えこだねこさんが投稿したライラ(東京/赤坂見附)の口コミ詳細

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☆えこだねこの一食入魂

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ライラ赤坂、青山一丁目、乃木坂/フレンチ

1

  • 夜の点数:4.4

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.3
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.8
      • |酒・ドリンク 4.0
  • 昼の点数:4.2

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 4.2
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.3
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2016/04 訪問

  • 夜の点数:4.4

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.2

    • [ 料理・味4.2
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.3
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

ライラ@赤坂 ~ 美しさ、驚き、おいしさ、着実な進化 ★ ~

再 訪(16.4月)

 得意の貝の皿は

ツブ貝にエスカルゴ各々のプレゼンテーションが個性的で美しく、

得意の青魚の皿は

鯖の断面が黄金に輝きシュアな仕上がりで、

得意の肉の皿は

千里豚のローストがさすがの火入れ‥


 そして今回の出色は

デセールのリキッド・キャラメル♫

 グレーのスポンジのようなキャラメルは

割るとブラウンのとろみが溶け流れて、

その甘みを引き立てる黒塩と

酸っぱ甘さを足す林檎のピューレが完成度を高める。


 モダンと云えば北欧寄りに流れるフレンチが多い中、

そのエッセンスこそ見受けられるものの

成清シェフは独りオリジナリティを追究していて、

久々に再訪して一皿一皿の味の精度も

更に高まったと感じた(〃 ̄v ̄〃)


◆今回のお品書き

お任せランチ 5184円

ツブ貝のタルトレット ◯

エスカルゴのクロケット ◯

サバ キャビアドオーベルジーヌ

タコのコンフィ、朝採り筍、蕗の薹のニョッキ

活け〆の真鯛、牡蠣のソース ◯

千里豚のロースト ◯

メゾンカイザーの天然酵母パン”トゥルト”とバター

春菊のエスプーマ、青林檎とエストラゴンのソルベ

リキッド・キャラメル、黒塩と林檎のピューレで ◎

小菓子

アールグレイ・ティー

+ビール1杯、白ワイン1杯、赤ワイン1杯

(昼)10550円/人


再 訪(15.6月)

 去る6/10に1日限定で行われた

SATOブリアンのシャトーブリアンを

主役に据えたコース!


 最初に30日間熟成の牛ランプ肉と

オーブラック牛の皿、

その後はSATOブリアンのシャトーブリアンの

怒涛の三連弾♪

 フォワグラと黒トリュフにコンソメを合せたり

パイ包みや

澄ましバターやエシャロットを用いた古典的なソースとの

あの手この手。


 もちろんどの皿も美味しいのだが、

肉そのものがずば抜けて旨いので

あまりいじらずに

肉味そのものを味わった方が旨いかな、

と云うのが率直な感想‥


◆今回のお品書き

SATOブリアンのシャトーブリアンを
主役に据えた1日限定コース 12800円

30日間熟成の牛ランプ肉、原木椎茸

オーブラック牛、和歌山県産の天然岩牡蠣

シャロレー牛、北海道産の紫雲丹、
ホワイト・アスパラガス

シャトーブリアン、フォワグラ、黒トリュフ、
コンソメ・トリプル

シャトーブリアン、リードヴォーのパイ包み

シャトーブリアン、ベアルネーズ

パンとバター

苺と練乳

ショコラ・オランジュのババ、マンゴー

ミニャルディーズ

ダージリン・ティー

+スパークリング・ワイン1杯、白ワイン1杯、
赤ワイン4杯

(夜)19200円/人


再 訪(15.3月)

 見た目に美しく驚きもあって

しかし確かな美味、久しぶりのライラだったが

着実に良くなり進化している!


