Fueさんが投稿したロオジエ(東京/銀座)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

Minettyのレストランガイド

メッセージを送る

この口コミは、Fueさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

ロオジエ銀座、新橋、内幸町/フレンチ

1

  • 昼の点数:4.5

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク -
1回目

2010/01 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

ロオジエでデジュネ

<訪問3回目>2010.1.30
ミシュラン☆☆☆保守、相変わらずなかなか予約が取れない人気店ロオジエの個室でのランチ会です。
3ヶ月ぶりの訪問です。

前回は二人だったのでダイニングでいただきました。

ゆったりと過ごせるのでロオジエはやっぱり個室がよいなとのことで今回は個室を予約していただきました。
ワインに詳しい方にワインはお任せし、お手頃で美味しいワインをセレクトしていただきました。

まずはシャンパン
本日のコースはお店におまかせ。

アミューズブーシュ
白トリュフと黒トリュフのソース 添えられたのはパプリカが振られたスティック。

前菜
「ピスタチオ入り鴨のテリーヌ パイナップルのチャッツネ添え ロングペッパー風味」
またまた素敵なガラスの器で登場。

添えられたフランスから真空状態で空輸したライ麦パンに載せてご一緒に食べるとまた一層両方の美味しさが引き立ちます。
ファグラもチラッツと入っていてサプライズ的演出。

メゾンカイザーのパンはイチジクは外せない。
有塩と無塩毎回両方用意されています。

白ワインはこちら

いよいよメインの登場
「牛ホホ肉のプレゼとセロリラブのパルマンティエ風 トンか豆のオイルと共に」
セロリではなくセロリラブという呼び方が可愛い
お肉?と一瞬とまどうような可愛いガラスの器で登場。
上に載せられたロマネスクがキュート

牛ほほ肉とともになにやらグミのような食感のものが・・・シメジとのことです。
調理の仕方でこんなにも食感が変わるものなのですね。

赤ワインはこちら
少なめに注いでいただいるとはいえ3種とも飲みやすく、お料理も美味しくてアルコールがすすみ昼間から結構ワインをいただいてしまいました。

アヴァンデセール
面白いことに山葵がアイスクリームの中に入っていて、またその山葵がピリッとアクセントになっていて美味しい~。

添えられたソースの中の焼き菓子の食感も素敵。
アヴァンデセールで満足してしまい、メインデセールはもういいかしらという気分。

今回はアヴァンデセールは牛乳瓶で登場せず。
あれダサいので嫌だったんですが、やはり同じ意見が多いから?

ロオジエのスイーツは甘めでフランス!って感じです。ちょっと苦手な甘さ。

マカロンを載せている可愛いガラスの器、実はシガーケースだそうです。

プティフールをいただいている間にメインデセール登場
メインデセールはギリシャ製のガラスに載って登場
「マンダリンオレンジのラビオリ シトラスのクルスティアン」
添えてある焼き菓子は柔らかく、かつサクッツと感が絶妙。
ラビオリはとっても滑らかな食感

カプチーノと迷ってコーヒーをいただきます。

ロオジエといえばプティフールのワゴンサービス。

ブレましたが横からも撮影。
お約束の苺
今回はこーんな感じでお願いいたしました。

シェフのお父様はショコラティエとのことで、ショコラが特にも美味しいのでおすすめ。

全部載せをお願いした方のお皿を取らせていただきました。
お皿も一回り大きいのでした。
ロオジエのワゴンサービスファンの女性は多いはず。

美味しい楽しい時間を過ごせました。
やはりロオジエは個室がおすすめです。


<訪問2回目> ロオジでデジュネ 2009.10.3
  
前回行ったのが7月だったのでメニューは変わっていると思ったのですが、微妙にかぶっているメニューが・・・。残念。


前回は個室でしたが今回は二人なのでダイニングでいただきます。

ダイニングって写真は撮らない方がいいのかなと思い、カメラを渡してお料理の写真の撮影をお願いしました。


今回はお皿の数が一番少ないコースを選択。

上の写真はお店の方の撮影。


友人のお願いした前菜。(お店の方の撮影)


