品:タラバガニの天ぷら
登場した、タラバガニの天ぷらは、
たちの天ぷらと共に盛り付けられて来ました。
衣は極めて軽く、サクサクというよりはほろほろと解ける繊細な仕上がり。
中から現れるカニの身は、瑞々しくも濃厚。
熱を通すことで凝縮された甘みが、じんわりと舌に残ります。
天つゆもありましたが、
そこに添えられたカレー塩のひとつまみが味を引き締め、
たち天と共に海の恵みを一口に感じる、贅沢な一品でした。
■ 甘味:ババロア・ジェラート・シャインマスカット
食後のデザートには、すだちのババロア、いちごのジェラート、シャインマスカット。
すだちのババロアは爽やかで、口に入れた瞬間に柑橘の清涼感がふわっと立ち上がります。
甘さ控えめながらミルキーさもあり、食後にぴったり。
いちごのジェラートは、果実味が濃厚で、舌にねっとりと絡むような滑らかさ。
そこに皮ごと食べられる甘いシャインマスカットが添えられ、
鮮やかな彩りと清らかな余韻を残してくれました。
■ 酒:生ビールから日本酒へ
乾杯は生ビール。その後は、メニューより選んで日本酒へ。
この日は、新政エクリュも飲んで、特別頒布会酒からも選んで飲みました。
いずれも冷やで提供され、口当たりなめらかで、
料理の味を損なわない絶妙なバランスを持っていました。
口に含めば、米の旨みと酸味が優しく広がり、
刺身や肉の余韻をさらに深めてくれます。
■ まとめ
何度も訪れているからこそ分かる、変わらぬ安心感と進化する味わい。
接客も料理も、「噛みしめるほどに沁み渡る」ような体験がここにはあります。
今回も、最初のひと皿から最後の甘味、
酒一杯に至るまで、全てが丁寧で、記憶に刻まれるディナーでした。
また次に訪れる理由は、もう十分すぎるほどあります。
変わらず、また新しい「旬」に出会えることを期待して、次の機会も楽しみなのでした。
店舗情報
〒064-0825 北海道札幌市中央区北5条西28丁目2−5
ラフレ28ビル 2階
円山旬
札幌市の円山エリア。
ラフレ28ビルの2階にひっそりと佇む【円山旬】は、
その名の通り、四季折々の恵みを丁寧に料理へと昇華させる名店です。
宴会で訪れた夜は、まさに“旬尽くし”といえるひとときでした。
まず乾杯には アサヒスーパードライ。
爽快な喉ごしとキレの良さが、和の小鉢に寄り添います。
添えられた先付けは、日本酒を欲するような繊細な味わい。
濃厚な旨みの あん肝ポン酢、春の訪れを告げる ホタルイカの酢味噌漬け、
すっきりとした酸味が心地よい もずく酢。
さらに香ばしい 胡桃や、珍味の域に達する カスベ煮凝りまで揃い、
口にする度に日本料理の奥深さを感じさせます。
続いては、ボトルでお願いした 白ワイン・サケットピノ。
洋の趣が加わることで、料理の幅が一層広がります。グラスに立ち上る果実味が、和食の滋味と見事に調和していました。
椀物は、心を奪うような香りと旨味に満ちた一品。
蟹信条とマダチのお吸い物は、鰹出汁の力強さに、
柚子の皮がほのかに香り、筍のスライスが季節を告げます。
口に含むと滋味が体へ染みわたり、気持ちまで和らぐようでした。
お造りは、まさに職人技の冴えを感じさせる皿。
かつたこ、真鯛、鰊、平目、本鮪が並びます。
トロリと舌に溶け込む真鯛と本鮪は格別で、
骨切りされた鰊の食感がまた新鮮。
海の恵みを余すところなく味わえる贅沢な時間でした。
煮物は、堂々とした存在感の キンキの煮付け。
脂のり豊かな身に、甘辛い煮汁が染み込み、深い味わいが広がります。
北海道ならではの魚の魅力を存分に楽しめる逸品でした。
揚げ物は、香ばしく軽やかに揚げられた 大海老と道産アスパラの天ぷら。
サクッとした衣の中から現れる海老の甘さとアスパラの瑞々しさを堪能。
食事の締めは、春を映すような 筍と桜海老の炊き込みご飯。
芳ばしい香りと桜海老の旨みが重なり、幸せな余韻を運びます。
添えられた 岩海苔の味噌汁は潮の香りが立ち、
漬物は特に大根の味わいが秀逸で、細やかな手仕事を感じさせました。
食後には ホットコーヒーでひと息。
デザートは和洋の華やかな組み合わせ。
爽やかな酸味と香りを閉じ込めた すだちのババロア、
そして果実の甘酸っぱさが際立つ 杏子のジェラート。
最後まで余韻を残す見事な締めくくりでした。
西28丁目駅近くで、旬を映した料理の数々に出会える【円山旬】。
その一皿一皿には、季節の鼓動と職人の心意気が込められていました。
店舗情報
〒064-0825 北海道札幌市中央区北5条西28丁目2−5
ラフレ28ビル 2階
円山旬
オーナーシェフの持つ確かな技術が、
旬の厳選食材の持つポテンシャルを最大限に引き出し、
コース料理で「美味しさの連続」を提供してくれました。
札幌市営地下鉄西28丁目駅から程近い、商業ビルの2階にある【円山旬】です。
宴の席を優雅に彩るこの日本料理店で、
季節の移ろいを見て味わい、舌で味わう美味しさのひとときでした。
️ 珠玉の料理たち
一品一品が織りなす季節の物語。
それはまるで、美味しさ奏でるシンフォニーです。
艶めくあん肝
濃厚な海のフォアグラを口に運べば、
とろりと舌に絡みつき、磯の香りと共に深みのある
コク味、旨味が広がり、至福のため息を誘います。
鯖の赤カブ巻き
サーモンピンクな赤カブに抱かれた、とろける高鮮度の鯖。
その旨味は舌の上で蕩け、まるで一瞬の夢のような味わいでした。
繊細な酸味と鯖の芳醇な脂が完璧な調和を生み出します。
数の子と煮凍り
プチプチと小気味良い食感を奏でる黄金の数の子。
その下には、口に含むと優しく溶けゆく澄み切った煮凍り。
冷たい清涼感と共に、奥ゆかしい出汁の旨味が心を満たします。
マダチと蟹しんじょうと白いんげんのすり流し
冬の海の宝石、マダチ(真だち)と、繊細な甘みを宿す蟹しんじょう。
これらを白いんげんのまろやかなすり流しが優しく包み込みます。
温かく、なめらかな舌触りから立ち上る滋味深い香りに、心が安らぎます。
絢爛たる御造り五点盛り:本鮪、真鯛、蛸、タチカマ
真鯛:凛とした歯応えの後に、身の奥からあふれ出る上質な旨味。
皮目のコリコリと身の蕩け感の対照的な食感が、口の中で躍るコントラスト。
たちかま:独特なプニプニとした強い弾力と、
白子由来のクリーミーで濃厚な旨味が日本酒の肴に最高でした。
昆布〆した風味のある蛸:昆布の豊かな香りを纏った
弾力のある歯応えが、噛むほどに旨味を深めます。
本鮪:舌の上でとろけ、極上の脂が余韻を残します。
厚岸産牡蠣の八丁味噌バター焼き
厚岸産の大粒な牡蠣が、八丁味噌のコクと
バターの芳醇な香りを纏って焼き上げられています。
濃厚な旨味が凝縮し、口の中で海と大地の恵みが融合する、官能的な一皿。
イベリコ豚の西京焼きとセロリ
芳ばしい味噌の香りを纏ったイベリコ豚の西京焼き。肉の甘みと旨味が、西京味噌のまろやかな風味と溶け合います。
清涼感あふれるセロリのシャキシャキとした食感が、重層的な味わいを引き立てます。
鮟鱇の唐揚げと冬アスパラの天ぷら
衣は黄金色にサクサクと、鮟鱇の身はふっくらジューシー。
添えられた冬アスパラは、雪解けの春を予感させる甘さがGOOD。
麺つゆにそっと浸せば、衣に染み渡る出汁の香りが、食欲をそそります。
真鯛と大豆の炊き込みご飯
真鯛の上品な出汁と、ふっくらと炊かれた
大豆の優しい甘みが米一粒一粒に染み込んだ、〆を飾る極上の一膳。
香ばしい湯気と共に、ほっこりと心まで温まります。
ほうじ茶プリンと黒糖アイス
ほうじ茶プリンの深い焙煎香と、
黒糖アイスのコクのある甘さが奏でる和のデザート。食後の余韻を、優しく、そして上品に締めくくります。
酔いと味わいを深めるドリンク
美食の喜びを更に高める、ドリンクの数々でした。
フリージングハイボール
氷点下で作っている冷涼感と爽快感の極致。
甘く華やかな香りが立ち上り、舌を刺すなめらかで鮮烈な炭酸が、
喉を通り過ぎる瞬間のクリアな飲み心地は格別です。
而今 特別純米
甘酸っぱい爽やかな香りが、ふわりと鼻をくすぐり、
純米の自然な旨味と酸味が、繊細な料理と見事に調和し、
飲むたびにその安定した日本酒の美味しさに酔いしれます。
アルマドール・カルメネール 赤ワイン
ベリー系の果実のアロマに、熟成による魅力的なブーケが溶け合った、
複雑で奥深い香りが心地良く、黒胡椒や黒いオリーブ、
コーヒー豆、バニラを思わせる甘旨なフルボディで、
しっかりとしたタンニンが余韻を長く刻みます。
シトラス ロック
口に含んだ瞬間の爽やかな口当たりと、柑橘の清涼感が弾けます。
口の中をリフレッシュしてくれました。
ホットコーヒー
黄金色のクレマに覆われた、マイルドビターなテイスト。
芳醇な香りが食後の満腹感を優しく包み込み、優雅な結びを迎えます。
所在地
北海道札幌市中央区北5条西28
ラフレ28ビル 2F
円山 旬
各所の紅葉に思いを馳せ
枯野の色で秋の深まりを感じるこの季節
【円山旬】にて旬味を得る時
この日の選んだコースは【彩御膳】
初めに飲んだのは、
寫樂 純米吟醸 なごしざけ
夏を超した酒=「なごしざけ」との定義らしいです。
完熟したメロン香、飲むとフルーティーなフレッシュ感
まろやかな味わいの中、甘みと酸味との円熟味
前菜盛り合わせ
岩もずく
タラコ
鮑
秋刀魚の有馬煮 山椒の味が決め手
料理名の詳細までは記録してませんでしたが、
どれも、日本酒の肴にハイレベルな存在感と美味しさ実感でした。
白舞茸とたちかまの土瓶蒸し
たちかまの弾力とモチモチと柔らかな食感と味の良さ
白舞茸も美味、優しくも繊細美味な和テイストのだし汁
お造り
カワハギ
絶賛の美味しさ☆彡
ハリがあって超絶プリップリの弾力感!
