emitakeさんが投稿した鮨 ミ雲(東京/代々木上原)の口コミ詳細

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emitakeのごはん日記。

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emitake (東京都)

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閉店鮨 ミ雲東北沢、代々木上原、池ノ上/寿司、海鮮

1

  • 夜の点数:5.0

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 4.5
1回目

2015/04 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

ホリエモンさんも大絶賛。わたしのナンバ−1のお店。

「今日はえみこちゃんが好みそうな日本酒を仕入れましたよ」
「わあ、ありがとうございます♡」
そんな風に会話が始まるミ雲さん。
大好きな大好きな若大将で、寿司シェフと、暖かい眼差しで迎えてくれるオーナーのMさん、タイミングよく気遣いしてくれるアシスタントさん。

いまのところ月に一度のペースで来ています(´◡`๑)
わたしのルーティンは月に2回、代々木上原のWASABIとミ雲さんがマストになっているようなw
ここまで美味しいお店に当たってしまうと、新規開拓の気分がなくなってしまいまして。

やっぱり仕入れが独自のルートがあるから休日でもいいネタが揃ってます。
この日はおまかせ。思う存分お好きにしてくれればいただく方も楽しいものです。

・まだい
しめたばかりで身がひきしまっていて歯応えもどこかかんじるうまさ。
梅酒、ビールといただきます。
・まだこのたまご
ここの定番。たまごの旨味がたまりません。
・とりがい
おおきなとりがいで、思う存分楽しめます。
・さばときゅうりの巻物
こういう巻物も、なかなかです。
・コハダの卵
魚大好きからするとすみずみまで楽しませてくれるのが大将の得意技。
・春子鯛
・しゃこのつけこみ
松島からきたしゃこ。殻をむいて出汁で浸したしゃこは日本酒が進んじゃいましたw

そ〜っとあとからよかったら・・・とでてきたつまみは
・しゃこのうで
う で??
・和歌山からのまぐろ
・あおやぎ
・うに

オーナーさんと、若大将(若、がつくけれど腕は立派な大御所です)、アシスタントさんと会話大盛り上がり。

でも最後のお椀に参りました。
鯛の出汁だけで作り上げた、旨味溢れるお椀。
感動するほど美味しい腕っぷりに次回も楽しみです。

最近はよく見る食べ歩きアプリのテリヤキでホリエモンさんがご紹介されていて、それから予約もひっきりなしなご様子。
お店の方々には早くも名前も顔も覚えていただきぷち常連となりつつあります。
流行って欲しくない、とよくいろいろな常連のお店の常連さんは言うけれど私は流行ってほしい。いろいろな人にこの寿司シェフのおいしさを知ってほしい。
「常連」の席を譲るのも常連の役目です。

その時まで、このお寿司屋さんが一番わたしのナンバ−1です♡

おまかせと、日本酒3合、梅酒。食べて飲んで¥12000/人くらいです。
カウンターの照明がいい明るさと、広いので距離感が素晴らしい。
デートや、接待、男子会、女子会、家族で是非。

次はいつがいいかな。

**********


こんにちは。

グルメは自分の足で歩いて探す派の私です。やっぱりその方がいいお店に当たるんですよね。
通りがかりに「なんだかあっちから良い雰囲気の空気を感じる・・・!」という嗅覚を頼りにグルメなお店を見つける強運の持ち主だと自分で勝手に思っています。
今回のこちらもウォーキング中に遭遇!

さて、突然ですが感動するほど美味しい寿司に出会ったことはありますか?
YES→すでにお気に入りがある場合はこのクチコミをクローズしてください。
NO→見てくれてありがとうございます。常に美味しいグルメをお探しのあなたに、ぜひ、この
まだ無名ながらも繊細で味わい深く、お店自体を作り上げた人にも楽しいエピソードを伝えさせてください!

代々木上原、駒場東大前、東北沢・・・その歩いて10分ほどしたところの裏東大通り沿い、東大の裏門の目の前高級住宅地エリアにある時オープンしたお店です。

カウンターは8〜10席、テーブルが2テーブルほど。
照明が綺麗でいい感じ。清潔感溢れるお店で、ベースがしっかりした感じです。
若大将は31歳イケメンながらもしっかりと実力のある方で、若大将のネタを知り尽くしたお話も聞きながらならば是非カウンターで。


この日はお任せでつまみとにぎり
というわけで、食べてみよー☆
◉シラウオと新わかめの薄出汁煮。
この白魚の透明感、やばくないですか?赤穂からです。
しかも子持ち。
新わかめのシャキッと感と一緒に薄い出汁でさっと湯がいたのだけど・・・出汁のサラッと感がマッチ!!
つゆまで飲み干しました。

◉惜しげなく厚切りジェイソン・・・じゃなかった、ヒラメのお造り。
身の程よい締め具合にうっとり。なにより厚めの切りっぷり!

