4回
2024/08 訪問
【乾杯セットで一献】喜京屋 @長岡市
長岡市の四川料理の名店【喜京屋】へ。
今日は乾杯セットを。ドリンクに小鉢(この日はよだれ鶏)、ザーサイ、焼き餃子がつきます。
蒸し鶏にピリ辛のタレをかけて、パクチーといっしょに。
これに合わせるのは、パクチーサラダ。ごまと塩だれかな?あっさりと。
よだれ鶏のタレとあわせると、いい感じになりました。
ピータンも。
あっさりとしたゼラチン質の部分と、濃厚な玉子の部分を合わせていただきます。
乾杯セットの焼き餃子が来ました。
ラー油としょう油のタレでいただきます。香味野菜よりも肉が多い印象。食べ応えがあります。
2杯目のドリンクは、越乃景虎 龍。
なんとこれ、乾杯セット価格で500円!首都圏なら考えられないお得価格!
これに合わせるのは、同じく栃尾の名産品・栃尾あぶらげ(ハーフ)。
オーブンで火が入れられたようで、表面がパリッと香ばしい。
このままでも、もちろんおいしいのですが、せっかくなのでラー油で辛味をプラス。好みの味になりました。
次は、極上吉乃川。景虎よりも辛口で、スムースな味わい。
〆は、汁なし麻婆麵。選べる辛さは最大の4、山椒(:花椒)多めで。
まずは麻婆豆腐のみを。
確かに辛いですが、私にとってはおいしい辛さ。山椒の痺れる辛さも程よく効いておいしい。
次はやや縮れた細麺を手繰って。その前に、軽く全体を混ぜると餡が絡んでいい感じに。
痺れの麻と、辛さの辣が絶妙の風味のコンビネーションを奏でます。旨い!
この日も最高の四川料理を堪能しました。
ごちそうさまでした!
2024/08/23 更新
2017/04 訪問
【四川料理で激辛飲み会】喜京屋 @長岡市
長岡市の四川料理の店【喜京屋】で激辛料理を楽しむ飲み会へ。
まずは乾杯セットで。これに餃子とワンドリンクが付いて1,050円(2杯目からは生ビール420円、地酒310円)。グイグイ飲みますw
前菜にはよだれ鶏。冷製の蒸し鶏に辛いタレを合わせて。さっぱりとしたピリ辛の一品。さらにお酒が進みます。
四川風の牛しゃぶもピリ辛。
陳建民氏が考案した四川料理、エビのチリソースも。大エビがぷりっ。トマトケチャップのほのかな酸味と柔らかい辛味。これもおいしい。
鶏肉の激辛四川唐辛子炒め。
徐々に辛味がアガっていきます。
さらに辛さが欲しい人のために、青唐辛子が。でも皆さん辛い物好きなのでいい箸休めにw
こちらと言えばやはりこれ!麻婆豆腐。四川山椒(花椒)の痺れる辛さがたまらない!
白身魚の四川風ちりとり鍋。
〆の一品は、辛い物が好きな私らのためにシェフの疋田氏が特別に作ってくださいました。
揚げた白身魚に唐辛子がたっぷり。満足の辛さとおいしさでした。
ごちそうさまでした。
記事URL:http://nori-sharemyjoy.at.webry.info/201704/article_3.html
2017/04/17 更新
2012/06 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
【ながおかバル街】 喜京屋@長岡市(2軒目)
長岡市の駅周辺の
飲食店で企画された、
ながおかバル街。
2軒目は、【喜京屋】。
四川料理をベースとした、
老舗の中華料理店です。
着いたのが21時。終わったのかな?
と思い、店内を覗くとまだ客の姿がちらほら。
そぉ〜っと入って、すみません、バルレポで来たんですが…もうお終いですか?
と聞いたところ、ちょうど近くに居た疋田社長(料理長でもあります)が、
『終わってる料理もあるんだけど、ある分だけでよければ、どうぞ』
無理言ってすみません。ありがとうございますm(__)m
名物陳麻婆豆腐、ピーカンナッツ、棒々鶏、きゅうりと長芋のピクルスの盛り合わせ。
(※実際に提供されていたものと一部品目が違っていると思われます)
ドリンクには紹興酒をロックで。
『おっ、いいねー(^-^)』と疋田社長。
このお店では、陳麻婆豆腐は外せないでしょう!
花椒(または四川山椒)独特の、痺れる辛さがたまらない!!辛いの、大好きです。
『ご飯が欲しくなるよ。隣は、ほら』
となりの席に目をやると、なるほど、炒飯を頼んでいました(^^)
棒々鶏も、メジャーな四川料理のひとつ。
さっぱりとした蒸し鶏に、芝麻醤(チーマージャン)のまったりとしたごまの風味。
マーボーの辛味を和らげてくれるので、辛いのがちょっと苦手な人にもいいのでは?
そして、ピーカンナッツ(マーボーの向こう側にちょっと見えるもの)の
サックサクの歯ごたえが小気味よい。これは紹興酒がすすみます。
アメリカンなスナックを中華料理に合わせるなんて。粋な発想ですね。
疋田社長は、かの“四川の神”陳建民氏のお弟子さん。
そして現在、その後を継ぐべく、社長さんとは兄弟弟子でもある、
“中華の鉄人” 陳建一氏の下で腕を磨いたご子息がいらっしゃいます。
社長の伝える正統な技法の料理に、ご子息の新しい発想のコラボレーション。
より魅力的なお店になりました。
他にもこちらには坦々麺をはじめとして、魅力的な料理がたくさんあります。
バルレポでなければ、もっとゆっくりしたかったなぁ(´o`)
紹興酒のロックを飲み干して、
また次のお店へ向かいます。
記事URL:http://nori-sharemyjoy.at.webry.info/201206/article_2.html
2015/10/25 更新
長岡市の四川料理の名店【喜京屋】へ。
辛い料理好き垂涎の新メニューを堪能しました。
痺れる辛さのマーラータン(1,200円)。
首都圏から新潟市にも出店して話題の麻辣湯が新登場!
赤いスープは、表面に浮いたラー油の層で湯気が立ちません。
一口含むと、花椒(四川山椒)の痺れる辛さ!けっこう効いていて、攻めた味わいですね。
ただ、こちらの料理が辛いだけなわけがない。八角やシナモンと言った薬膳にも使われる香辛料が深みのある味わいを醸しています。
メインの具は、平太の春雨。シコシコの歯ごたえ。
他には牛肉、パクチー、うずら玉子、白菜、ブロッコリー、きくらげ、輪切りのさつまいも(?)。
辛いスープを纏った水餃子は、肉汁がじゅわっ。
スープを残したらもったいない!ということで、ライス(中)を追加で追い飯を。
スープも残さずいただきました。
流行のメニューでありながら、こちららしさのある味わいは健在。
特に四川料理の麻(マー)の痺れる辛さが好きなひとにはおすすめです。
ごちそうさまでした!