3回
2020/08 訪問
ダイエット指数:2 都内最強の南インド料理店
久しぶりのダバインディア
数年前から広がりを見せてきた南インド料理店の草分け、予約必須の超がつく人気店だ。
久しいレビュアーさんから紹介され、この店で始めて頂いたビリヤニの衝撃は今でも記憶に新しい。
あれから何十回、、、いや100回以上は訪問しているだろうか。
メニューのすべてを網羅し、店内で頂き、テイクアウトでもお願いするほど一時はドはまりしていたが、ここ最近はご無沙汰だった。
何せ同系の南インド料理店が増えたというのもあるが、さすがに食べすぎてしまい、他のジャンルに目移りしていたということもある。
小さい頃食べたおふくろの味ではないが、時々無性に食べたくなるのがインドカレー。
そしてこの店のビリヤニなのだ。
自分の体質にぴったりのスパイス感、辛味、そして分量。心地よい接客、落ち着く青い壁面と空間に余裕を持った店内も実によい。
今日は土曜日限定のダムビリヤニ。
そしてチーズクルチャ、エビのクリームカレー、サラダにワイン。
ビリヤニは電話時にすぐに提供して頂けるようにお願いしておいたのだが、このパラパラ感と、ほのかなスパイスの風味、柔らかいマトンは、自分の中では変わらぬ不動のメニュー。
京橋界隈は再開発が猛スピードで進行しているらしいが、このお店の区画も再開発地域らしい。
2020/08/12 更新
2014/06 訪問
ダイエット指数:3 函館からの来客をもてなす東京名物料理
はるばる函館から来た後輩にインドカレーを振る舞う
食にそれほど関心がある後輩じゃないけど、カレーが食べたいらしい。
無論彼がイメージしているのは、日本風のカレーライスだろうか?!
そこは驚きとギャップを感じてもらうために、また東京にはこれほど素晴らしい店があるのだ!とちょっぴり自慢したい気持ちもあり。
こちら、ダバインディアへお連れしました。
2人なのに注文したのは4人前程度!。
マトンビリヤニ、チーズクルチャ2枚、カブリナン、プレーンナン、サラダ、焼きもの、カレー3種、ワイン・・・
色々知ってほしいから・・・というのもあったし。
ハンドボールの強化選手なので、結構食べるいた。でもそれ以上に自分が食べた・・・。
昼にダルマサーガラでミールス食べたのに・・・。
やっぱりここは1人より2人、2人よりみんなでワイワイしながら食べたほうが楽しいし、CPもよくなりますね。
「函館にもこんなカレー屋あればいいのに・・・」と呟いていました。
んだろうんだろう!・・・無理だとおもうがな。
今回も美味しゅうございました。
ある日の土曜日、一人でマトンビリヤニを頂くために訪問
土曜日。
そう、限定のビリヤーニがご登場する日であります。
この日は風が強く気温も低い、まさに体感気温は氷点下、銀座の街を歩くも人影はまばら。
まさか今日は空いているだろうなと18時に訪問したらなんと、9割近く埋まっていた・・・。
フロアマスターに軽く会釈し、カウンターに誘導され注文を開始。
持ち帰りビリヤニ以外に、以下の4品を注文。
・土曜日限定マトンビリヤニ
・サーグパニール
・海老と魚のシャクティマサラ
・パニールと野菜のタンドーリサラダ
さすがに1人では多いかなと思ったけど、まぁ食べれるだろう。
注文後5分くらいでタンドーリが、続いて15分後くらいにビリヤニとカレーが登場です。
私が食べ始めるころには店の外まで行列が出来ていて、相変わらず大人気ですね・・・。
今日始めて頂いた「海老と魚のシャクティマサラ」ですが、これはカレーというよりはシチューに近い?!。
見た目もシチューですけどね。
辛さは無く、甘味さ感じるソースで、大きな海老が4尾、白身魚がごろごろ入った高たんぱく栄養豊富なカレーと思います。
ビリヤニにも合います。
毎回定番でお願いするサーグパニール、今日もいい味だしているわぁ。
ビリヤニにあわせてもいけるし、そのままでもいける。
カレーの王様です、私的には。
ただ、本当に食べ過ぎてしまいました・・・。
以後反省し、自分の胃袋に合う量だけ注文しようと思います。
食通の友人と新年会を開催
カレーだけにとどまらず、あらゆる美食を堪能している方々ですが、ダバインディアは初。
ホストする私も緊張します。
