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昼の点数:4.4
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料理・味 4.4
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通常利用外口コミ
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ドーナツとコーヒーと音楽。
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2018/02/12 更新
頂き物です。パッケージからテンションが上がります。
開けて、嬢は「うわー!」と歓声をあげ、スマホで撮影。ツラれてこちらも撮影しました。
食べながら、ドーナツにかかわる音楽に連想がわいたのでそれについて後で書きます。
ケーキとドーナツのセット、どちらが頂いてうれしいか?
どちらも、うれしいですが、ケーキはナイフやフォークとお皿と紅茶(ケーキには紅茶派です)を用意しないといけませんが、ドーナツはコーヒーだけでよいでしょう。(お行儀よく皿も必要ですが、極端な話、なくても良いです)
ドーナツは選択の自由度もあり、楽しいです。
ただ、箱が大きくなるので運ぶのが大変です。(すいません、頂いたうえご面倒もおかけしました)
「ミスド」も箱があるのですが、長方形のロールケーキが入れられるような形状のものしかなく、(運びやすいですが)開けた時のインパクトは、「クリスピー」より若干劣ります。(でも、うれしいです)
「ミスド」は、個人や少人数で楽しむ方に重点を置いていて、「クリスピー」は、大人数で楽しむ方に重点を置いているのかもしれません。(アメリカっぽいですが…)
ドーナツは、チョコ等のコーティングの方に目が奪われますが、ドーナツ生地が美味しさを左右します。ドーナツ生地もホンノリ甘さが感じられます。しっとりした質感は好感が持てます。一日置くとモチモチ感が、若干落ちます。やはり出来立てが一番です。
「ミスド」のほうが、生地のバリエーションが豊富ですが、「クリスピー」はほぼどれを食べても一緒です。
ドーナツにはコーヒーでしょう。普段あまりコーヒーを飲みませんが、ここはコーヒーです。
コーヒーは、昔は池袋の「やまや」の粉コーヒーが、我が家の定番でしたが、最近「業務スーパー」の粉コーヒーも値段の割に美味しいね。ということで、濃い目に作ってブラックでいただきました。
ドーナツとコーヒーで、ドーナツにかかわる音楽って何だろう?と連想が広がり、まず浮かんだのは尾崎豊の「ドーナツショップ」でした。
彼が生きていれば同い年ですが、今も活動していたらどんな曲を作っているんだろうなどと考えながら、20歳前後の年齢の人が抱える、現実世界と理想の世界との間のモヤモヤしたはざまで、どう感情に折り合いをつけるかについて歌った名曲です。
哲学っぽい曲で、昔よく聞いてました。
外せないのは、山下達郎の「ドーナツソング」でしょう。ドーナツとコーヒーとこの曲があれば「多幸感」が脳内に広がります。ハッピーソングです。
嬢が好きな、米津玄師(HACHI名義)にも、「ドーナツホール」という曲がありますが、今の若い人たちには、ドーナツに対しては、こういう音楽があっているのかもしれませんね。
何はともあれ、美味しくいただきました。