紅犬さんが投稿したレストラン シェ・オカ(神奈川/本郷台)の口コミ詳細

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紅犬 (50代前半・男性・神奈川県) 認証済

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レストラン シェ・オカ本郷台、港南台/フレンチ

1

  • 夜の点数:4.5

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 4.0
1回目

2017/12 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

2017 Noel Diner Chez oka

昨日の夕飯は、小山台にあるこちらのお店で。
クリスマス限定のコースメニューを嫁さんと二人で堪能した。

こちらのお店、旧店名はシェ・ナカ。ミシュラン一つ星。開店当初はポール・ボキューズの弟子だった中村さんがオーナーシェフ。しかし残念ながら他界し、現在のシェフは岡崎さん。この辺りの情報は、マイレビュアー様が詳しくレビュー記事をかかれているので、宜しければそちらも併せて参照されたし。

ぶっちゃけ、私はラーメン大好き人間であり、フランス料理を食べ慣れていない。なので、レビュアーの皆様には「こいつ、わかってねーなー」と思われてしまうかもしれないが、まさにその通りかもしれないので(笑)、取り繕わず自分の感想を率直に書いておきたいと思う。

尚、結論を先に書いておくと、とても素晴らしかった。ラーメン以外のジャンルで感動を覚えたのは都内の某人気店でとんかつを食べて以来だ。

っと、前置きはこのくらいにして、ウチから鎌倉街道と環状3号を通って行ったのだが50分ほどかかってしまった。鎌倉街道が上大岡手前の最戸あたりから大渋滞だったのだ。裏道を使ってなんとか渋滞を回避できたが、予約した18時ちょうどの到着。お店の駐車場は少し坂を下った信号機のある交差点側に5台分(No.2~No.6)。少々狭い駐車場なので、車幅が広いクルマの場合はドアの開け閉めに注意が必要だ。

入店して予約している旨を伝えると、すぐに上着を預かってくれて、テーブル席へと案内された。ちょうど厨房の横にあるテーブル席で、小窓?(スヌーピーが飾ってあった)から厨房の様子を垣間見ることができた。

着席してから程なく、本日のコースメニューとドリンクメニューの紹介があった。コースのメインディッシュは鹿肉と牛肉から選べたので、物珍しさから鹿肉にしてみた。ドリンクはノンアルコールのシャンパン。クルマなのでアルコールは飲めないげっちょ、気分だけでも!ってことで。このシャンパン、飲みやすくて発泡具合もなかなか良く爽やかな感じで美味しかった。

以下、コースのお料理毎に感想を記す。

・フォアグラとキンカンのグージェール
最初に出てきた一品。プチシュークリーム的な大きさで、中にペースト状のフォアグラが塗ってあるのだが、何せ私は口が大きいので、ものの一口でパクっと食べてしまった。いま思えば、もう少し味わって食べれば良かった。程良い酸味で食べ易いピクルスが添えてあった。

・ヒラスズキ タスマニアサーモンのタルタル クリスマススタイル
グラスに入ってキャビアが載っている方は、滑らかな舌触り。ウニが載っている方は、小さく刻んだ魚の身やアボガド等で構成されており、食感が面白い。そして、いずれも魚介の臭みやクドさがない。凄いな。クリスマススタイルってのは、色の構成要素的にかな。

・白子とボルチーニ 白菜のパイ包み 柚子風味
パイの中に白子とボルチーニと白菜が入っているのだが、白子が程よくトローリ濃厚。パイ生地を出来るだけ中へ削ぎ落として食べたことは言うまでも無い。

・きのことトリフ フォアグラのスープ
すごく優しい味わいのコンソメスープで、トリフの苦味がアクセントになっていた。フォアグラは小さく刻まれたものが結構沢山入っていた。地味に見えて贅沢な逸品。

・オマール海老のポワレ バニラ風味のブールブラン
オマール海老のプリプリ感は勿論だが、ソースがめっちゃ美味い。他の料理にも言えることだが、素材の味を大切にして、ソースで変化をつけているというか。一緒に添えられた野菜達も美味い。野菜自体の甘みを感じられた。

・柿と紅茶のグラニテ
グラニテについて、嫁さんと私の二人でどういう料理なのか当てっこをしたのだが、二人とも外してしまった。細かく切った柿と冷たい紅茶のシャーベットが入っていた。柿の仄かな甘みと紅茶のほろ苦さが絶妙な感じ。

・蝦夷鹿のポワレ ソースペリグルディーヌ 洋梨とともに
メインディッシュの肉料理。鹿肉、所謂ジビエ料理なのかな?臭みは無く脂肪分も少ない部位だったが、柔らかく調理されており食べ易かった。肉自体への味付けは必要最低限か。肉の旨みと丁度良い甘さのソースがマッチしていた。素晴らしい。素材を引き立てるとはこのことか。
椎茸も柔らかく旨みがあり、なめらかなマッシュポテトは舌触りが良い。洋梨は程良いアクセント。タマネギに至っては見た目が葡萄っぽかったので、食べてみてビックリした。

・お楽しみデザート・プティフル・紅茶
デザートは、温かいケーキと冷たいアイスの温度差がとても面白い。プティフルは三種あったが、私的にはカヌレが一番好き。紅茶はミルクで頂いたが、ミルクも温めてあったのが好印象。細かいところまで手が行き届いている。
ちなみに、パンは食べ放題だ。表面パリっと中はシットリ、しっかりした噛み応え。オリーブオイルを染みこませて頂いた。本音を言えば、メインディッシュのソースをタップリとつけて食べたかったのだが、マナーがよくわかっていないのでやめておいた。

テーブルチェック後、お店の外へ出ようとしたところでシェフご本人が登場。丁寧にご挨拶をして頂いた。この時期、作り手は忙しくて大変だろうに。気を利かせて頂いて嬉しいな。

総評としては(冒頭に結論を書いてしまったが)、素晴らしいお店だ。外観は小さなフランス料理店だけど、素材を大切にした心のこもった美味しい料理。居心地の良い雰囲気と気配りの行き届いたサービス。それらを鑑みた上で、普段食べているラーメンの10倍以上の料金だけど、このジャンルとしてはコスパも良いのではないかとすら思う。
高くて美味いは当たり前なのかもしれないけど、ただ単に高級食材を使っただけじゃなく、客に喜んで貰いたいという真心を感じた。おかげさまで、結婚して初めてのクリスマスイブを楽しく過ごすことが出来た。
ご馳走様。

  • 店舗外観

  • 厨房が覗ける小窓にはスヌさんがいた

  • 初期状態のテーブル

  • ノンアルコールシャンパンで乾杯!

  • ・フォアグラとキンカンのグージェール

  • ・ヒラスズキ タスマニアサーモンのタルタル クリスマススタイル

  • 白子とボルチーニ 白菜のパイ包み 柚子風味

  • パイの中には白子が隠れている

  • きのことトリフ フォアグラのスープ

  • ・オマール海老のポワレ バニラ風味のブールブラン

  • 柿と紅茶のグラニテ

  • 蝦夷鹿のポワレ ソースペリグルディーヌ 洋梨とともに

  • お楽しみデザート

  • プティフル

  • 紅茶

2017/12/25 更新

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