drunkwhaleさんの行った（口コミ）お店一覧

珠玉の新進気鋭名古屋前

北の大地で出逢った卓越した「仕事」

長浜にあって地の素材に拘りながらも周辺や遠来の美味な素材も取り入れた、「湖北流江戸前鮨」

小樽の最終解

気持ちよく酔える鮨、奴寿司

酒悦至極の超絶怒涛の居酒屋鮨店

秋田市・山王「鮨 小じま」さん 店主の小島良太さんは、幻の酒米（酒造好適米）とも言われる「亀の尾」で握る。 おつまみ付き握りのコース　¥13,200 男鹿　赤海鼠 男鹿　つぶ貝 象潟　鮟肝 唐墨 オプションでお願いしておいた秋田産背子ガニ（香箱蟹）　¥2,500 だだみポン酢 御造り 秋田沖寒鰆　北海道八角　三陸赤貝　秋田沖甘海老 銀鱈　柚子湯餡掛け焼き 握り 秋田　寒鮃　本日〆 秋田沖　河豚 小肌 佐渡沖　寒鰤 気仙沼　鮪赤身 気仙沼　中トロ 槍烏賊 平貝 車海老 蝦夷馬糞雲丹 〆の煮穴子 この日は秋田においても大雪と認識される日で道路は大渋滞でタクシーで30分ぐらい遅れるも和かに迎えていただき感謝至極。 大将とは酒の話にはじまり大変盛り上がり秘蔵のお酒も頂戴して非常に愉しい夜になりました。 とても気持ちよく酒を呑ませる鮨及び肴で素晴らしい美酒佳肴。 〆て2人で¥38,221。呑んで食ってこれは素晴らしい費用対効果。オススメです。 #鮨小じま #秋田グルメ #秋田鮨

非常に尊い費用対効果で大将はじめ皆様とても丁寧ながらとても気さくな感じの良い接客で肩肘張らずに富山の鮨を満喫できます

鮨に魅かれて善光寺参り

札幌・円山公園「東雲」さん。 おまかせコース ¥19,800 酒肴は 真鯛を大葉で和えたもの つぶ貝と蓴菜の酢の物　オクラ　枝豆 気仙沼の鰹　造り　ネギと生姜 牡丹海老　塩麹漬け お椀　鮑　酒と昆布で炊いたもの 余市の鮟肝 握りに入って アカシマエビ（モロトゲアカエビ） 寿都の鰤 積丹のキタムラサキウニ イクラの味噌漬け 鮪　赤身のヅケ　大西洋 トロ 根室の鰊 根室の北寄貝 穴子胡瓜　あなきゅう 干瓢巻き 玉子焼き お酒は 生ビール　サッポロクラシック　¥770×2 上川大雪　吟風　特別純米　¥1,650×2 上川大雪　彗星　特別純米　¥1,540×2 國稀　特別純米　¥1,100×2 まる田　特別純米　¥990×2 しっかりとした江戸前の仕事でシャリはアルデンテ気味。 親方の中原渡さん曰く、「たまたま」この日は北海道のネタが多かったが市場で目利きしてその日のいいものを仕入れるので道外のものが多い日もあり得るとのこと。この日はラッキーでした この内容仕事で2万を切るんですから東京や大阪のバブルな鮨屋には行けません。鮨食べるなら北海道ですねぇ（しみじみ） #東雲 #札幌グルメ #円山公園グルメ #鮨

円満具足

旭川「鮨みなと」さん。 おまかせコースはたぶん20kぐらい（呑みすぎて推測です） 酒肴も握りもたっぷりで朝昼食抜いた甲斐がありました 酒肴 銀杏の素揚げ 平目　このわた　山葵　青海苔 余市の水蛸　やわらか煮 噴火湾　蒸し鮑 鰹ヅケ　浅葱をすり潰したもの 茶碗蒸し　毛蟹餡掛け　百合根 アカシマエビ　軽く燻製 メヒカリ　一夜干し　軽く炙って 余市の鮟肝　出汁炊き 太刀魚　酒盗のせ 鮎の塩焼きペースト　琵琶湖 握り 鰊 トロ 甘海老 赤身のヅケ 北寄貝　炙って塩 ズワイガニ 焼いたノドグロ ミニウニ丼　利尻の紫雲丹とバフンウニ 秋刀魚　 鱒の介 きんき 穴子ヅケ 追加 干瓢巻き お酒は サッポロクラシック中瓶 上川大雪　純米吟醸　¥1,600×2 二世古　純米　¥800×2 男山 特別純米 笹おり ×2 三千櫻 純米 R CLASS ×4 北の錦 北斗随想 純米吟醸 ×4 三千櫻 純米吟醸 彗星55 ×2 海のない旭川において道内の珠玉の魚を凝縮したが如く極上の逸品たち。 酒肴から10品超え。握りも12貫と圧巻の品数とクオリティ。 そりゃあ酒が進むわなぁ 想像以上に極控えめに言って最高案件でした #鮨みなと #鮨 #旭川グルメ #旭川ディナー

コの字Sushi

ミシュラン2ツ星を熊本で獲得、博多移転後ゴ・エ・ミヨ2トック獲得 ランチにぎり15貫 ¥15,000を予約して参りました。 お通し　蛸の頭の酢の物 握り 琵琶鱒 アカムツ 泥障烏賊　10日間寝かせて包丁でぐーっと叩く 連子鯛 小鯵 鰊 秋刀魚　肝のせ 小鰯 平貝　中に海苔を挟み込んで 鮪赤身 鮪　背側のトロ 車海老 雲丹 赤出汁 トコブシのリゾット 玉 生ビール 飛鸞 にこまる 生もと造り 山の壽 辛口 純米　各1合で トータル¥18,000 大将は気さくなんですが、人によっては（あんまり食べ歩き慣れしてない方には）常連贔屓と見る方もあるかも。私は常連様と話したりしていたので気になりませんでしたが。 シャリ若干固め、酢は最近の"江戸前"に慣れ過ぎた方には強く感じるのかも。これも私はちょうど良く愉しめました。 ただ、ランチだからしょうがないところはありますが、どのネタもあまり変わり映えのしない味で、言い方を変えると素材の味を味わえます。後半に至って少し飽きがきてしまいました。 ですのでスペシャリテ、トコブシのリゾットが最後の盛り上がりを支えておりこれはこういうものなのでしょう。

金髪Tシャツアロハなどを着用する、現役芸人だという店主齋藤二郎氏とチャーミングな奥様のお二人で回されておりますが、芸人やる暇はないであろうと思うぐらいの人気店で予約困難であります。

京都で端正な御鮨を

函館で外せないお鮨屋さん

噴火湾を味わいたいならここに来るべき