レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
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2位
1回
2011/06訪問 2011/06/10
2011.06再訪
平日に八重洲に行く用事があったので、寄ってみました。
ダクシンの平日ランチは初めて。
13時ごろ伺いましたが、ほぼ満席に近かったです。
1人なのでカウンター席へ。
注文したのは、ランチミールズ。
1,200円。
カレーは、辛口のマトンと中辛のチキンにしました。
また、ライス&プーリかライス&ドーサかナン(ライスなし)も選べるとのことなので、ライス&プーリーをお願いしました。
ドーサも食べたかったですが、プーリーも食べたかったので。
ライスは、バスマティではなかったです。
普通のライス。ちょいイマイチかも。
プーリーはやや甘め。
結構油が手につきますが、油っこさは感じませんでした。
チキンは、大き目のチキンがごろりと1個入っています。
タマネギを多めに使っており、非常にスパイシー。
結構辛いです。
マトンは、肉はやや硬めですが、嫌な硬さではないです。
癖もなく、美味しくいただきました。
やっぱり結構辛い。
サンバルは相変わらず美味しかったです。
ラッサムも良い。
ライス、サンバル、ラッサムはお替りできるのでお願いしました。
ジャガイモのコロッケみたいなのも美味しかったですね。
パパドは薄くあっさり。
カレーは安定して美味しいと思います。
カレーが美味しいだけにライスに残念な印象が残りました。
また、以前食べた休日ランチと較べると、カレーに入っている具の量が明らかに少ないです。
ライスもバスマティじゃないし。
この辺りが休日ランチ料金との差なのでしょうか。
ただ、1,000円以内でこのカレーが食べられるメニューがあるのは良いですね。
次こそドーサ。
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2010.10訪問
八重洲ブックセンターの脇の路地を入ったところにあるインド料理のお店です。
みずほ側ではなく、ローソン側の路地です。
八重洲ブックセンターに行った帰りにうろついていたら見つけたので入ってみました。
馬喰町にも同名のお店がありますね。
どうやら支店のようです。
最近オープンしたばかりのようで、まだ入り口にお花がありました。
お店自体は地下にあり、ちょっと目立たないです。
階段を降りて地下へ。
店内は結構広く、テーブル席が中心で50席以上はありそうです。
休日の11:20頃伺いましたが、先客はなしでした。
ランチメニューを見ると、休日メニューとなっています。
ちょっとお高め。
ドーサやチキンビリヤニも美味しそうでしたが、初めてなのでカレーにしようと思ってミールズにしました。
ミールズは、2種カレー、おつまみ、サンパル、ラッサム、パパド、サラダ、バスマティライス&チャパティのセットです。
2種カレーは、マトンとチキン、サンバルとラッサム、ライスはお替りできるとのこと。
ミールズですが、流石にこれだけ品数があると見た目華やかです。
ラッサムは、トマトの風味と酸味があり、黒胡椒なども効いていますね。
これは良いですね。
好き嫌いは分かれるかもしれませんが、美味しいです。
何気に細かく刻んだネギがいい味を出していると思います。
サンバルも同様に美味しい。
豆の風味のみならず、しっかりとスパイスも効いています。
これは美味しい。
以前、どこぞのお店でいただいたサンバルは、薄っぺらい豆スープでしたが、こちらのサンバルは味がしっかりとしていて良いですね。
ラッサムとサンバルだけでもご飯が進みそうです。
ただ、両方とも若干温いのが気になりました。
パパドは、あっさり塩味。ぱりっぱりっ。
やや油が気になりますが、あっさりした味が口直しにちょうどいいですね。
2種カレーのうち、まずマトンですが、しっかりとした歯応えがあります。
ややクセがあるかもしれませんが、臭みなどは特に感じませんでした。
カレーは、やや酸味がありますかね。
しかし、肉が多すぎるため、カレーが少ししかありません。
マトンカレーというより、マトンのカレー煮込みといった感じ。
もうちょっとカレーが欲しいなぁ。
チキンも同様に具沢山というかカレーが少ない。
