季節ごとの旬の味覚を思う存分食べて、腸内でも季節を実感するのが我が家の食に対するポリシー。
我が家の冬の定番果物といえば、いちごよりみかん。
毎年必ず取り寄せていただくのが、12月の紅まどんな(愛媛県産)、1月のふるーつ物語(香川県産)。
どちらも決して安くはないですが、1年に1度しか食べれないお楽しみなので背に腹は代えられません。
今が旬のふるーつ物語は、もともと、ラボンバンスでいただいて以来ハマッてしまったみかんで、袋をかけて年を越しギリギリまで完熟して収穫されているため、糖度がとても高く、こぶりなモノほど甘さが濃く強い。小さいので一気に何個もバクバク食べてしまいます。ネット通販以外でも、今時期なら築地場内の青果に行けば入手可能。
もう時期が終了してしまった紅まどんなは、とても薄皮で果肉はまさしくゼリー。今まで食べてきたみかんの概念が変わるのは間違いない逸品。ちなみにこちらは、小ぶりのモノより大きめなサイズの方が美味しいと思います。