パニーさんのマイ★ベストレストラン 2015

新大阪駅西口から少し？歩いたところにあるインド料理屋さんです。
10分くらいは歩くかな。
西インド料理のお店ということで興味を惹かれて行ってみました。

お店ですが、看板も出ているので分かるかと思います。

店内は、テーブル席のみで40席くらいあるのかな。
平日夜17:30頃伺いましたが、後にも先にもお客さんはなし。

メニューですが、ディナーセットでも1,200円くらいからありました。
滅多に来ない大阪ということもあり奮発しても良かったですが、3,990円のセットは2名様から。
ということで、1,990円のグジャラート・ターリー・ディナーにしました。

まずはスープ。
トマトっぽいスープですが酸味は控えめ。
ややクリーミーな感じでしょうか。
思ったよりクセはなく、普通に美味しい。

次は、ビーンズサラダ。
ハート型のキュウリが何とも可愛らしい。
タマネギと一緒にいくつかの種類の豆をスパイスで炒めた？ものです。
これが、結構スパイシー。
南インドっぽいスパイシーさ。
なかなか美味しいですが、食べ終わったところでお水が欲しくなりました。

この段階で気がついたのですが（遅い）、お冷が出てきていない。。。
ビーンズサラダのお皿を下げに来たタイミングでお願いしました。
「ハイ」とは言ってくれましたが、結局最後まで持ってきてくれませんでした。。。
注文の時にも感じたのですが、あまり日本語は堪能ではないのかなと思って追求はしませんでした。
こういったアウェー感も楽しまねば。

次はメインのターリー。
バクリー（粗挽きの全粒粉で素朴な味わいのパン）
ドクラ（米と豆を原料に蒸し焼きにしたもの）
本日の豆カレー（豆はベジタリアンたちの主食です）
本日のサブシ（スパイス炒めのことで野菜の数だけ存在します）
カディ（ヨーグルトと豆の粉で作る西インドならではの甘いスープ）
何かコロッケ

マニアック過ぎるだろ。。。

バクリーは、チャパティみたいなものでしょうか。
薄いですがもちっとした食感ですかね。
確かに素朴な味わい。

ドクラは、お餅みたいな感じですかね。
豆とお米を擦り合わせて一緒に蒸したようなもの。
もっちりねっとりしています。
ほんのり豆の味がしますが、単体で食べてもあまり意味はないかも。

本日の豆カレーは、何か分かりませんが茶色い豆がたっぷり。
豆の味が濃厚です。
スパイス云々以前に豆！って感じ。

カディは、甘かった。
不思議な味。
どこかで食べたことがあるようなないような。

サブシはジャガイモメインのスパイス炒め。
ガッツリスパイシーではないですが、なかなか美味しい。

何かコロッケ
ワダか？と思ったらジャガイモのコロッケでした。
カレー風味で普通に美味しい。


以上ですが、明らかに単体で食べるものではないですね。
ということで、ドクラに豆カレー、カディを掛けて混ぜ混ぜ。
サブシと一緒にバクリーで包んで頂きました。
これが、美味しい。
混ぜて正解。
大正解。
甘いやらスパイシーやら豆やら渾然一体となって口の中に広がります。
このカオスさもインド料理の面白さですね。
美味しい。
手はベトベトになりますが、気にしてはいけない。

食後は、デザートとホットチャイでまったりと。
デザートはマンゴーソースを掛けたアイス。
口直しには良いですね。
チャイもスパイスが効いていて美味しかったです。
普段チャイに砂糖はあまり使わないのですが、スティックシュガー1本入れてしまいました。
美味しい。


満足です。
北とも南とも一味違ったインドを堪能した気分です。
インドは広いなと思いました。

長谷通りのはずれの方にあるタイ料理屋さんです。
路地を入ったところにあり、正直目立ちません。

駐車場はお店の向かいにコインパーキングがあります。

お店ですが、入り口を入るとスリッパが置いてあります。
靴を脱いで入るのねってのはそこで分かるのですが、問題はそこではなく。
一応レジはあるのですが、その先が木の扉で閉ざされていて見えません。
そのため、どことなく高級感というか会員制みたいな雰囲気も感じます。
場違いな場所に来てしまったかとちょっとビビりました。

入口付近で待っているとすぐに店員さんが来てくれて案内してくれました。

閉ざされた木の扉の先に4人テーブル席が置いてあるスペースがあり、そちらに案内されました。
そのため、他の席がどこにありどうなっているのか、他にお客さんがいるのかさっぱり分かりません。