チキンが2つゴロゴロっと入っており、その上に野菜を盛った感じです。
スパイシーで美味しいのですが、やっぱりもっとカレーが欲しい。
チャパティは、なかなか良かったです。
あまり食べる機会がないというか、ナンの方がどちらかと言うと好きなのですが、小麦粉の味がしっかり活きていて美味しかったです。
モッチモチ。
バスマティライスも良いですね。
長粒種らしくパラパラです。
薄っすらと香りと言うか味があるので、これだけでも食べられます。
カレーの量が少ないので、普通のライスだと食べるのがきつそうですが、このライスなら特に気になりませんね。
おつまみは、ジャガイモなどをカレー風味に味付けして揚げたもの。
ドーサの中身っぽいですが、何気にスパイシー。
ライスとサンバルのお替りをお願いしたところ、器を取り替えてくれてテーブルでよそってくれました。
ライスやスープをテーブルでサーブしてくれるとは思わなかったので、ちょっとびっくり。
ライスとサンバルだけお願いしましたが、ついでに?ラッサムも入れてくれました。
感謝。
お替りサンバル&ラッサムは、ちゃんと温かかったです。
休日メニューということもあり、少々高くなりましたが、満足な昼食となりました。
普通のカレーも食べてみたいですね。
店員さんも丁寧で、非常に好感が持てます。
平日のランチにも行ってみたいのですが、近くに行く用事がないからちょっと厳しいなぁ。。。
3位
1回
2011/09訪問 2011/10/15
新橋駅のまん前、ニュー新橋ビル1階にあるジュースバーです。
日比谷口というかSL広場側の入り口から入ると分かりやすいですかね。
RF1がやっている「ベジテリア」ではありません。
独立系(と言っていいのか?)のお店です。
メニューがズラーッと貼られていますが、ちょっと見づらいかなぁ。
そんな中で自分の目を惹きつけたのは、玉ネギジュース。
色んなジュースバーに寄っていますが、玉ネギは初めて見たかな。
これ飲んで血液サラサラになっちゃおうかなと思いましたが、何せ玉ネギジュース。
注文するにはちょっと勇気が足りませんでした。
初めてのお店であまり冒険はしたくないとの思いもあったのですが。
結局お願いしたのは、そのとなりにあった「ウコン&フルーツ」。
自分でも充分冒険しているじゃないかと思いますが、ポイントは「&フルーツ」の部分。
ベジテリアでも、野菜ジュースにフルーツを混ぜることで、野菜臭さを取り除きとても飲みやすくなっているので、これも大丈夫だろうと。
ガーッと軽くミキシングして出来上がり。
300円。
ウコン&フルーツですが、見た目は見事は黄色というかウコンですね。
氷は入っていませんが、よく冷えています。
で、飲んでみると、やっぱりウコンでした^^;
一応フルーティさもなくはないような気がしなくもないような?感じですが、完全にウコンに負けています。
若干は飲みやすくなっているんでしょうけど。
てか、これはもうウコンを消して飲みやすくしようだなんて考えてませんね。
ウコンなんだからウコンの味がするのは当然だろ?と言われているようです。
ガッと飲み干しましたが、正直に言えば、美味しくはないです。
はっきり言えば、不味い。
しかし、「う~ん、まずい。もう一杯!」と言いたくなります。
不思議ですね。
飲み続けていれば、クセになるかもしれません。
パセリとかセロリとかも飲んでみたいような。
アシタバとかシュンギクとか。
ハード野菜なんてのもあります。
心が躍る。
このお店は良いですね。
オススメですよ。
野菜をそのまま砕きましたって感じなので、そこらの野菜ジュースとは栄養価が違うと思います。
野菜不足の人にはもってこい。
もう少し遅くまで営業してくれていると飲んだ後とかにも寄れるのですが。
結局、口の中というか咽喉にウコンの後味が残って何とも落ち着かなかったので、口直しに別のジュースバーに行くことに。。。
4位
1回
2011/10訪問 2011/10/09
高円寺駅から少し歩いたところにある天下一品です。
都内にある天下一品で、高円寺と神楽坂の2店舗のみが直営店になるそうです。
店内入って驚いたのは、カウンター席がないこと。
8~10人くらい座れそうな大き目のテーブルに4~6人席が幾つか。
1人で行ったのですが、これは座る場所に迷います。
店員さんが有無を言わさず誘導してくれれば良いのですが。
