3回
2019/06 訪問
家族旅行で味わう、海鮮丼御膳への想い
海鮮丼御膳 2019.6
ビールで乾杯 2019.6
海鮮丼 2019.6
ごま豆腐 2019.6
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海鮮丼御膳 2019.6
デザートのプリン 2019.6
店内の風景 2019.6
店内の風景 2019.6
店内の風景 2019.6
店頭の風景 2019.6
ビルの入り口前の風景 2019.6
大きな看板が見えます 2019.6
早朝の鶴岡八幡宮へ 2019.6
早朝の鶴岡八幡宮へ 2019.6
早朝の鶴岡八幡宮 2019.6
早朝の鶴岡八幡宮 2019.6
鶴岡八幡宮の風景 2019.6
鶴岡八幡宮の風景 2019.6
2019/07/20 更新
2019/03 訪問
念願の再訪は、”またいつか”のおまかせ御膳
2019年3月、約1年ぶりに鎌倉へ。
”昨年、鶴岡八幡宮で厄除けのお祓いを受けた際にいただいたお札をお返し、参拝する”という目的もありましたが、このお店でのランチの際に、いろいろお話させていただき、「必ず、また、いつか、このおまかせ御膳をいただくために、鎌倉へやってきます。」とお約束していました。
その約束を果たすため、3月に東京へ行くことが決まってすぐに、連絡を取らせていただいたのですが、最近、お昼のランチのメニューが変わっているということをうかがいました。
でも「あの時、お約束してましたから...」と、私達が鎌倉へ行く予定の日が平日ということもあり、「(ランチタイムで忙しい時間を避けた)指定時間での、訪問で良ければ...」と、言っていただいたのでした。
早朝に鶴岡八幡宮に参拝し、江ノ島へむかい、ゆっくり島内観光を終えた後、再び、鎌倉へ。
平日とはいえ、午後の小町通りは朝とは比べ物にならないくらいに人が多く、賑やかです。
同じビルに着物のレンタル店が入っているため、風情のある和服姿の女性とすれ違うように階段を上って、2階にあるお店の入口に立つと、1年前の思い出が、まるで昨日の事のようによみがえってきます。
店内に入ると、そこには、1年前と変わらない、店長の穏やかでやさしい笑顔がありました。
今回はカウンター席で、主人と共にビールで、”楽しかった江ノ島観光と、1年ぶりの鎌倉来訪”に、乾杯。
お料理をいただきながら、このお店で過ごす贅沢な時間は、私達にとって、鶴岡八幡宮の参拝と同様に、”鎌倉にやってきた”という実感をしみじみと感じます。
今回も遅めのランチタイムの時間だったため、他のお客様方が食事を終えてお店を出られた後は、店長さんとなつかしい思い出話をさせていただいたり、新しいスタッフの方もご一緒に鎌倉観光の最新情報をうかがったり、本当にくつろいだ気分で過ごさせていただいたひとときでした。
そんなすべてに心から感謝しながら、”また、いつか、今度は子供たちも一緒に鎌倉へ来て、このお店にうかがってもいいですか?”という私の言葉に、笑顔を返してくださった店長さん。
おいしくて、やさしいランチタイムの思い出を、今回も、ありがとうございました。
2019.3
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店内の風景 2019.3
ランチメニュー 2019.3
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店頭の風景 2019.3
このビルの2階にあります 2019.3
エントランスの風景 2019.3
ランチメニュー 2019.3
大きな看板が目印になります 2019.3
早朝の鶴岡八幡宮 2019.3
鶴岡八幡宮の風景 2019.3
鶴岡八幡宮の風景 2019.3
鶴岡八幡宮の風景 2019.3
2019/07/22 更新
2018/02 訪問
鎌倉散策の前に、穏やかでやさしい雰囲気の中でおいしいランチタイムを
2018年2月、鎌倉散策の日、鶴岡八幡宮参拝の前にランチ。
2014年4月に初めて訪れ、江ノ電バスしずか号に乗車して日帰りの1日観光をして以来、約4年ぶりの鎌倉。前回訪れてお気に入りになったお店を訪れたり、今回は個人での観光ですので自由な散策をしたりするため、事前にいろいろ調べていました。
そして初日のランチのお店をネットで探している際にこのお店を知り、お問い合わせの電話をしてみたところ、お話させていただいた印象がとても良かったので、ここのランチタイムに間にあうように鎌倉に到着するスケジュールを組んで、楽しみにしていたのでした。
お店は若宮大路と小町通りの間の路沿いのビルの2階にあるので、観光客が偶然見つけてふらっと立ち寄るというよりも、むしろ、このお店を事前に知ったうえで訪れる方が多いのだろうと思います。
観光客で賑わう通りから離れ、静かで落ち着いた雰囲気が漂うお店に入ると、ほっとする空間がそこにありました。