 今回のハイライトは帆立に甘鯛、ピジョン♫

北海道産天然帆立はプレゼンテーションも楽しいが

コンソメまで破綻のない香り高い美味、

徳島県産の甘鯛は松笠焼きの香ばしさに

兵庫県相生産の牡蠣との好相性、

ふきのとうバターがほろ苦い豊かさ、

仏ランド産ピジョンは

なまめかしいカシス・レッドの断面が象徴する

見事な火入れにノックアウト O(≧∇≦)O


◆今回のお品書き

お任せコース 10000円

チーズ・スティック

赤カブ 大アサリ 紫カリフラワー

タコ ビーツ レフォールのタルタル

仏産ホワイト・アスパラ チョリソー
   チンタセネーゼの背脂 トマト 〇

北海道産天然帆立 カリフラワーのサバイヨン
   くるみ ヘーゼルナッツ そのコンソメ ◎

徳島県産の甘鯛 ほうれん草 ふきのとうバター
   兵庫県相生産の牡蠣 〇

仏ランド産ピジョン ドラジェ
   内臓と根セロリのピューレ ゴボウ サツマイモ ◎

パン

プチシュー 抹茶 イチゴ

コック・オー・ショコラ 〇

ミニャルディーズ

コーヒー

+ビール1杯、グラス・ワインお任せで

(昼)15000円/人


再 訪(14.8月) ~ ライラ×アブリの真夏の夜の夢 ☆ ~

 ライラとパリで予約の取れない人気店、沖山シェフのアブリとの

二晩限りの響宴に参加☆


 いつものライラのように美しく、

しかし確かに違う強い個性が覗く。


 レギューム・ミルフィユ トリュフ仕立ての

野菜のタルトに寄り添うトリュフの有り様の独特、

ゴボウとアールグレイのヴルーテの

ゴボウの土臭さとアールグレイの気品の両立、

マナガツオのローストの

焦げ目の付いた表面と薄皮一枚の瑞々しい火入れ、

桃とレーヌ・デプレのグラスの

桃の芳醇と薔薇の薫りの協奏、

プチフールの

猫の肉球のマシュマロに象徴される諧謔‥


 ライラ×アブリのエキサイティングな化学反応に

ただただ酔いしれた真夏の夜の夢‥

ヾ(*´∀) ☆ (∀`*)ノ゙


◆今回のお品書き

ライラ×アブリ コラボ・ディナー 12800円

ローズマリーのフォカッチャ、レモンとタイムのオリーブオイル

明石鯛とカブのカルパッチョ、レモンとバニラ風味

レギューム・ミルフィユ トリュフ仕立て

仏・ブルターニュ産のラングスティーヌのポワレ、
   根セロリのピューレ ○

アワビとハーブのラビオリ、ワタリガニとレモングラスのコンソメ ○

ゴボウとアールグレイのヴルーテ ○

山口産マナガツオ、オニオンのエミュルションと赤ワインのソース ◎

テキーラのソルベ

仏・ブレス産のプーラルド(雌若鶏)胸肉のロティ、
   セップ・ジロールのリゾット ○

パン&バター

桃とレーヌ・デプレのグラス、ライムのメレンゲ ○

ムースショコラ・カフェ グラン・クリュ ○

ピスタチオのロールケーキ ○

プチ・フール ○

フレッシュのハーブのジュレ

コーヒー

+ビール1杯、ワインお任せで

(夜)19400円/人


再 訪(14.6月)  ~ 蛍烏賊の黒い皿と導火線の謎解き♫ ~

 今回の出色は、そのアイデアも含め、蛍烏賊のカネロニ!

蛍烏賊の黒い皿は実は二層になっていて、

導火線?をフォークで絡め取っていくと、筒形のパスタに(笑)

アイデアと美味がきちんと両立しているのがエラい!

 アンディ・ウォホールのバナナのデザートも出て来て、愉しい夜に★


◆今回のお品書き

お任せコース 7800円

カルパッチョ・レギューム

蛍烏賊のカネロニ ◎

焼き野菜

牛蒡の味噌スープ、かぼす風味

フォアグラのロティ、茄子、ポン酢 ◯

クエ、トリュフのポテサラと共に

大和鹿のロース、柚子胡椒と無花果と共に ◯

トリュフ風味のTKG ◯

パンとバター

アンディ・ウォホールに捧げるバナナのデザート

コンクリートのデザート、ライラの店内をイメージして ◯

ロリ・ポップ(マシュマロ・チョコ)、苺とホワイト・チョコ、石焼き芋

焼き立てマドレーヌ(レモン&オレンジ風味)

コーヒー

+ワインお任せで

(夜)13400円/人


再 訪(14.3月)  ~ 前掛がりの攻めが生む独創の美味 ~

 山海の美味があの手この手で一堂に会する!