まずは赤のボトルワインで乾杯。
そして、メニューは全てお任せで私が取り仕切ることになり、以下を注文。
・ダバインディアのひよこ豆のサラダ
・ダバインディアのグリーンサラダ
・ラム肉のムガライカバブ
・チキンティッカプレート
・プレーンドーサ
・チェティナードチキンカレー
・ラムコリアンダーマサラ
・ムング 豆と青バナナのカレー
・プレーンナン
・バトゥーラ
・チーズクルチャ2枚
・マトンビリヤーニ
・ハイデラバードマトンビリヤーニ
・グラブジャムン
・マンゴークルフィ
・マサラチャイ
これを4人で頂いたわけですが、まぁすごい量でした。
4人中2名は女性、しかも内1名は私よりもストイックに72時間の断食明けだったと知り、なるべく胃に優しいものを選択。
ちょっと注文した内容が炭水化物に偏り過ぎたかもしれない。
ビリヤーニ2種類に加え、ナンとバトゥーラ、チーズクルチャ2枚ですからね。
これだけで6人前くらいあるでしょう。
カレーも3皿、焼きもの2皿と、テーブルにのりきらないほどでしたが、見事完食しました。
美食家のご夫婦にも満足してもらえたようで、カレーやビリヤーニなどの料理はもちろん、チャイのエアブレンドなど見るのが初めてらしく、パフォーマンスや接客にも大変ご満足されていた様子で一安心。
今日も20時少し前にはビリヤーニは売り切れたようで、予約しておいてよかったです。
お会計時にフロアーマスターの方へ新年のご挨拶をし、また今年もたくさん利用させていただいますとお伝えして21時にお店を後にしました。
12月28日、仕事納めの日に早上がりしてランチタイムで訪問
今回は店内ではなくオールテイクアウト。
ランチ帯でも遅めの時間13:30くらいになると、夜のメニューも作っていただけます。
今回はその時間を狙って13:15に訪問したんですが、相変わらずの人気ぶり。
店内のテーブル稼働率は9割前後で、1名客から団体まで幅広い。
「レギュラーメニューのテイクアウトで」とスタッフの方にお伝えし、カウンターの隅で待つこと30分・・・。
後から入店した方が左隣に座り、ドーサランチを注文、、、いや~美味しそう。
おきまりの白い紙袋にカレー2種とビリヤーニ、チーズクルチャ他がチラ見え。
本当はもっと大量注文して年末年始に「自宅deダバ」でも決め込もうかと思ったんですが、一度に持ち帰るのはこれくらいにしておいた方がいいかもです・・・
カレーの液体は思ったより重量があるし、ビリヤーニも2人前(マトンのお肉がゴロゴロ)入っているので、これ以上注文すると紙袋がやぶける危険があります(カレー運搬中に紙袋がやぶけたら目も当てられないからね)。
加えて強烈なスパイスの香りが紙袋の風下に漂うので、他者への配慮も必要。
日中の忘年会を銀座で終えてふらりと銀座の街へ
クリスマスウィークで街はLEDライトに照らされた賑やかなツリーと、笑みの絶えない恋人達。
そんなツリーと恋人達の間を縫うように今日は銀座の町を歩いています。
目的はダバインディアの土曜日夜限定ビリヤーニを食すため。
6日連続のカレー。
最近、日本米をいつ食べたっけ?と聞かれると思い出せないくらい、主食がバスマティライスになっているなぁ。
今日の主目的は上記の通り「ハイデラバーディマトンビリヤーニ」ですが「全メニュー制覇」という秘めたる野望もあります。
そのため、1人食としてはやや多めに注文しましたが、テイクアウトも可能だし、一部は最初からテイクアウト目的でお願いしました。
以下の8品、このために忘年会ではほとんど食べずにアタックしています。
グリーンサラダ=イチジクも入ったダバインディアのオーソドックスなサラダ 630円
サーグ・パニール=自家製インドチーズとほうれん草のカレー 1260円
マトンシークカバブ=ジューシーな粗挽きマトンの串焼き 840円
プーリ=全粒粉の揚げパン 360円
ハイデラバーディービリヤーニ=土曜日の夜限定で提供されるマトンを使った絶品混ぜご飯 1690円(半分テイクアウト)
ラムコルマ・マドゥライ風=ココナッツとヨーグルトを使用した白く香り高いカレー 1470円(テイクアウト)
タンドリーロティー=全粒粉の土窯焼きパン 420円(テイクアウト)
