figureさんのマイ★ベストレストラン 2009

禁煙席があるかは聞かなかったですが、喫煙者が多く美味しい料理を美味しくいただくことができませんでした。


土曜日の午後１時過ぎに伺いましたが、とても混んでいました。
それでも、午後１時４０分過ぎには食べることができました。

メニューの名前は忘れましたが、次のような構成になっています。
基本となる刺し身定食　　　　　　　　　　　１１００円
上にカサゴのから揚げなどがプラス　　　１６００円
刺し身定食の刺し身が豪華になる　　　　２０００円
上にカサゴのから揚げなどがプラス　　　２５００円

１６００円の定食と、２０００円の定食を注文しました。
また、味噌汁は３００円プラスでアラ汁にしました。

１６００円の定食
刺し身の盛り合わせは、種類や量も十分だと思いました。
また、カサゴのから揚げも美味しくて全部食べてしまいました。

２０００円の定食
刺し身の盛り合わせは、トロやウニ、イクラ、エビ、アンキモなどもあってとても豪華で、量もたっぷりありました。
これだけで、この値段は絶対お徳だし、他にはそう無いと思います。

機会があったらまた行ってみたいです。と言うことで★は５に近い、４つ半としました。

お店の前の通りは、一方通行ですが、直ぐに「あんとれ」と屋根の下に書かれた建物が見つかります。
暖簾もかかっていませんし、「営業中」の看板も無いので、大丈夫かと心配になりました。

店内は、カウンターとテーブル席（４卓）があります。
店内は木材が沢山使われていて、良い雰囲気です。
ただし、店内に埃が目立ち、妻は気になったようです。

注文は、ボリュームステーキ（２００ｇ・１５８０円）とやわらかステーキ（１５０ｇ・１５８０円）、それとライス（２１０円）にしました。
後から豆腐とワカメの味噌汁がサービスで付きました。

ステーキの味付けは、塩コショウ、和風にんにくバターしょう油、デミグラスの３種類から選ぶことができ、ボリュームステーキはにんにくバターしょう油、やわらかステーキは塩コショウにしました。
なお、お店の方が言う人気は、にんにくバターしょう油だそうです。

肝心のステーキですが、豪快で、美味しかったです。
窓ガラスが汚いとか、飾りが埃まるけとか、ストーブが置いてあるとか、いろいろ言っていた妻も、美味しかったので味には満足したようです。

ランチだったら千円でステーキを食べることができ、とってもお徳だと思います。

と言うことで、★は３つ半としました。

静岡市街から約３０キロ上流の山間です。
梅ヶ島に向かう道から、右側の山道に入ります。
九十九折の山道を２．５キロ上ると、視界が開け、うつろぎに到着です。
また、ここは栽培ワサビの発祥地だそうで、ワサビ栽培が盛んです。

さて、注文は、先に５００円を払い、もりそばにしました。
天ぷらが付いても７００円と、お得です。

蕎麦は、蕎麦屋さんで食べるようなそばで、なかなかいけると思いました。
また、５００円と言うのも嬉しいです。

妻の感想は、美味しかったが、汁のダシが効きすぎているとのことでした。

とっても美しい田舎景色の中で、すりおろしたばかりの自慢のワサビと、なかなかいける蕎麦を食べることができる幸せを得られると言うことで、★は４つとしました。

なお、土日、祭日の営業は、午後４時までです。

１泊２食で一人６２５０円でした。

夕食はアンダルシアコースで、前菜２種盛り合わせ、いかの墨煮（ブルーピートス）、トルテリア（スペインオムレツ）、ガーリックチキン、魚介のパエリア、スペインサラダ、パン、本日のデザート、コーヒーのラインナップでした。

いかの墨煮は初めて食べました。真っ黒でしたが、とっても美味しかったです。
もう一度食べに行きたいくらいです。

ガーリックチキンは骨付きのチキンが２本とポテトでした。
美味しく、食欲がそそります。妻は残ったガーリックも集めて食べていました。

スペインオムレツも美味しかったです。

残念なのは、泊まりの場合は、一度に料理が運ばれてくるので、パエリアの食べようとしたら、冷たく、干乾びていました。
ポットに入ったコーヒーも冷めていました。やっぱり作り立てを食べたかったです。

と言うこともあって、★は４つ半でも良いのですが、あえて３つ半としました。

誰の目も気にせずに、気楽に食べれることは良かったです。

小さなレストランです。
知らない方は通り過ぎることでしょう。

朝、当日予約をして出かけました。
一番乗りでしたが、その後、お客さんが流れ込んできます。
遅かった方は「予約で一杯だと」、お断りされていました。

構成はオードブル、メインデッシュ、デザート、食後のお飲み物で、お値段は１６８０円です。
これに、本日のスープを追加すると、ちょうど２０００円になります。

オードブルは３種類から選べ、私は「鮮魚のカルパッチョサラダ仕立て」にしました。

メインデッシュは、「牧の原ポークシェリービネガーソース」にしました。
このほかは、「本日のお魚料理」、「鶏のポワレトリュフ風味のクリームソース」でした。

街の中の小さなレストランで、小さな贅沢を味わえる。と言うことで★は４つとしました。

１泊２食で、１０５００円でした。帰りにはガーベラの花束をいただきました。

さて、夕食は、前菜に始まり、大根を器にした茶碗蒸し、タイをメインとした船盛、天ぷらとフライの盛合わせ、口直しのゼリー、柿の白和え、タイの煮魚、ウナギの蒲焼、名物のカボチャのスープ、焼きなすと鴨のなんとか、マツタケの土瓶蒸し、ウナギの釜飯、すまし汁、フルーツあんみつ、漬物と言ったランナップでした。

