2回
2025/04 訪問
生ハムの超一流を経験してきました
長年の生ハム探求から生まれた、特別感あふれるイタリア料理店。
前菜は、柔らかく甘みのある越前アオリイカと春野菜を、カシューナッツとバジル香るトラパネーゼソースで。三種盛り合わせは、炭火焼きホワイトアスパラ×熟成生ハム、キャビアのアスパラ、雲丹のブルスケッタと贅沢な構成。
フランス産ジャンボン・オーヴェルニュ21ヶ月熟成は、発酵バターをのせた焼き立てブリオッシュとともに。とろける生ハムとバター、サクっとしたブリオッシュの一体感が絶妙です。
イベリコ・ベジョータは36ヶ月と46ヶ月熟成の食べ比べが楽しめ、リコッタチーズや土佐メロン、揚げパンとの組み合わせも。
メインの東京ビーフ藁焼きは、しっとりとした肉質と甘みのある脂が印象的で、グリーンペッパーが程よいアクセント。
パスタは、タヤリン(イカ墨・生ホタルイカ・カラスミ)、タリアテッレ(江刺牛ボロネーゼ)、ピチ(アマトリチャーナ)の3種が選べ、少量ずつ全種オーダーも可能。
群馬産「はもんみなかみ」の生ハムは、炊き立て魚沼産コシヒカリの生ハム丼や、穴子フリットとずわい蟹餡掛けで提供。
デザートは金柑とロゼワインのグラニテや、ラム酒香る一品で締めくくり。
料理はどれも素材選びから丁寧で、季節感を大切にした構成。生ハム好きのみならず、幅広い層に薦めたい一軒です。
2025/05/05 更新
家亀シェフが削る0.03mmの極薄スライスは、単に口溶けが良いだけでなく「噛む」ことで真価を発揮します。 薄いのに確かな食感があり、噛み締めるたびに熟成香と肉の旨味が口の中で爆発。もはや前菜ではなくメインディッシュの風格です。
特に熱々のニョッコ・フリットとのペアリングは、熱で脂が溶け出し、小麦の香りと混ざり合う気絶級の美味しさ。 予約困難ですが、数ヶ月待ってでも行く価値のある聖地です。ワイン泥棒すぎるのでご注意を!