7回
2025/07 訪問
ワインと軽食を楽しむ
この日は軽いランチを求めて、由比ヶ浜近辺をうろうろ
行くところが、なぜか、臨時休業ばかり
となると、ここに辿り着く
バーガーを半分に切ってもらい妻とシェア
そして、帆立の真備焼き
これをつまみながらワインをいただく
メニューにはなかったが、グラスで赤ワインもいけるとのことで赤ワインをグラス2杯ほど
バーガーはテリヤキバーガーを選択
以前食べてかなり美味しかったので、妻にも試してもらおうと
結果、やはりここのテリヤキバーガーは美味い
そして、半分に切ってもらってわかったが、半分に切ったほうが圧倒的に食べやすい
軽いランチ利用にも有用なお店であることを実感
◆テリヤキバーガー
まず、テリヤキソースは甘くすぎず、うっすらと酸味がある
これが、見事に薪火焼きの風味、肉の旨みを引き出しており、この薪火焼きを楽しむには最高のソース
クラシックバーガーは、どちらかというとチミチュリソースを楽しむ側面が強いがテリヤキバーガーはテリヤキソースが旨みを引き出す役割を見事に果たすだけでなく、パンの美味しさもより実感する
ここのパンは美味しい
◆北海道産生ホタテ貝の薪火焼き
ワインのおつまみには最高のホタテ
ホタテの薪火料理はメインで提供されるものであっておつまみとしてはだいぶと贅沢なのですがこの風味がたまらない
ホタテと薪火の風味とワインを楽しむ
ちょっとおつまみには贅沢なお値段だが、ワインととても合う
◆スモークソフトクリーム 薪で燻した塩キャラメルソース
暑い日だったので、最後にソフトクリームで仕上げ
◆DRINK
赤ワイン グラスx2
2025/07/26 更新
2025/06 訪問
ゴルゴンゾーラの衝撃
紫陽花の季節の鎌倉
観光客が増えてくる季節
開店と同時ぐらいに訪問
昼12時ぐらいになると席は満席
最近、夜の利用でビストロメニューばかりだったので久々にハンバーガーを注文
新しいメニュー、ゴルゴンゾーラのハンバーガーを早速注文
妻は、クラシックバーガー
それ以外に、生ハムとルッコラ野菜のサラダ、ホタテの薪火焼き、鶏肉の薪火焼きも注文
さらに、赤ワインをボトルで頂くことに
◆無花果ジャムとゴルゴンゾーラのチーズパーガー
これは素晴らしい出来栄え、薪火で焼かれた風味が芳醇な肉にゴルゴンゾーラの香りが見事にマッチング
香りと共に肉汁感、塩み感が口の中に広がる
こちらはなぎさのハンバーガー店長の濱田さんからの提案でできたバーガーとのこと
チームワークを感じる一品は、とにかく見事な完成度
◆クラシックバーガー
確実に開店した昨年末よりも美味しくなっている
チーム全体が慣れてきた中で確実に進化を感じる
◆生ハムとルッコラ野菜のサラダ
生ハムの塩みだけでも十分にサラダの味付けとしては十分
ルッコラのスパイスの効いた味とのバランスが良い
◆北海道産生ホタテ貝の薪火焼き
ワインのおつまみにもなれるホタテの薪火焼き
ホタテの甘味を薪火で香りがついた味の楽しさ
◆総州古白鶏胸肉の薪火焼き
いつでも絶品の鶏肉
自家製塩だれがついているが、岩塩を少しつけていただくのが一番美味しい
鶏胸肉がもつ本来の旨みががっちりと閉じ込められているのでほんのり岩塩をつけるだけで楽しめる
◆DRINK
赤ワイン ボトル
フランソワ ラベ ピノノワール
赤ワイン ボトル b フランソワ ラベ ピノノワール
生ハムとルッコラ野菜のサラダ
生ハムとルッコラ野菜のサラダ
生ハムとルッコラ野菜のサラダ
北海道産生ホタテ貝の薪火焼き
北海道産生ホタテ貝の薪火焼き
ゴルゴンゾーラのハンバーガー
ゴルゴンゾーラのハンバーガー
クラシックバーガー
クラシックバーガー
クラシックバーガー
ゴルゴンゾーラのハンバーガー
総州古白鶏胸肉の薪火焼き
2025/07/04 更新
2025/06 訪問
最高のビストロ利用
薪火料理、繊細な火入れ、ハンバーガーも美味しのだがディナーでアラカルトも素晴らしい
肉料理のおいしさを堪能して以来、夜もビストロとして楽しんでいる