★は４つか、４つ半か迷いましたが、４つとしました。

お宿は、浜松市フラワーパークの隣にあります。
綺麗に掃除されており、いたるところに花が飾られていました。

朝食もボリュームがあり、野菜中心の構成なので、とても良かったです。


一年後に再訪しましたが、料理のラインナップはほぼ同じでした。
満足度は高いですが、最初のときほどの感動はありませんでしたので、★を半分減らしました。

レストランたなかは、富士山の西エリアに出向いたときの御用達にしています。
祭日でしたが、午後５時の開店と同時に、地元の人たちが次々に訪れ、３０分ほどで満席になりました。

お薦めは焼肉定食で、美味しい自家製のタレで焼かれ、その下には山に盛られたキャベツとモヤシの野菜炒めがあり、バランスが取れています。
他にも選択肢があるのですが、何故か「また焼肉定食を食べたい」と思ってしまいます。

一品料理では、川海老の唐揚（５００円）がお薦めです。小さな海老がそのまま揚げられています。

と言うことで、★は４つとしました。


強いて言えば、夜の営業は運が悪いと、地元の人たちがお酒を飲んでいることがあり、その話し声がけっこう大きく、耳障りです。
昼に訪ねたときの焼肉定食は、作り置きしてあったような感じで、あつあつではありませんでした。
一度、「川海老の唐揚」を頼んだら、「川海老の唐揚」と「鳥の唐揚」が出てきました。どうも「川海老と唐揚」と聞こえたようですが・・・・。

平日でしたがインターネットで、ランチの予約をしました。
お店は直ぐに見つかりました。

ランチは予約でいっぱいとの張り紙がされていました。
細い路地を奥に進むと玄関で、お店の方が迎えてくれました。

名前を告げ、中庭が見える個室に案内され、すき焼きの梅を注文しました。
グレードは、梅（３１５０円）、竹（４２００円）、松（５２５０円）、特選（７８７０円）の構成です。

写真のすき焼きのほか、前菜（鱧の湯引き？）、御飯、赤だし、漬物、デザートが付きました。
すき焼きのほかには、しゃぶしゃぶ、和牛ヒレステーキコースなどもありました。

さて、ほどなくして係りの方が、前菜を、そしてすき焼きを運んできました。
すき焼きは、係りの方が、目の前で準備をし、私たちはそれを眺めていました。

出来上がって火が通ったころ、「どうぞ」との合図とともに、いただきました。
雰囲気もありますが、梅でもとても美味しかったです。

鍋の中がなくなると、残りの肉や野菜を入れてくれました。
そして第２弾のすき焼きも美味しくいただきました。

最後は、デザートで締め、ちょっとした至福の時は終わりました。
梅でも十分美味しく、量もありましたと言うことで、★は４つ半としました。

「さて、どこで食べようか？」と街を歩いていたら、おしゃれで、にぎわっているお店を発見。
メニューも多いので、おまかせの２５００円コースで。

先ずは前菜として、蛸のカルパッチョ、砂肝、ポテトを太刀魚で巻いたフライの３種類が順番で出てきました。

その後、冷やしトマト、生ハム、塩エビをオリーブ油で揚げて食べる料理が出てきました。
生ハムは塊をスライスしたものでした。

肉料理は、鶏肉でしたがスパイスの効きもちょうど良く、美味しかったです。
魚料理は、四万十川の鮎だそうで、「２５００円でこんなに食べれて良いのかよ」と思いはじめます。

パスタは、トマトとニンニクで味付けされたアサリ入りのスパゲッティーでした。
最後のデザートは焼きプリンで、これも美味しくいただきました。

一つ一つの料理もしっかり調理され、美味しく、かつ、いろんな種類が楽しめてラッキーでした。
と言うことで、★は４つ半です。

ただし、混んでいたこともあって、デザートまで１時間半かかりました。

人気があるようだったので、早めに訪ねたら、席が空いていました。
しかし、帰るころになると待っているお客さんがいました。
酒が出ないので、案外回転は早いと思います。
また、禁煙なのは美味しく食事ができ、とっても嬉しいです。

さて、注文は、富山の味にぎり（３,１５０円）にしました。
出てきたのは、「ひらめ、いか、？、甘エビ、ばい貝、？、ます、がめエビ、白エビ、ほたるいか」の１０貫でした。
ちょっと物足りなかったので、ます、ほたるいかを追加しました。

このほか、盛合わせ２号（１,５７５円）から、おまかせにぎり栄（５,２５０円）と予算に合わせて選べます。

いつもは１００円寿司なので、こうした寿司の薀蓄はわかりませんが、美味しかったです。
と言うことで、★は４つ半です。