3回
2018/11 訪問
晩秋の『ひのと』
生ビール & お通し
お通し(粕汁)
燻製とまとのポテサラ(2皿に分けて供されました)
干し貝柱のクリームコロッケ 柿のトマトソース(2皿に分けて供されました)
干し貝柱のクリームコロッケ 柿のトマトソース(2皿に分けて供されました)
ぶり大根(2皿に分けて供されました)
ぶり大根(2皿に分けて供されました)
ぶり大根(2皿に分けて供されました)
阿波尾鶏 とりぶし焼
阿波尾鶏 とりぶし焼
蒸し野菜 カニのバーニャカウダ
蒸し野菜 カニのバーニャカウダ
蒸し野菜 カニのバーニャカウダ
蒸し野菜 カニのバーニャカウダ
造り盛り合せ(2皿に分けて供されました)
造り盛り合せ(2皿に分けて供されました)
造り盛り合せ(2皿に分けて供されました)
キンメダイの刺身
アジの刺身
一白水成 特別純米(冷や)
瀧自慢 特別純米 旨辛のプラウド(冷や)
東洋美人 純米大吟醸 西都の雫(冷や)
シャインマスカット くんせいアイス & 渋皮栗 抹茶アイス
シャインマスカット くんせいアイス
渋皮栗 抹茶アイス
渋皮栗 抹茶アイス
料理メニュー
飲み物メニュー
2018/11/26 更新
2018/07 訪問
夏の『ひのと』
『ひのと』の夏の料理が食べてみたくなり,若い友人と2人でおじゃましました.土曜日の19時20分頃です.
4日前に,電話で予約を入れました.
当日は満席でした.予約しておいて良かった.
満席ではあるものの,8席しかないので,落ち着いて飲食することができます.
他の客は,中年のカップルや,中年女性の2人連れ等でした.
今回も,メニュー表には魅力的な料理が満載です.テンション上がりましたねぇ⤴
かなり迷いましたが,「造り盛り合せ(2人前)2,000円」と,「燻製とまとポテサラ 800円」,「焼やさい ウニのバーニャ 1,200円」,「鮎の塩焼 850円」×2,「佐渡牛塩すき焼 2,800円」,「鰻モツァレラ茶碗蒸し 850円」×2,「ぽっぽ焼のアイス 400円」╳2を注文しました(いずれも税別).
飲み物は,自分は「生ビール(一番搾りプレミアム)」と「ナツノコトブキ(冷や)」を,下戸の友人は,「ノンアルコールビール」と「地サイダー(しそサイダー)」をいただきました.
お通しとして,「冷しくじら汁」が供されました.
今回も旨かったですね.それぞれの感想を以下に記します.
冷しくじら汁:白味噌仕立てで,塩クジラ・ナス・ジャガイモ・ニンジン等の具がたっぷり.ネギ・ミョウガ・青ジソの細切りが天盛りになっています.
新潟の郷土料理ということですが,自分は初めて食べました.
野菜類の甘味が満点で,塩クジラの塩気・コクが良いアクセントになっています.塩クジラのクセは,思っていたよりもマイルドでした.スッキリかつ優しい味わいで,なかなか気に入りました.
造り盛り合わせ:1人前ずつ,2皿に分けて供されました.ハモの湯びき・マグロ・タコの頭・マグロ・サザエ等の盛り合わせで,茹でオクラ・梅ダレ・おろしワサビ・おろしショウガが添えられています.
プリプリ・むっちり食感で,程よく脂ののったハモが絶品でした.梅ダレとの相性も良かったです.また,サザエのコリコリ食感と濃厚な磯の風味もイカしてましたね.肝は酒蒸し(?)にされており,『手が込んでいるなぁ』と感心しました.
燻製とまとポテサラ:連れのお気に入りの料理で,前回に続き2回目の注文です.これも,1人前ずつ2皿に分けて供されました.
前回同様,燻製香の濃いプチトマトにハッとしました.コリンキー(生食用カボチャ)の食感も良かったです.