モッチリもしていてプリモチ♪
肝醤油でうまし!
1人食べれない人からの…
キラーパスでは無くて
ライクパスの一皿追加(嬉
更に三切れ追加ww
カワハギ天国♪
極上のオ・イ・シ・サ♡
白ワインより
パナメラ シャルドネ
レモンや梨の風味で爽やか
鱧の落とし
ポン酢と共に
ポン酢の味をギュンギュン吸って
紅葉おろしの味わいと共にハモります。
もといハマります♪
小平和牛
ジューシーで柔らか旨〜!!
旨味詰まってます♪
赤ワイン ガメイ
天ぷら
万願寺とうがらしの海老すり身詰め
お造り、焼物、天ぷら等、調理の良さも勿論の事
食材の良さもいつも感じられ、満足出来る天ぷらでした。
厚岸産牡蠣と桜海老の炊き込みご飯
牡蠣の美味しさと海老からの風味を得た美味しさ
漬物
大根付??、高菜、広島菜、昆布の佃煮
大根は醤油ベースの味、昆布は鰹節の風味がしっかり、
高菜は生から仕込んだ塩ベース、
広島菜は、までで目も途切れてました。
茄子の味噌汁
ナスがうまい!
大那 あかまる 辛口
辛口だけど、甘みがあって
コクもあるタイプが好きな人にお勧めです!
すっかりキレの良さも感じます。
酢橘のババロアと杏子のジェラート
柘榴種子とミント添え
色々食べ切れないものが回って来ましたがウエルカム♪
そこそこ貰ったのでお腹満腹、美味しく満足感もしっかりでした。
総合 4.5
味 4.5
サービス 4.5
雰囲気 4.3
コスパ 4.2
ドリンク 3.9
店舗情報
〒064-0825 北海道札幌市中央区北5条西28丁目2−5
ラフレ28ビル 2階
円山旬
☆☆☆次回予告編☆☆☆
月一回ペースで過去分放出予定なのでした。
このエリアで宴会をしようとなれば、
いろいろと探して検討もしてはみますが、
やはり抜群の使い勝手が勝りここが鉄板
地下鉄西28丁目からすぐ近くの【円山旬】です。
会席料理より
今回は彩り会席でした。
去年も行ってました。
既に20回以上行ってますが、
円山旬は久々にレビューをします。
過去の分はほぼきっちり下書きしてます。
こちらの円山旬もそうですが、
リピ多めなお店は下書き多数ストックしている状態なのでした。
出会いに感謝☆全ての飲食に感謝✨
メニュー一覧
前菜盛り合わせ
お吸い物
お造り
茶碗蒸し
本日の強肴(メイン)
揚げ物 三種の天ぷら
お食事 土鍋ご飯とミニイクラ丼
旬特製デザートに替えて、お酒のおつまみにしました。
乾杯の生ビール、そして最初赤ワイン飲んでましたが、
やはり日本酒が飲みたくなり、2種類飲みました。
作 純米大吟醸 朝日は、やはり美味しかったのでした。
その華やかな香りから始まり、フレッシュなおいしさ
更にその後は、赤ワインで、モルゴン・ル・クロ・ド・リス
ブルゴーニュ辛口フルボディで、フレッシュな果実味
赤色系果実のニュアンスで、なめらかシルキーなタンニン
前菜盛り合わせ
ボリボリきのこ、あん肝、酸漿、合鴨、落花生、子持ち鮎
見た目から楽しめて、美味しい味わいも兼ね備えています。
どれも酒の肴にマッチングしているのでした。
お吸い物
白舞茸と雲丹しんじょうの土瓶蒸し
優しい味わいのつゆも美味しく、
具材の美味しさも品があって良し
お造り
カワハギ
野付の帆立、中トロ、活蛸、生鯖?
調味料は、肝醤油、ポン酢、醤油
そのときどきで内容が変わるお刺身の美味しさは、
普通の居酒屋レベルの遥か上をいって感じます。
3種の調味料でそれぞれ楽しみました。
雲丹の茶碗蒸し
人参入りで普通の茶碗蒸しよりこの茶碗蒸しガッチリ好み
オレンジカラーのなんとも贅沢な茶碗蒸しは、お酒との相性も良いんです。
本日の強肴
真だちのばたじゃがみたいな風味に感じましたが、
チーズは入っておらず、それでいてコクウマ美味
揚げ物
蓮根、胡麻豆腐、満願寺唐辛子の海老しんじょう詰め
カレー粉や麺つゆをお好みで、やはり天ぷらも美味しく満足
胡麻豆腐
クリーミーでモチモチ
もちもちとしたこの胡麻豆腐や、ジーマミー豆腐も好きです。
寄せ豆腐となめこの赤出汁
美味しい赤出汁と具材です
土鍋ご飯
イクラご飯
イクラの美味しさ絶好調♪
ブルーとウォッシュと三年熟成のチーズ、ミモレットの3種だったかな
ひまわり蜂蜜はブルーと共に合わせて食べます。
やはりこれは、赤ワインでしょうと、ワインとの美味しさの見事な共鳴
☆☆☆次回予告編☆☆☆
過去分放出を時々する予定です。
店舗情報
〒064-0825 北海道札幌市中央区北5条西28丁目2−5
ラフレ28ビル 2階
円山 旬
円山旬にて
晩酌セットです。
料理は、おでん、お刺身、天麩羅、
三択ですし、12月だから、、、
サンタクロースの季節ですね(恥
と、
ロース的な肉の選択肢は今回ありませんでしたが、
3種中、三択の料理にはどれも唆られるし、
それぞれに惹かれるものがあるし、
どれもこれも興味があるのです。
三度晩酌セットを注文出来るのであれば、
それもまたいいかも…と思いながらも
お刺身の盛り合わせを選びました。
刺身
マゾイ
活たこ
蝦蛄
たちかま
活〆ニシン
刺・身・超・う・ま・い
刺身は全5種でしたが、
食材の状態の良さが際立って良好です。
刺身がやっぱりここ円山旬は絶品です。
自家製たちかまは、
弾力のある食感の良さが堪りません!