ここのわさびは苦しい感じの「ツン」じゃなくって優しくて、甘い感じの「ツン」。大体のお寿司屋さんは静岡のわさびを使うのだけどここのは北海道のわさび。こだわってます!
素材の味をとことん楽しみながら寿司とサビの「ツン」を楽しみたい人にオススメです。

◉アナゴの食べ比べ
・・・!
なん・・・だと・・・!と思って聞きました。江戸のアナゴですか?
と聞いたらどちらもご用意してます、とのこと。
どうも今の時期は脂の乗っていてバランスが良いのが長崎のアナゴ。江戸前のアナゴはさっぱりしているとのこと。二つのアナゴを楽しんでほしい・・・ということで食べ比べ。
写真だと左が江戸、右が長崎。
江戸のアナゴは、うん、さっぱり。長崎のはぷりっぷり!!
どちらも日本酒に合います!
なんて贅沢なんだ・・・。

◉はなわさび
わさびって、こんなに美味しかったんだってくらいの爽やかな「ツン」加減がクセになるつまみです

◉いいだこの煮もの
体の中にたっぷりタマゴを抱えている贅沢な一品。柔らかさもハンパないです。

◉(右)ホタテの卵巣、(左)アナゴのキモ
これまた通な人が好みそうなネタです。

◉車海老の味噌
通すぎてびっくり。この味噌、ご飯と一緒に食べれるのだけど・・・はまります。

◉シメサバ
優しい仕上がりのシメサバ。しかもかなり熟成っぷりが効いていて、いい!

◉大根しょうゆ漬け
パリパリ感が病みつきに。箸休めに出してくれました。

◉鯖の背中 焼きで。
ヒラメでいうと縁側のあたりを贅沢に。焼き加減と香ばしさにほっとします。

さて、やっとにぎりに。
にぎりはすべてお砂糖を使わない赤酢を使ったシャリ。ここに惚れました。

◉ヒラメの昆布締め
厚切りと程よいにぎり加減がうまくマッチ
◉煮ホタテ 甘タレで
◉さより
◉うに(北海道浜中町)
うには贅沢に軍艦と巻きでいただいちゃいました!巻きにしたうに、新しい発見とエリアに突入したと思います。
◉煮ハマグリ
◉アナゴ(長崎)
◉卵黄とお酢を炒って3日間漬け込んだエビ
エビの裏にはエビ味噌を塗って・・・という贅沢品♡

すべてにおいてパーフェクトってくらい、惚れこみました!寿司もそうなんですが、私、素材や作り方のウンチクを語ってくれるお店がツボるんです。ツボっていうか・・・刺さるんですwここは惜しげもなく様々な寿司愛を語ってくれました。私はこのお店が大好きです。

お話ししていく中でかなりの強者で、真の寿司通の職人の若大将に一目惚れですw
オーナーさんともお話もできて。
ここの前は若大将はマンダリンオリエンタルホテルで、そのさらに前はアメリカのLAで寿司屋をやっていたという二人三脚が日本へ戻ってきた、という感じです。国際色も知り尽くしているので、だからこそ寿司本来の美味しさを提供できるのかもしれません。

まだまだ人に知られていないけど、お寿司が好きな人に、一度でいいから行って舌鼓を打って欲しい。
それくらい今、東京で一番期待できる楽しみなお寿司屋さんです。

日本酒3合。
がっつり飲みました。
お会計は¥14000/人くらい。
予算に合わせて¥10000〜も可能です。

※こちらのお店の方々は私の大好きなwasabiさんとも仲良し♡
イケメン、味よし、コスパよしのお店つながりってことでw
ミ雲さんとwasabiさんが代々木上原で大好きなお店です♡

  • とりがい。大きいですね♡

  • 鯛の出汁 椀

  • あなご

  • とろたく

  • うに

  • 青柳

  • えび

  • しゃこのうでw

  • たことたまご

  • しゃこ

  • 春日鯛

  • わさび菜。

  • コハダの卵。

  • ホタルイカ

  • おくは生のとりがい

  • 炙ったとりがい

  • まだこのたまご

  • しめたばかりの真鯛。

  • まぐろ。この日も安定のおいしさ

  • さばときゅうりの巻物

  • 生原酒はピリッときますね

  • マグロ

  • ワイングラスで日本酒を。

  • ワイングラスで日本酒を

  • カウンター。上品な雰囲気

  • 白魚。子持ち。

  • 煮ホタテ

  • うに

  • あなご 長崎

  • くるまえび

  • くるまえび

  • えび

  • 煮ハマグリ

  • ほそまき うに

  • さより

  • しめさば

  • ヒラメの昆布締め

  • 鯖の背中 焼きで。

  • しめさば。柔らかくってすばらしい

  • エビの味噌

  • シラウオと新わかめの薄出汁煮。

  • (右)ホタテの卵巣、(左)アナゴのキモ

  • アナゴの食べ比べ

  • アナゴの食べ比べ。左が江戸、右が長崎

  • 北海道からのこだわりの厳選わさび

  • いいだこの煮もの。しっかり寝かせてある

  • 花わさび

  • ヒラメ

  • 厚切りヒラメ。

  • 日本酒

  • 入り口

  • 外観

2015/05/14 更新

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