焼やさい ウニのバーニャ:焼き野菜類(一部は蒸してから焼いたもの;ズッキーニ・カボチャ・サツマイモ・ナス・カブ・ジャガイモ・ニンジン・トウモロコシ・ジャンボマッシュルーム)に,ソースと藻塩が添えられています.
またしても,ソースが激旨でした! オリーブオイルに生ウニを加えたもので,ウニの風味がマイルドに,旨味が濃厚に感じられます.カボチャ・サツマイモ・ニンジン等の甘味の強い野菜と特に好相性でした.
非常に気に入りましたね.
鮎の塩焼:大ぶりのアユの塩焼きです.2人前まとめて供されました(取り分け皿付き).ミョウガの甘酢漬けとコンニャクの煮物が添えられ,さらに,別小皿にバジル風味のタレが添えられてきました.
アユは,頭は硬かったものの,それ以外は全て食べることができました.ふっくら・ほっくりで,アユの風味が口中に広がります.ワタの爽やかな苦味も良かった.
タレも悪くはありませんが(無国籍な味わいになります),やはり塩味のままが旨かったですね.
佐渡牛塩すき焼:平たい土鍋で,グツグツ状態で供されました.2人で食べるのに十分なボリュームです.生卵が添えられてきました.
具材は,赤身の多い牛肉とザク切りの野菜類(チンゲンサイ?・タマネギ・ブナシメジ・エノキタケ)で,ネギ・ミョウガ・青ジソの細切りが天盛りになっています.汁は白濁しており,ゴマ油の風味が感じられました.
普通のすき焼きとは全く違いますが,なかなか良いですね.ゴマ油のせいか,韓国風の味わいでした.牛肉が,しっかり食感(硬くはありません)で旨味が濃く,自分好みでした.
鰻モツァレラ茶碗蒸し:短冊切りの鰻蒲焼き・コーン・枝豆入りの茶碗蒸しに,トロトロのモッツァレラチーズがトッピングされています.なかなかのボリュームでした.
茶碗蒸しとチーズの組み合わせ,良いですねぇ.洋風な味わいになります.ウナギに惹かれて注文しましたが,ウナギよりもコーンとエダマメの方が良く合っていました.『ウナギ抜きでコーンとエダマメゴロゴロ(トマトの角切りも可)』というのがあると良いのに.
ぽっぽ焼のアイス:角切りのフローズンフルーツ(モモ・メロン)が入ったアイスに,ひと口大に切ったぽっぽ焼き(新潟のローカルフード;細長い蒸しパンのようなもの)をトッピングし,黒蜜をかけたものです.
ぽっぽ焼きは温かく,冷たいアイスとのコントラストが秀逸です.全体的に上品な甘さで,食後にピッタリでした.
今回も大満足でした.
次は,秋におじゃましたいですね.
生ビール
生ビール(2口飲みました)& お通し
お通し(冷しくじら汁)
造り盛り合わせ(2皿に分けて供されました)
造り盛り合わせ(2皿に分けて供されました)
サザエの刺身
燻製とまとポテサラ(2皿に分けて供されました)
焼やさい ウニのバーニャ
焼やさい ウニのバーニャ
焼やさい ウニのバーニャ(取り分けました)
焼やさい ウニのバーニャ(取り分けました)
鮎の塩焼(2人前)
鮎の塩焼(2人前)
鮎の塩焼
佐渡牛塩すき焼
佐渡牛塩すき焼
佐渡牛塩すき焼
佐渡牛塩すき焼(取り分けました)
鰻モツァレラ茶碗蒸し
鰻モツァレラ茶碗蒸し
ぽっぽ焼のアイス
ナツノコトブキ(冷や)
地サイダー(しそサイダー)
古町通9番町にあります
正面
料理メニュー
飲み物メニュー
2018/11/23 更新
2018/01 訪問
冬の『ひのと』
先行レビュアー諸氏の口コミを拝読して,ずっと気になっていた店です.