もっちり押し返す力があって、
モニモニモチューンとした歯応えは、
これ超クセになる感じなんです。
後は程良く寝かせたり、寝かせとかないで鮮度が命の刺身。
味も食感も良く、
変なクセなどを感じさせない風味が新鮮な味わいの絶品な刺身でした。
ソイヤ!と、
食べたソイは脂乗り良くクセが無くて絶品です。
その他どれもうまし!
美味い酒に美味い肴の組み合わせは最強でした。
マッカラン12年
ロックで飲みましたが、
晩酌セットだとこのドリンク単品で注文するよりもお得!?
田酒 特別純米
人気があるだけあって美味い!
円やかに馴染むスッキリキレとコクのある味わいでした。
吟香芳しくこりゃ堪りません♪
新政 No.6
上品な味わいでスルスルと入って行くお酒です。
旨い日本酒ってやっぱりいいなと思わせてくれるのでした。
3種の晩酌セットを注文してみたくなった
3種のドリンクのウイスキーと日本酒でした。
総合 4.8
味 4.8
サービス 4.7
雰囲気 4.5
コスパ 4.2
ドリンク 4.5
所在地
北海道札幌市中央区北5条西28
ラフレ28ビル 2F
円山 旬
☆☆☆次回予告編☆☆☆
『飲んで十年 二十年♪
飲んで味わう晩酌に♪』
参考参照
曲:晩酌
歌:芦屋雁之助
作詞:石本美由起
作曲:松浦孝之
始まりは、
アサヒスーパードライから
ニガウマの味わいです。
七本槍 山廃純米 琥刻
2010〜2015年ヴィンテージ飲み比べ
飲み比べは面白いです。
じっくりと飲み比べてみましたが、
微細過ぎてむしろ若いほうがいいと感じる感覚も時々ありました。
常山 純米 超辛口
すっきりキレを感じる味
旨味の中に酸味が爽やかな日本酒でした。
料理とこのお酒とが互いに引き立てあって感じられる良質な味わいでした。
NO6 新政
ミネラル感のある旨味と生種の酸味と発泡感が特徴的
ずっと飲んでいたくなるステキな日本酒です。
旬の前菜盛り合わせから始まって、
土瓶蒸し、刺身のお造り、揚げ物と、
どれも日本酒の肴に申し分無い内容です。
キリッと盛り付け良く、シャキッと鮮度良く、
ピシッと仕上がりの良さを感じさせてくれます。
前菜盛り合わせは見て楽しめて、
更には食べて美味しく酒も美味しさ指数が上昇します。
刺身と鮮度の良さと美味しさは、
これはた日本酒が美味しくレベルアップします。
ほたてしんじょう五色揚げですが、
原色を色々使って見えるカラフル仕様は
無添加志向な思いもあるので苦手ですが、
食べてサクッとから美味しい揚げ物でした。
ご飯ものはこの日炊き込みご飯でした。
ムカゴ、桜海老、大豆が入っていて、
いろいろなみかくと食感が楽しめます。
茄子の味噌汁
ナスウマー!
ナスと味噌汁の相性良好
食後のドリンクはアイスコーヒーにしました。
デザート
すだちのババロアと杏子のジェラート
あしらいに柘榴の種子
デザートは、
コースで無くてもいいと思うのですが、
食べてやはり満足出来るデザートは嬉しいものです♪
円山旬、この場所にあって本当に良かったと思うのでした。
この日も美味しくごちそうさまでした。
総合 4.8
味 4.8
サービス 4.7
雰囲気 4.5
コスパ 3.8
ドリンク 3.7
所在地
北海道札幌市中央区北5条西28
ラフレ28ビル 2F
円山 旬
☆☆☆次回予告編☆☆☆
近場では、
親族の集まりで最も利用しやすい場所と感じています。
壁ドンとか、
顎クイとかはした事がありませんが、
毎年ウニドンはどこかのお店の
ランチでクイに来ています。
今年は、
円山旬へと
泊漁協直送無添加雲丹を求めてやって来ました。
泊の雲丹は、
前回食べた際に
積丹の有名店で食べた雲丹を凌ぐのではと感じたのでした。
『丼なときも 丼なときも♪
雲丹が雲丹らしくあるために♪
「好きなものは好き!」と♪
言えるきもち噛み締めてたい♪』
夏季シーズン中の最初で最後のウニ丼を
ここ円山旬にてランチで食べました。
やって来ました、
円山旬のウニ丼です。
では、
丼ト喰らイ〼
雲丹の
上品な
甘味と
コクと
旨味が
口いっぱいに
広がります。
まさに口内は、
美味しさの小宇宙空間。
言葉に言い表す事が
出来無い味わいで、
至福のひとときでした。
思い出す間にもまた食べたくなりました。
ただ、
前回食べた時ほどの感動は
やや薄れて感じました。
各小鉢や椀物も美味しく満足しました。
〆のスイーツは、
桃のコンポートとあんずのアイス
美味しく満足出来るランチでした。
☆☆☆次回予告編☆☆☆
『丼なときも丼なときも♪
迷いランチ続ける日々が♪
答えになること僕は食べてるから♪』
曲:どんなときも。
歌:槇原敬之
作詞:槇原敬之
作曲:槇原敬之
色々日本酒飲みました。
品質管理は間違えないので
美味しい日本酒が愉しめます。
あたごのまつ
新政
而今
超王祿 苦味はあるけどスッキリした味わい。
伯楽星
料理は見て食べて楽しめます。
色取り良く盛り付け美しく満足出来ます。
生簀から出したばかりの海老は、
まだまだピクピク動いてました。
透明感と弾力感を実感です。
もっちりプリッとねっとり瑞々しくて、
高鮮度なお造りが楽しめました。
アスパラがデカイです。
今年はフレンチでも
デッカインパクトなアスパラが楽しめましたが
大きくて美味しいアスパラは印象に残るものでした。
デザート
ほうじ茶プリンに抹茶のアイス乗せ
ほうじ茶の香ばしさと抹茶の上品な風味とが豊かな味わいでした。
雰囲気は良く居心地や快適さ接客を含めて
それらもトータルして味のうちですので、
遠出しないで憩える貴重な場所です。
☆☆☆次回予告編☆☆☆
次は夏のウニ編です。
近所で最も使い勝手良く料理が美味しい円山旬です。
料理内容
酢味噌のホタルイカ
鯛の練り酒盗
岩もずく酢
ほうれん草とうるい
蛸の柔らか煮
鯛の練り酒盗
卵と練ったとのことで、
卵黄のみ使用かと思いますが、
コクがあって美味しかったです。
よもぎしんじょうのお吸い物
うるい乗せ
筍入り
柚子の風味付け
サクサクのタケノコが美味いです。
ヨモギの風味がよく感じられました。
ごっこの卵が底にありました。
刺身盛り合わせ
鮪、活蛸、鰊、帆立
鰊の歯応えサクサクプリプリ新鮮!
活だこは相変わらずの食感の良さで、
タコ好きなら堪らない刺身です。
刺身盛り合わせは一つ一つが
いつも間違えの無い美味しさです。
小平牛の5A
解凍した極上和牛でした。
食事は以下より選択
にゅうめん
蟹雑炊
すだちのババロアと杏子のジェラート
柘榴の種子乗せ
いいタイミングでの料理提供にも感じられ、
同じような刺身の盛り付けもその都度に
豊富なバリエーションでワンパターン化しておらず、
メリハリのあるフレージング的な多彩さを感じます。
総合 4.8
味 4.8
サービス 4.5
雰囲気 4.5
コスパ 4.2
ドリンク 3.5
所在地
北海道札幌市中央区北5条西28丁目
ラフレ28ビル 2F
ピロティ駐車場完備
店内分煙
最寄駅
地下鉄東西線「西28丁目」駅、
2番出口より徒歩1分
通うほどに
繊細な和食料理の見た目と、
料理の味の良さに魅了されます。
円山旬では、
どの料理も食材を見事に活かしていて、
美味しく食材の良さを更にグッと引き出しています。
一品一品間違えのない美味しさでした。
年末に円山旬で食事会です。
ちょっと高い会席料理のコースと、
日本酒を色々飲んで、
赤ワインや白ワインも頼んで、
料理と共に楽しみました。
結構飲んだのでいい値段してました。
日本酒など飲んだものは画像の通りです。
以下略
先ずは先付け
タチとあん肝のなんちゃらと
言っていたと思います。
スーパーでは介党鱈の白子或いは、
助白又はタチと呼ばれる白子を買いますが、
円山旬では真鱈の白子、真だちのはずです。
タチはクリーミーで蕩けます。
コクのある味わいを楽しみながら食べました。
あん肝もうまし!