遅めの時間の到着だったおかげで、すぐにテーブル席に案内していただけ、2人ともおまかせ御膳(2100円)をオーダー。(この日はしらすの入荷が少ないため、釜揚げしらす丼御膳よりおまかせ御膳がおすすめとのことでした。)
最初に出てくる小鉢を前に、ビールがすすみます。(この後、鶴岡八幡宮参拝のため、控えていましたが、主人は日本酒が飲みたくなる...と言っていました。)
胡麻豆腐のジュレがけは、お味がおいしいだけでなく、見た目がとてもきれいです。
やさしい味わいの酢の物には海苔の香り、魚の焼き物にも繊細なひと工夫がされており、御膳をすすめていただいたことに、心から感謝。
香の物は、店長の(秋田におられる)おばあ様お手製のいぶりがっこときゅうりの漬物だそうです。
里芋のあんかけをいただいた後、揚げたてで運ばれてきた天ぷらのわかさぎがおいしく、鎌倉野菜の大根の天ぷらも珍しかった。
釜揚げしらすを白ごはんにのせると、釜揚げしらす丼のようです。
私たちが食事を始めてしばらくする頃には、先に入っておられたお客様が食事を終えて席を立たれていき、貸し切り状態になってからは、店長さんといろいろお話させていただけました。
最初にお問い合わせした際の印象通り、穏やかでやさしいお人柄の店長さんで、その素敵なお人柄が、お店の雰囲気やお料理にもあふれているような気がしました。
他の方の記事の中でおすすめだと見ていたプリンを、食後のデザートとして追加オーダー(+500円)。評判通り、濃厚で、とてもおいしかったです。
ビールを飲みながらスタートして、お料理をゆっくり味わいながらいただいて、最後のデザートまで、約1時間半。
平日午後の遅めのランチタイムだったおかげで、店長さんとの会話も楽しませていただいて、とても幸せな気分でお店を後にしました。
”このお店で食事をするために、また、鎌倉へやってきたい。”
そんなふうに心から思うような、楽しくておいしいランチタイムでした。
おまかせ御膳 2018.2
観光散策前のビールの味は、格別です 2018.2
ちりめん山椒としらす 2018.2 2018.2
おしゃれでおいしい胡麻豆腐 2018.2
焼き魚 2018.2
卯の花 2018.2
おつけものは、店長さんのおばあ様の手作りだそうです 2018.2
おまかせ御膳 2018.2
さといものあんかけ 2018.2
天ぷら 2018.2
ごはんとお味噌汁 2018.2
ごはんにしらすをのせて 2018.2
追加オーダーした、デザートの濃厚なプリン 2018.2
穏やかでやさしい店長さんのお人柄が、お料理にも店内の雰囲気にもあふれています 2018.2
店内の風景 2018.2
お店の外観 2018.2
エントランスの風景 2018.2
店内の風景 2018.2
エントランスの風景 2018.2
メニュー 2018.2
メニュー 2018.2
1階にある案内 2018.2
このビルの2階に、お店があります 2018.2
2019/04/16 更新
2019年6月、鎌倉&三浦半島へ、家族旅行。
2018年2月に初めてこのお店に訪れ、今年の3月にも再訪して、主人も私もすっかりこのお店の雰囲気と、お料理と、店長さんのお人柄のファンになり、いつかは、家族で訪れたいと思っていました。
そして、この日、早朝の鶴岡八幡宮に家族みんなでお参りし、開店すぐのこのお店にランチに訪れたのでした。
まずはビールと、息子はレモンサワー、アルコールに弱い娘はお茶で乾杯です。
そして、みんなが海鮮丼御膳(1980円)をオーダー。
メインの海鮮丼はもちろん、御膳の小鉢のひとつひとつ、食後のデザートのプリンまで、みんな満足の笑顔です。
そもそも、私が初めて鎌倉観光に訪れたのは、娘が社会人になって東京で一人暮らしを始めた翌年(2014年)でした。
娘の暮らしぶりが気になって東京に訪れても、母親としては「関東の観光ついでに、来たよ。」という名目が必要で...。
それでも、その時に日帰り観光バスの”しずか号”に乗って鎌倉観光巡りをした際には、鶴岡八幡宮や数々の寺社参拝では、ひたすら、”彼女が、関東に、会社に、馴染むことが出来ますように””のびのびと、自分らしく、元気で暮らせますように”という願いを込めていました。
今では、息子も社会人となって東京暮らしになり、あいかわらず、私の定期的な”関東旅行”が続いています。
そして私にとって、そんな関東旅行において、”訪れるとほっとする場所があること”、”また、お逢いしたいと思える人がいてくださること”は、とても大きな心の支えになっています。
そんな想いは、このお店の御膳に添えられている香の物に入っているいぶりがっこからも伝わってくるような気がする、店長さんのやさしさとかあたたかさに癒されるからなのかもしれません。
今回、鶴岡八幡宮で御祈祷を受けた際に、お宮参りで訪れているご家族とご一緒でした。
”いつの日か、子供たちの配偶者と共に、そして、孫と共に、我家も家族で鎌倉に、鶴岡八幡宮に、参拝に来ることが出来たらいいな...。”
初めて鎌倉を訪れた時から、少し発展した”親の願い”がありました。
そんな、”また、いつか”の日を、心待ちにしています。