4回
2022/11 訪問
考えを変えてくれる体験
2ヶ月連続、11回目の訪問です。熱心にリピートを続けてます。今回は、妻と一緒に、義母さんと妻の友人を招待してのディナーでこちらを利用しました。
良いものを食べに行こうと考えた時に、焼き鳥屋を選択肢に入れるのは、体験したこと無いとまずあり得ないんだな、と周りと話していると感じます。確かに焼き鳥は気軽に食べに行けるタイプの食事で、リーズナブルに美味しく食べながら飲む、というスタイルの代表格だと思います。だからこそ、意外性にも富むわけですね。
今回こちらに招待した方々も同じ考えでしたが、感動をし、良い夜だったと言ってくれたので、改めて食は素敵だなと思いました。
2022/11/13 更新
2022/10 訪問
リピートするのは期待と安心の現れ
記念すべき10回目の訪問です。毎度訪れる度に「仕事頑張ってきて良かった」と感じながら楽しんでます。それくらい、味でがっかりすることや飽きることも無く、そして初めて食べるものが定期的に出てくることへの期待が高いです。
今回も1000での初体験の逸品がいくつかありました。
【高坂鶏のコンソメとバターナッツの冷製スープ】
よくあるカボチャの冷製スープの味かなと、見た目と素材の名前から想像する味わいを期待して口に運ぶと、全然違う、まさにコンソメポタージュのような味わい。バターナッツはカボチャの仲間だけれども、南瓜ほどの甘さは無いので、より食事スープ感が出る。気に入った。
【ぼんじり】
意外にもこちらでは初めてのぼんじり体験。しかも山葵で味わうという新しい感覚。ぼんじりの元来持つ脂っぽさがしっかり切れている上で、山葵がそれを上手に味のアクセントを加えながら抑えてくれているのを感じる旨味。
【シルクスイート】
さつまいもの種類の一つであるシルクスイート。さつまいものしっかりした食感を残しながら安納芋のような甘みのしっかり出ている味わいを同時に楽しめる。焼き鳥屋での初めてのさつまいも体験。
人当たりの良い店主が迎える雰囲気も大切ですね。それくらい「通う」という行動には尊さがあるなぁ、と感じるそんな夜でした。
2022/10/21 更新
2022/01 訪問
4回目の来店。12月半ば以来ですね。ここ数週間仕事が大変だったので、このために踏ん張ってたと言っても過言ではありません。
今日も贅沢なコースを楽しめました。やはり高坂鶏という素晴らしい素材と、焼きの技術が重なった時に生まれるハーモニーは絶品です。
胸肉のねぎま
ささみときんかんの手巻き
鳥の巣サラダ
高坂鶏の刺身
漬物の盛り合わせ
胸肉のタタキ
ハツ
ちょうちん
蒸しつくねの茶碗蒸し
銀杏
ぼんじり
レバーパテ
厚揚げ
赤茄子
レバー
手羽先
えのき
つくね トリュフかけ
焼きおにぎり
一口カレー
定期的にOMAKASEの予約画面を見てますが、明らかに予約取りにくくなっているので、早めに予約していくようにしようと、改めて強く心に決めました。
2022/01/30 更新
【焼鳥百名店2022】
3ヶ月連続、12回目の訪問。これだけ通い続けると、もちろん料理を楽しみに行くことは変わらないものの、メニューが毎回異なるわけでは無いので、空間を楽しむことやはたまた別の楽しみ方を考えるようになりますね。
今回は、昔からの友人夫妻と一緒にこちらで食事をすることが出来ました。
これまで高級焼鳥店は訪れたことがないという友人たち。一品ずつ、出てくるもの全てが「これまで焼き鳥屋で食べたことないものばかり!そして味が本当に美味しい!」という感動の連続。せっかくだからと、最後のシメは焼きおにぎり、カレー、ラーメン全てを頼むという(笑)。
普段は仲間内でより多くの人数で集まって食事をすることが多い我々。そのためやはりお店はもっとカジュアルなところによく行きます。退店後、「たまにはこじんまりこういうところに楽しみに来るのもいいね」と満足した表情で分かれました。食が拡げてくれる新たな価値観、嬉しいですね。