お隣の席のおじ様がカメラを出して撮影し始める。周囲を見ると何人かおじ様がやはりカメラで撮影中。

ダイニングでは写真撮影禁止と聞いていたけれど、ダイニングでもフラッシュさえたかなければ撮影してもよいとのこと。

なーんだ。。。じゃあ自分で撮りますのでと途中から自分で撮影。


私の前菜。

ミシュラン☆☆☆のレストランで、予約がなかなか取れないレストランのひとつではあるけれど今回はメニューの変化がなかったこともありあまり感激がなかった。


前回の食べた蟹のロワイヤルと、ニジマス、鶏肉と普通過ぎる食材だったのでニジマスをお願いする。

北欧でもサーモン三昧だったしニジマスも実はガッカリな素材だ・・・。


外側が50度で中が40度という温度で仕上げたと聞き一層テンションが↓↓↓

サーモンを生で食べるようになったのは意外と最近のこと。

昔はルイベか完全に火を通さなくては食べないものだった。

理由は・・・あえて記載しないけれど・・・。


友人のお願いした鶏のお皿です。 ソースは目の前で。

フォアグラにも見える鶏肉のお皿が美味しそう。


エシャロットを混ぜた薬味が添えられているのも私的にはテンション下がる。

でも確かに薬味をつけた方がニジマスが引き立ちはした。
前回食べた

ロオジエカラーのイエローのカラー。

食前酒に軽めのスパークリングワイン   


アヴァンデセールも前回と一緒です。

この瓶は絶対おしゃれじゃないと思う。。。資生堂らしくないセンス。

プティフール
プティフールも前回と同じ。
飲み物もカプチーノをいただくことに
3種類のデザートの中からなんと、前回と同じものを選択してしまいました。

メニューが7月とほとんど変わってなかったらしい。。。

「友人と1月の予約も入れてあるけれどキャンセルしてゆく?」
メニューがどうなるか聞いてみて、変わらないようならキャンセルしようかと相談。
少しずつ変わるので現時点ではなんとも言えないとのこと。


カプチーノいただく。
かなりかき混ぜてもシナモンが香らないなと思いつつカプチーノを飲みプティフールのワゴンを待つも、なかなかワゴンが来ない。
なんと、私たちのところはワゴンサービスを忘れられていたらしい。。。

お客に催促させるなんて。。。お詫びなのかカプチーノのおかわりをサービスしてくれらけれど。
私はスイーツ大好きだけれど、ロオジエのスイーツの甘さは苦手だと思った。

まだ酸味の強い出始めのイチゴがとっても美味しいと感じた。
ロオジエは一年に1度の訪問で十分なのかも。
次回1月のメニューが変わっているといいなと思う。

友人がマカロンはあまり好きではないとのことで、私がお土産にをいただいてきましたが、マカロンを食べるのは私だけなのでした。

ロオジエのポイントは今回はおまけしても3.5というところかな。。。
ミシュランガイドは日本人にはあまり参考にならないのかもしれないと、☆獲得のお店を制覇してゆく度に感じるのは私だけ?

|-------------------------------------------------------------------------
<訪問1回目>ロオジエでデジュネ 2009・7・27 訪問

以前から気になっていたロオジエ、ランチ会に参加させていただきました。
ランチは3ヶ月待ち。平日でもなかなか予約が取れません。
友人が予約をしてくれた日まで待てない!というわけでランチ会に便乗させていただきました。

個室だったので思う存分写真を撮らせていただけました。
ロオジエカラーの黄色のお花とお皿。

お店の方のネクタイもグリーンとオレンジで統一されていて、いたるところに現代フレンチのエスプリ。

メゾンカイザーのパンは無花果とオリーブがおすすめとのことですが、ハード系のパンは大好きですがあごが痛いので柔らかめのパンを選択。
(後で無花果のパンとオリーブのパンもいただきました)

左から無塩バター、有塩バター
アミューズブッシュ 「ヤギのチーズを使ったババロアにトマトのソース」
ババロアのトマトソースとヤギのチーズのマリアージュがなんとも素敵

前菜
「真鰯のジュスト・キュイ ラタトゥイユ添え プロヴァンスの香り」
美しいので構図を変えて撮影

私のボキャでは表現できない美味しさなので、写真だけお楽しみください
 
アイスクリームのソースと合わせていただきます。
「スープ」
「トマトのガスパチョ ボタン海老のタラマ 辛味のあるオリーブオイルの風味のアイスクリーム」

続きまして・・・

ピカピカでちょっと面白いので撮影してみました。
主菜「タラバ蟹のロワイヤル 甲殻類のビスク ヴァニラとトンカ豆の香り」

言葉もなく食べることに集中してしまいました

蟹もたっぷり茶碗蒸しのようなプリン体とトンカ豆がなんとも言えない風味。
ボリュームがあって食べきれるかしら?と思うも美味しいのであっという間に平らげてしまいました。

アヴァンデセール「フロマージュブランとバニラビーンズにアプリコットソース」
ロオジエの高級感に不似合??牛乳瓶が出てきたのはちょっと驚きでしたが・・・美味しい〜〜〜〜〜〜

最も楽しみにしていた小菓子のお時間

マカロン、プリンなどなど・・・

珍しいサフランのマカロン。サフランは初めてです

お腹いっぱい。。。と思いつつ、見るからにおいしそうなのでついつい手が出ます。

デセール 「ヴァニラパルフェとアプリコットのミルフィーユ 抹茶とパッション」
ゼリーを割ると中からソースが出てきます。
トロ〜〜〜リ

もう食べられない!と思いつつ、どんどん手が出て吸収しちゃいます。
プチフール・ワゴンの登場です。

嬉しくて写真がブレブレです。

どれもこれもおいしそう
無理、苦しいと思いつつしっかと完食いたしました。

バニラマカロンの中にハイビスカスのゼリーが

晩御飯はいらない!と思ったほど食べたのは久々でした。

カプチーノをいただきました。

2010/11/04 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