chocho358さんが投稿した酒茶論(東京/品川)の口コミ詳細

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移転酒茶論品川、高輪台、北品川/日本酒バー、バー

1

  • 夜の点数:5.0

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 5.0
1回目

2011/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

酒茶論

酒茶論2011年11月10日(木)NEW!
テーマ:お酒高輪にて、日本酒の古酒BAR「酒茶論」さんを発見!
これは行かねばと使命感に燃えて行ってまいりました。

オーナーのおススメをハーフショットで色々飲ませていただきました。
まず1本目は、金紋秋田酒造さんの「YAMABUKI」
2009年からインターナショナルワインチャレンジで高評価を得ている古酒です。

酒茶論さんオリジナルの味噌の燻製。
発酵食品をさらに燻製にするのって??
と思ったのですが、古酒にはぴったり!!!
お土産に買ってしまいました

続いて
末廣酒造さんの古酒

またもや発酵食品の燻製です。
なんと梅干しの燻製。
驚くほど美味しい。。。。

愛知県安城市の神杉酒造さんの古酒
こんなに美味しい古酒が愛知県にあるとは…知らないって恐ろしい。

島崎酒造さんの東力士
軽やかに飲めます。

味醂 vintage1986
25年ものの味醂です。
デザートワインの感覚でいただけます。おススメスタイルは生クリーム1:味醂2のスタイル。
濃い×濃いの法則です。

日本酒は飲み疲れする。
パンチが苦手。
などのイメージをお持ちの方には常識を覆すスタイルで飲める古酒。
オーナーは、お酒の位置づけを3つに分けて考えていらっしゃいました。
①民族としての酒
②日常の酒
③嗜好別の酒

この③が大切。
カルチャーの中で楽しむ
器も飲み方のシチュエーションも変えてみる。
わたしたちが番組やお酒を嗜む会でご紹介しているスタイルはまさにこれ。
相通じるものがあって、と〜〜〜っても楽しい時間を過ごしました。
もう一度行きたいお店です。

2011/11/10 更新

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