若い友人と2人で,日曜日の18時30分頃におじゃましました.2〜3日前に電話予約を入れました.
店は,古町通9番町にあります.アーケードの北末端から2軒目です.
和風のスタイリッシュな外観で,大きな窓からは店内が良く見えました.
入り口脇に,鬼瓦(?)が飾られています.
店内は照明が落とされており,上品で落ち着いた雰囲気です.高級というよりも,大人っぽい感じでした.
オープンキッチンになっており,その周囲(L字型)にカウンター席が9席あります(席間には余裕があります).調理場とカウンターの間には仕切り・段差等が無く,調理の様子が良く見えました.
ご主人がおひとりで切り盛りされています.いかにも職人(板前)的な雰囲気で,寡黙かつ動きに無駄がありません.
とっつきにくい感じもしましたが,こちらの質問には丁寧に答えていただきました.
おじゃました時には,カップルが2組と男性の2人連れがいました.
皆さん20代後半〜40代前半くらいで,予想していたよりも客の年齢層は低めでしたね.日曜日だからかなぁ.
料理メニューは日替わりなのかな.おひとりで切り盛りされている割には,メニューが豊富でした.ほとんどが和食で,造り・焼物類・煮物類・鍋類物・揚物類・その他肴類・食事類・甘味類等,ひと通り揃っています.魅力的なもの満載で,ワクワクしました.
飲み物には,日本酒類・ビール類・ハイボール類・サワー類・ワイン類・ソフトドリンク類・焼酎類・果実酒類等があります.日本酒の種類が豊富ですね.また,日本酒は県外の銘柄がほとんどでした.
値段は,この手の店にしては手頃だと思います.
料理は,「造り盛り合わせ(2人前)2,000円」と,「ぬかいわし 700円」,「燻製とまとポテサラ 800円」,「蒸し野菜 カニのバーニャ 1,200円」,「穴子天ぷら ふきのとう味噌 1,200円」,「だしまき玉子 800円」,「釜上げしらすとほうれん草サラダ 900円」,「越乃黄金豚肩ロース炭焼 1,500円」,「棒ずし 1,400円」,「赤だし 300円」×2,「生八ツ橋アイス 400円」╳2を注文しました(いずれも税別).
飲み物は,自分は「生ビール(一番搾りプレミアム) 650円」と,「雪男(燗酒・1合)850円?」,「土佐しらぎく(冷酒・グラス)450円」╳2,「松の寿(冷酒・グラス)450円」をいただきました.下戸の友人は,「ノンアルコールビール 500円」と「地サイダー(雪男サイダー)500円」╳2です.
お通しとして,具沢山の味噌汁が供されました.
料理は,ある程度下ごしらえが済んでいるようで,それほど待たずに運ばれてきました.このあたりサスガですね.
いずれもの料理も,素材が生かされ,かつ手がかかっており,『これぞ日本の料理!』という感じです.器や盛り付けもキレイでした.それぞれの感想を以下に記します.
お通しの味噌汁:具材は京風の油揚げ・揚げ真丈(これが旨かった)・ねじり梅に切ったニンジンで,白髪ネギが天盛りになっていました.白味噌仕立てなのかな・・・甘めの味わいです.
汁物のお通し,冬には特にウレシイですね.
造り盛り合わせ:2皿に分けて供されました.?のたたき・タコの頭・マグロ・ヒラメの昆布〆・ブリ?の山掛けの盛り合わせで,甘酢漬けのメカブ・カイワレダイコン・おろしワサビが添えられています.
香ばしいたたきと,ムッチリしたタコの頭,昆布の旨味がふわりと広がるヒラメが特に旨かったです.
ぬかいわし:サッと炙ってひと口大に切った糠イワシに,たっぷりのダイコンおろしと櫛形切りのレモンが添えられていました.
イワシは脂がのっており,トロリとした食感です.やや塩辛く,糠漬けの風味がマイルドに感じられました.燗酒とバッチリの相性です.