普通に考えれば大き目のテーブルになるのですが、そのテーブルが微妙に混んでいたので、無理やり間に入り込むのもどうかと思って、お二人様(カップル)が座っていた6人席の隅っこに着きました。
座ってしまってから、これもどうかなと思いましたが。
メニューを見ると、新鮮なメニューですね。
初めて見るメニューかもしれません。
神楽坂店で見ているかもしれませんが、良く憶えていないので。
色々ありますが、納豆ラーメンなんてのもありますよ。
さすが直営店、やることが違う。
1枚もののメニューで辛コクラーメンとやらもありました。
これも初めてみたなぁ。
非常に惹かれるものがあったのですが、初めてのお店ですし、こってりにしました。
せっかくなので、煮玉子も付けてみました。
不意打ちのように麺が選べるみたいなことを聞かれましたが、予期せぬ質問だったため、反射的に「普通で」とお願いしてしまいました。
麺が選べるのか。。。
静かに冷静にケンカをしているっぽいカップルさんの会話にハラハラしながらラーメンを待ちます。
この席は失敗だった。。。
煮玉子ラーメンですが、スープはなかなかのトロトロ具合です。
良い感じですね。
飲んでみると、若干しょっぱいですかね。
好きだった頃の神田店に似ているような気がしました。
この味付けは好きですね。
美味しい。
麺はやや柔らかめですが、天下一品では標準かな。
悪くないです。
煮玉子は半分にカットされてます。
普通に美味しいですが、なくても良かったかな。
なかなか良かったです。
もう少しドロドロでも良いかなと思いましたが、美味しかったです。
辛コクラーメンも食べてみたいですが、直営店のみなのかな。
5位
1回
2011/08訪問 2011/08/23
梅ヶ島温泉へ行く途中、コンヤ温泉あたりにあるお店です。
テニスコートの脇の路地を登っていくとあります。
路地入り口に「手打ちそば」の黒い看板が出ていたので行ってみました。
お店は、ちょっと目立たないというか、注意していないと通り過ぎてしまうかもしれません。
暖簾をくぐって靴を脱ぎ左側が客間となっています。
予想外にお洒落というか、良い雰囲気です。
銘酒館というだけあってお酒にはこだわりがあるのかな。
色々迷ったのですが、手打ちそばにしてみました。
600円。
メニューを裏返すと、コースの設定が書かれていました。
コースは完全予約制のようですね。
お店のこだわりが見えてきます。
やっぱり天ぷら付けとけば良かったかなぁとちょっと後悔。
やや時間が掛かって料理登場。
手打ちそばですが、これがなかなか美味しい。
そばの味がします。
そばだからそばの味がするのは当たり前と言えば当たり前ですけど、しっかりとした味がするそばってあまりないような気もするんですよね。
良い香りです。
やや歯応えがあり、美味しい。
露はやや甘めでしょうか。
嫌味はなく、こちらも美味しい。
何気にネギをたくさん付けてくれたのは嬉しかったです。
ワサビは当然摩り下ろし。
なかなか良かったです。
ここはちゃんと予約してコースで料理をいただきたいですね。
お酒を飲まない運転手を探す必要がありますが。
と思ったら、宿泊も出来るようですね。
6位
1回
2011/09訪問 2011/10/30
歌舞伎町1番街にあるタイ料理屋さんです。
ビルの3階にありますが、表に看板が出ているので分かると思います。
エレベーターで3階へ。
入り口ドアに、本日は休日のためランチメニューがない旨の注意書きがあります。
店内は結構広いですね。
やや薄暗いかな。
休日の12時ちょっと前でしたが、まだまだ空席が目立ちました。
隅っこのテーブル席へ案内されました。
店員さんのサービスは正直あまり宜しくはないです。
店員さんにもよるようですけどね。
とりあえず、店内が広いので捕まえるのが大変です。
メニューは、通常メニューのため1人だとちょっと高め。
カレーにしようと思って、ゲンパー(野菜入り辛口カレー)のSサイズにしてみました。
1,200円。
ライスは別に300円。
一応確認したところタイ米とのこと。
もち米もあるのかは確認していません。
メニューには、ライスは載っていなかったような気がします。
共に税抜きなので、消費税込みで1,575円。
注文時にお店の人から激辛と言われました、まあ大丈夫だろうと。
しばらく待って、ゲンパー登場。
直径15cm弱の小さい器に盛られてきました。