やや証明を落とし気味でゆったりとしたBGMが流れています。
BGMは音量も抑えられており、落ち着いた雰囲気。

メニューですが、麺類とご飯類を1種類ずつ選択してセットになります。
麺類、ご飯類ともに5種類くらいあったかな。
写真は撮り忘れました。

悩みましたが、トムヤムクンっぽいスープのフォーとガパオっぽいやつにしました。
ドリンクも付くので、ジャスミン茶？をお願いしました。
これでお値段980円（税込）。

料理は10分ちょいで運ばれてきました。

トムヤムクンっぽいスープのフォーですが、フォーは柔らかく細め。
スープですがトムヤムクンですね。
これがなかなか美味しい。
酸味や辛みもそこそこありますが、無茶な味付けではなく程良く効いているって感じ。
エビとキノコも入っていました。
ガパオっぽいご飯ですが、こちらの味付けはやや濃いめですかね。
そのためご飯が進みます。
辛さはあまりなかったと思います。
美味しいですよ。

食べ終わったタイミングで、お茶とデザート登場。
店員さんからは全く見えない場所と思ったのですが、見えていたかのようなタイミングで驚きました。
お茶はサッパリしており、食後のお口をきれいにしてくれます。
デザートはココナッツミルクを使ったゼリーというかプリンみたいなやつ。
ほんのり甘くてこれも美味しかった。

お会計ですが、レジが扉の外にあるのは分かっていたのですが、店員さんをどうやって呼べば良いのか。
とりあえず、部屋の外に出てみたところ、扉を開けた音で気がついたのか、すぐに来てくれました。
最後は入口のところまでお見送り。


このお店は良いですね。
美味しかったです。
この内容で980円というのも嬉しいところ。
雰囲気も良いし、色んなシーンで使えそうです。

JR新橋駅汐留改札口（地下）の近くにあるお店です。

平日の18時頃伺いましたが、ちらほらお客さんがいました。
店内は、カウンター席が10席弱、テーブル席が30～40席くらいでしょうか。
少し大きめのテーブル席もあるので、混んでいるときは相席かな。
1人だったのでカウンター席へ案内されました。

メニューですが、テレビで紹介されたらしい担々麺と唐辛子麺がイチオシらしい。
どちらも税抜1,050円。
他のメニューも大体税抜1,000円前後で税込だと1,000円超える感じ。
というわけで、担々麺にしてみました。
サービスで小ライスが付くとのことなので、付けてもらいました。
それだけだと寂しいから餃子でも頼もうかと思ったら、税込700円を超えるので断念。

料理は、5分程で運ばれてきました。
結構早かった印象があります。


担々麺ですが、スープは白いです、
表面にラー油が浮かんでいます。
飲んでみると、ラー油のピリリとした辛さはありますが、山椒の辛さはなし。
濃厚なゴマの風味が何より勝っています。
これは美味しい。
具は青梗菜と挽き肉。
挽き肉は肉みそっぽく味付けされており、量も結構あります。
嬉しいですね。
麺は縮れ麺ですが、麺にスープや挽き肉が絡みまくりです。
美味しい。
当然ライスとも良く合います。

満足です。
美味しかった。
山椒や香辛料がバリバリに効いたマニアックな担々麺も良いですが、こういうクリーミーな担々麺も良いですね。
改札からも近いですし、使い勝手も良さそうです。
自分が入店した18時頃はまだお客さんも少なかったですが、その後続けざまにお客さんが入ってきたので、19時頃には結構席が埋まるかもしれません。

掛川駅から少し歩いたところにあるラーメン屋さんです。
黄色い看板が目印かな。

駐車場はお店の前に5台くらい。
休日13時過ぎに伺いましたが、ほぼ埋まっていました。

店内は、厨房に沿う形でカウンター席が15席くらいだったかな。
お隣さんとの距離は近いです。
ほぼ満席でした。
人気ありますね。
券売機はないのでそのまま席へ。
隅っこに空いている席があったので、そちらに滑り込みました。
目の前に考える人が鎮座しています。。。
入口入ってすぐ左にお冷サーバーがあるので、席に着く時に持っていくと良いでしょう。