金粉が塗され花形にあしらわれた料理が
見た目にも美味しさを増して感じさせます。
前菜盛り合わせ
寒椿
平目の手毬寿司
栗のカステラ
鶏松風焼き
海老の艶煮
粟麩含め煮
螺の白煮
岩モズク
和食の繊細さと、
彩り良く細やかに作り込まれ
豊かな表現力を感じさせる盛り合わせの芸術性は、
見て食べて最高の酒の肴です。
白隠元豆の擂り流し
お雑煮を思い出す一足早い正月的な味わいですが、
気品を感じる上品な味わいでした。
お造り
平目薄造りと本日のお造り(鮪と活蛸と縞鯵)
お造りは醤油で食べて、
平目薄造りはポン酢にて美味しく頂きました。
活だこの弾力ある食感と、
くにゅっとした何ともいえないこの食感♪
吸盤も付いていて、
この美味しさはクセになります!
高鮮度な縞鯵のこの味わいは堪りません♪
鮪は本鮪の上質な深い旨味とコクがあり、
しっとりなめらかで心まで蕩けそうです。
メインの小平和牛
風呂吹き大根と小平和牛のグリル
隠し包丁入りの風呂吹き大根は、
サクッと箸で切りやすく食べやすく
滋味深く美味いのでした。
更に泡醤油の下に隠れた大根おろしの旨味が凄い事!
酒が進みますね~♪
海老芋と助子と島人参
何故か写真なし^^;
酔っ払いですw
お食事
厚岸産の牡蠣3年物のまるえもん入り
ふわっといい風味が香ってきました。
丸牡蠣の濃厚な味わいがと旨味を
炊き込んだご飯と共に食べる贅沢!
海の豊穣なミルクの味わいが
ドドンと押し寄せてきます♪
香の物
シャキシャキとした食感でいい味してます。
旬特製デザート
ひんやりと甘酸っぱく、
もっちりプルンと甘美味く、
最後まで手抜きの無い美味しい料理が堪能出来ました。
食後のドリンク
アイスコーヒー
総合 4.8
味 4.8
サービス 4.5
雰囲気 4.5
コスパ 4.0
ドリンク 4.5
所在地
北海道札幌市中央区北5条西28丁目
ラフレ28ビル 2F
ピロティ駐車場完備
店内分煙
最寄駅
地下鉄東西線「西28丁目」駅、
2番出口より徒歩1分
☆☆☆次回予告編☆☆☆
円山旬は、やはり定期的に通いたいお店です。
※ 耳コピなので料理名等多少違うかもしれません。
円山旬の接客、店の設えと雰囲気、料理全般は、
相変わらずのクオリティーの高さを感じさせてくれます。
料理の食材の質の高さもさることながら、
根本的な良し悪しは技量だけで無く、
作る人の心から体現するものと思ってますが、
円山旬は、安心信頼出来るお店と感じてます。
そして、夜の部では最も来やすくて、
来たいお店故にこのお店のファンです。
行くのが楽しみで、
何度来ても飽きることが無い料理がここにはあります。
何度も来てますが、やはりきっかけあっての再訪です。
今回の円山旬は、もう相当昔に会ったきりの
懐かしの親戚も交えて、4名での食事会です。
お刺身盛り合わせは事前にお願いしていましたが、
秀麗な盛り付けで彩りの素晴らしい事!
芸術的です。
そして、刺身全般美味しく満足出来ました。
この見事なお造りを見ながらでも酒が進みそうですが、
ひとつわがままを言えば、ボリュームは程よくも、
もっと思う存分刺身を食べたいといったところでしょうか。
たちかまは弾力とその味の良さは前回同様で、
蛸の食感もとても良くやはり美味しいです。
鮟鱇の旬なあん肝はまったりと
フォアグラのようなコクで味わい深く、
鮪は相変わらずのクオリティーで美味しく、
活〆鰊でしょうか。
これも鮮度抜群で、小骨感無く手間を掛けて
きっちり仕上げた刺身と感じられ、とても美味!
どの刺身も満足度指数が高いのです。
あん肝は、更に単品にて追加しましたが、
ポン酢ジュレにピリリと美味い
紅葉おろしであん肝の深い味わいを堪能しました。
出し巻き玉子
熱々ジューシーで、
出汁のうまみがじゅわっと口の中に広がります。
横綱ほっけ
ホッケは羅臼産だっけ?…
大きさにインパクトがあり、
身は柔らかくホクホクホックリで、
日本酒にぴったりな料理でした。
イクラ醤油漬け
味は良く、このまま食べるよりも、
いくらだけだといくらでも食べられそうなので、
ご飯貰って食べたくなりました^^;
真たち天ぷら
クリーミーで濃厚な真たちの旨味が
口いっぱいに広がり蕩けていきます。
とうもろこし掻き揚げ
とうもろこしの甘みもサクサク感も楽しめて、
とうもろこし本来の味が活かされていて、
もっと食べたくなる美味しさでした。
佳肴佳酒の余韻を保ちつつ
ひと時の宴は幕を閉じました。
総合 4.8
味 4.9
サービス 4.5
雰囲気 4.5
コスパ 3.6
ドリンク 4.8
住所
北海道札幌市中央区北5条西28丁目
ラフレ28ビル 2F
ピロティ駐車場完備
店内分煙
最寄駅
地下鉄東西線「西28丁目」駅、
2番出口より徒歩1分
☆☆☆次回予告編☆☆☆
円山旬 冬の味覚編
2016.9
今宵はカウンターにて晩酌セットを注文してみました。
その後お酒と料理を追加です。
酒肴3種盛り
どれも間違いない美味さでした。
秋茄子の煮凝りは、
まったり口どけのする食感と、
滋味深い味わいの妙が堪能出来ました。
もう日本酒との相性抜群です。
縞鯵だったかも…聞いたけど失念
糠味噌和えみたいな感じで、
シンプルな味噌だけではない
複雑な旨味が水を得た魚のように
刺身を更に美味しく昇華させています。
鮮魚を交えてまさに水魚の交わり的抜群な味のバランスで、
日本酒との最強マリアージュが楽しめました。
岩もずくの土佐酢漬け
さっぱりリフレッシュ出来ます。
晩酌セット以外に、
秋刀魚の刺身を追加しました。
辛めの山椒漬け添えで、
新鮮で脂乗りを感じる身の食感の良いさんまの刺身は、
蕩ける食感で骨を感じ無い丁寧な仕事のお造りで、
食べやすくストレスフリーでした。
今年一番美味しく感じた秋刀魚でした。
三平汁(サービス品)
美味し!
締めに染み入る滋味深さ♪
獺祭 二割三分
獺祭も一時期ハマって飲み続けて飽きが来たというか、
もっと違った風味を求めて暫く飲んでませんでしたが、
久々に飲むとやっぱり美味しかったです!
角が取れてまろやかで梨のような芳香が鼻に抜けます。
洗練されたクリアな飲み口でした。
クラシック仙禽
獺祭に比べてヂクヂクヂクっときます。
キュッとした感覚が舌に感じました。
伯楽星
すうっと入っていく飲みやすい日本酒
何度か飲んだことがありますが、
割と好きな日本酒です。
今回も、円山旬にてお腹よりも心を満たす、
洗練された美味しさを極めた料理に満足でした♪
2016.8 円山旬で宴会
流石の素材力とそれを活かす技アリ
ハードとソフトのレベルの高さも相変わらずでした。
先付け
とうもろこしのすり流し
トウモロコシの自然な優しい甘みが堪りません!
後味すっきりの優しい味わいでした。
八寸
岩もずくとクラゲの土佐醤油
ズワイガニの砧巻き
焼き茄子の煮凍り
タラバの外子
合鴨ロースの土佐煮
アカシマエビとキヌズシ?
モロコシ真薯のお吸い物
蓴菜入りで、鰹出汁が絶妙な味わいです。
刺身
マグロ
活だこ
縞鯵
どれも満足出来る間違えの無い美味しさでした。
六白黒豚の塩焼き
山ワサビの醤油漬け乗せ
酢橘、泡醤油添え
揚げ物
熱々の天つゆ
タラバガニの半身揚げ
レンコン
お食事
とうもろこしの炊き込みご飯
香の物
赤だし
桃のコンフォートと杏子のジェラート
今日も美味しかった!