第一印象では小さいなぁと思いましたが、具がこれでもかと詰め込まれているので、ボリュームは見た目以上にあると思います。
具は、ピーマン、鶏肉、竹の子、茄子、アスパラなど。
具が山盛りのため、最初はスプーンが入らずちょっと食べづらい。
食べてみると、これが辛い。
かなり辛い。
個人的には激辛の二歩手前くらい。
辛いのが苦手な人はまず無理な辛さ。
後でメニューの写真を見ると、赤丸が3つ付いていました(メニューをしっかり見ていなかった)。
カレーは完全スープ状。
辛さの中に香草の風味が出ています。
辛いけど美味しい。
トムヤンクンから酸味を除いて辛さを増した感じでしょうか。
イメージしていたカレーとは違いましたが、これはこれでいいですね。
辛さが具にも良い具合に乗っています。
鶏肉も柔らかく煮込まれています。
野菜も、アスパラがやや筋っぽいところがありましたが、量が多いので満足感があります。
美味しい。
食べ終わると汗をかいていました。
ライスの炊き具合も悪くなかったです。
予想以上に辛かったですが、美味しかったです。
メニューはかなり豊富ですので、飽きることはないと思います。
複数人で来るのがいいかな。
1人でもちゃんとご飯が食べられますので問題ないですけど。
普通のグリーンカレーやレッドカレーも食べてみたいですね。
ちなみに、喫煙可です。
7位
1回
2011/10訪問 2011/10/26
2011.10
久々に訪問。
いつでも行けるからと思っていたら、1年半経ってしまいました。
22時までなら安めのメニューがあったよねと思って、今回は20時ごろ伺いました。
相変わらずネオンが怪しい雰囲気を醸し出しています。
最高。
先客はなしだったので、隅っこの席へ。
メニューを見ると、ちょっと変わった?
ガパオは1,000円に値下げされていました。
22時までメニューもなくなってました。
無難にゲーンギョワン(グリーンカレー)にしようかと思いましたが、ゲーンペット(レッドカレー)が唐辛子マーク2つ(グリーンは1つ)。
というわけで、ゲーンペットにしました。
1,300円。
ライスは別で500円。
ちょっと高い。。。
パッタイなら1,000円切っていたかな。
麺類は安めだったと思います。
注文時に、辛いですけど言われてビビッてしまいましたが、大丈夫ですと答えておきました。
新宿のバンタイで食べたゲンパーが頭をよぎります。
料理を待つ間店内を観察すると、グラスとかキレイに整理して収納されています。
お客さんからはほとんど見えない場所ですが、こういうのは好感が持てますね。
しばらく待って、料理登場。
白い食器で統一されているので、見た目が上品に見えます。
お店は怪しいのに。
ギャップが面白い。
ゲーンペットですが、結構量がありますね。
完全スープ状です。
食べてみると、ピリリとした辛味に若干の酸味が加わります。
酸味はほとんどないので、クセがなく食べやすいと思います。
辛さは心配されるほど辛くはないですね。
手加減されたかな。
もう少し辛くても良かったな。
具は少ないかと思いきや、下に沈んでいるだけでした。
牛肉に竹の子、ざっくりカットした何かの野菜。
肉は歯ごたえあり。
野菜は柔らかく煮込まれていました。
美味しい。
バンタイのゲンパーを辛味を抑えるとこんな感じになりそうです。
ゲーンペットの量や取り皿を持ってきてくれたことから、2人くらいでシェアするのが良いのでしょうね。
メニュー構成を見ても、お一人様向けではないような気がします。
それでも一人で行きますけどね。
あと、非常に気になるのが、「パットピッムー」というメニュー。
このメニューだけ唐辛子マークが突き抜けており(5つ)、しかも値段が時価。
写真も何故か人の顔のイラストになっています。
何ですかね、これ。。。
他のページにも「パットピッムー」が記載されており、そちらは1,000円(唐辛子2つ)なんですよね。
謎。
表の看板の下にお供え物みたいなのが置いてありました。
タイの風習はよく分かりませんが、日本の「塩」みたいなものですかね。
今後は他のお店でも探してみようと思います。
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201108追記
店名の日本語表記がないと思っていたら、昼間良く見たら「タイドーム」と薄っすら書かれていました。
更にポストにも「タイドーム」と書かれています。
タイドーム!