と言うことで、家族でディナーでの再訪
サンフランシスコのミシュラン3つ星レストランSaisonで鍛えられた村野氏の薪火料理
火入れのこだわりが素晴らしく、肉は繊細な風味
季音に行くと肉料理だけでなく魚料理も驚愕の美味しさがある
そして、今回、期間限定と一言入れてあったが魚料理の登場
これは運がいい
特に鶏胸肉の薪火焼きは絶品
この日初登場の魚料理も繊細さと芳醇さがあり高い完成度
ワインと共に楽しむには最適なる一品
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◆本日の鮮魚と鎌倉野菜のサラダ仕立て
中華風ドレッシングで
白身魚の食感を野菜と共に楽しめる
◆本日の鮮魚の薪火焼き 200g
ブルギニョンバターとレモンを添えて
ついに薪火の魚料理の登場
薪火の魚は火入れ具合が難しいと思われるがとにかく美味しい
個人的には薪火は肉料理よりも魚料理が好み
これを食べると季音の魚料理も食べたくなる
◆スペアリブ
「旨とろ」
この一言に尽きる素晴らしいスペアリブ
旨みがぎっしりと詰まった感じがしており、一口食べるととろみのある柔らかさ
◆総州古白鶏胸肉の薪火焼き
薪火でしっとり焼き上げ、自家製ネギだれとご一緒に
相変わらずの絶品レベル
間違いない味
◆みやじ豚の薪火焼き
薪火でしっとりと焼き上げ、発酵唐辛子ソースとともに
じっくりと味が中に閉じ込められており豚の脂っぽさが風味に変換されている
豚肉らしからぬ後味の良さは肉質の良さ
◆熟成 相模牛のステーキ 自家製発酵唐辛子ソース
鎌倉の名店「肉の石川」さんとの共同開発「熟成肉」の薪火ステーキ。
程よくサシの入ったサーロインに薪の燻香
バランスの良さを感じるステーキ
何度でも食べられる美味しさでいうと「鶏胸肉の薪火焼き」かな
◆ブラックアンガス牛サーロインの薪火焼き
程よくサシの入ったサーロインに薪の燻香を纏わせました。
サーロインなのに繊細さがある肉
◆スモークソフトクリーム 薪で燻した塩キャラメルソース
北海道産の牛乳を薪で燻し香りを移した当店のオリジナルレシピ
◆DRINK
CGディアーリアメリカン レジェンドヴィンヤードシラー
シエラフットヒルズ 2014(赤) ボトル
本日の鮮魚と鎌倉野菜のサラダ仕立て
本日の鮮魚と鎌倉野菜のサラダ仕立て
本日の鮮魚の薪火焼き 200g
本日の鮮魚の薪火焼き 200g
本日の鮮魚の薪火焼き 200g
スペアリブ
スペアリブ
みやじ豚の薪火焼き
みやじ豚の薪火焼き
総州古白鶏胸肉の薪火焼き
総州古白鶏胸肉の薪火焼き
熟成 相模牛のステーキ 自家製発酵唐辛子ソース
熟成 相模牛のステーキ 自家製発酵唐辛子ソース
ブラックアンガス牛サーロインの薪火焼き
ブラックアンガス牛サーロインの薪火焼き
2025/07/05 更新
2025/06 訪問
絶品の肉料理
プレオープン以来のディナーでの訪問。この日は長男と次男と私の男3人。
肉肉しいディナーを求めてこちらに。
前回、肉料理を頂き、レベルの違いに衝撃を受ける
「薪火料理が絶品のビストロ、スペシャリテがハンバーガー」
として、昇華されたので昼のバーガー、夜のビストロ&ワインを楽しめる
子供達もここの肉料理の完成度の高さに驚愕。
長男・次男の好きなメニューはチキン、スペアリブ、サーロイン
サーロインは脂っぽさが普段好きではないがこちらのサーロインは火入れがうまく繊細な味に
季音リピータとしては、村野シェフの薪火による魚料理の完成度も知っているだけにそのうちここでも食べられるのかと少し期待しつつもこの日のディナーを堪能。
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◆季節の鎌倉野菜の薪火焼き 一味唐辛子をのせて
薪火の風味が込められた鎌倉野菜。香りと味が広がりを見せるので上品でありながら濃厚さを感じる
◆和牛トリッパのトマト煮込み
味がうまくまとまっている
トリッパの食感、淡白さにトマトの甘みと共に