次の一手がどう来るのか

その美味の連なりが都度都度楽しい (〃)´艸`)♪


◆今回のお品書き

お任せコース 7800円

米沢豚のリエット

ラディッシュ 塩バター ◯

烏賊のリムラード ◯

大地の一皿 ◯

兵庫県相生産の牡蠣 ◯

三重県産の鰆

佐賀県産の酵素ポーク ◎

和牛の鞍下肉 ◯

パン

ウフ・アラネージュ パイナップル

パルフェ・キャラメル 林檎 ◯

プチフール:オレンジ・マフィン、ギモーヴ・パッション、エポンジュ・ココ

フレッシュのハーブ・ティー

+ワインお任せで

(夜)13000円/人

再 訪(14.2月)

 久しぶりの再訪で、更なる進化に目を瞠った‥


 料理の着想もよりしなやかに自由になり、

デザートは格段に良くなった。

ついでながら、パンも美味しくなった。


 料理の独創に加えて、トータル・バランスも♪

これからもライラの今後に

ますます目が離せない((*゚゚∀゚゚*))!


◆今回のお品書き

お任せコース 7800円

徳島県産カサゴのセビーチェ

黄カブのブルーテ、葉のカプチーノ仕立て

イワシのプラチナ仕立て ◎

大地の一皿、タルト

モンゴウイカ、タピオカ、コンソメ・ドゥーブル ○

和歌山県産ヒラメ、蕾茶、ソース・オマール ○

シャラン産鴨、兵庫県相生産の牡蠣のタルタル、
   セップのソース ○

仏産オーブラック牛のサーロイン、葉ニンニクとそのピューレ、
   ジュ・ド・ブッフ ○

パン

ショコラブランとフレーズ ○

プチショコラ、バナーヌ・オ・ラム ○

小菓子:オレンジのマフィン、紅茶のサブレ、苺のギモーヴ

ハーブ・ティー

+ビール1杯、グラスワインお任せで

(夜)14600円/人


再 訪(13.8月)

 毎回思うが、ここの肉の火入れは素晴らしい!

今回は豚とピジョンが出色。ヽ(=^・ω・^=)丿


◆今回のお品書き

お任せコース 7800円

桃のガスパチョ

丸蟹とバゲット

淡路島産の鯖 黄金の丘 コート・ドール  ○

レギューム 大地の皿  ◎

九条葱 ミニ・ポワロー 夏トリュフ
   グリーン・マスタード 卵黄  ○

大阪府産の一本釣りの天然鱸 ソース・ブイヤベース ジロール

沖縄県産のアグー豚 仏産パースニップのピュレ 赤オクラ  ◎

仏・ランド産のピジョン ソース・サルミ
   レッド・アンディーブ トレビス ベリー  ○

パン

ホワイトチョコレートとライムのヴァシュラン
*ヴァシュラン‥卵白を泡立てたメレンゲに生クリームやアイスクリームを
 用いた仏の伝統菓子

プラリネのアリュレット グラス・キャラメル

小菓子:白桃のギモーブ タルトレット・フランボワーズ

紅茶(オレンジ・ドルチェ)

+ビール1杯、シャンパン1/2杯、白ワイン1/2杯×3、赤ワイン1/2杯×2

(夜)12400円/人


再 訪(13.7月)

 一皿一皿のテンションに高低は有るものの、

ライラは常に攻めている。

その姿勢に共感(=^x^=)!


◆今回のお品書き

うな胡瓜 トマトゼブラ 胡桃オイルのマヨネーズ

鰯のプラチナ仕立て  ◎

大地の皿  ◎

帆立のロースト パースレーンと柚子胡椒  ◯

地金目 ソース・モロヘイヤ、ミニ・ポワロー、リュバーヴのコンディモン

仏産オーブラック牛のコンフィのキャラメリゼ

仏・ランド産のピジョン、ソース・サルミ  ◯

パン

小玉スイカと塩バニラのアイスクリーム  ◯

ババ・オ・ラム

紅茶

+ビール1杯、白ワイン3杯、赤ワイン1杯

(夜)12000円/人


再 訪(13.6月)