以前の写真がっつり削りました。
いいねして下さってた方、申し訳ございませんTT
2015.7 夜
7月は立て続けに円山旬へ来ました。
トムちゃん主催で、すばるさん、妻ちゃんと4人で飲み会です。
二人ともいつものすすきので無く、地下鉄ではるばる来てくれました。
どの料理も素晴らしく、接客対応も相変わらずエクセレントです。
お酒も美味しく堪能しました。
ウニをふんだんに使って、料理の味が美味しいだけでなく、
盛付けも素敵で、見ているだけでも楽しめます。
すき焼きで食べたA5ランクの平取和牛リブロースは、
相変わらず超絶美味しいです♪
美味しく幸せなひと時は、瞬く間に過ぎていきました。
今回も7000円でした。
2015.7.夜
宴会使用です。
接客レベルは、申し分無く満足度はかなり高いです。
どの料理も美味しくて、見た目にも楽しめるだけでなく、
味にも満足しましたが、幾つか気になることがありました。
瑣末なことなので、料理全般クオリティが高い事は、変わりありませんでした。
2014.12.夜 すっかりレビュー遅くなりましたが…
年末のご近所忘年会的にトムちゃんと円山旬に来ました。
ここは、竜宮城だろうか・・・
タイやヒラメの踊りはありませんが、
カウンターでは、テレビが見れます。
そして、今宵も絶品料理と美味しいお酒を堪能しました♪
盛り付け味付け共に安定のハイクオリティーな料理です。
先ずは、生ビールから飲みます。
料理は、
伊達巻
たちぽん
前菜
( ブリ大根 干し巻 スケ子 かずのこ 干し柿のチーズ包み 松風焼き)
寫樂飲みます。
美味い日本酒です。
蟹シンジョウ(カラスミ入り)
刺身(たちかま 八角 カツだこ クジラ 中トロ ツブ)
三石牛のざぶとんのグリル
鶴梅 すっぱい梅酒飲んでからの、再び、寫樂飲みます。
天麩羅(さつまいも、ナス、紫蘇巻きタラバ)
カボスがけ蕎麦 カボスが輪切りで入っていて、
蕎麦胡麻を練り込んでいるそばでした。
〆のデザートは、キュウイと、イチゴ、ジェラートのババロア
7000円で、一足早い正月料理気分でした♪
2014.8.昼
お腹のスキマをお埋め致します。。。
さて、今日の食事は雲丹丼ですヨ、ホーッホッホ♪
(笑ゥせぇるすまんじゃありませんよ!!ウニド━━━━m9(゚∀゚)━━━━ン!!)
という事で、使いまわしのネタでまた失礼します・・・。
どうしても、円山旬のうに丼が食べたくて、入荷があるか確認しつつ、行ってきました!
うに丼も見た目も盛り付けが良く、サラダや汁物、茶碗蒸し、いくらの小鉢等、料理が出てきた瞬間に、クオリティの高さを感じます。
味の方も、ワイルドな漁師の店のようなところも好きですが、こちらのお店のうに丼は、繊細で、丁寧な仕事で盛り付けられていて、特別美味しく感じました。
お店の雰囲気なども相まって、より料理が美味しく感じるのかも知れません。
お店の方々も、店主を始めとして声を掛けてくれるので、親しみを感じ、嬉しかったりしますが、前回書いた食べログの内容を見ましたと言われ、おちゃらけ気味に書いた内容を思い出し、ちょっと照れました^^;
泊漁協直送のウニは、粒が立ち、色がきれいで、甘みが強く、舌にとろける食感が堪りませんでした。
手漉きの海苔がご飯とウニの間に敷いてあり、磯のいい香りがしてきます。
もちろんお米も美味しくて、いくらもご飯によく合い美味しかったです。
茶碗蒸しは、カニのむき身が載せられていて、ぷりんとした滑らかな食感で、カニとだしのいい味で美味しかったです。
各料理はどれも質が高く美味しかったです♪
ランチは、色々なお店を食べ歩きたいですが、こちらのお店は定期的に来たくなるお店です!
☆☆☆次回予告編☆☆☆
『食べるという行為は、人間に与えられた最大の楽しみだ。。。実に面白い』
2014.7.夜
『人がどう思おうと僕は自分の食べる道を進むだけだ。。。実に合理的だ』
と言う事で、やっとこさ...やっとこさ、行くことが、出来ました。
前回ランチタイムに行って、団体客でお店が一杯で退散><;
前々回は、夜予約していて、急遽行けない事情が発生しキャンセルと、3度目の正直となった訳ですが、おわかりいただけただろうか・・・。
まさかこれは、神タイミングだとでも、言うのだろうか・・・
今回は、今まで経験したことがない、旨い日本酒にありつけました。
この日飲んだ日本酒は、もうかなり減っていましたが、無くなったらもう入手がない(多分来年まで?)限定的な日本酒のようでした(*´﹃`*)
去年末と今年初めに蔵元の近くの酒屋さんに無理言って何本か入手する事が出来た、獺祭 遠心分離 純米大吟醸磨き二割三分よりも美味しいと感じました。(個人の感想です)
ワイングラスで、この山形正宗 夏ノ純米を飲みましたが、口に含んでみると、メロンのような甘く芳醇な香りと味わいで、とてもまろやかです。
飲んだ後もすっきりとした飲み心地で、こんなうまい日本酒は、外食時に初めて飲みました。
話は戻りますが、こちら上記のような理由でなかなか行けないでいましたが、テレパシーが飛んだのか、トムさんからのお誘いで、ようやく行けたという事でした(-人-)ありがたやーありがたやー(-||-)
入店すると予約して貰っていたので、テレビの横のカウンターへと座ります。
しばらくすると、カウンターは満席になりますが、それなりに夜も客の入りはいいようです。
カラオケの個室もありますが、こちら2名からでもOKとの事で、ちょっと興味がわきました^^*
まずは、ビールで乾杯となりますが、シャンディーガフという、ジンジャエールと割ったビールを注文してみました。
飲みやすくて、美味しいです♪
続いて、レッドアイを注文したわけですが、3杯目が例の山形正宗 夏ノ純米といった感じでした。
この日本酒は、4杯飲んだでしょうか。
記憶が飛んだわけではありませんが、何杯飲んだかはすっかり記憶がありません^^;
メニューはざっとこんな感じでした↓
【先付け 旬の先付け】
ささげアスパラお浸し
青南蛮煮こごり
空豆の元焼き
青梅甘露煮
大徳寺麩
北海シマエビ厚岸産
【本日のお吸い物】
ウニと磯辺真薯
【お造り】
刺身サラダ
【お肉 旬、本日の特選しゃぶしゃぶ肉】タレは蕎麦だし汁と生姜だれの2種
A5平取和牛リブロース
真狩産ポークバラ、ロース
しゃぶしゃぶ用野菜など
自家製海苔
【お食事】
自家製海苔で巻いた明太いくらおにぎり
そうめん
【水菓子 本日のデザート】
かぼすのババロア苺ジェラート、桃
コーヒーにお茶も頂きました♪
料理は、先付、お吸い物、刺身サラダと順番に運ばれてきて、どれも美味しくいただきました。
これらの料理も美味しかったので、色々書きたいところですが、少し加速します。
・・・・・・。
扨、ここで和牛シャブシャブの登場です!
さっと湯に潜らせて、早速いざ実食!
まいうー♡
何だろう、この後に残る余韻、口福感は、ネ申?
肉の甘み、旨み、とろけそうな滑らかな舌触りを実感しつつ、本来ワインを飲むところでしょうが、日本酒とまたこれがまためちゃ合うんです。
シャブシャブの肉も今日は格別に美味しいもののように感じました。
このA5平取和牛リブロースは、5枚ほど食べたでしょうか。
何枚か食べながら、美味しい日本酒を飲んでいると、思わず、最高に『ハイ!』ってやつだアアアアア!アハハハハハハハハハーッ!!と叫んだとか叫ばなかったとか。。。多分脳内の出来事です。
食べ終わると、自分が美味しい和牛になった気分です♪
甘┳┓モー
キャー食べないで―!私をそんな目で見ないでー!!(((゚∇゚;)))プルプル←脳内で繰り広げられている妄想です^^;
ハァハァ(*´д`*)ハァハァ・・・
和牛5Aうまし!
そんな感じで、脳中では、おわかりいただけたであろうか・・・いや、おかわりいただけたであろうか?