これはトリッパ、つまり胃袋の食感が好きかどうかによる
私はワインと共に食べるのが好きなのだが、妻は胃袋の食感はそれほど好まない
ただ、こちらのトリッパは柔らかめでトマトの甘みをうまく取り込んでいるとは思う
◆薪火焼きスペアリブ
スペアリブの柔らかさを保ちながら表面のパリパリかつあっさり、中の旨味とろみと薪火を堪能
これは中のとろみ、柔らかさ、「旨とろ」という新領域のスペアリブ
◆北海道産生ホタテ貝の薪火焼き(4個)
柚子を使ったブールブランソース
サクッとした食べやすさ
◆鎌倉しらすとじゃが芋のガレット
ジャガイモの香り、味、そこにほんのりと味のするしらす
◆総州古白鶏胸肉の薪火焼き
薪火でしっとり焼き上げ、自家製ネギだれと一緒に
これは絶品
旨みをグッと丸め込んだような味でこの鶏肉の完成度には驚愕
毎日でも食べたくなる一品
◆ブラックアンガス牛サーロインの薪火焼き
程よくサシの入ったサーロインに薪の燻香
サーロインとは思えない繊細さがある肉。上の乗っているソースとの味の相性抜群。
◆熟成 相模牛のステーキ 自家製発酵唐辛子ソース
鎌倉の名店「肉の石川」との共同開発「熟成肉」の薪火ステーキ
熟成感、風味のある肉質でありながら、脂っぽさがバランスよく食べやすい旨味
◆スモークソフトクリーム 薪で燻した塩キャラメルソース
北海道産の牛乳を薪で燻し香りを移したオリジナルレシピ
シャリ感のあるソフトで最後の仕上げに
◆DRINK
CGディアーリアメリカン レジェンドヴィンヤードシラー
シエラフットヒルズ 2014(赤) ボトル
CGディアーリアメリカン レジェンドヴィンヤードシラー シエラフットヒルズ 2014(赤
季節の鎌倉野菜の薪火焼き 一味唐辛子をのせて
季節の鎌倉野菜の薪火焼き 一味唐辛子をのせて
和牛トリッパのトマト煮込み
和牛トリッパのトマト煮込み
和牛トリッパのトマト煮込み
薪火焼きスペアリブ
薪火焼きスペアリブ
薪火焼きスペアリブ
薪火焼きスペアリブ
北海道産生ホタテ貝の薪火焼き(4個)
北海道産生ホタテ貝の薪火焼き(4個)
北海道産生ホタテ貝の薪火焼き(4個)
鎌倉しらすとじゃが芋のガレット
鎌倉しらすとじゃが芋のガレット
鎌倉しらすとじゃが芋のガレット
総州古白鶏胸肉の薪火焼き
総州古白鶏胸肉の薪火焼き
総州古白鶏胸肉の薪火焼き
総州古白鶏胸肉の薪火焼き
ブラックアンガス牛サーロインの薪火焼き
ブラックアンガス牛サーロインの薪火焼き
ブラックアンガス牛サーロインの薪火焼き
熟成 相模牛のステーキ 自家製発酵唐辛子ソース
熟成 相模牛のステーキ 自家製発酵唐辛子ソース
熟成 相模牛のステーキ 自家製発酵唐辛子ソース
スモークソフトクリーム 薪で燻した塩キャラメルソース
2025/06/10 更新
2025/03 訪問
衝撃が2回くる
メニューが増えたようなので再々訪問。2回目と3回目の訪問をまとめて記載。いずれも妻と2人訪問。
まずは、定番とも言えるクラシックバーガーを1つ注文。そして、牛肉・チキン・サラダをシェア。これが増えたメニューですね。季音仕込みの薪火料理が一品料理として増えていました。
◇レベチ
まずは新メニュー肉料理ビーフとチキン。じっくりと薪火で焼かれた2つの肉料理をいただきます。驚愕。
「レベルが違いすぎる。。。美味しすぎる。」
これまでいただいたどのビストロの肉料理と比べても圧倒的。ビーフは村野シェフが厳選された「肉のいしかわ」のサーロイン牛を熟成して、薪火でじっくり仕上げています。サーロインとは思えない繊細さ、芳醇さ。嫌な脂っぽさは一切なく、見事にサーロインの持つ脂の旨みを芳醇な旨みに。チキンは、中に濃密に閉じ込められた旨味、薫香がたまらない。ソースがついていますが、ほとんど使わず、シンプルに塩が一番美味しい。強いて言えば、トリュフ塩やゆず塩、本わさびなどが欲しくなる。
チキンとビーフは場違いにも程があるほど美味しい。そして、これでチキン300gで1900円というあり得ない価格にも衝撃。味と価格で2回衝撃食らう。