 6皿前後4200円のランチで再訪。

前回その火入れに感動したイベリコ豚に較べ、シャモロックは大人しい印象。

一方でシャモロックの卵黄のコロッケは秀逸なアイデア。

デザートのアンディ・ウォーホル風のアイデアは面白いが、

甘さがほとんど無いので好みの分かれるところ。

あと(敢えて云うなら)料理の一皿を減らしても

デザートの後にプチ・フールが有る方が

コース構成は好いかも (☆ФωФ)ノ♪ 


◆今回のお品書き

お任せコース 4200円

山形県庄内産ラディッシュ 塩バターとゲランド塩で

大分県産鰯のプラチナ仕立て、白ニンジンのピュレと大根のスライス ○

大地の一皿:根菜と蕗、ブロッコリー、アスパラガス、うるいのソース、人参のピュレ、
泥つき牛蒡のクランブル、人参の葉のフリット ○

大分県産ヒオウギ貝、紫カリフラワー、抹茶のパウダー、ミニ・ポワロー葱と共に

青森の村越さんが飼育したシャモロックのロースト、はこべを添えて ○

シャモロックの卵黄のコロッケ ◎

バゲット

アンディ・ウォーホル風 フィリピン産焼きバナナのデザート サフランと胡瓜のソース、
   黒オリーブをまぶしたチョコレートのアイスクリームと共に

コーヒー

+シャンパン1本、白ワイン1本、赤ワイン1本(を7人で)

(昼)7700円/人


◆出色の一皿に変えて


 Paris在住の友人Kからのメールが深夜に届いた。

フランスから帰国した名うてのシェフが5/10に赤坂に

フレンチを開いたとある。

 矢も楯もたまらなくなって

僕は翌朝店にTELして、その晩の予約を独りで取った。

友達とスケジュールを調整するまでも無く、

先ず行きたい気持ちが優った。


 赤坂の袋小路のマンションの1Fのおよそ分かりにくい場所に

その店は有って、開店間もない事もあって貸切り状態だ。

だが、一皿めの料理を目の前にして一口食べたとき、

僕は思ったんだ、あぁ、好みだ‥と。


 そう、彼女の云う事はいつも正しい。

2005年の冬、アストランスの凄腕スー・シェフが帰国して店をOpenすると云われた。

翌年の5月に僕はカンテサンスに出会う事になる。

最近では、2011年の12月にパッサージュ53を食べにParisに行ったときに

彼女おすすめのレストランでランチを一緒した。

翌年の2月にミシュラン1つ星を獲得したレストランKeiだ。


 そんな回想を振り払って、皿と改めて向き合う。

 ラディッシュの小気味よい歯ざわりに敢えて塩バターを合わせる企みが面白い。

 スペシャリテのカルト・ブランシュは優美なだけではなく、

鰯の藁の燻製のねっとりとした脂の旨みに燻し香が立って

光りものの寿司を頂くような潔さがある。

加えて、削られたチーズが口の中でまたたく幸せ‥

 ミニインゲンの生き生きした鮮やかさに

生のアーモンド・スライスのシャクシャクした湿った食感の重なりの可憐さや

トコブシの炭火焼きのコリコリと押し返す歯応えに

ふわっと薫るバターの香りの豊かさ。

 ハイライトのイベリコ豚の火入れは筆舌に尽くしがたく、

みっしりした充実とぬめりを湛えた不思議な弾力と締まった甘やかさに

椎茸のエキスがこの上無く合う‥


 正直、ミニマルに削ぎ落とし過ぎて、淡くとりとめの無い皿も有る。

もう一つ踏み込みの甘い”実験”のままの皿も有る。

言葉足らずで、食べ手に行間を読ませるような皿も有る。

 多皿ゆえのポーションの抑揚の付け方にも、

もっと強弱があって好い。


 だが、透明感があり静謐でフォトジェニックな皿の向こうに、

世の中総てのものには動物、植物の別なく命があって

それを食べるからには、出来るだけ美味しく料理したいと云う

成清シェフの燃える情熱が覗く。

 そして、予定調和など頭にない前掛がりの攻めが

幾つかの皿で独創的な美味を生んでいる。


 昔から云うではないか、

” 男子三日会わざれば、刮目して見よ ”