まさかこれは、2度と食べられない、とでも言うのであろうか・・・
と、一人であれこれ考えながら、続いてハーブ肉の登場です。
やはり最初にとろける牛ジャブを食べた後なので、断然食感の違いはありますが、サッパリしていてこれまた日本酒がすすみます♪
そうこうしているうちに、〆はソーメンでした。
冷たくピキキーン!と〆られたソーメンは、氷水の中を掬って食べましたが、サッパリしていておあとがよろしいようで、もう一杯日本酒を頂きたいところでしたが、お店が閉店の時間をちょっと過ぎていたので、今回も、もう少しピッチ上げて飲めば良かったとちょっぴり思いました。
飲み過ぎは体に毒なので、ほろ酔いぐらいで丁度いい感じです。
☆☆☆次回予告編☆☆☆
扉の向こうで何かが起こる。
次回、円山旬。その旋律は、夢見るように。
5位
1回
2014/05訪問 2016/09/21
New Next Nippon Noodle! ∴ 麺屋 菜々兵衛
前回不甲斐無い事に、外に並んでいる行列を見て恐れをなして尻尾を巻いて逃げたのですが、今回11時を少し過ぎた頃に来て見ると、すんなり入る事が出来ました。
選んだのは鳥白湯塩ラーメンにチャーシュー増しでした。
ラーメンの汁が飛び跳ねて汚れたのであろう、ティッシュBOXが目の前にあり気になりながら、満席ではなかったものの注文してから15分くらい待ったでしょうか。
やっと菜々兵衛のラーメンにご対面です。
白い白濁スープに鮮やかな緑色の刻みネギの色が映えます。
チャーシューは、分厚切りではなく、上品さを感じる厚みですが、結構大きいサイズのチャーシューです。
ゴクリ、、、僅かに緊張しながら、まずはスープから飲んでみました。
優しい深みのある塩味で、口の中にクリーミーな旨味が広まっていくのを感じます。
うん、塩加減も丁度良い。
久々に美味いラーメンが食べられたとはやる心を落ち着かせながら、麺を⁈
・・・既に冷静さを失い、麺を大量につまんでしまい、口の中に全部入らないので、半分に噛み切り、箸に半分の麺をつまんだままの情けないポーズをしながら口にした麺をモグモグ・・・。
小麦の良さが引き出されたストレート麺は、もっちりとコシがあり、茹で加減も丁度良くて美味い!
つるんと滑らかな食感で、麺を口に運ぶ度に、なめらかな麺の感触が、唇を喜ばせ、口の中ではモチモチの麺が舌と戯れているではないですか!
脳内は幸せランプが点滅から次第に、点灯へと切替わります。
白いスープの中に白くてツルツルのセクシー?なモチモチ麺が。。。妄想中。。。
。。。菜々兵衛の奈々は、麺で女性を表し、兵衛は、男性を表すスープだったのか!といつもの勝手な想像を膨らませながら至福の時間でした。
メンマもラーメン屋では、これまで食べた中で1番美味しいと感じた大き目のメンマでした。
チャーシューも古いような酸化した臭いや臭みも無く、柔らかくて絶妙な食感で、満足しました。
ラーメンは5点満点以上でした。
ので、水も塩素臭さもなく飲めたので、ドリンク加点等の補正も入れさせてもらいます。
料理全体のSPが高く、CPに優れた素晴らしい店です。
現状でも接客対応はごく普通でしょうが、お店のスタッフには元気と愛想がもっとあるとほぼ満点です。
後、ティッシュボックスを、プラケースに入れるなど、汚れをすぐ拭き取れるようにしている等、おもてなし面も気配りがあると完璧でしょうか。
また是非違うメニューも食べたいです。
ご馳走様でした。
☆☆☆次回予告編☆☆☆
New Next Nippon Nanabee!
6位
1回
2014/09訪問 2014/10/03
郷愁感漂う古民家で週末と祝祭日だけやっている 蕎麦喰処 利めい庵
2014.9
新そばも間もなくな時期ですが、今年は、色々と蕎麦も食べ歩いた中で、もう一度食べたいところと考えていると、利めい庵が思い浮かび、急に食べに行きたくなると、急ぎ行ってきました。
この力強く完成されたそばは、目の前に運ばれて来た時に、見た目にも美味しそうで、やはり食べる前から魅了されます。
そばの食感と風味は頂点に立つレベルで理想的なコシと食感、そばの好ましい風味や甘み、つゆも秀逸で、濃い目でまろやかな中にコクを感じます。
前から食べたかった、鱧の天ぷらが食べられる鱧天せいろを今回注文しました。
小骨が多いので、しっかり下処理をしていないと食べていてストレスを感じるものですが、利めい庵の鱧天は、まったく小骨の存在を感じさせず、ふっくらとした食感で、とてもおいしい鱧天を堪能することが出来ました。
ああ、来てよかったと感じました。
店の雰囲気も、そこにいるだけで、庵主が作った陶器にも入魂された思いが宿り一種のオーラのようなものを感じるのか、見て楽しめるだけでなく、特別な雰囲気が伝わってきます。
接客も心地よく、蕎麦湯は、相変わらず濃厚で、そば、天ぷら、蕎麦湯と最後の最後まで楽しむことが出来ました。
因みに、新そばは、10月20日頃とお聞きしました。
新そばの時期に、また伺います。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
2104.6.6
やっとこさ着きました。
お店が思ったより遠くて道中躊躇するも、これを逃すといついけるかわからないと思い頑張って行きました ( ・∀・ )ゞ
利めい庵は、昭和を通り越して、それよりも古い時代を感じさせる味わいのあるお店でした。(個人の感想です)
外観も味わい深いものがありますが、いざ店内に入ると、そこはノスタルジーワールドなお蕎麦屋さんでした。
食べる前から、いや、注文する前から既に余韻に浸り始めました。。。
いや~古民家ってイイですね~|* ̄ー ̄|
メニューブックもなかなか味がありますが、値段は少々高めかなと思いつつも、随所に拘りを感じて一頻り感心しながらいざ注文と相成りました。
ソバは程良い太さの田舎そばで、歯ごたえも楽しめます。
辛口濃い目の蕎麦汁とも合います。
そば湯は濃厚で美味しく頂きました。
天麩羅も美味しく頂きました。
メニュー全制覇とは行かなくても、可能であれば定期的に通いたいお蕎麦屋さんです。
7位
3回
2018/11訪問 2018/11/13
そう言えば
前も夜来たのでしたが…
soup curryより
チキンスープカレー
タンドリーチキンで辛さは5番
ここでは無難にナンを選択です。
やはりここのスープカレーの味は美味しいし好きなんですが、
この日の具材の仕上がりはどうも微妙に感じるのでした。
タンドリーチキンもいいスパイシーさと味なんですが、
美味しく感じるも作り置いたものを入れただけの感じで、
これなら煮込んだ柔らか熱々なのが良かった感じです。
後
なんなのか、、、
ナンの甘みと言うか感じがやや今回は気になるんです。
なんなんでしょうか。
なんだかやっぱりチーズナンだと違うのかとも思うのですが、
なんちゅうか、いつもと違うような感じがします。
ナンのもっちり感や大きさは合い変わらすなのですが…
色々思うところがある感じとなった今回の食事でしたが、
美味しさレベルはそれでも割と高水準とは感じたのでした。
総合 3.5
味 3.5
サービス 3.3
雰囲気 4.0
コスパ 3.3
ドリンク -
所在地
北海道札幌市中央区北3条西26丁目2-15
第23松井ビル Gクレフ326 1F
レッドチリ(RED CHILI)
☆☆☆次回予告編☆☆☆
なんだかんだと思いながらもまた来るんだと思います。
ナン極物語
ナンのことかと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
ナンでしょ…端的に申しますとナンでもありません。。。
何十回も来てますが、
何度来ても自分は
何でか分かりませんが
ナンをここでは注文しています。
ナンナンでしょうか?
ナンまら美味いからかもなんです。
何度来たかナンてもう分からない位嘗て来ました。
なんて事を考えながら料理を待ちます。
ベジタブルスープカレー
辛さは4番
そして、
ライスかナンかを選べますがやはりナンでした。
以前いつも食べていたチーズナンは封印してます。
以前とはやや異なるビジュアルへと変化したスープカレーですが、
やはりこのスープカレーの香辛料の香りが食欲唆るのです。
ルータイプのカレーも秀逸ですが、
殆どスープカレーばかり注文してしまいます。
後から辛さを足すものが、、、
卓上に見えませんので辛味アップは出来ませんでした。
スキッとした辛味
少しある甘みもスッキリとして好ましく、
絶妙なバランスで配合されている香辛料の風味が、
ここのレッドチリのは本当に実に秀逸なのでした。
ナンは馴染まないナンを出しているお店もありますが、
ここのは本当にカラダに心に馴染むナンなんです。
レッドチリで飲むラッシーも好きです。
ドリンクで選ぶのはほぼラッシーでした。
ふとスープカレーが食べたくなった時には不思議と思い付くお店です。
何よりも利便性の高い場所にあるので愛着が湧いちゃってます。
そしてここの店内は不思議と落ちつく場所なのです。
最近では
ベビーローテーションでは無いものの
家族でも来た事もあったり、
ちょくちょくとは訪れてているのでした。
総合 4.5
味 4.5
サービス 3.3
雰囲気 4.0
コスパ 3.5
ドリンク 3.5
所在地
北海道札幌市中央区北3条西26丁目2-15
第23松井ビル Gクレフ3261F
レッドチリ
☆☆☆次回予告編☆☆☆
チリも積もレッド ← いみふ
また来ますとも。
H26.10
うん!やっぱり美味しい♪
本場のスパイシーさと、カレーの奥深さを体感することが出来ました。
レッドチリのスープカレーは、やはり好みの味です。
色々な味が複雑絡み合い、コクと美味さ、そして心地良い辛さが、舌に、鼻に、喉に伝わって、絶妙に配合された香辛料を五感で感じさせてくれます。
ルータイプより、やはりスープの方が好きですが、ナンで掬って食べるインドカレーも美味しくて気に入ってます。
前は鉄板だったチーズナンも久々にオーダーしました。
ナンのモッチリと、とろりとしたチーズとのハーモニーが素敵過ぎます!