もちろん、ハンバーガーもやっぱり美味しく、私にとって、このお店は
「薪火料理が絶品のビストロ、スペシャリテがハンバーガー」
として、昇華されました。ワインメニューも増えていたので、これは、夜も大活躍できそう。
これはまだまだやばい方向に進化して行きそうです。
ちなみに、ハンバーガーは、前回通り旨味が口の中で段階的に広がっていく他とは一線を画した美味しさ。
◇村野シェフの世界観、裏打ちされたスキル
これだけの味を演出できる薪火料理の底力はすごい。一方で、薪火料理は難しく、村野シェフならではと思います。村野シェフは、薪火料理で世界的に有名なカリフォルニア、ミシュラン三つ星レストラン「Saison」で鍛錬され、帰国後、鎌倉で薪火料理「季音」を2019年にオープン。そこから4年連続ゴエミヨ獲得の名店へ一気に駆け上る。
妻と2人で季音に初めて行った時の衝撃を思い出しながら楽しみました。最後はコーヒーもいただき、心落ち着かせてから帰宅。素晴らしい品々でした。
写真は一枚、厨房に入って薪火で焼いているところを撮らせていただきました。季音でも昔、厨房に入って薪火を撮らせてもらったことあるのですが、炭火と全く違い近づくと薪の香りがさらにして心地良いですね。
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2025年2月 3回目の訪問 ランチ
◆クラシックバーガー
相変わらずの美味しさ。食べていると味が段階的に広がっていく味のビルドアップ。
しっかりした味わいのバンズに薪火で準備された肉は、ミディアムレアで肉のうまみが口の中でぐっと広がります。
◆総州古白鶏胸肉の新火焼き 300g
繰り返しますが、これが1950円。ちょっと信じられない旨さと価格で2回衝撃食らいました。
レベル違いの料理。
◆熟成 相模牛ステーキ 1g30円
自家製発酵唐辛子ソース 鎌倉「肉の石川」さんと共同開発。熟成肉の薪火焼ステーキ。150gいただきました。ランプ肉の繊細さ、芳醇さ。厳選された熟成肉を薪火でじっくりと仕上げることで成し遂げるこの美味しさ。
◆鎌倉野菜のグリーンサラダ 鎌倉人参ドレッシング
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2024年12月 2回目の訪問 ランチ
◆テリヤキバーガー
照り焼きは、醤油と味醂をベースにした少し甘い感じが通常好きでは無いのですが、こちらの照り焼きは甘ったるさがなく、これは美味しい。若干の塩っ気を感じますが、薪火の香ばしさとは干渉することなくこのバーガーにはあっている。
総州古白鶏胸肉の新火焼き 300g
クラシックバーガー
総州古白鶏胸肉の新火焼き 300g
熟成 相模牛ステーキ 150g
熟成 相模牛ステーキ 150g
コーヒー
テリヤキバーガー
テリヤキバーガー
テリヤキバーガー
2025/03/06 更新
2024/12 訪問
一線を画す
薪火料理の季音の姉妹店となるハンバーガービストロに訪問しました。
今回は妻と2人でランチでの訪問。
また、グランドオープン前のプレオープンもディナーに家族でご招待いただきましたのでその様子も併せて。
◇季音・村野シェフ
フレンチの名店、銀座のエスキス、そして、カリフォルニアの3つ星レストランSaisonで腕を磨かれた経歴。鎌倉に薪火料理季音を2019年オープン。ゴエミヨ4年連続3ストック獲得は、神奈川ではイチリンハナレと季音のみ。神奈川、鎌倉を代表する名店へ。難しいとされる薪火の扱いもSaisonで修練されており圧巻。
◇薪火料理のバーガー
中に閉じ込められる旨味と風味が炭火と全く異なり、食べた瞬間から食べ終えるまで味が中から広がるのが楽しめる薪火料理。難点は難しいこと、手間暇かかること。これをSaison仕込みの村野シェフがハンバーガーという題材で挑まれた一品。
⚪︎上質さを感じる一線を画すハンバーガー 味の広がりがビルドアップされていく感覚
⚪︎焼き方はミディアムレア これが肉の旨み最大に引き出している