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2010.4
錦糸町駅から京葉通りを両国方面へ歩いたところにあるタイ料理屋さんです。
駅からはちょっと距離がありますね。
以前から気にはなっていたのですが、今回漸く行くことが出来ました。
しかし、登録されていて助かりました。
何せ、タイ料理と看板は出ているのですが、店名がタイ語表記で日本語表記がないものですから。
外観はかなり怪しいですが、店内はそうでもないです。
きらびやかな?ライトはありますが、結構キレイです。
それ程広くなく、4人席×3、2人席×2といった感じでしょうか。
壁際が椅子ではなくベンチ状になっているので、実際には4人以上座れそうです。
2人席に座ってメニューを見ると、メニューは写真入りで一応カタカナ表記もしてあるのですが、説明がありません。
一部日本語で説明みたいなのが書かれているメニューもあるのですが、タイ語が分からないのであとは写真で判断するしかありません。
メニューは、大体1,300円~1,800円くらいでしょうか。
ちょっと高めですね。
ご飯物が食べたかったので、カオクラパオカイダオ(挽肉の辛し炒めご飯玉子焼き添え)にしてみました。
注文時に豚肉か鶏肉かと聞かれたので、鶏肉でお願いしました。
カオクラパオカイダオですが、こんもり盛られたご飯の上に目玉焼きが乗っていて、具もタケノコとかビーパンとか色々。
何気に見た目がキレイです。
別皿で、唐辛子がたっぷり入った辛そうなタレ?が付いてきます。
一口食べてみると、そのままでもそこそこ辛くて美味しい。
タレをサッサと投入しつつ食べていくと、結構辛くなってきました。
玉子焼きが半熟のため、一緒に食べると辛さも中和されます。
ご飯はタイ米じゃありませんが、炒め物でもないので別にいいかな。
素直に美味しいです。
派手なネオンで怪しい外見ではありますが、ちゃんとしたタイ料理を食べさせてくれるお店だと思います。
色々面白そうなお店ではあるのですが、ちと高いのが難点でしょうか。
夜のお店なので仕方がないのかもしれませんが、感覚的に300円~500円くらい高いかな。
22時まで限定のメニューもあるようですが、どのようなメニューなのかしっかり確認するのを忘れていました。
多分、また伺うと思います。
8位
1回
2011/09訪問 2011/09/25
九段坂上にある和菓子屋さんです。
靖国神社のまん前ですね。
お彼岸期間限定の秋のおはぎを求めて行ってみました。
秋のおはぎは、こし、つぶし、いも、くるみ、ごま、きなこ、くりの7種。
今回購入したのは、いも、くるみ、くりの3種。
秋らしいものをチョイスしてみました。
以下、感想。
いも
サツマイモが一切れ乗っかっています。
食べてみると、まさにサツマイモ。
甘さは控えめでべたつくこともありません。
上品な味わいです。
美味しい。
もち米は、はっきりとお米の形が残っています。
まったくすり潰していません。
こういうおはぎは初めてかも。
お米の食感が味わえて良いですね。
くるみ
砕いた胡桃をお米の周りに貼り付けてあります。
お米はやっぱりすり潰していません。
ただそれだとさすがに胡桃が張り付かないのか、白味噌餡をお米に混ぜてあります。
これも面白い手法ですね。
白味噌餡はほんのり味がする程度でしょうか。
強く主張してくることはないので、胡桃の風味が損なわれることがなくて良いですね。
美味しい。
くり
くりがちょこんと乗っています。
いも同様、はっきりとくりと分かります。
今回購入した中では一番甘いかもしれませんが、甘さは控えめです。
お米は他のと同様です。
なかなか面白いおはぎでした。
甘さが抑えられているため、上品な印象がありますね。