マトンビリヤニ=平日の夜でも頂けるマトンとスパイスが効いた混ぜご飯 1370円(半分テイクアウト)
完全に食いすぎました。。。(帰宅後体重1.8kg増加)
隣のテーブルに着いたお一人様女子が、驚愕の目線でこちらのテーブルに載っている料理の数々を見ていたのが印象的でしたが、さすがにビリヤーニは1人で完食するには量があったので半分残しましたけどね。
サーグパニールはどこのカレー店へ行ってもだいたい注文するのですが、こちらはオクラ?!が入っているのかやや粘り気があり、チーズの食感も素晴らしく、オススメです。
けっこう熱めのカレーなのに、なんでチーズが溶けないんだろうと疑問に思いましたが、まぁそういうチーズなんだろうなと深く考えずにモリモリ頂きました。
もう1品のカレー、ココナッツの風味とマトンのお肉が超美味な「ラムコルマ・マドゥライ風」これかなり好きになりました(テイクアウト)。
ちょっと甘めなので、辛いのが好きな方には合わないかもしれませんけど、脂分の少ない炭水化物、たとえばバター無しのナンやチャパティーにばっちり合うと思います。
考えてみたら、マトンシークカバブ+マトンビリヤーニ、ハイデラバーディマトンビリヤーニ+ラムコルマ・マドゥライ風と、羊肉だらけになってもうた!!
今週だけでどれだけ「羊」食べたんだろう。
でも美味しいんだなぁこれが。
散々食いすぎとかいいながら、きっと明日か、明後日にはまたカレーを食べちゃうのかもしれない。
でも、ここなら食べたくなりますよ。
初訪問レビュー
南印度料理に詳しいマイレビュアー様のコメントを読んでから、いつかは行ってみたいと思っていた場所です。
今回は同じく初訪問のマイレビュアー様と2人で土曜日に伺いました。
土日祭日になると極端に人が減るビジネス街「京橋」、さらにランチタイムをずらした13時過ぎにも関わらず、広い店内は8割近くテーブルは埋まっており、その盛況さがうかがえます。
静かな空気の中で頂くのはフレンチならよいかもしれませんが、インドカレーや中華などは、やや賑わい感がある方が私は好きなので、これくらいの混雑加減が丁度よく、人々の談笑する声も心地よいBGMとなって聞こえてきます。
さて、今日は料理を味わうにあたり「手食」をしてみようという試みも兼ねています。
そうなんです、こちらのミールスはバナナの葉の上にバスマティライスやカトリを配置して、手食も可能な仕様になっています。
マイレビュアー様と注文したのは「ホリデーランチノンベジミールス(バナナミールスバージョン)」
これだけの人気店だけはあり、顧客の回転も想定してのことか、注文してから5分程度で運ばれてきました。
ラッサム、サンバル、野菜・海老のポリヤル、チキンカレーとデザート、さらに中央にはバスマティライス、プーリー、パパドという、いかにも南印度のミールス。
スタッフからのアドバイスで、手食の場合、まず「カトリをバナナの葉からよけて外側に置いておき、中央のバスマティライスに具材を混ぜて頂くように」ということでした。
マイレビュアー様も私も、ほどほど予習していたので、手の使い方などはある程度理解しているつもり。
周囲を見渡しても手食しているのは私たちくらいでしたが、特にジロジロ見られることもなく、雰囲気に溶け込んでいました。
ラッサムやサンバルなども、他店と比較して1段評価UPと言っていいくらいの完成度で、さらに言うとポリヤルも絶品です。
最初、アチャールと間違えた野菜のポリヤルはバスマティライスと相性抜群で、とっても手食しやすいです。
パパドを砕いてライスに混ぜることで、バスマティライスが指から滑り落ちるのを防ぐことができ食べやすくなります。
チャパティーを油で揚げたプーリーも「右手で持ってサンバルやラッサムに付けて食べる」というアドバイスでしたが、温かい内であれば右手だけでちぎれるので、あらかじめ一口サイズに分けておくのもよいでしょう。
ただ、冷えると切りずらくなります・・・これは注意。
途中、指を舐めるのは礼儀的に失礼なので、フィンガーボールで洗うかそのまま食べ続けます。
ラッサム、サンバル、そしてバスマティライスはおかわり自由。
これは何とも嬉しい。
ほとんどビュッフェと言ってもいいくらいですね。