⚪︎ディナーは、他の薪火料理も楽しめるビストロ
⚪︎素材は鎌倉の名店、肉は肉の石川、バンズはBread it be
⚪︎ワインの品揃えもあり
⚪︎全般的にリーゾナブル
◇こだわり
薪火らしく、外側はミディアム、内側がミディアムレア。厚めに焼くことで中の柔らかさを確保。食べると最初は外のミディアムな肉と、上質なパンの味。その後に、内側の肉汁の味が広がってきます。段階的に旨味が広がっていき、味がビルドアップされていく感じ。昨今多いパワープレイ系のハンバーガーとは一線を画したハンバーガー。これは素晴らしい一品。
◇薪火の香ばしさ
食べていると薪火の香ばしさがほんのりとしてきます。表現としては控えめ。チミチュリソースが存在感を持っており、季音の薪火の肉料理の味を知っていると、ここからもう一段階上の香ばしさと旨味が欲しくなります。ダブルバーガーまでいただくと、薪火の香ばしさと肉感が出てきました。一方、夜の一品料理はしっかりとした香ばしさが表現されたものが健在。
村野シェフの新たなるチャレンジは、まだまだ進化を感じますし、ハンバーガーの新しい楽しみ方を提案してもらっているようで楽しい一品です。
今後も新メニューやハンバーガーの進化に貪欲な様子で、今後さらに薪火独特の旨さ・香ばしさをどうハンバーガーに取り入れていくのか。季音ではできない多種なビールの取り揃えやメニューの進化、バーガーの進化はかなり意欲的な様子でした。今後が本当に楽しみ。ギネス飲みながら、バーガーと和牛カルパッチョなんてのは最高ですね!
◇ランチ
妻と2人で、ランチのハンバーガーメニューを堪能
ダブルチーズバーガーとチーズバーガー
◇ディナー(プレオープン)
妻、長男、次男の家族4人で訪問。
クラシックバーガーと前菜を3品ほどいただきました。
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ランチ
◆チーズバーガーとダブルチーズバーガー
チーズバーガーは、上述通り味が食べるたびに段階的に広がっていく計算された美味しさ。とても美味しい。ダブルバーガーまでいくと、ビルドアップされていくのは変わらないのですが、インテンシティがグッと上がります。肉肉しさを激しく感じるわかりやすさが出てきました。
◆クラフトコーラ
美味しい。確認しませんでしたが、自家製かな?優しさを感じる味で自家製っぽい美味しさ。コーラの攻撃性を抑えた優しさのあるテイスト。この洗練されたバーガーに相性よく美味しい。
ディナー
◆クラシックバーガー
薪火のバーガーの上にチミチュリソース。美味しい組み合わせですが、チミチュリソースなくても肉汁感だけでも美味しそうな味でした。
◆鮪のタルタル 燻製醤油ドレッシング
鮪を細かく切ったタルタル。爽やかに美味しい一品。ライスクリスプと共に。
◆黒毛和牛薪火焼き 冷製カルパッチョ仕立て
鎌倉ルッコラとパルミジャーノ・レッジャーノ。間違いなく美味しい一品。今日の前菜の中ではこれが一番お気に入り。薪火の香ばしさをうまく使ったカルパッチョ。
◆鎌倉野菜 小松菜の薪火焼き 一味唐辛子を乗せて
発酵しらすとビネガーのソースのアクセント。
◆鎌倉野菜のグリーンサラダ 鎌倉人参のドレッシング
10種類以上の野菜。
◆北海道産 生帆立貝の薪火焼き(4個)
ブールブランソースと共に。
◆DRINK
シャンパン・自家製レモネード・ノンアルコールビール
*プレオープンはスコアに反映せず共有のみ。
クラフトコーラ
チーズバーガーとダブルチーズバーガー
ダブルチーズバーガー
ダブルチーズバーガー
ダブルチーズバーガー
ダブルチーズバーガー
ダブルチーズバーガー
チーズバーガー
薪火
クラシックバーガー
鮪のタルタル 燻製醤油ドレッシング
鮪のタルタル 燻製醤油ドレッシング
鮪のタルタル 燻製醤油ドレッシング
黒毛和牛薪火焼き 冷製カルパッチョ仕立て
黒毛和牛薪火焼き 冷製カルパッチョ仕立て
黒毛和牛薪火焼き 冷製カルパッチョ仕立て