 おこがましいが、成清シェフにこんなエールを送りたい。

きみの見つめる先は明るく、そして正しい。

 お気に入りの漫画 『 ジャイアント・キリング 』のこんな台詞を思い出した。

” 何度でもしくじれ、その代わり一回のプレーで観客を酔わせろ! ”


◆今回のお品書き

お任せコース 6800円

山形県産のラディッシュ塩バターとフルール・ド・セルで

大分県産の天然の車海老と檸檬のグリル、備長炭で焼いて
   ボリッジ・ブルーのエディブル・フラワーと共に  ○

カルト・ブランシュ(白紙のメニュー):鰯の藁の燻製、
   大根とグリュイエール・チーズの伴奏  ◎

亀の手、大分県産の椎茸と玉葱のコンフィ、刻んだ亀の手を封じ込めたラビオリ、
   セルフィーユの花を添えて  ○

千葉県産ミニインゲンのサラダ、カモミールの花と
   生のアーモンド・スライスと共に ○

大分県産トコブシの炭火焼き、千葉県産のミニポワロー、紫カリフラワーと共に  ○

大地の一皿:山形県産の甘野老の花と蕪、山菜、ウルイのソースと人参のピュレ、
   牛蒡で作った土で

大分県産の天然のスズキ、ワサビナとナスタチウムの葉、
   クレソンとオリーブオイルのソースで

イベリコ豚の肩肉のグリル、大分県産の椎茸と共に  ◎

ニュージーランド産仔羊のグリル、サラダ茄子のキャビア仕立てと共に  ○

バゲットと塩バター

自家製フレッシュチーズのホエーのアイスクリーム、
   サフランの香り、黄色のビーツと  ◎

チョコバナナのデザート、バニラのアイスクリームと

フレッシュ・ハーブ・ティー

+ビール1杯、白ワイン1/2 2杯、赤ワイン1/2 2杯

(夜)10000円/人


◆この店の楽しみ方

<プロフ>

 国内のオテル・ド・ミクニの後、本丸のパリでミシュラン3つ星のタイユバン、

人気のネオ・ビストロのル・ルペール・ドゥ・カルトゥシュ、オー・グルマンで修行を積み、

アガペ・ビスではスー・シェフを務めた経歴を持つ成清毅シェフに依る進化形フレンチ。

 ライラの店名の由来はリリック(詩的)とラボラトリー(実験室)を掛け合わせた造語。

コンセプトは”ガストロミー・ナチュラル”

2013年5月Open。


<注 文>

 夜はお任せの8皿前後6800円コース一本。

ドリンクはビール以外グラスワインお任せで。

ちなみにランチは5皿前後4200円コース一本。

 驚くべきリーズナブルさのコースが税込価格で

かつサービス料無しは手放しで拍手!