やっぱり美味いです♪
表現力不足が悔やまれますが、とにかく美味いんです!
普通のナンも本場の味というものでしょうか。
時々食べたくなる美味しいナンです。
スーパーで買ったナンや、某店のナンはあまり口に合いませんでしたが、こちらのナンは、大好きで、昔から安定した美味しさです!
何度も来ました。
癖になってました。
週一度は来てました。
最近行ってませんでした。
時々思い出してそろそろかと。
好きで好きでしょうがないんです。
だからどうしたと突っ込まないで下さいな。
また君~に~恋してる~♪いままでよりも深く♪
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H26年5月4日農試公園へ桜の花を見に家族と行きましたが、そこでレッドチリの移動販売車を偶然発見!
お店もリニューアルオープンしてそろそろ足を運ぼうかと思っていましたが、花見がてらインドカレーを味わうのもなかなか良いかも知れません。
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月に何度か食べに来ていましたが、お気に入りのお店が閉店でしょうか?
スープカレーを食べ歩いて、結構お気に入りの店が消えゆく中まさかここも・・・と思ったら平成26年4月25日リニューアルオープン予定でした。
澄川にあった某店の地鶏のスープカレーや電車通りにあった、チキンカツと共にスープカレーが楽しめるCurry Mindなど、かつてあったお気に入りの店が閉店したことを思い出しますが、一先ず安心しました。
カウンタ越しのオープンキッチンは、目で見て料理が楽しめます。
かなり以前に西区にあって無くなった、チーズナンの美味い店を、ここに来て再び味わえた感動がありました。
濃いチーズのコクと旨みがナンと合わさりなんとも言えません。
もちろんプレーンナンもお勧めです。
ナンの外側はカリッと中はもっちりで美味しいです。
ライスは一度だけ食べた記憶がありますが、ここはナンがお勧めです。
そしてスープも良い味してるのは当然ながら、野菜類がたっぷり、しっかりとスープに合うよう調理され乗っています。
がっかりしたスープカレーにありがちな、冷凍野菜や適当に野菜をスープに乗っけただけの感じではなく、一つ一つの野菜が生き生きとスープカレーに配されている感が高い満足感とお腹を満たしてくれていました。
チキンは、タンドリーチキンも好きだが、じっくり煮込んでいるやわらかチキンがお勧めです。
じっくり煮込んでいるせいか、骨からほろほろと簡単に取れ、味わいもたまらないやわらかチキンです。
そしてランチは、ラッシーが飲めるのでお得感があります。
スープの辛さは、3~4が個人的には絶妙なうまさを体感できるかと思います。
いつまでも啜りたくなる癖になるスープの旨み。
スープも終わりになると、香辛料などの成分と思われるものが沈殿しています。
それが見えるまでスープはナンを浸しつつ味わうのが、たまらないひと時です。
じわっと来る辛みとスープの旨みをナンでからめ取りながら、時折ラッシーで違う刺激を入れつつ楽しむランチの至福のひと時。
スープはコクがあり、独特の風味の旨さがあります。
店舗自体は、駐車場に複数台止める事が出来て、立地的に目立つ場所ではありませんが、逆に車通りや人通りが無く落ち着いた場所に面しております。
8位
1回
2016/10訪問 2016/11/15
2016.10 美味い更科そば
快適の更にその上を志す
至高の手打ち更科蕎麦処たぐと
食べたらやっぱり美味しい!
とっても美味しいです♪
しかも美味しいだけじゃ無く、
こだわりを随所に感じます。
諸々のこだわりについては、
メニューファイル後半に
詳しく載っているので割愛。
天せいろ 1400円
先ずは、せいろ1回目です。
グッと来る弾力がグッド!
この食感!
堪りません♪
弾力性のあるコシがあって歯応えも心地良く、
こちらの更科はやっぱり通いたくなります!
が、、、
いつも混んでいるのでタイミングがバッチグーな時に再訪します。
今回は、ランチ閉店前を狙ってすぐ座れました。
手打ち更科そばだけで無く、
節香るつゆもいい感じです。
ワサビは瑞々しいだけじゃない
辛味と甘みが織り成す素敵な味覚のバランス感が楽しめます。
天ぷら
エビ2尾、イカ、しめじ、ししとう、
ダイコン、ジャガイモ、サツマイモ、
レンコン、パイン
なかなかずっしりな天ぷらでした。
特にダイコンとジャガイモがお腹にたまります。
瑞々しく食感の残ったダイコンが美味しく、
ジャガイモはしっとりなめらかな口当たりで美味しく甘みもありました。
パインという意外性のある天ぷらも面白いですね。
天ぷらと、たぐとの更科そばを食べて、
満足感と満腹感が増してきます!
2回目の更科そばの提供です。
以前より、クニュッとしたハリのある感じは
少しおとなし目に感じるもやはり美味しい更科でした♪
総合 4.7
味 4.7
雰囲気 4.3
サービス 3.9
コスパ 3.6
2014.6
手打蕎麦のたぐとは、レンガの倉庫を改築して造られたレトロとモダンが融合したおしゃれな空間です。
ツヤツヤと輝く更科蕎麦は、透明感も感じる
見た目にも美しく繊細さを感じる極上の更科蕎麦です。
クニクニとした何とも言えない歯ごたえで、喉越しもよく、細いのにコシがしっかりあります。
たまに行きたいのですが、いつも混んでいて行くのを躊躇してしまいます。
本日、今年2回目のたぐとでの昼食となりましたが、
11時ちょっとで到着すると先客は3組程でした。
11時半前にはすでに満席状態でした。
席に着くと水とおしぼりが来ますが、おしぼりがあるのは、嬉しいサービスです。
鴨セットを注文し、先に薬味とミニ付け汁と、ご飯のお供にかわいいサイズの自家製海苔の佃煮がやってきます。
それから待つこと10数分で鴨セットが到着です。
丸い竹ざるには、よく水切りされた更科蕎麦が盛られていい感じです。
カモのつけ汁は、ネギなどの具材がきれいに盛り付けられて見た目にも楽しめます。
ごはんは少し遅れて登場しますが、雑穀米でも癖のある雑穀は入っておらず、美味しい雑穀米です。
蕎麦は2回に分けて持ってきますが、いつもながら丁度良いタイミングの配膳には感心させられます。
このカモイイカモ
カモは程よい歯応えで、肉質もいい状態のものが入っています。
つゆがしみ込んで味が濃くなっておらず、カモ肉の味がしっかり味わえる状態で入っています。
つゆは程よい甘みと旨味があり、つゆを飲むとカモ肉の出汁の旨味が口の中に広がります。
そして、中にはカボチャ、ナス、シメジの天ぷらが入っていて、天ぷらでないシメジもさらに入っています。
カモの肉団子はやや濃いめの味付けですが、美味しい肉団子で噛むとカモの味わいが楽しめます。
ネギのほかにみつばも入っていて、この2つの具材をそばつゆと一緒に頂くとさっぱりとした食感と新たな味覚が楽しめます。
薬味は、綺麗に盛り付けられていて、それをミニ付け汁へ入れて、ちょん付けして蕎麦を食べますが、こちらのつゆも美味しいです。
こちらの食べ方にはまってしまいほとんどカモの入った付け汁でそばは食べませんでした^^;
蕎麦湯はサラサラですが、蕎麦の美味しい風味を味わうことが出来て美味しくいただきました。
カモ出汁が効いた、程よい甘みの汁は余り飲めませんでしたが、それ以外は美味しく完食です。
スタッフは全体的に感じよく、店内も天井が広くて落ち着く雰囲気で、美味しいそばが食べられる素敵なお店です。
ただ、客が並び始めるとちょっとそちらが気になってくるので、ゆっくりと店内にはいられない雰囲気です。
タイミングが合えば、時々来て食べたいお気に入りの蕎麦屋さんです。
9位
1回
2014/09訪問 2014/09/25
爽やかでお洒落なお店で美味しいフレンチを ∴ 円山ダイニング
店内に入ると、ちょっと高そうな雰囲気を感じますが、事前にランチの値段は把握しておいたので、ドギマギすることなく、落ち着いて席に座ると、早速注文をお願いして、店内を見回しながら、お店の雰囲気を確かめます。
外観がオシャレで素敵なお店ですが、店内の雰囲気も良い感じなので、デートにも最適ではないでしょうか。
初めに、前菜が到着しましたが、見た目にも綺麗で、芸術点が高い盛り付けがされていて、食べるのがもったいないので、しばらく眺めていたくなるような感じです。
しかし、しばし眺めていても、お腹は満たされないので早速食べますが、前菜のソースも唸らせられますが、綺麗に飾り付けがされているだけでなく、食べてみると、これまた美味しい料理で、素材の一つ一つが美味しくて満足感が高かったので、メイン料理にも、否応なしに期待感が高まります!
