fiveroyalesさんが投稿したナングロガル 新大久保店(東京/大久保)の口コミ詳細

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fiveroyales (男性・神奈川県) 認証済

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ナングロガル 新大久保店大久保、新大久保、西武新宿/ネパール料理、カレー、居酒屋

3

  • 昼の点数:3.6

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 3.6
      • |サービス 3.4
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク -
3回目

2021/12 訪問

  • 昼の点数:3.6

    • [ 料理・味3.6
    • | サービス3.4
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

大久保でネパールレストランに迷ったら、まずはここだ♪

たまにダルバートで、ネパールのカレーを楽しみたくなることがある。この日もそんな気分だったので、ランチを楽しみした。問題は、どの店を利用するかだ。それだけ、大久保、新大久保はネパールレストランの質は高かった。

職場からほど近く、この辺りでも特に人気のあるネパールレストランを利用することに決めた。一時期はよく利用したが、久しぶりの利用だった。

大久保駅北口改札を横目に見て、そのまま大久保通りに沿って歩く。大久保駅前に来ると、一気に人が増えた。舗道の幅員が狭いこともあって、特にそう感じる。
建物2階には、中国延辺料理で人気の千里香がある。その建物を、階段で3階へと一気に上がった。

店内に入ると昼どきにも関わらず、先客は誰ひとりといない。レジにひとり女性スタッフが、手持ち無沙汰にしている。ひとり客であることを告げ、大久保通り側の窓際の席へと腰を下ろした。

早速セットメニューからダルバートセットを選び、カレーはマトンて注文した。他にもチキン、ポークからもカレーは選べる。
料理が提供されるまでの間、グランドメニューを見て時間を潰した。その間若い男女一組が入店時し、同様に窓際すぐのテーブルへと座った。残念ながら、それ以降、帰るまで客が入ってくることはなかった。

提供された料理は見るからに、ステンレスのトレーに乗った見事な小宇宙だ。
まずはタルカリ(ネパールのおかず各種)で、ライスを楽しんでみよう。
今日のタルカリは、ジャガイモのようだ。しっかりとした味付けで、インディカ米の水分少なめのライスをしっかりと楽しませてくれる。

マトンカレーにスプーンを移そう。
マグマのような色合いは、見るからに旨味が凝縮されている感じがする。スープをひと口掬(すく)ってみると、見た目通り濃厚でスパイスのパンチが効いている。スプーンをそのままライスに移し楽しんだ。

骨付きマトンはそのまま口に入れると、身がホロホロと骨から離れた。
さらに、ライスは進んだ。

チャツネ(万能スパイスソース)は、ライスに付け食べるのが好きだ。生野菜とか、おかずに合わせても楽しめる万能調味料だ。

ダルバートの楽しみのひとつに、サグ(ほうれん草炒め)がある。もちろん、ライスとの相性は良いのは言うまでもなかった。

ダルバートは完成された料理の小宇宙だ。ダルバートの見た目、味わいこそが、そのレストランの良し悪しの判断材料になると思う。

大久保ではなかなか良い店だが、ここでもコロナ禍で集客に喘(あえ)いでいるようだった。

  • 店鋪は階段を上った3階にある。

  • 店内には、他に客はいなかった。

  • レジカウンター

  • セットメニュー

  • セットメニュー

  • グランドメニュー①

  • グランドメニュー②

  • グランドメニュー③

  • グランドメニュー④

  • グランドメニュー⑤

  • グランドメニュー⑥

  • グランドメニュー⑦

  • グランドメニュー⑧単品カレー

  • グランドメニュー⑨

  • グランドメニュー⑩

  • 飲物メニュー①

  • 飲物メニュー②

  • ダルバートセット(900円)

  • 内容はダル(豆)スープ、マトンカレー、サグ(ほうれん草)、タルカリ(おかず)、アチャル(漬物)、ライス、サラダ

  • サラダ

  • ダルスープ

  • マトンカレー

  • インディカ米のライス

  • アチャル

  • チャツネ

  • サグ

  • タルカリ

  • 卓上の調味料、カテラリー

2022/04/01 更新

2回目

2018/02 訪問

  • 昼の点数:3.7

    • [ 料理・味3.7
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.6
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

前日、ベットガットでダルバートを楽しんだ。ボクは食べ比べを兼ね、久しぶりに、ここのダルバートを口にしてみたくなった。よく使う千里香の、上のフロアにある。

舗道からすぐの階段で、3階まで一気に上がる。ドアを開けると、そこはネパールの雰囲気はたっぷりだ。日本語が上手な店員に、まず喫煙の有無を確認された。喫煙者なら、4階フロアへと移動することになる。
窓際の席は既に母国人と思われる客で塞がっていたので、店内中央の壁際のテーブルへと腰を下すことになった。