<雰囲気>

 打ちっ放しのコンクリートの天井に

Rにカーブを描くナチュラルウッドの壁が優しくライトアップされ、

6卓のテーブルが静かに客人を待っている。

モダンJAZZが流れる優雅な空間は、時の経過を忘れさせる。

マダムの和やかな笑顔を携えてのサービスも好感度大♪


◆情報出典 

 Paris在住の友人Kからの最新情報

 
 ご馳走さまでした~

  • ツブ貝のタルトレット1

  • ツブ貝のタルトレット2

  • エスカルゴのクロケット1

  • エスカルゴのクロケット2

  • サバ キャビア・ド・オーベルジーヌ1

  • サバ キャビア・ド・オーベルジーヌ2

  • 蛸のコンフィ、朝採り筍、蕗の薹のニョッキ1

  • 蛸のコンフィ、朝採り筍、蕗の薹のニョッキ2

  • 活け〆の真鯛、牡蠣のソース1

  • 活け〆の真鯛、牡蠣のソース2

  • 千里豚のロースト1

  • 千里豚のロースト2

  • メゾンカイザーの天然酵母パン”トゥルト”とバター

  • 白ワイン

  • 赤ワイン

  • 春菊のエスプーマ、青林檎とエストラゴンのソルベ

  • リキッド・キャラメル、黒塩と林檎のピューレで1

  • リキッド・キャラメル、黒塩と林檎のピューレで2

  • 小菓子

  • アールグレイ・ティー

  • スタイリッシュな店内1

  • スタイリッシュな店内2

  • 本日の魅せ肉!1

  • 本日の魅せ肉!2

  • シャトーブリアン、ベアルネーズ1

  • シャトーブリアン、ベアルネーズ2

  • 30日間熟成の牛ランプ肉、原木椎茸

  • オーブラック牛、和歌山県産の天然岩牡蠣1

  • オーブラック牛、和歌山県産の天然岩牡蠣2

  • シャロレー牛、北海道産の紫雲丹、ホワイト・アスパラガス1

  • シャロレー牛、北海道産の紫雲丹、ホワイト・アスパラガス2

  • シャロレー牛、北海道産の紫雲丹、ホワイト・アスパラガス3

  • コンソメ・トリプル

  • シャトーブリアン、フォワグラ、黒トリュフ、コンソメ・トリプル1

  • シャトーブリアン、フォワグラ、黒トリュフ、コンソメ・トリプル2

  • シャトーブリアン、フォワグラ、黒トリュフ、コンソメ・トリプル3

  • シャトーブリアン、フォワグラ、黒トリュフ、コンソメ・トリプル4

  • シャトーブリアン、リードヴォーのパイ包み1

  • シャトーブリアン、リードヴォーのパイ包み2

  • パンとバター

  • 本日のワイン1

  • 本日のワイン2

  • 苺と練乳1

  • 苺と練乳2

  • ショコラ・オランジュのババ、マンゴー1

  • ショコラ・オランジュのババ、マンゴー2

  • ミニャルディーズ

  • ダージリン・ティー

  • 北海道産天然帆立 カリフラワーのサバイヨン くるみ ヘーゼルナッツ そのコンソメ1

  • 北海道産天然帆立 カリフラワーのサバイヨン くるみ ヘーゼルナッツ そのコンソメ2

  • 北海道産天然帆立 カリフラワーのサバイヨン くるみ ヘーゼルナッツ そのコンソメ3

  • チーズ・スティック

  • 赤カブ 大アサリ 紫カリフラワー

  • タコ ビーツ レフォールのタルタル

  • 仏産ホワイト・アスパラ チョリソー チンタセネーゼの背脂 トマト

  • 徳島県産の甘鯛 ほうれん草 ふきのとうバター 兵庫県相生産の牡蠣

  • 仏ランド産ピジョン ドラジェ 内臓と根セロリのピューレ ゴボウ サツマイモ

  • プチシュー 抹茶 イチゴ

  • コック・オー・ショコラ1

  • コック・オー・ショコラ2

  • コック・オー・ショコラ3

  • ミニャルディーズ

  • プチ・フール

  • ローズマリーのフォカッチャ、レモンとタイムのオリーブオイル

  • 明石鯛とカブのカルパッチョ、レモンとバニラ風味

  • レギューム・ミルフィユ トリュフ仕立て

  • 仏・ブルターニュ産のラングスティーヌのポワレ、根セロリのピューレ

  • アワビとハーブのラビオリ、ワタリガニとレモングラスのコンソメ1

  • アワビとハーブのラビオリ、ワタリガニとレモングラスのコンソメ2

  • ゴボウとアールグレイのヴルーテ

  • テキーラのソルベ

  • 山口産マナガツオ、オニオンのエミュルションと赤ワインのソース

  • 仏・ブレス産のプーラルド(雌若鶏)胸肉のロティ、セップ・ジロールのリゾット

  • 桃とレーヌ・デプレのグラス、ライムのメレンゲ

  • ムースショコラ・カフェ グラン・クリュ

  • ピスタチオのロールケーキ

  • フレッシュのハーブのジュレ

  • 蛍烏賊のカネロニ1

  • 蛍烏賊のカネロニ2

  • 蛍烏賊のカネロニ3

  • 蛍烏賊のカネロニ4

  • 蛍烏賊のカネロニ5

  • 蛍烏賊のカネロニ6

  • 蛍烏賊のカネロニ7

  • カルパッチョ・レギューム

  • 焼き野菜

  • 牛蒡の味噌スープ、かぼす風味

  • フォアグラのロティ、茄子、ポン酢1

  • フォアグラのロティ、茄子、ポン酢2

  • クエ、トリュフのポテサラと共に

  • 大和鹿のロース、柚子胡椒と無花果と共に1

  • 大和鹿のロース、柚子胡椒と無花果と共に2

  • トリュフ風味のTKG1

  • トリュフ風味のTKG2

  • トリュフ風味のTKG3

  • パンとバター

  • アンディ・ウォホールに捧げるバナナのデザート1

  • アンディ・ウォホールに捧げるバナナのデザート2

  • コンクリートのデザート、ライラの店内をイメージして

  • ロリ・ポップ(マシュマロ・チョコ)、苺とホワイト・チョコ、石焼き芋1

  • ロリ・ポップ(マシュマロ・チョコ)、苺とホワイト・チョコ、石焼き芋2

  • 焼き立てマドレーヌ(レモン&オレンジ風味)