燻製とまとポテサラ:2皿に分けて供されました.プチトマト・薄切りのキュウリ・リンゴ(王林)を添えたポテトサラダに,焦がしタマネギ?の入ったドレッシング(ピエトロのような味わい)・からすみパウダー?がかかっています.
ポテトサラダにはベーコンビッツのようなモノが混ざっており,コクのある味わいです.プチトマトはフレッシュですが(湯剥きされています),燻製香が濃厚! これにはオドロキましたね.連れが大絶賛でした.
ビールはモチロンですが,熱燗との相性も意外に良かったです.
蒸し野菜 カニのバーニャ:蒸篭蒸しの野菜類(京ニンジン・カブ・ジャガイモ・レンコン・カボチャ・ハクサイ・芽キャベツ・ブロッコリー・シイタケ)に,ソースと藻塩?が添えられています.ソースも一緒に蒸されており,アツアツでした.野菜類には,程良い歯応えが残っています.
ソースは,オリーブオイルにたっぷりのカニ肉(おそらくミソも)を加えたもので,カニの風味と旨味が濃厚です.これがバツグンに旨かった! 蒸し野菜とも良く合いましたが,パスタに絡めて食べたかったですね.
穴子天ぷら ふきのとう味噌:アナゴ・フキノトウの天ぷらに,フキノトウ味噌をダシでのばしたようなタレと藻塩が添えられています.
アツアツで,コロモはサクサクでした.アナゴはむっちり・ホクッとした食感で,上品な旨味が感じられます.
タレは味噌仕立てですが,天ぷらには珍しいですね.でも,淡白なアナゴとは好相性でした.
だしまき玉子:2皿に分けて供されました.たっぷりのダイコンおろしが添えられています.
短時間で焼き上げられており,ふんわり・ジューシーな仕上がりです.意外にも甘味はほとんど付いておらず,あっさりした味わいです.でも,そのせいか,卵の風味・甘味がクッキリと感じられました.
釜上げしらすとほうれん草サラダ:これも2つに分けて供されました.生のホウレンソウ・紅芯ダイコン・焼き油揚げ・釜あげシラスにドレッシングがかかり,揚げゴボウ?と刻み海苔がトッピングされています.
様々な食材の食感のコントラストがイカしてますね.ドレッシングの酸味がマイルドで,ワシワシ食べられました.
越乃黄金豚肩ロース炭焼:2口大に切られた豚肉に醤油ベースのタレがかかっています.ジャガイモ・サツマイモのソテーとコールスローが添えられていました.
豚肉は,焼き面はサックリしており,内部はざっくり・もっちりしています.アブラの甘味が濃く,かなり自分好みでした.
棒ずし:ヒラメ・ブリ?・マグロの並んだ棒寿司で,醤油が刷毛で塗られています.ダイコンの浅漬けとガリが添えられていました.
あっさりした味わいで,〆にピッタリですね.でも,冷酒とも良く合いました.
赤だし:具材は豆腐・エノキタケ・ネギで,粉サンショウが振られています.身体が温まりました.
生八ツ橋アイス:これも手作りのようです.アイスには生八ツ橋やイチゴが入っており,刻んだチョコレートがトッピングされていました.
甘さ控えめで,シナモンの風味が優しく広がり,なかなか旨かったです.
ちなみに,自分がいただいた日本酒は,いずれも軽めの味わいで飲みやすかったです(日本酒には明るくないので,この程度のレビューしかできません).
熱燗の徳利が,酒を注ぐたびにピヨピヨと鳴き,楽しかったですね.
こちらの店,料理・酒・雰囲気いずれも気に入りました.
他にも食べたい料理がたくさんあったので,ぜひ再訪したいと思います.