メニューから"ダルバートセット"を頼み、2種のカレーはマトンにした。ちなみにライス、ダルカレーはお代わりが出来た。

円形のプレートには、料理が円を描くように並んでいる。ダルバートの並びには、店舗ごとでのこだわりを感じた。
美しい盛り付けだと、料理はさらに美味しく感じられるから不思議だ。ネパール民族料理 アーガンは、ボクのネパール経験値が少ない中でも、最高峰のビジュアルだと思う。

ボクは窓の外を遠目に眺めたり、スマートフォンで情報をチェックしていたから、提供までに待たされた気はしなかった。

まずダルカレーにスプーンを立て、掬(すく)って口にした。ベットガットでは円やかだったそれは、スパイシーさはないがガッツんと来る辛味が舌を駆け抜ける。

マトンカレーは、さらに辛味が増し、そしてスパイシーさが加わった。ネパール料理で提供されるマトンはほぼ骨付きだった。これは骨からのエキスをカレースープに浸潤させるために他ならない。実はマトンカレーは好きなのだが、この骨が食べづらく煩(わずら)わしいと思っている。

サイドのほうれん草炒め(サグ)、アチャルなどは、ネパールの定食の定番として楽しめた。

ライスはエスニック系定番の硬く、パサついた食感で、スープ仕立てのカレーにはピッタリの炊き加減だろう。

しっかりとまとまったダルバートは、ネパール初心者にも上級者にも充分満足できるランチだと思う。ダルバートをイロハから知りたければ、まずここからスタートするのも良いかも知れない。

2018/02/24 更新

1回目

2016/03 訪問

  • 昼の点数:3.7

    • [ 料理・味3.7
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.6
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク-
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

大久保にまたひとつ、エスニック系秀逸店が誕生した♪

(2016年3月再訪)
最近オープンしたネパール料理専門店でも、特に質の高い料理を提供してくれた。
3階まで階段で上がり、店内に入った。
1時過ぎの時間だったが、店内はほぼ塞がっていた。
お客のほぼ全員は、現地の方たちと思われた。
窓際の4人用テーブルだけが、空いていた。

本日はネパールローカルセット、カレーはチキンにした。
10分程でテーブルに乗ったプレートは、ライスを大盛りにしたので見栄えが良い。
先ずは豆スープを口にすると、辛味は程よく、スパイスの味わいがなんとも旨い。
選んだチキンカレーは、鶏肉の旨味がスープに染み入り豊潤な味だった。
注文の際、辛さを伝えわすれたが、どちらのカレーもほど良い辛さだった。

ライスの炊き上がりは、カレーにはちょうど良い硬さだ。
ネパールのブランド米を、使っているようだ。

他の料理はいつもながら、美味しく楽しめた。
大盛りにしたライスは、直ぐになくなった。

今回ランチに来て、初めて食後のデザートが提供された。
フルーツの入った、ほんのり甘く、ちょっとばかり酸味のある乳製品だった。

ランチに来るたび、満足いくネパール料理を楽しめた。

(2016年2月再々訪)
ランチではヘビーユースになりつつある、大久保エスニックの良店だ。
本日のランチは、「サマエボウジセット」にした。
これは干したライスを主食にして、マトン、ほうれん草、ビーンズなどのスパイスの効いた料理が、ワンプレートに乗った。

干米は細かくなったポテトチップスのような食感で、それ自体味付けされてはいない。
スパイスの効いた料理と、交互に食べ進めていった。
最初少なく思えた干米は、しばらくすると中で水分を吸い、かなり満腹となった。

もうひとつの代表的ネパールを、美味しく楽しませていただいた。
ところで、相変わらず日本人は自分だけで、他はネパールと思われるお客さんばかりだった。

(2016年2月再訪)
初めて使ってから、間をおかずに訪ねてみた。
前回は昼時にも関わらず、客はいなかった。
今日は女性2人組、東南アジア系男性1人、PC端末を操作する男性。
既に3組が、料理を楽しんでいた。

最初に来た時に気になっていた、「ティロセット」を注文した。
料理は大盛りにした。

前回は日本語が堪能な店員が応対したが、今日の店員はもどかしい。
カレーは魚とマトンが選べたので、マトンにした。

10分ほどで、料理がテーブルに乗った。
大盛りにしたから、ティロがオムライスのようにプレートに入る。
この見映えは、圧巻だった。

ちなみに北ネパールの主食のティロは、日本で云う蕎麦だった。
食感、味、風味とほぼかわらなかった。
痩せた土地で生育するディロは、北ネパールには欠かせない農作物のようだ。
なるほど、蕎麦の発展に似ているな。

