無料会員登録/ログイン
閉じる
携帯電話会社の提供IDはこちら
食べログ
Restaurant, Foodie & FELIZ FELIZ
メッセージを送る
FELIZ FELIZ (男性・東京都)
この口コミは、FELIZ FELIZさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する
1回
夜の点数:4.6
2011/05 訪問
松六家@六本木 “嬉しい誤算”の懐石料理
2011-05-18松六家@六本木 嬉しい誤算の懐石料理テーマ:和食六本木交差点から徒歩2分弱。六本木通りを溜池山王方面へ。一本目を左、2ブロック目の左手にある1Fのお店。全て個室となっており、入口を入ってすぐの個室に通して頂いた。表の松を垣間見ながら、六本木離れした和の雰囲気が面白い。予約時、料理はおまかせする旨伝えていたが、オススメの食材をいくつか見せてもらい、そこから選ばせてもらった。牛肉や超特大のアワビなどがあったが、なんとなく“のどぐろ”を選択。“のどぐろ”の旬の時期は冬なのか?と思っていたが、深海魚なので良いのがあがるらしい・・・。野菜などもちょこちょこと・・・とリクエスト。料理は非常に美味しく頂いた。野菜は水なす、白アスパラ、アスパラなど。塩やマスタードをつけて頂いた。懐石でこういう意表をつかれると楽しく美味しい。刺身は徳島県鳴門から。ちなみに鳴門出身者がいるわけではないらしい。煮ダコは非常にやわらかい。おこわの茶わん蒸し?非常に面白く美味しい。“のどぐろ”が登場。焼くか煮付けるか聞かれ、焼く方で注文していた。一人半身。上手く串打たれていたのか、身をくねらせて・・・。焼き加減が丁度良く、頭も目ん玉と歯の部分以外、全てバリバリと頂いた。今年上半期で食べた焼き魚の中ではダントツに美味しい。日本酒を飲んだが、至福を感じる。淡麗なものの方が合う気がする。〆は勝手に蕎麦かと思っていたが、“黒毛和牛のひつまぶし”が出てきた。これも嬉しい誤差。牛のタタキ状態の肉が良い感じでご飯に乗っている。中段にも牛が現れここでも意表をつかれる。最近、個人的にサシの入った牛より赤身を好むが、それも踏まえて頂いたようで至れり尽くせり。しかもその赤身の肉の食感が柔らかくバツグンに良い。香りも良い。肉の甘みも感じる。タレも、後からかけるダシとの相性も非常に良い。肉とご飯の量のバランスも良い。後から知ったがランチに出てくる有名なメニューだった・・・。知らなかっただけに、ビックリ度が高かった。丼ぶりで出てきたので食べられないかとも思ったが、完食。懐石料理の〆でこれほどビックリしたことはないような気がする・・・。ここまでこれ見よがしに牛肉が出てくるものなのか・・・。以前、金沢市で白いご飯に水をかけて食べたことがあったが、それ以来の衝撃・・・。器は良いものかどうかはイマイチよくわからないが面白いものがいくつか。日本酒を飲んだが、キャッチーなものから隠し東北支援銘柄までいろいろ。コクがあるものが多かったが、料理は割と旨味の濃いものが多いので、淡麗辛口系を注文するべきだったと思いつつ、、。料理で盛り上がりお酒の量が跳ね上がったのも久しぶり。サービスの距離感も素晴らしい。料理の意外性、美味しさがあり、それを楽しむ環境があり。行ってよかったと思えるお店。もう一度行ってみたいと思えるお店。
記事URL:http://ameblo.jp/flyingm/entry-10896031649.html
2011/05/19 更新
エリアから探す
開く
このエリアを地図で見る
ジャンルから探す
指定なし
ランチ
夜10時以降入店OK
夜12時以降入店可
始発まで営業
朝食
カード可
個室
貸切可
駐車場
飲み放題
食べ放題
子供可
ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
2011-05-18松六家@六本木 嬉しい誤算の懐石料理
テーマ:和食
六本木交差点から徒歩2分弱。六本木通りを溜池山王方面へ。
一本目を左、2ブロック目の左手にある1Fのお店。
全て個室となっており、入口を入ってすぐの個室に通して頂いた。
表の松を垣間見ながら、六本木離れした和の雰囲気が面白い。
予約時、料理はおまかせする旨伝えていたが、
オススメの食材をいくつか見せてもらい、そこから選ばせてもらった。
牛肉や超特大のアワビなどがあったが、なんとなく“のどぐろ”を選択。
“のどぐろ”の旬の時期は冬なのか?と思っていたが、深海魚なので良いのがあがるらしい・・・。
野菜などもちょこちょこと・・・とリクエスト。
料理は非常に美味しく頂いた。
野菜は水なす、白アスパラ、アスパラなど。塩やマスタードをつけて頂いた。
懐石でこういう意表をつかれると楽しく美味しい。
刺身は徳島県鳴門から。
ちなみに鳴門出身者がいるわけではないらしい。
煮ダコは非常にやわらかい。
おこわの茶わん蒸し?非常に面白く美味しい。
“のどぐろ”が登場。
焼くか煮付けるか聞かれ、焼く方で注文していた。
一人半身。
上手く串打たれていたのか、身をくねらせて・・・。
焼き加減が丁度良く、頭も目ん玉と歯の部分以外、全てバリバリと頂いた。
今年上半期で食べた焼き魚の中ではダントツに美味しい。
日本酒を飲んだが、至福を感じる。淡麗なものの方が合う気がする。
〆は勝手に蕎麦かと思っていたが、“黒毛和牛のひつまぶし”が出てきた。
これも嬉しい誤差。
牛のタタキ状態の肉が良い感じでご飯に乗っている。
中段にも牛が現れここでも意表をつかれる。
最近、個人的にサシの入った牛より赤身を好むが、それも踏まえて頂いたようで
至れり尽くせり。しかもその赤身の肉の食感が柔らかくバツグンに良い。香りも良い。
肉の甘みも感じる。タレも、後からかけるダシとの相性も非常に良い。
肉とご飯の量のバランスも良い。
後から知ったがランチに出てくる有名なメニューだった・・・。
知らなかっただけに、ビックリ度が高かった。
丼ぶりで出てきたので食べられないかとも思ったが、完食。
懐石料理の〆でこれほどビックリしたことはないような気がする・・・。
ここまでこれ見よがしに牛肉が出てくるものなのか・・・。
以前、金沢市で白いご飯に水をかけて食べたことがあったが、それ以来の
衝撃・・・。
器は良いものかどうかはイマイチよくわからないが面白いものがいくつか。
日本酒を飲んだが、キャッチーなものから隠し東北支援銘柄までいろいろ。
コクがあるものが多かったが、料理は割と旨味の濃いものが多いので、
淡麗辛口系を注文するべきだったと思いつつ、、。
料理で盛り上がりお酒の量が跳ね上がったのも久しぶり。
サービスの距離感も素晴らしい。
料理の意外性、美味しさがあり、それを楽しむ環境があり。
行ってよかったと思えるお店。
もう一度行ってみたいと思えるお店。