しかし、こちらのお店に来たらどうしても食べてみたかったメニューが「ビリヤーニ」。
ミールスがノンべジだったので、ベジタブルビリヤーニを注文したのですが、マトンビリヤーニに変更してもらいました。
土曜日限定で提供している「ハイデラバーディマトンビリヤニ」は、残念ながら昼はやっていないようで、頂いたマトンビリヤーニは通常メニュー、ですが「超級美味」でした!。
ほのかなカレー風味に、硬すぎず柔らかすぎないマトンの肉とバスマティライス、スパイスの加減が丁度よく、付け合わせのヨーグルトの酸味とピッタリ。
どうやったらこんな美味しく作れるのだろう・・・と思います。
こちらはスプーンでバナナリーフに盛り、はやり右手で手食してみましたが、マトンのお肉があるのでつかみやすく、とても食べやすいです。
さらに追加でチーズクルチャ小も追加注文。
マトンビリヤーニが非常に大盛りなので、量で言うと3~4人分くらいあったと思います。
美味しくってサンバルやラッサムをおかわりし、チャイも2杯づつ頂きました。
南インド料理という枠から飛び出し「一流レストラン」として正式に評価したい店舗です。
流れるような接客と、香りと目と舌で楽しめる各料理。
他のテーブルを見れば、みな笑顔で談笑しながら料理を囲む姿。
私が求めている素敵なレストランの姿を垣間見ることが出来ました。
店舗スタッフの方々、ご一緒して頂いたマイレビュアー様へ深く感謝したいと思います。
「現時点でのメニュー制覇歴」
・ケララフィッシュカレー ★★ ←白身魚をココナッツとスパイスで調理し、魚がとろけるほど柔らかい
・辛いチキンひき肉カレー ★★ ←赤い色をしたTHEカレー、全ての炭水化物と相性抜群
・ラムコルマ・マドゥライ風 ★★★★ ←ココナッツの甘さが絶品で、個人的にお勧め度NO1
・サーグパニール ★★★ ←私的には定番のメニュー、食物繊維と鉄分補給に最高
・チェティナードチキンカレー ★★★★ ←ピリ辛で大きなチキンがごろんと入った定番的カレー
・ラムコリアンダーマサラ ★★★ ←白いソースの中にラム肉がしっかり煮込まれており辛さ控えめ
・ムング 豆と青バナナのカレー ★★ ←ジャガイモの様な食感の青バナナをスパイスで煮込んだカレー
・海老と魚のシャクティマサラ ★★ ←巨大な海老が4尾も入った贅沢なクリーム系カレー
焼きもの系
・マトンシークカバブ ★★★ ←細長いソーセージの様な形状、ピリ辛でカレー風味、前菜に
・ラム肉のムガライカバブ ★★★★ ←柔らかいラム肉をココナッツで煮込んだと思われる絶品焼き物
・チキンティッカプレート ★★★ ←鶏肉の焼きもの、タンドリーチキンと唐揚げの中間の様な感じかな
・海老と魚のシャクティマサラ ★★★ ←チーズとカリフラワー、トマトなどを絶妙な火加減で焼き上げた逸品
炭水化物
・プレーンナン ★★★ ←一ちぎられて運ばれます、バターが塗ってあるので抑える場合には事前に
・カブリナン ★★ ← ナッツ入りのうす焼きチャパティーのような感じ。食感がいいですが、カロリーは高いです。
・ココナッツナン ★★★ ←大きなロティーサイズのナンにココナッツパウダーがたっぷりかかっています
・チーズクルチャ ★★★ ←円形のナンの中にチーズがびっしり入ったおやつ的ナン
・プーリ ★★★ ←チャパティーを油で揚げたパンで、2色セットです
・バトゥーラ ★★★★ ←プーリとほぼ同じだけれど、こちらの方が空気が含まれていて膨らんでいる状態
・マトンビリヤーニ ★★★★ ←スパイシーでやや辛いマトンの混ぜご飯、定番のご飯料理です
・ハイデラバードマトンビリヤーニ ★★★★★ ←土曜日限定の名物料理、食べればわかるこの美味さ
サラダ等
・ダバインディアのひよこ豆のサラダ ★★★ ←歯ごたえのよいひよこ豆のサラダ、たんぱく質もしっかり
・ダバインディアのグリーンサラダ ★★ ←食物繊維をまずは食べたいですよね、無論これからスタート
デザート・ドリンク
・プレーンラッシー ★★ ←カレーの辛さを中和してくれるヨーグルトドリンク
・マンゴーラッシー ★★★ ←マンゴーの甘さとヨーグルトの酸味がぴったりの人気ドリンク
・バナナラッシー ★★★ ←レギュラーメニューには掲載されていない、限定メニュー?!