美味しい。
ただ、小さいです。
お値段は、レシートを見ると180円×2、150円×1となっています。
大きさを考えると、ちと高いかなぁ。
でも、お彼岸期間1週間の期間限定ですので、ついつい買ってしまいます。。。
9位
1回
2011/07訪問 2011/08/06
東大島の駅から少し歩いたところにあるダイエー東大島店1Fフードコートにあるインド料理屋さんです。
フードコートの、しかもシディークということで何となく避けていましたが、近くに寄った際に折角だからと行ってみました。
ダイエーもそんなに大きな店舗ではないので、フードコート自体あまり大きくはないです。
メニューを見ると、なんとドーサがあります。
南インドと書かれているとおりのメニューです。
シディークにも南インドがあったんですね。
カレーも気になるところですが、ここはドーサにしてみました。
ドーサも、プレーンドーサ、オニオンドーサ、マサラドーサ、キーマドーサとあったので、マサラドーサを注文。
780円。
注文時にお金を払ってフードコートのテーブルで待機。
ちらほらカレーを注文している人がいましたが、ドーサよりカレーの方が早く出てくるようです。
ドーサを頼む人はあまりいないのか、10分ほどかかりましたかね。
マサラドーサですが、結構大きいです。
てか、でかい。
そこに、サンバル、ラッサム、ミント&ココナッツチャツネが付いてきます。
これで780円とは。
ドーサの生地は、パリッとしておらず柔らかいです。
中身は、ジャガイモメインで豆もそこそこ。
なかなか美味しい。
ナイフとフォークが付いてきて、レジ脇にイラストでドーサの食べ方みたいなのが書かれており、真ん中から切って食べるみたいなことが書かれていました。
しかし、ナイフとフォークでは食べにくいですね。
ある程度はナイフとフォークで食べましたが、途中から面倒くさくなって手で食べました。
でかくて柔らかいので持ちにくいですけどね。
サンバルは茄子や豆などもそこそこ入っています。
スパイスはちょっと弱めかもしれませんが、美味しいと思います。
ラッサムは、それなりにスパイシーで美味しい。
ミントは、イマイチかなぁ。美味しいですけどね。
ココナッツは、あっさりしています。
個人的には好きですね。
欲を言うと、サンバルとラッサムがもう少しスパイシーだと、ミント&ココナッツがもっと活きてくると思うのですが。
フードコートの料理にしては、意外と本格的でちょっとびっくりしました。
南インド料理が食べられるフードコートってのも珍しいのではないでしょうか。
フードコートなので、サービスは期待できませんけどね。
その分、値段もちょい抑え気味なのが良いです。
ドーサが珍しいのか、ちびっ子たちの注目を浴びていました。
まあ、フードコートですので。
あと、ナイフとフォークは付いてきましたがスプーンがなかったので一応注意したほうが良いです。
さくっと食べられそうなナンバーガーもあるし、他のカレーも食べてみたいと思いました。
シディークでドーサが出てくるとは思わなかったのもありますが、シディークを見直しました。
全然一貫性のないグループですよね。
美味しければ問題ないですけど。
とにかく、頑張って定着して欲しいです。
10位
1回
2011/07訪問 2016/02/19
住吉の駅から四ツ目通りを錦糸町方面へ北上、途中ちょろっと路地を入ったところにあるつけ麺屋さんです。
なんだってこんな場所にお店を構えようと思ったのか、マニアックな場所です。
店内は、何だかラーメン屋さんらしくないレイアウトですね。
とりあえず手前のカウンター席が空いていたのでそちらへ。
注文したのは、つけ麺(並)。
750円。
待っている間にメニューを見ると、らーめんと中華そばがあります。
何が違うのだろう?