扨、お待ちかねのメイン料理が来ましたよ。
バケットは、大きめサイズの一切れと、バターが一切れに、肉は、豚肉でしたが、キノコのソース掛けがされています。
盛り付けは綺麗ですが、前菜ほどの感動は見た目にはなく、どんなものかと肉を食べてみると、ソースの美味しいことと、肉の食感と美味しさに、感動しました。
バター香るキノコの旨味が口の中に広がり、そして、肉の食感とソースとキノコのハーモニーが、心喜ぶフレンチを実感しました。
高級な和牛などではなく、豚肉でしたが、素材を最大限に生かした調理をしているようでした。
きめ細やかなマッシュポテトは、程良い塩加減がいい感じです。
と言いつつマッシュポテトより肉じゃがが好きだったりしますが^^;
メインで既に満足感を味わっていると、続いて食後のコーヒーとスイーツの出番ですが、これまでの料理の美味しさに、まったりしているところへ、デザートとコーヒーが到着すると、見た目以上に華やいで見えます。
やはり、レストランの雰囲気がいいと料理も引き立てられて見えるような気がします。
円山ダイニングのフレンチを味わってみて、来て良かったと感じるお店でした。
☆☆☆次回予告編☆☆☆
デートとか記念日とかで来たい、いや来るの巻
10位
1回
2015/10訪問 2016/03/24
美味しい生パスタでやっぱり好きなイタリアンの人気店♪ ∴ レヴァーロ(Le Varo)
相変わらず人気のレヴァーロです。
地元のイタリアンでは一番お気に入りです♪
外観からスタイリッシュな雰囲気は相変わらずで、
今回は、一階のテーブルにて3人でランチしました。
相変わらず人気があるので、予約をしての訪問が無難です。
300円でセットにすることが出来ますが、
サラダ、パン、ドルチェ、ドリンク付とかなりのお得度で、
豪華な贅沢ランチへとグレードアップするので、
当然のようにみんなセットで注文しました。
自分が注文した牡蠣のバーニャカウダパスタは、
牡蠣の濃厚さとソースとの一体感で、
美味しい生パスタをより一層美味く感じさせてくれます。
生クリームのコクと、アンチョビの旨みが感じられ、
ソースとパスタだけでも十分美味しいですが、
牡蠣を噛むと出て来る牡蠣の旨みと、
バーニャカウダとの融合は見事なまでの美味しさが感じられます。
ぷりぷり海老のバジルクリーム
2mm キッターラ
コシのしっかりとあるパスタのモッチリな食感と歯応えがとても好ましく、
バシルがふんわり香る風味の良い美味しいパスタでした。
自家製パンチェッタの特製カラボナーラ
15mm 平麺 タリアテッレ
食べ応えと弾力感が良く感じられる平麺で、
クリーミーなカラボナーラは濃厚なチーズのコクと旨味が強く感じられます。
シンプルに美味いと感じられる手打ちパスタのカルボナーラでした。
パンはふかふか柔らかタイプで食べやすいです。
個人的にはトーストして、カリッと香ばしく、
中がモッチリしたのが好みですが、
柔らかいのでソースを絡め取るにはいい感じです。
サラダも新鮮で、爽かな酸味でさっぱりとした味わいです。
アーモンドチップスを使う所もポイント高いです。
300円で色々付く中のドルチェとは思えないようなしっかり飾りつけしたスイーツと、
ホットコーヒーを堪能しつつ、美味しく満足パスタランチの余韻に浸ります。
食べ終わってから色々と話をしてましたが、女子会のように長期滞在してましたw
レベルの高い手打ち生パスタで美味しくて、
なおかつ、円山界隈にあるコスパに優れたイタリアンで、
オシャレで居心地の良い優良店はなかなか無いのではと感じてます。
サービス面、お店の雰囲気等、どれも素晴らしく、
3種選べる生パスタのレベルは高く、
ランチから選べる種類のバリエーションも多く、
何度来ても楽しめるイタリアンレストランです。
再訪します♪
2014.5 プライベートにも配慮した造りのイタリアン生パスタの店
久々の来店となりましたが、予約無しで来ましたが、
1階は予約で埋まっているとの事で、2階に案内されました。
程無く2階の最後の1席も埋まり、もう少し遅ければ入れ無くなる所でした^^;
予約するのが無難ですね。
メニュー表は、厚みのある木製メニューブックが素敵です。
ランチセットメニューは、300円(税別)で、本日のサラダ、自家製パン、
本日のドリンク、本日のドルチェを好きなパスタに付ける事が出来てお得です。
パスタの方は、3種類の中から選べます。
1.8mm 細麺【スパゲティ】(やわらかくて食べやすいパスタ)
2mm 【キッターラ】(スパゲティより歯ごたえのあるパスタ)
15mm 平麺【タリアテッレ】(太くて平たい、食べごたえのあるパスタ)
自分は、ぷりぷり海老のバジルクリームを2mmのキッターラで注文。
連れは、日高産モッツァレラの特製ボロネーゼを1.8mmのスパゲティで注文。
飲み物は、ヘルシーなトマト100%ジュースがある所がポイントが高いです。
柔らかい塩味の豚肉が添えられたサラダは、バルサミコ酢のドレッシングでなかなかイケル^^b
連れは、豚臭さが。。。とあまりお気に召さなかった様子でしたが、
1.8mmのパスタも思ったより柔らかすぎたようで、
パスタの選択を後悔していました。
パンは、サクッとふんわり美味しく頂きました。
パスタのソースと絡めて食べたかったけど、パンは残念ながら残していなかった為出来ませんでした。
2階の別の客は、パンのお代りをしていたようだが、こちらは何も聞かれなかったので残念。
パスタは、盛り付けも綺麗で、お皿も素敵でなかなか見た目でも楽しめます。
ぷりぷり海老は、実際ぷりぷりして美味しいエビでした。
2mmのパスタはくにゅっともっちり歯ごたえがあって、バジルクリームがとても美味しかったです。
個人的には平麺も試してみたかったけど、キッターラで満足しました。
生パスタは、やはり美味しいですね~☆☆☆
ボロネーゼの1.8mmのパスタも食べてみたが、うーん確かに柔らかくて、
アルデンテが好きなのでもう少し固ければと思ってしまいました。
デザートのティラミスは、プチっとかわいい盛り付けで、スポンジが自分好みにしっとりしているデザートでした。
セットメニューと食べても満腹にはなりませんが、女性には程良いボリュームの食事だと思います。
スタッフの接客は、女性店員なのもあるが、柔らかい感じで愛想も良く、表情も好印象でした。
会計時、1階でオサレなBGMが聞こえてきたが、2階は若干空調の音がするのと、
スピーカーが無い為か音楽が聞こえなかった気がします。
おひとり様だと入りずらい感じのお店ですが、パスタのメニューが豊富で、
カジュアルで居心地のよい円山地区のお洒落なイタリアン生パスタのお店でした。
食べログ ベストレストラン2014と言う事で、なかなか選定は難しいものですが、食へのこだわりや、スタッフの人柄、店内の居心地の良さ、利用のしやすさなど総合的に思い起こして選んでみました。
振り返れば今年一年の食の思い出がよみがえり、楽しい食べ歩きの1年となりました。
食べログはお店を伝える最後の手法だ。
古代エジプトの壁画と同じように。