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epinaoのレストランガイド
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epinao (男性・京都府) 認証済
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1回
夜の点数:4.6
2016/06 訪問
驚くべき天ぷら
驚くべき天ぷら。軽くてまったくもたれることがなく、素材の微妙な味もよく分かります。これまで食べていた天ぷらは何なのか、という気すらしてきます。江戸前でも、どこそこ流でもない、この店オリジナルの天ぷらです。カウンターの席に着くと、最初に出されたのワタリガニの沖漬け。なんでまたワタリガニとも思ったのですが、一言食べて絶句です。そして、季節の野菜の冷たいスープ。まるでビシソワーズのようなのですが、洋風のものは一切使っていないそうです。純和風の出汁をしっかり使い、クリームの代わりに豆乳。そして、走りのウニがキャビアのごとく彩りを添えます。お作りも素晴らしかったです。函館といえばイカそうめんですが、細かく叩いてウニと一緒にいただくという贅沢な食べ方を教えていただきました。地物のマグロも良い感じでした。他に、マコガレイの昆布〆め、イサキなど。御料理が終わり、いよいよ天ぷらです。まずはクルマエビなのですが、頭をいただいてびっくりしました。カラッと上がっているのに、柔らかかいのです。とげとげしたところが一切ありません。そして、中はまだしっとりしています。そら豆、見たことがないほど丸々としたキス、トウモロコシ、ハモとボタン海老というように、野菜と魚が交互に出されるので飽きることがありません。出色はハモとボタン海老で、あっさりとした出汁でいただきます。天ぷらばかりだと飽きるので、ちょっと汁物で口を休めてくださいということだそうです。その後は、たたいた海老を挟んだ赤茄子、稚鮎、アスパラ、そして大きな帆立の磯辺、五郎島金時(サツマイモ)と続きます。一つひとつは上品なのですが、さすがに段々とお腹も膨れて来ました。そしてトリが穴子を一本丸で。こちらはカレー塩かつゆが勧められました。最後はアマエビ数匹を揚げたものを御飯に混ぜ込んだ変わり天丼(天ばら丼?)。お腹いっぱいだったらおにぎりにしてお持ち帰りもとのことでしたが、やはり挙げたてがおいしかろうとその場で頑張っていただきました。さらになんとその後にお蕎麦が… これはコースとは別なのですが、ご主人が趣味で打っているというのですから、試さないわけにはいきません。出てきたお蕎麦はこれがなかなかどうして… 趣味のレベルをはるかに超えた素晴らしいものでした。お蕎麦屋さんとしても十分にやっていけるでしょう。そして、よろしければと出された天かすをつけ汁にパラパラと入れると、これがまたお蕎麦とよく合うこと!そして最後のデザートは、夕張メロン、黒蜜ゼリーを添えた水羊羹、抹茶シャーベットという豪華な組み合わせ。驚くのは、この水羊羹までもがご主人の手作りなのだそうです。いやはや、なんとも凝り性のご主人ですし、しかもその一つひとつがおいしいのですから、文句のつけようがありません。実に驚くべき天ぷら屋さんです。予約を取るのも大変なのですが、ぜひまた訪問したいと思います。ご主人は大変な凝り性のようで、天ぷら以外の料理も、デザートもすべてが際立っています。おまけに手打ちの蕎麦まで!それからご主人は一見気難しく取付きにくそうに見えますが、実は話し出すと止まらない気さくな方でした。奥様は皆さんも書いているように、本当に細やかなお気遣いをしてくださいます。カウンターを一緒に囲む他のお客様とも仲よくなって、とても楽しい食事となりました。ご馳走様でした!
2016/06/23 更新
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日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
驚くべき天ぷら。軽くてまったくもたれることがなく、素材の微妙な味もよく分かります。これまで食べていた天ぷらは何なのか、という気すらしてきます。江戸前でも、どこそこ流でもない、この店オリジナルの天ぷらです。
カウンターの席に着くと、最初に出されたのワタリガニの沖漬け。なんでまたワタリガニとも思ったのですが、一言食べて絶句です。
そして、季節の野菜の冷たいスープ。まるでビシソワーズのようなのですが、洋風のものは一切使っていないそうです。純和風の出汁をしっかり使い、クリームの代わりに豆乳。そして、走りのウニがキャビアのごとく彩りを添えます。
お作りも素晴らしかったです。函館といえばイカそうめんですが、細かく叩いてウニと一緒にいただくという贅沢な食べ方を教えていただきました。地物のマグロも良い感じでした。他に、マコガレイの昆布〆め、イサキなど。
御料理が終わり、いよいよ天ぷらです。まずはクルマエビなのですが、頭をいただいてびっくりしました。カラッと上がっているのに、柔らかかいのです。とげとげしたところが一切ありません。そして、中はまだしっとりしています。
そら豆、見たことがないほど丸々としたキス、トウモロコシ、ハモとボタン海老というように、野菜と魚が交互に出されるので飽きることがありません。
出色はハモとボタン海老で、あっさりとした出汁でいただきます。天ぷらばかりだと飽きるので、ちょっと汁物で口を休めてくださいということだそうです。
その後は、たたいた海老を挟んだ赤茄子、稚鮎、アスパラ、そして大きな帆立の磯辺、五郎島金時(サツマイモ)と続きます。
一つひとつは上品なのですが、さすがに段々とお腹も膨れて来ました。そしてトリが穴子を一本丸で。こちらはカレー塩かつゆが勧められました。
最後はアマエビ数匹を揚げたものを御飯に混ぜ込んだ変わり天丼(天ばら丼?)。お腹いっぱいだったらおにぎりにしてお持ち帰りもとのことでしたが、やはり挙げたてがおいしかろうとその場で頑張っていただきました。
さらになんとその後にお蕎麦が… これはコースとは別なのですが、ご主人が趣味で打っているというのですから、試さないわけにはいきません。出てきたお蕎麦はこれがなかなかどうして… 趣味のレベルをはるかに超えた素晴らしいものでした。お蕎麦屋さんとしても十分にやっていけるでしょう。そして、よろしければと出された天かすをつけ汁にパラパラと入れると、これがまたお蕎麦とよく合うこと!
そして最後のデザートは、夕張メロン、黒蜜ゼリーを添えた水羊羹、抹茶シャーベットという豪華な組み合わせ。驚くのは、この水羊羹までもがご主人の手作りなのだそうです。
いやはや、なんとも凝り性のご主人ですし、しかもその一つひとつがおいしいのですから、文句のつけようがありません。実に驚くべき天ぷら屋さんです。
予約を取るのも大変なのですが、ぜひまた訪問したいと思います。
ご主人は大変な凝り性のようで、天ぷら以外の料理も、デザートもすべてが際立っています。おまけに手打ちの蕎麦まで!
それからご主人は一見気難しく取付きにくそうに見えますが、実は話し出すと止まらない気さくな方でした。奥様は皆さんも書いているように、本当に細やかなお気遣いをしてくださいます。カウンターを一緒に囲む他のお客様とも仲よくなって、とても楽しい食事となりました。ご馳走様でした!