豚ガツ丼とか、非常に気になります。
つけ麺はちょっと時間がかかったかな。
つけ汁は、海苔の上に魚粉が載っており、色も魚介が強そうな感じ。
かなりの粘度があります。
麺は太めのもっちり麺。
食べてみると、これがなかなか面白い。
魚介系ではあるのですが、それほどきつくはないです。
魚介というより野菜を煮込んだかのような優しい味わいがあります。
非常にクリーミーで麺にも良く絡みます。
美味しい。
豚骨魚介系のお店は数多くありますが、ちょっと独特です。
チャーシューが入っていましたが、このチャーシューも美味しい。
柔らかくてつけ汁に良く合います。
麺を全て消費したところで、カレ変ライスを注文。
つけ汁の器を一旦下げて、ちょいちょい手を加えて持ってきてくれました。
リゾット風にして出てくるのかと思ったら、ライスは別のお茶碗で出てきました。
このカレ変ライスもまた美味しい。
ちょっぴりスパイシーな風変わりカレーみたい。
良かったです。
美味しかった。
お店のノリは、ラーメン屋さんというより居酒屋っぽいですね。
場所がちょっとアレですが、一応錦糸町界隈になるのかな。
この辺りもラーメン屋さんがどんどん増えてきて嬉しい限りです。
銀座のはずれというか新橋のはずれというか、その辺りにあるラーメン屋さんです。
路地を入ってところにあるので、目立ちません。
ラーメン屋さんを探していたら、分からないかもしれませんね。
店内入ってすぐ右にある券売機にて券を購入。
ラーメンは、塩と白醤油なるものがあります。
よく分からなかったので塩にしてみました。
800円。
直前に入ったお客さんが鯛飯のボタンを押していたので真似して自分もと思ったら、鯛飯300円。
1,000円札を投入していたので100円足せばいいのですが、面倒くさかったので半鯛飯150円にしました。
店内は黒を基調としてなかなかお洒落。
細長い店内には、テーブル席が並んでいます。
全部で15人前後は入りそう。
テーブル同士の間隔は狭く、隣に人がいるとちょっと窮屈ですかね。
平日19:30頃伺いましたが、先客は5名ほど。
座る場所は店員さんが指定しますが、順番に詰めて座らせることはないようです。
混雑時には相席になるのかな。
このテーブルで向かい合わせで相席はちときつい気もしますが。
テーブルにはお盆がセットされています。
お冷のグラスがきれいです。
また、お絞りも持ってきてくれます。
このお絞り、良いにおいがしますよ。
ほぼ同時に、蓋付きの小鉢のようなのも持ってきてくれました。
何これ?と蓋を取って覗いてみると、キャベツのおひたしみたいなのが入っていました。
お通しですかね?
ラーメン屋さんなのに。
厨房が仕切られているので、作業を細かく見ることは出来ませんでしたが、待っている間にしゅごーっとチャーシューを炙っているっぽい音が聞こえてきます。
少し待って塩ラーメン登場。
黄金色のスープにチャーシューが1枚、白いつみれっぽいのが2個に水菜がちょいちょい。
なかなかお上品な見た目。
スープを一口飲んでみると、優しい味わいのスープです。
ガツンとくるインパクトはありませんが、しっかりとした味わいが感じられます。
美味しい。
チャーシューは、3~4mmくらいの厚みで、程よく柔らかい。
スープが上品な分、ちょっとしょっぱいような気もしますが、美味しいです。
焼豚飯もいいかも。
白いつみれのようなのは、ふんわり軽く、味わう間もなくなくなってしまいました。
麺は、やや細めでしょうか。
若干硬めかもしれません。
このスープに合わせるには、硬めが良いのか柔らかめが良いのか難しいところですね。
個人的には、良い感じだったと思います。
麺を消費したところで、次は鯛飯。
ラーメンの器に注ぎ口のようなところがあるので、そこからじゃばーっとスープをご飯に掛けて鯛茶漬け風にして食べるようです。
自分は、何となく失敗しそうだったのでレンゲでせっせと移しましたが。
これがなかなか美味しい。
贅沢言えばもう少し鯛が欲しいところですが、さらさらっと食べられます。
なかなか良かったです。
ラーメン単体だとちょっと物足りないと感じるかもしれませんが、鯛飯とセットと考えると満足感が高まります。
半鯛飯ならセットで950円なので、何とか1,000円を切るとこができます。
白醤油も試してみたいですね。