djkenkenpaさんが投稿したレストランユニック(東京/目黒)の口コミ詳細

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レストランユニック目黒、不動前/フレンチ、ビストロ、ワインバー

2

  • 夜の点数:4.0

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.9
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:4.3

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク -
2回目

2017/03 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.9
    • | 酒・ドリンク-
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

肉三昧

久しぶりの再訪。

完全お任せの肉三昧コースの『ムニュ ユ肉』(8640円)をいただきました。料理はざっと以下の通り。

・リエット
・豚テリーヌ 鳥レバームース
・豚舌のコンフィ
・牛ハツ ロティ
・鶏モモ ブルーノワゼットソース
・アグー豚皮付きバラ肉のコンフィ
・猪 フォアグラソース
・クイニーアマン、アルマニャックレーズンのアイス

それぞれの肉の個性を活かした調理法で美味さが存分に引き出され、シェフの知識と技量に脱帽。特に猪、豚舌、牛ハツは好印象!

なお、肉三昧で食べ疲れする可能性はありうるので、ある程度胃に自信がある方にオススメ。

  • 猪 フォアグラソース

  • 牛ハツのロティ

  • アグー豚皮付きバラ肉のコンフィ

  • 鶏モモ ブルーノワゼットソース

  • 豚舌のコンフィ

  • 豚テリーヌ 鳥レバームース

  • クイニーアマン、アルマニャックレーズンのアイス

  • リエット

2017/08/03 更新

1回目

2014/03 訪問

  • 夜の点数:4.1

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.9
    • | 酒・ドリンク-
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク-
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

近くにいい店ができました

◆13.3月

先月に引き続き再訪。

今回はアラカルトにはせず、5月から無くなる予定のお手軽なランチコース三種類(Menu A 1800円/Menu B 2500円/Menu Unique 4200円)からMenu Bをいただきました。

Menu Bは前菜と肉料理は三種類からセレクト可。いただいた料理は以下の通り。

・豚肉のリエット、自家製パン
・ブータンノワール
・鰆のポワレ
・鴨胸肉のソテー
・パリブレスト
・カフェ

ブータンノワールにはタルトタタンが添えられ、リンゴの適度な酸味と甘さ、パイ生地の食感がまたよく大変気に入りました。

身が厚く焼き目が見事なサワラは見るからにヨダレがこぼれんばかり。味付けはバターソースですが、付け合わせのほうれん草や菜の花など緑野菜との相性は言うまでもなく、シンプルながら満足度の高いひと皿。

鴨胸肉のソテーはポルチーニのソース。付け合わせの根菜は味付けせず食べやすいように素揚げのみなので、野菜それぞれの味わいや食感を楽しめました。

パリブレストは、キャラメルアイスやプラリネクリーム、プチシューの構成。これもまた美味しく、この苦味と甘さの妙は、店主はスイーツ好きに違いない。

最初に提供される豚のリエットはボリュームがたっぷりな上に、とても美味しいのでついつい我慢できず何度もパンをおかわりし食べ切ってしまうので、トータルでの満腹感はハンパない。

五月からランチスタイルが変わる予定とのことで、このお手軽料金で充実した内容のランチが無くなってしまうのは非常に残念。

◆13.2月

普段クルマで走っている目黒通りの元競馬場付近に見慣れない店を発見。以前はレストランではなく普通の事務所が入っていたように記憶していましたが、突如フランス国旗が掲げられ早速店のHPをチェックするとジビエを豊富に取り揃えた店とわかり堪らず訪問。

開店前までは目黒の老舗フレンチキャスクルートにいらしたそうです。キャスクルートご出身といえば、こちらのシェフの料理とはタイプは少々異なりますが麻布十番のコティディアンも好きなお店の一つです。

店内は割とさっぱりした作りで、気取りの必要がなく一人でもリラックスして食事を楽しめました。ランチメニューは、1800円(Menu A)/2500円(Menu B)/4200円(Menu Unique)の3種類。

1000円台の手軽なMenu Aですら豚リエット/前菜/メイン(魚or肉)/デザート/カフェがセットになってかなりお得感満載な印象。Menu Bはメインに魚と肉両方、Menu UniqueはMenu Bと品数は同等で食材のグレードがアップ。

今回はジビエを目当てに伺いましたが、さすがにこの価格のランチコースでは盛り込まれないため、店のご厚意により夜のアラカルトメニューから料理をオーダーさせてもらいました。

いただいた料理は以下の通り。

・豚肉のリエット、自家製パン
・スープ ド ポワソン
・三重県浦村産牡蠣のリゾット
・フォアグラを詰めた山鶉のロースト
・タルトタタンが嫌いなシェフが作るタタン風タルト
・カフェ

大きなココットにタップリな量のリエットが提供されましたが、このボリュームはビックリ。味もとても良かったので何度かパンをおかわりするも流石にお腹が苦しく食べきれませんでした。最初のスープは魚介の濃厚な旨味が溢れまくりでこれもパンを浸して食べたくなり、リエットを食べきれなかった要因の一つ。

リゾットは実物を見るまでは普通に白いリゾットに牡蠣がのっているイメージでしたが運ばれてビックリ。牡蠣はミキサーにかけられていたので、色は勿論ですが、別添えでいただくより味に一層深みが増して、いい意味で期待を裏切られました。

ジビエは、季節的に終盤戦なものの、野兎・キジ・青首鴨・蝦夷鹿などありましたが入荷最後の山鶉をいただきました。半身にフォアグラが詰められニンニクとガラのクリームソース、黒トリュフが添えられておりました。普段食べなれた鶏なんぞとは比べ物にならぬ肉の味の濃さと野性味を活かしつつもシェフのセンスの良さを感じさせる味付け。文句なしに美味い。足先はローストされていないのでありのままの姿に、鶉に申し訳ない気持ちの反面、思わず頬ずりしたくなる・・・

どれを食べてもすこぶる美味しく今回、アラカルトを注文できとても良かったです。また料理提供もスムースでシェフの手際の良さも際立つ印象。なお昼に訪れましたが、あくまでも夜のメニューをいただいたので、評価は夜の採点といたします。

余談ですが、この店の野菜は素材自体とても好印象でしたが、一部の野菜は店の並びにあるアンティークショップBeady(http://beady50s.blog.fc2.com/)の店頭で販売されている藤沢産の野菜も使用しているそうで、普段なかなかスーパーなどで目にしない野菜も多く、野菜の味がとても濃くて美味い。いくつか購入してみましたが、素材の味を活かし手をかけすぎない調理がベターです。帰りがけに是非この店もチェックしてみて欲しいです。

  • ブータンノワール

  • 鰆のポワレ

  • 鴨胸肉のソテー

  • パリブレスト

  • フォアグラを詰めた山鶉のロースト

  • 三重県浦村産牡蠣のリゾット

  • スープドポワゾン

  • タルトタタンが嫌いなシェフが作るタタン風タルト

  • 豚肉のリエット

  • ランチメニュー

  • 影になってみずらいですが、上の階にあります

2014/04/24 更新

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