・グラブジャムン ★★ ←小麦粉と牛乳を使ったインドの家庭的スウィーツ、かなり甘い
・マンゴークルフィ ★★ ←マンゴーのアイスクリーム、ナッツの食感も計算された1品
・マサラチャイ ★★★★ ←カルダモンなどのスパイスがしっかり効いている見事なチャイ、砂糖無しも行ける
パニールパラグ。大好物の1品
土曜日限定ビリヤニ。もう病みつきです。
海老と魚のシャクティマサラ 1470円
パニールと野菜のタンドーリサラダ。チーズと野菜の焼き加減最高です
メニューには載っていないバナナラッシー(2013/01/05)
マンゴークルフィー(2013/01/05)
家庭的なデザート「グラブジャムン」(2013/01/05)
ひよこ豆のサラダ(2013/01/05)
グリーンサラダレギュラーサイズ(2013/01/05)
同席した方が食べたことないというので、追加したドーサ(2013/01/05)
チキンティッカプレート(2013/01/05)
ビリヤーニに添えられているライタ(2012/12/22)
プーリ=全粒粉の揚げパン 360円(2012/12/22)
マトンシークカバブ=ジューシーな粗挽きマトンの串焼き 840円(2012/12/22)
ホリディランチミールス1600円、ノンベジタブルバージョン
海老のポリヤル、バスマティライスと相性抜群
キャベツなど野菜のポリヤル、最初はアチャールかと思った
バスマティライス、プーリー、パパドなどの炭水化物
シェフのチキンカレー(正式名称か否かは不明だけれどそう言っていた)と、手前はデザート
手前はサンバル、奥はピリ辛のラッサム
ドーサの最小サイズは筒状ではなく、三角形。サンバルとココナッツチャツネ付き
メガ盛り級の通常マトンビリヤーニ、ヨーグルト添え
チーズクルチャ小サイズ
甘いチャイ、2杯も頂いちゃいました
フィンガーボール(手食の指を洗う水、飲まないように・・・)
2014/06/12 更新
土曜日限定のダムビリヤニを頂きに訪問。
ただ、この日はいつものそれとは異なり、限定のダックビリヤニが登場。
通常のマトンビリヤニも注文し、味比べしてみた。
確かに肉の風味や食感は違う。
ただ、ビリヤニ自体の違いはあまりわからんかった。
カレーのレベルは言わずもがな激烈に高いが、前回訪問したグルガオン同様、若干全体的にサイズが小さくなってるのかな?!。
カレーも、ビリヤニも。
そして特にチーズクルチャのサイズが今までと明らかに違うような気が・・・する。
近年の原材料費の高騰は、全業界に影響している。
価格を上げるか、サイズを小さくするかの選択を迫られてしまうのはよく理解できるので、致し方なしか。
この日注文したのはマトンカレー、サグパニール、シュリンプカレーの3種類。
前菜にサラダ2種とカリフラワーのタンドール焼き。
チキンティッカ増量と、メインはビリヤニ2種、そしてワインをボトルで2本。
チーズクルチャ2枚にプレーンナン2枚、最後のデザート2種。
4人でこれだけの量。
行けなくもないだろう?!と思ったが、さすがに注文しすぎた。
それにしても本当にチーズクルチャは旨い。
なんだろうなこれ。
ダバインディアのチーズクルチャは特別だ。
ただ、残念なところは接客だ。
本当に忙しいのはよくわかるが、スタッフによっては非常にぶっきらぼうで愛想が無い。
2時間制なのはわかるが、せかされるような印象もあり、少々残念。
以前からいるマネージャーが不在というのもあるだろうが、ナンバーワンの座は些細なところから瓦解するので、細部にも是非気を配ってほしい。