メニューは壁に貼ってあります。
良く見えないな。。。
基本ラーメンは600円、+100円で中盛、さらに+100円で大盛に出来るようです。
ネギラーメンとチャーシューメンが800円くらいからだったかな。
あとはトッピングになるようです。
ラーメン600円にしました。
麺の硬さなども指定出来ますが、何も聞かれなかったのでこちらからも何も言いませんでした。

ラーメンは10分以上は待ったと思います。
周りを見てみると、待っているお客さんが結構います。
ある程度まとまってから茹でるのかな。

ラーメンですが、海苔×3、チャーシュー×1、ホウレン草といった家系スタイル。
海苔が特大1枚ではなく、そこそこ大きいのが3枚ってのは良いですね。
スープはかなり茶色い印象。
表面に脂も結構浮かんでいる感じです。
飲んでみると、これがなかなか美味しい。
醤油が強めかなと思いましたが、ちゃんと豚骨の風味も出ています。
若干べとつきますかね。
結構はっきりしっかりとした味付けというか、濃厚な味わい。
美味しい。
麺は、気持ちウェーブが掛かっています。
食べてみると、ちょっと柔らかいかな。
これが標準なのでしょうが、これなら硬めが良いかもしれません。
美味しいですけどね。

良かったですよ。
600円という値段も嬉しいところ。
しっかりとした家系だと思いますよ。

メニューはもう少し分かりやすいところにも張って頂けると嬉しいかなぁ。

市原にあるインド料理屋さんです。
インド国旗も出ているので分かるかと思います。

駐車場はお店の横にあります。
正方形に近い形なので、あまり停められないかも。
というか、入り口の段差がきついので車高が低い車だと擦りそうですね。

休日の11:10頃伺いましたが、先客はなし。
その後お店を出るまでに数組来店されました。

店内は、照明を落とし気味にして雰囲気を出しています。
テーブル席のみで30席くらいあるのかな。
どうも個室もあるみたいですね。

メニューですが、カレー1種のＡセットだと820～930円。
カレーは日替わり含めた9種類から選択。
市原まで来てカレー1種じゃ寂しいよなということで、カレー2種選べるアシスセットにしました。
アシスセットは、カレー2種、ナンorライス、サラダ、チキンティカ、ドリンク、デザートのセットで1,050円。
カレーは、キーマとサグを、辛さは辛口でお願いしました。
辛口の上にあと2段あったかな。
面白いのは、ナンがプレーン、バター、ゴマの3種類から選択出来ること。
値段は変わりません。
折角なので、バターナンにしてみました。
ドリンクはウーロン茶を。

まず、サラダとアチャールが来ました。
ドレッシングは別で持ってきてくれるので、自分の好みで掛けられるのは良いですね。
アチャールは完全に予想外。
タマネギで辛さや酸味は抑え気味なので、クセもなく美味しく食べられます。

料理は10分は待たなかったと思います。
一緒に、辛そうなやつも持ってきてくれました。
辛さが足りなかったらこれで調整するのか。

キーマですが、オレンジ色でキレイな色をしていますね。
食べてみると、これが美味しい。
見た目通り濃厚な味わいで、辛さの中に甘さが感じられて美味しい。
バターチキンっぽい味わいですね。
挽き肉は殆ど入っていませんでした。
サグも同様にしっかりとした味があります。
青臭さもなく美味しいですね。
両方とも辛口だったので、辛さはありますがかなり抑え気味かな。
カレーの味を楽しむにはちょうど良いかもしれません。
辛そうなやつは、ちょこっとだけナンの欠片に付けて食べてみましたが、結構辛い。
カレーにも少しだけ混ぜましたが、少しずつ混ぜるのが良いですね。
バターナンですが、これも面白い。
薄いナンを2枚重ねて端っこでくっついている感じです。
このナンの形は初めてです。
下のナンはパリッとしていて、上のナンは柔らかく、1枚で2度おいしい。
端っこの所謂耳の部分は、厚みがありもっちりしているため、1枚で3度美味しい。
やや甘めでカレーとも良く合います。
というか、このナンは美味しい。
バターナンでしたが、特別バターの風味が強いってことはないです。
薄らバターが塗ってあるだけなのかもしれません。
いいタイミングでお替りも勧めてくれましたが、今回は諸事情があって断念。
チキンティカは、柔らかくなかなか美味しい。
食べ終わったところで、デザート登場。
デザートは、バニラアイスでした。
普通に美味しい。