鎌倉野菜のグリーンサラダ 鎌倉人参のドレッシング
鎌倉野菜のグリーンサラダ 鎌倉人参のドレッシング
鎌倉野菜 小松菜の薪火焼き 一味唐辛子を乗せて
鎌倉野菜 小松菜の薪火焼き 一味唐辛子を乗せて
北海道産 生帆立貝の薪火焼き
北海道産 生帆立貝の薪火焼き
北海道産 生帆立貝の薪火焼き
北海道産 生帆立貝の薪火焼き
2025/02/21 更新
最近、こちらのハンバーガーではなく、ビストロメニューばかりを口にしていましたが、前回食べたテリヤキバーガーが美味しいとのことで妻の要望もあり訪問
メニューを見ると期間限定で販売していたゴルゴンゾーラチーズバーガーが定番化していたので、私はこちらを注文、妻は予定通りテリヤキバーガーを
やはりこの2つは薪火の芳醇さを楽しむにはベストな2つと思う
追記のレビューとして、UbreEatsで「ダブルバーガーにパティ追加=トリプルバーガー」「テリヤキバーガーのパティ追加→テリヤキダブルバーガー」もいただいたので後半にレビュー追加
トリプルバーガー、ダブルバーガーを食べると明確にわかるが、上質なバーガーなので、ボリュームを食べても後味がいいこと
パワー系バーガーやファストフードのバーガーにはない感覚で、実は上質系バーガーの方が量が食べれるのではと実感する
店舗にて
◆テリヤキバーガー
こちらは薪火の風味をより感じられる味と共に甘ったるくなく酸味によるキレのある味
間違いなく美味しいと言える
◆無花果ジャムとゴルゴンゾーラのチーズバーガー
前々回にいただいて個人的には惚れ込んだ一品
薪火による風味をゴルゴンゾーラの香りが見事にマッチしており芳醇さを感じるバーガーに仕上がっている
相変わらず見事な完成度
◆スモークソフトクリーム
暑い日はソフトクリームで仕上げるに限る
◆DRINK
赤ワイン グラスx3
ーーーーーUberEatsにて
まず、バーガーを配送するとベチャベチャになっているリスクが常に頭をよぎる
今回、迷ったが注文してみて、ベチャベチャになっていないことに驚き
後から聞くと、最初、そうした問題はあったようで、そこでどうすれば良いかを試行錯誤して今に至った模様
つまり、UberEats用に工夫が施されている
詳細は以下に書くが、今回、長男はトリプルバーガー、次男と私はダブルバーガー
これが最も簡単に食べられる上質さがマジでたまらない
この日、トリプルバーガーの美味しさを知って、この薪火バーガーの潜在能力の恐ろしさを知った気分
◆ダブルダブルバーガー パティ追加
実質のトリプルバーガー、長男の注文
パティの重量は360gなので、バーガーキングのワッパー3つ分という脅威の重量感
実際、手にすると重い
長男はマクドナルドだとバーガー1つで割ともういっぱいとなるが、なぎさのバーガーの上質さだとトリプルバーガーを食べてもまだ、食べられる様子 それほどに後味が良く、長男も驚く
長男としては、ニュージーランドで食べていたハンバーガーより美味しいバーガーがなくて困っていたが、ここしかないとのこと
◆ダブルダブルバーガー
次男の注文
次男もダブルバーガーを食べた後も後味がよく、満足度がかなり高い
やはり、子供が楽しそうにたくさん食べられるので親としては嬉しい
◆テリヤキバーガー パティ追加
実質のテリヤキダブルバーガー、私の注文
テリヤキバーガーはやっぱり美味しいがUberEatsでは、全体的に湿気が出る分、味が落ちるのは致し方ない
が、それでも満足度は高く、テリヤキダブルは薪火の芳醇さと肉肉しさの両方が味わえることを実感
シングルでいただくよりも酸味の占める割合が相対的に減っており、肉肉しさが支配的になる
◆テリヤキバーガー
妻の注文 テリヤキバーガー中毒になりかけている状態
こちらのテリヤキバーガーはとにかくイメージする照り焼きではなく、我が家としてはイメージする真の「薪火バーガー」はこれだという感じ
◆フライドポテト
最後はフライドポテト〆 UberEatsでのフライドポテトは湿り気が出る分、味が落ちるのは避けられない