  • 佐賀県産の酵素ポーク1

  • 佐賀県産の酵素ポーク2

  • 米沢豚のリエット

  • ラディッシュ 塩バター

  • 烏賊のリムラード

  • 大地の一皿

  • 兵庫県相生産の牡蠣

  • 三重県産の鰆

  • 和牛の鞍下肉

  • ウフ・アラネージュ パイナップル1

  • ウフ・アラネージュ パイナップル2

  • パルフェ・キャラメル 林檎1

  • パルフェ・キャラメル 林檎2

  • プチフール:オレンジ・マフィン、ギモーヴ・パッション、エポンジュ・ココ

  • フレッシュのハーブ・ティー1

  • フレッシュのハーブ・ティー2

  • モンゴウイカ、タピオカ、コンソメ・ドゥーブル

  • 徳島県産カサゴのセビーチェ

  • 黄カブのブルーテ、葉のカプチーノ仕立て

  • イワシのプラチナ仕立て

  • 大地の一皿、タルト1

  • 大地の一皿、タルト2

  • 和歌山県産ヒラメ、蕾茶、ソース・オマール

  • シャラン産鴨、兵庫県相生産の牡蠣のタルタル、セップのソース

  • 仏産オーブラック牛のサーロイン、葉ニンニクとそのピューレ、ジュ・ド・ブッフ

  • ショコラブランとフレーズ1

  • ショコラブランとフレーズ2

  • プチショコラ、バナーヌ・オ・ラム

  • 小菓子:オレンジのマフィン、紅茶のサブレ、苺のギモーヴ

  • 仏・ランド産のピジョン ソース・サルミ レッド・アンディーブ トレビス ベリー1

  • 仏・ランド産のピジョン ソース・サルミ レッド・アンディーブ トレビス ベリー2

  • 桃のガスパチョ

  • 丸蟹とバゲット1

  • 丸蟹とバゲット2

  • 淡路島産の鯖 黄金の丘 コート・ドール1

  • 淡路島産の鯖 黄金の丘 コート・ドール2

  • レギューム 大地の皿

  • レギューム 大地の皿3

  • 九条葱 ミニ・ポワロー 夏トリュフ グリーン・マスタード 卵黄1

  • 九条葱 ミニ・ポワロー 夏トリュフ グリーン・マスタード 卵黄2

  • 大阪府産の一本釣りの天然鱸 ソース・ブイヤベース ジロール1

  • 大阪府産の一本釣りの天然鱸 ソース・ブイヤベース ジロール2

  • 大阪府産の一本釣りの天然鱸 ソース・ブイヤベース ジロール3

  • 大阪府産の一本釣りの天然鱸 ソース・ブイヤベース ジロール4

  • 沖縄県産のアグー豚 仏産パースニップのピュレ 赤オクラ1

  • 沖縄県産のアグー豚 仏産パースニップのピュレ 赤オクラ2

  • ホワイトチョコレートとライムのヴァシュラン1

  • ホワイトチョコレートとライムのヴァシュラン2

  • プラリネのアリュレット グラス・キャラメル1

  • プラリネのアリュレット グラス・キャラメル2

  • 小菓子:白桃のギモーブ タルトレット・フランボワーズ

  • 帆立のロースト パースレーンと柚子胡椒1

  • 帆立のロースト パースレーンと柚子胡椒2

  • うな胡瓜 トマトゼブラ 胡桃オイルのマヨネーズ

  • 地金目 ソース・モロヘイヤ、ミニ・ポワロー、リュバーヴのコンディモン1

  • 地金目 ソース・モロヘイヤ、ミニ・ポワロー、リュバーヴのコンディモン2

  • 仏産オーブラック牛のコンフィのキャラメリゼ1

  • 仏産オーブラック牛のコンフィのキャラメリゼ2

  • 仏・ランド産のピジョン、ソース・サルミ1

  • 仏・ランド産のピジョン、ソース・サルミ2

