1回
2017/11 訪問
東中野発信…古都鎌倉にとけ込んだナポリピッツェリアは、その日ボクらを包んでくれた♪
まだ客は半分程度の入り…徐々に客が来店した。
仕事をしている様子を、自然に撮って下さい…嬉しい対応に感謝します。
メニュー①
メニュー②
メニュー③
メニュー④
メニュー⑤
まずは生ビール(550円)で、"乾杯♪"
生ハムと水牛モッツェレラ(750円)は、マシュマロのようにふんわりとした食感で、水牛のモッツェレラの独特の旨味な楽しめた。
店名を冠したgg(1600円)はトマトベースのピッツァ。具材はモッツェレラ、バジリコ、ナス、リコッタ、ナポリサラミを使われている。クリーミーなリコッタとナス、サラミとの旨味が楽しめた。
モッツェレラベースの"サンタアナスターシャ"(1600円)には、モッツェレラ、バジリコ、トマト、ナポリサラミの具材を使っていた。
ボトルの赤ワイン(3500円)は、柔らかで上品なタンニンの旨味を感じさせてくれる。酸味と果実の旨さを楽しめた。
露出を快く承諾くれて、ありがとうございます。最初から最後まで、完璧なサービスでしたよ♪
2017/12/03 更新
京急久里浜からJRへと乗り換え、ボクらは鎌倉を目指した。約1時間電車に揺られ、ボクらふたりは桃源郷の世界をさまよった。
紅葉には、ちょっと早いかも知れない。それでも古都鎌倉の週末は、観光客で賑わっているはずだった。
他の観光客同様、小町通りで店舗を眺め楽しんだ。そして鶴岡八幡宮へと足を伸ばし、参拝した。境内から眺める鎌倉は、なんと情緒ある景色だったことだろうか。
…★…☆…★…☆…★…☆…★…☆…★…☆…★…☆…★…
その日は三浦海岸でみかん狩りを、そして立花では鮪の全てを楽しんだ。久し振りに食事でもと言うことで、ふたりが選んだ店は吉祥寺の人気店の支店だった。
本店の吉祥寺は、元々東中野で開店した。実力を伸ばした結果、評判が評判を呼び次第に人気店へと成長していった。
その頃、南新宿から大久保へと事務所が移転した。いずれ東中野で、評判のピッツェリアの味を楽しんでみたいと思っていた矢先、ggは吉祥寺へと移転してしまった。
…★…☆…★…☆…★…☆…★…☆…★…☆…★…☆…★…
鶴岡八幡宮から若宮大路へと入り、江ノ電和田塚方面へと歩いた。途中お店に入っては、試食を楽しんだ。15分ばかり歩いただろうか…夜の目的地は仄かに漏れた店内の灯りが、印象的だった。
店内に入り、まず予約名と、時間よりかなり早く来たことを若い女性店員に伝えた。
早く来たことで、待つように言われるかと思ったが問題はなかった。
指定されたテーブルに座り、メニューを食い入るように見た。
まずは生ビールを注文し、さらにメニューを見て悩んだ。
ボクらが頼んだ料理は思い出に残る、全てが至福の料理となった。
~今日頼んだ料理と飲物~
○生ビール
乾燥して渇いた喉をしっかりと潤してくれた。スッキリとしたのど越しだった。
○赤ワイン(ボトル)
柔らかで、上質なタンニンの旨味を楽しめた。料理の内容を問わず、どの料理にもシックリと合った、
○生ハムと水牛モッツェレラ
水牛モッツェレラの独特の旨味を、生ハムの旨味が包み込まれている。マシュマロのような不思議な食感と、水牛モッツェレラの旨味とワインが良く合う。
○gg
トマトベースのピッツァ。店名を冠した自信の一枚には、リコッタとナス、サラミが良い仕事をしていた。モッツェレラのクリーミーな旨味、コクがストレートに口いっぱいに伝わった。
○サンタアナスターシャ
モッツェレラのクリーミーさに加え、バジリコ、ナポリサラミがアクセントを付けている。ミニトマトの酸味が美味しい一枚に仕上げていた。ワインがほどよくすすんだ。
オーナーは、この鎌倉店に常駐しているという話だった。しかし残念ながら、今日は休みで話すことは出来なかった。 最初に店内へと迎えいれてくれた、若い女性スタッフがそう話してくれた。
心に残る素敵な〆の思い出を作ってくれたことに、ボクらメンズは感謝したい。
誰にでもオススメできる、古都鎌倉の素敵なピッツェリアだった。