お通し(具沢山の味噌汁)
造り盛り合わせ(2皿に分けて供されました)
造り盛り合わせ(2皿に分けて供されました)
ぬかいわし
燻製とまとポテサラ(2皿に分けて供されました)
蒸し野菜 カニのバーニャ
蒸し野菜 カニのバーニャ(取り分けました)
穴子天ぷら ふきのとう味噌
穴子天ぷら ふきのとう味噌
だしまき玉子(2皿に分けて供されました)
釜上げしらすとほうれん草サラダ(2皿に分けて供されました)
越乃黄金豚肩ロース炭焼
越乃黄金豚肩ロース炭焼
棒ずし & 赤だし
棒ずし
赤だし
生八ツ橋アイス
雪男(燗酒)
土佐しらぎく(冷酒・グラス)
松の寿(冷酒・グラス)
古町通9番町にあります
古町通9番町にあります
正面
カウンター席しかありません
料理メニュー
飲み物メニュー
2018/11/23 更新
旧友と2人で,平日の18時40分頃におじゃましました.
約1週間前に,電話で予約を入れました.
当日は,予約で満席でした.
他の客は,年配男性の2人連れ・中年女性の2人連れ・中年のカップルでした.
かなり迷いましたが,「燻製とまとのポテサラ 800円」,「干し貝柱のクリームコロッケ 柿のトマトソース 1,200円」,「ぶり大根 1,200円」,「阿波尾鶏 とりぶし焼 1,000円」,「蒸し野菜 カニのバーニャカウダ 1,200円」,「造り盛り合せ(2人前)2,000円」,「シャインマスカット くんせいアイス 400円」,「渋皮栗 抹茶アイス 400円」を注文しました(いずれも税別).
飲み物は,「生ビール(一番搾りプレミアム)」,「一白水成 特別純米(冷や)」,「瀧自慢 特別純米 旨辛のプラウド(冷や)」,「東洋美人 純米大吟醸 西都の雫(冷や)」をいただきました.
お通しとして,「粕汁」が供されました.
今回も大満足です.友人も大絶賛でした.
初めて注文した料理について,感想を以下に記します.
粕汁:具沢山で,まるで煮物のようでした.酒粕の風味がマイルドに感じられ,身体があたたまりましたね.
干し貝柱のクリームコロッケ 柿のトマトソース:1人前ずつ2皿に分けて供されました.2〜3口大の俵形コロッケ2個が1人前で,オレンジ色のトロリとしたソース・藻塩・キャベツとニンジンのマリネが添えられていました.
コロッケは,硬目のクリームコロッケです.クリーミーで,ミルクと貝柱の風味・旨みが濃厚でした.たいへん自分好みでした.
ソースは,トマトソースに柿のピュレが加えられているのでしょうか.柿の風味は特に感じられませんでしたが,甘みが濃厚でしたね.
ぶり大根:これも,1人前ずつ2皿に分けて供されました.厚切りのダイコンと,大き目のブリの切り身に,白髪ネギ(白い部分と緑の部分が混ざっています)・へぎユズがトッピングされていました.美しいビジュアルです.
ダイコンは柔らか・ジューシーで,ブリはしっとり・ほっくりです.ダイコンの中心まで,じっくり味がしみこんでいました.上品ながら,やや濃い目の,絶妙な味付けでしたね.
阿波尾鶏 とりぶし焼:照り焼き風の鶏肉に,たっぷりの花ガツオがトッピングされ,赤い柚子胡椒が添えられていました.
鶏肉はむっちり食感で,噛むと旨味があふれます.柚子胡椒が良く合いましたね.花ガツオは特に必要ないかも・・・
シャインマスカット くんせいアイス,渋皮栗 抹茶アイス:2人でシェアしていただきました.前者には黒蜜が,後者にはクリームがかかっています.
「シャインマスカット くんせいアイス」にはちょっとオドロキました.マスカットの風味・ミルクの風味・燻製香が,それぞれ突出することなく,うまくまとまっています.よくこんな組み合わせを思い付いたものです.
「渋皮栗 抹茶アイス」も旨いのですが,「シャインマスカット くんせいアイス」の前には霞んでしまいますね.
3種類の日本酒も旨かったです.
自分は,風味豊かでみずみずしい味わいの「一白水成 特別純米」が特に気に入りました.