美味しかったです。
個人的にヒットしたお店ですね。
市原に行く機会があまりないのが残念です。。。

キレイなお店なので、女性お一人様でも問題なく入れると思います。
入り口付近にチャイルドシートが置かれていたような気もするので、お子様連れでも大丈夫でしょう。
お子様セットもあるし。

人宿町あたりの路地裏にあるビストロです。
お店は2階にありますが、看板なども出ているので分かるかと思います。

店内はあまり広くはなく、キッチンに面したカウンター席が5席ほどとテーブル席が20席くらいでしょうか。
落ち着いた雰囲気があります。

12:15頃伺いましたが、先客はカウンター席に2名、テーブル席に1組4名。
1人だったのでカウンター席へ案内されました。

メニューですが、ランチは3種類あり850円。
+450円で、ドリンクや前菜、ミニデザートが付くセットにもできます。
また、2,000円でちょっとしたコースもあるようです。

極みのハンバーグにしてみました。
ソースはデミグラスとジャポネがあり、ジャポネを選択。
また、ライスかバケットも選択できるので、ライスをお願いしました。

調理はイケメンシェフがお一人で回していらっしゃるようです。
接客は女性の店員さんがお一人。
調理がお一人なので、タイミング次第では少し待つことになるかもしれません。
自分は10分ちょいちょい待ちました。

極みのハンバーグ ジャポネソースですが、なかなかキレイな見た目です。
ワンプレートに、サラダとハンバーグ、彩り豊かな 温野菜など。
ハンバーグ挽き肉はやや粗めですかね。
ホロッと崩れそうです。
肉汁たっぷりという訳ではありませんが、弾力もありお肉っぽいハンバーグ。
ジャポネソースは、しつこいしょっぱさなどは全然なくほんのりとした甘みもありますかね。
美味しいですよ。
野菜は、やや大きめにカットされており味が分かりやすくて良いですね。

嬉しかったのは、ナイフ、フォークと一緒にお箸が用意されていたこと。
基本ナイフフォークのみで食べられますが、サラダの最後の方とかお箸の方がはるかに食べやすいので。

お会計は席で。
声をあげなくてもちょっと合図すると気がついてくれます。

お店を出る時には、イケメンシェフが入口のあたりで爽やかな笑顔で送り出してくれます。
気持ちの良いお店でした。

県立美術館へ登っていく所にあるパン屋さんです。
登っていく道沿いではないのでちょっと分かりにくいかもしれません。

駐車場はお店の前にほんの2～3台といったところでしょうか。
なかなかお洒落な外観です。

店内入ってみると、これまたお洒落。
いきなりバケットが立てかけるように置かれています。
こじんまりとした店内ですが、ディスプレイもキレイでお洒落感満載。
中途半端な時間だったためか、パンの種類は少なめでした。

今回こちらで購入したのは、リンゴと胡桃のカランツノアと抹茶あんパン
正式な名前は違ったかもしれません（うる覚え）。


以下、感想。


リンゴと胡桃のカランツノア（だと思う）
四角い特徴的な形をしています。
食べてみると、これが美味しい。
生地は結構ハードです。
胡桃が混ぜ込まれており、生地との相性も良い。
というか、これ生地自体がかなり美味しい。
リンゴはやや小さめにカットされています。
普通に美味しいですが、やや目立たないかな。
リンゴはカランツの代わりでしょうか。
良い感じでマッチしていると思います。
美味しい。

抹茶あんパン
見事な緑色をしたあんパンです。
形状もマルッとしていて可愛らしい。
食べてみると、これもなかなか美味しい。
生地全体が緑色をしており、抹茶の風味も活きています。
中に入った餡子との相性も良いですね。
牛乳が欲しくなります。
美味しい。


美味しかったです。
ちょっと高めではありますが、パンの生地自体が美味しいのは嬉しいところ。
他のハード系も試してみたいと思いました。

竜爪に登るちょっと手前にあるお蕎麦屋さんです。
竜爪街道を北上していき、新東名の下をくぐって少し先を左に入ります。
一応看板も出ていますが、車だと見逃すかも。
お店は、道沿いというか道の↑（？）にあるので、ちょっと分かりにくいかもしれませんね。
お店の前が駐車場だとすると、ほぼUターンするように坂を登ることになるので、大きな車だと大変かもです。

お店は民家の一部を利用しているかのよう。
玄関上がって左側が客間になっています。
お座敷でテーブルが3つ。
狭さは感じません。
隣の部屋には囲炉裏があり、おでんの鍋が置いてありました。

