ビールと言えばドイツ・ベルギー地方。
本場では冷やさずに常温で飲むというのが本当かどうかは別にして、マッシュポテトやソーセージとビールが頂きたくなる季節が到来。
そこで本場ビールを飲み比べてみよう!と、数ある中から4本を選択。
「エーデルワイス スノーフレッシュ(Edelweiss Snowfresh)」
2006年にEUの一部(フランス等)でテスト販売され、絶大な人気を博したビール。
「ラーデベルガー(Radeberger Pilsner)」
最高級のプレミアムピルスナードイツビールで、味わいは純粋でどっしり、円熟した独特の苦みがあります。
「ヒューガルデン ホワイト(Hoegaarden witbier-biere blanche)
白みがかった淡い金色のビールで、柑橘系のフルーティな香りとハチミツ、パイナップルの香りが特徴。
「フランチスカーナー ヘーフェ・ヴァイスビア(Franziskaner Hefe Weißbier)
自然な濁りが特徴的な小麦ビールで、小麦麦芽を使用し、伝統的な上面醗酵製法で造り上げたヴァイスビール。
もっとも個人的に好みだったのは「ヒューガルデン ホワイト」。
やはりフルーティーな甘さと酸味が日本のビールとは大違いで、そこが美味しいと感じたのかも。
これからの季節、忘年会や打ち上げ会等も増えると思いますが、世界各国のお酒めぐりも粋な飲み方だと思います。