ディロをまず、ダルに付け一口。
そして、マトンカレーに付け、さらに一口。
スパイシーな風味、蕎麦がきを組み合わせたような味わいが口いっぱいに広がった。
これは、美味しい♪

プレートに乗った料理も美味しく、安心して口にすることが出来た。
客数から、認知度はまだまだのようだが、ここ大久保で名店になることは間違いないと思う。


(2016年1月初訪問)
昼どき千里香に行こうと、大久保駅を横目に見ながら教会を通り過ぎた。
千里香の入る建物の階段を上ると、ネパール系のレストランが新規オープンしていた。
通りを隔ててすぐに、最近人気がうなぎ登りのソルマリがあった。
そのまま階段を3階まで上がり、店内に入ると客は他にはいなかった。
ネパール系と思われる店員にランチの有無を確認して、窓際の席に座った。
日本語で細かいニュアンスは伝わるから、不便さを感じない。
そして、何より店員がにこやかなことが、感じが良い。

テーブルに乗ったメニューから彩り豊かで色々な味を楽しめそうな、「ネパール料理セット」を注文した。
選べるカレーは、ラムと決めていた。
料理はサラダを除き、すべてオールインワンでワンプレートに入っている。

ネパール料理セット
・サラダ
・ライス
・夏スープカレー
・ラム又はチキンカレー(ラム選択)
・ジャガイモとカリフラワーのドライカレー
・ヴントゥルック(漬物を乾燥させたもの)
・トマトの漬物
・乳脂肪製品
・デザート

以上が、料理の内容だった。

プレートに乗った料理は、どれも辛さはそれ程でもないようだった。
辛さを追加できないか確認したところ、「辛味ペースト」を別に付けてくれた。
10分足らずで、先ずはサラダ、そしてワンプレートで料理が提供された。

インド・ネパールのエスニック系料理は大好きだが、その良さを説明するのは難しい。
料理のバッグラウンドを、知らないからだ。

まず、スープカレーをスプーンで掬(すく)ったところから、店の実力が分かった。
そして、ラムカレーにシフトした。
骨から身を話すように口にして、骨までシャブリ尽くした。
羊肉は日本では仕入れが難しいようで、身はふた切れだった。
それでも、羊の味わい、脂身の旨味を存分に感じた。
ドライカレーは硬めのジャガイモで、ライスが進んだ。
他の料理は、これに勝るものはなかったとしても、楽しめたことは間違いない。

正直、期待しないで使ってみたが、ランチに限ってだが新参にして名店のソルマリ以上だと思う。

こちらは、是非、夜に試したい一店だ。

  • (2016年3月再訪)お客さんはネパールと思われる方ばかりだった。

  • (2016年3月再訪)ネパールローカル料理セット

  • (2016年3月再訪)今回はチキンカレーを選択してみた。

  • (2016年3月再訪)初めてデザートが提供された。

  • (2016年2月再々訪)入り口を入って、さらに階段を昇る。

  • (2016年2月再々訪)今日のランチは、キミに決めた♪

  • (2016年2月再々訪)料理が到着すりまで、窓を眺めていた。

  • (2016年2月再々訪)お客様さんは、ネパールの人が多い。

  • (2016年2月再々訪)サマエボウジセット(1200円)干したライスが主食となる。

  • (2016年2月再々訪)アップしてみた。

  • お店の看板

  • (2016年2月再訪)

  • (2016年2月再訪)ディロセット(1500円)にした。

  • (2016年2月再訪)プレートの料理たち♪ ディロはまさに「蕎麦がき」だった。

  • (2016年2月再訪)ダルスープ

  • (2016年2月再訪)葉もの主体のサラダ

  • (2016年2月再訪)

  • (2016年2月再訪)実は今日は他に、お客さんが4組6人いた。

  • 階段で建物の3階まで上がる。

  • ランチメニュー①

  • ランチメニュー②

  • まずはサラダからの提供。

  • ネパールローカル料理セット(1300円)

  • 料理はサラダ、ライス、夏スープカレー、ラム(またはチキン)カレー、じゃがいもとカリフラワーのドライカレー、ヴントゥルック(乾燥漬物)、乳脂肪製品、デザート

  • 劇辛味ペーストをサービスして貰った。

2017/01/02 更新

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