  • 小玉スイカと塩バニラのアイスクリーム2

  • ババ・オ・ラム

  • 青森の村越さんが飼育したシャモロックのロースト、はこべを添えて1

  • 青森の村越さんが飼育したシャモロックのロースト、はこべを添えて2

  • シャモロックの卵黄のコロッケ1

  • シャモロックの卵黄のコロッケ2

  • 山形県庄内産ラディッシュ 塩バターとゲランド塩で

  • 大地の一皿:根菜と蕗、ブロッコリー、アスパラガス、うるいのソース、人参のピュレ、泥つき牛蒡のクランブル、人参の葉のフリット

  • 大分県産ヒオウギ貝、紫カリフラワー、抹茶のパウダー、ミニ・ポワロー葱と共に1

  • 大分県産ヒオウギ貝、紫カリフラワー、抹茶のパウダー、ミニ・ポワロー葱と共に2

  • アンディ・ウォーホル風 フィリピン産焼きバナナのデザート サフランと胡瓜のソース、黒オリーブをまぶしたチョコレートのアイスクリームと共に2

  • 大分県産トコブシの炭火焼き、千葉県産のミニポワロー、紫カリフラワーと共に1

  • 大分県産トコブシの炭火焼き、千葉県産のミニポワロー、紫カリフラワーと共に2

  • 山形県産のラディッシュ 塩バターとフルール・ド・セルで1

  • 山形県産のラディッシュ 塩バターとフルール・ド・セルで2

  • 大分県産の天然の車海老と檸檬のグリル、備長炭で焼いて ボリッジ・ブルーのエディブル・フラワーと共に1

  • 大分県産の天然の車海老と檸檬のグリル、備長炭で焼いて ボリッジ・ブルーのエディブル・フラワーと共に2

  • カルト・ブランシュ(白紙のメニュー):鰯の藁の燻製、大根とグリュイエール・チーズの伴奏1

  • カルト・ブランシュ(白紙のメニュー):鰯の藁の燻製、大根とグリュイエール・チーズの伴奏2

  • 亀の手、大分県産の椎茸と玉葱のコンフィ、刻んだ亀の手を封じ込めたラビオリ、セルフィーユの花を添えて1

  • 亀の手、大分県産の椎茸と玉葱のコンフィ、刻んだ亀の手を封じ込めたラビオリ、セルフィーユの花を添えて2

  • 千葉県産ミニインゲンのサラダ、カモミールの花と生のアーモンド・スライスと共に1

  • 千葉県産ミニインゲンのサラダ、カモミールの花と生のアーモンド・スライスと共に2

  • 大地の一皿:山形県産の甘野老の花と蕪、山菜、ウルイのソースと人参のピュレ、牛蒡で作った土で

  • 大分県産の天然のスズキ、ワサビナとナスタチウムの葉、クレソンとオリーブオイルのソースで

  • イベリコ豚の肩肉のグリル、大分県産の椎茸と共に1

  • イベリコ豚の肩肉のグリル、大分県産の椎茸と共に2

  • ニュージーランド産仔羊のグリル、サラダ茄子のキャビア仕立てと共に1

  • ニュージーランド産仔羊のグリル、サラダ茄子のキャビア仕立てと共に2

  • バゲットと塩バター

  • 自家製フレッシュチーズのホエーのアイスクリーム、サフランの香り、黄色のビーツと

  • チョコバナナのデザート、バニラのアイスクリームと

  • フレッシュ・ハーブ

  • 赤坂の袋小路のマンションの1F

  • スタイリッシュな店内1

  • スタイリッシュな店内2

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  • スタイリッシュな店内4

2016/04/02 更新

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