休日の12時頃伺いましたが、先客はなし。

メニューはあまり多くなく、大体1,000円前後だったかな。
折角なので、温かい天麩羅そばにしました。
1,350円だったかな。

お蕎麦は10分以上待ったかな。
しかし、ゆったりとした雰囲気なので苦にはなりません。
他のお客さんがいなかったこともありますが、田舎のばあちゃんの家にいるみたい。

蕎麦ですが、そば粉100％の十割蕎麦です。
蕎麦の香りもそこそこで良い感じですね。
ボソボソしている感じもなく美味しいです。
つゆは、しょっぱすぎず甘すぎず。
これも良いですね。
天ぷらは、品数が多いです。
何の天ぷらか全て説明してくれましたが、覚えきれません。
食べたことがない天ぷらもありました。
海老とかありますが、基本的にはそこらへんで採れる山菜がメインなのかな。
一応デザートとしてバナナの天ぷらも付いてきました。
サクッと揚がっていて美味しかったですよ。
一部油の切れが悪いかなと思いましたが。

このお店は良いですね。
ご家族で経営しているお店だと思うのですが、その良さが上手に表れている感じがします。
気さくでお客さんとの距離も近いのですが、決して気安くないというか。

竜爪を登る場合は、時間が合えば寄って欲しいお店です。
もちろん、山に登らずこのお店のみ目当てで行くのもありですが。

松本城観光の際に立ち寄りました。
というか、朝9時前に空いているお店がなかなか見つからずにこちらへ。

お店の外観は、白い蔵を改造したみたいな感じ。
店内に入ってみると、これまた素敵な空間です。
非常にシックで落ち着いており、変にこちゃごちゃしていないのが良いですね。
意外と広いかな。
休日の朝でしたが、お客さんはあまりいませんでした。

注文したのはブレンド。
450円だったかな。
トラジャもありました。

こちらのブレンドですが、酸味があります。
口に含んでみると良く分かりますね。
こういうブレンドは珍しいかな。
苦味はそれほどでもなく、酸味とのバランスも良い感じです。
美味しい。

朝っぱらということもあってかお客さんも少なくガヤガヤしていなかったので、非常にゆったりとすることが出来ました。
もう少し遅い時間帯になると、お客さんで混むのかな。
雰囲気も含めてゆったりしたいなら、朝がお勧めですね。

田子の浦港にある食堂です。
場所は、近くに行けば看板も出ているし、時間によっては駐車場案内係の方もいるので分かると思います。
駐車場はあまり広くないのかな。
休日の11時前に伺いましたが、そこそこ埋まっていました。
お昼時にはほぼ満車になると思います。

漁港のセリを行っている場所に簡易なテーブルとパイプ椅子を並べているようで、それなりのスペースがありますね。
オープンなスペースではありますが、屋根もあるし、用宗や由比よりは広いです。

カウンターで注文＆お会計をすると、番号を書かれたレシートを渡されます。
メインは生シラス丼になるのかな。
他にも釜揚げとか生と釜揚げのハーフ&ハーフとかあります。
イワシの親子丼なんてのもあります。
シラスとイワシの醤油漬けのセットみたいなやつ。
という訳で、イワシの親子丼にしました。
シラスは生か釜揚げのどちらかを選べるので生で。
850円だったかな。
もれなくお味噌汁も付いてくるようです。

5分待たずに番号を呼ばれました。
2～3分くらいかな。
その場で待っていた方が良いですね。

席数はそこそこあるので適当に空いていた席へ。
基本的に外を向いているので漁船を見ながら食べることになります。
前の方にペット同伴席もあったかな。

テーブルに置かれていた醤油をちゃーっと掛けて頂きます。

生シラスですが、やはり美味しい。
新鮮な生シラスは良いですね。
イワシの醤油漬けは、それ程醤油に漬かっている訳ではないかな。
小さめではありますが、こちらも美味しいです。
ご飯の量は控えめかな。
ガッツリ食べたい人には物足りないかも。
何気にも味噌汁が美味しかった。
ちょいちょいシラスも入っていました。

食べ終わったお盆や器は、隅っこにおかれたポリのバケツなどに返します。

ここは良いですね。
場所が広いのもありますが、食べて終わりではなく、同じスペースで色々売っているので見て回る楽しさもあります。
用宗や由比もすぐ近くに直売所がありますが、同じスペースにあるとどうしても見ますし、売っている方も声を掛けやすいですしね。
何となく市場って雰囲気もありますし。