ふじさんさんさんが投稿した蕎麦 つづら(愛知/吹上)の口コミ詳細

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きしめんトキドキうどんトコロニヨリ・・・な麺類食堂ガイド

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ふじさんさん (50代後半・男性・愛知県) 認証済

この口コミは、ふじさんさんさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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蕎麦 つづら吹上、御器所/そば

12

  • 昼の点数:-

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
12回目

2024/08 訪問

  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

つづら|名古屋市千種区(天ぷらせいろ

ブログからの転載なので読みづらい部分がございます
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https://ameblo.jp/fmk3776/entry-12585793530.html

2024年8月

天ぷらせいろ


超ぉ~久々のつづらさん。
トマトのヤツが食べたいっ!と
ノタマウ息子っちとやってきたの
ですが、イカンセン、出遅れ(^^;;
すでに13時半という頃合いだ。
開店1番に行かなければ行列必須
な人気お蕎麦屋さんなので、
ほぼほぼ、無理だろうなぁ~と
やってきたのならば駐車場に空き
1台分のスペースを発見だ。
内扉の手前で並び2名であったのだが
ちょうど、トマトは売り切れとの事。
残念無念だが、ここまで来て
お蕎麦を食べなきゃウソだってことで
天ぷらもんのお蕎麦をいただくことに。


私は天ぷらそばをチョイスだ。
まぁ~。なんにしてもコレですよ。
ええもん食べちゃうぞ!的な
安心の美味そうビジュアルである。
すぅ!と蕎麦リフをカマシての
ずぞぞぞぉ~♪と手繰る。
コンッ!と滑らかに蕎麦香が鼻腔へ
抜けていき、口内の温度をしゅっ!と
数度下げてくれてニンマリだ。
弩美味いっ!
つづらのお蕎麦!って満足感である。
卓上にあったお塩、、オフランスの
ゲランド的なミネラル豊富なソレを
ハラリとキメてずぞぞぞっ!だ。
イヤハヤ弩タマラナイ。。


天ぷらは小海老が4尾も!
プリリッ!として弩ヤバイッ。
こちらも卓上のお塩をハラリンが
超絶微笑ましい塩梅でニタリなのだ。
茄子、オクラ、イカと後は、、
トウモロコシ!そうコレコレ。
この子もめちゃくちゃ美味いっ!
夏野菜のヤバヤバ天ぷら大集合だ。
蕎麦は食べきってしまっていたが
辛汁をチビチビと舐めての天ぷら。
天ぷらにはお塩をハラリン。。。
おっさんおっさん。塩分高くね?
などという言葉と共に脳内の片隅に
コラコラと声がするがカマワネェ。


はもの天せいろ

息子っちははも天せいろ。
海老2尾とはも1個を交換して
もらっての久々なはもはも。
かしゅりっ!な揚げたて元気なはも天。
うんうん。よきよき。。
トマトの冷やかけそばは食べ損ねたが
ええお蕎麦って定期的に食べると
人生が豊かになった気がするから不思議。
嬉し美味し楽しで大満足だ。

名古屋市千種区、つづらさん。
ご馳走様でした。

  • 天ぷらせいろ

  • 天ぷらせいろ

  • せいろ

  • はも天せいろ

2024/08/18 更新

11回目

2022/12 訪問

  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

つづら|名古屋市千種区(鱚天せいろ

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2022年12月

鱚天せいろ

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
え?まだやんの??(^^;;
まぁ、このへんにしとかんと、、、。
も、もう少し続けて行こうかなぁ(^^;;;;
とっ、いうワケで。いよいよ大晦日!
はい、昨日のことであります。
昨年イチの麺をいただいて参りました。
近くて遠いお店、なんと2年ブリっ!
この日も店前は多くの車がワサワサ。。
駐車場は満車、隣のコインパも満車。
ところが、店前に行列はナシ。
ならば!と少し離れたコインパへインッ!

オミゴト!なお蕎麦である。
ずぞぞぞぞぉ~♪とカマス。
どっひゃぁ~~!と蕎麦の香。
近年味わったことのないパワーだ。
弩タマラナ弩美味いっ!
ぎゅっとしまっており、極細ながら
しっかりと噛みしめることで味が
ぐほぉ~と広がり膨れ上がる。
ほのかに若さを思わせるフレーバー。
卓上の塩をハラリンとキメれば尚良し。
欧州方面の塩田で作られた系の
海の旨味を含んだ塩かと思われるが
この甘味が蕎麦にピッタリだ。

塩ハラリバージョンでずぞぞ。
塩なしバージョンもずぞぞ。
辛汁ちょいナメでもずぞぞ。
夢中になって蕎麦を手繰れば
天ぷら食べる前に蕎麦湯がやって
きてしまうという大波乱(^^;;;
この蕎麦湯もヤバかった。。
喉元をジンジンと温めてお腹に落ちる。
思わず、あ”あ”あ”~と天井を見る。
辛汁をちょいと足してもう一杯。
で、辛汁ってさ。
蕎麦屋の「顔」じゃないかと思うよね?
蕎麦屋は蕎麦だろう。という紳士淑女も
おられるだろうが、やっぱ辛汁なんだなぁ。
これ私の浅い経験値からの思いなんだけど、
蕎麦も確かに主役なんだけれど、辛汁を
チロリと舐めた瞬間、嗚呼つづらだなぁ~て
感じてしまうからオモシロイ。
はい、ひとりごとであります。。


鱚天

つづらの天ぷら。
この正月に合わせてきた鱚。
美味いにキマッテル。
ハフリ!とそのままヤラカセバ。
ナニコレ、ホフホフホコホコ~。
弩タマラナ弩弩弩美味いっ!
両手でひとり恋人繋ぎしてルンルン
となるから恥ずかしいかぎり(^^;;。
だが、弩美味いっ!流石だ。
こんな鱚天、ハジメテ喰った。。。
卓上の塩をちょんつけすれば尚ヤバイ。
蕎麦で感動、鱚天で感動。
2022年最後の日にご褒美だ。

感動の鱚天3尾のほかにも天ぷらさん。
茄子、薩摩芋、舞茸?とあって、
人参?トマト?と思いきや、、
柑橘だ、金柑か?なんだこの酸味は!
サプライズ的美味ってヤツなのだ!
面白弩美味いっ!
良い年の瀬を過ごす事ができました。
嬉し美味し楽しで弩感動。。

つづら、小佐野大将。
ご馳走様でした。

  • 鱚天せいろ

  • せいろ

  • せいろ

  • 鱚天

  • 鱚天

  • 茄子、薩摩芋、鱚天、舞茸?、柑橘

2023/01/01 更新

10回目

2020/12 訪問

  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

つづら|名古屋市千種区(花巻

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2020年12月

花巻

つづらさんの花巻。
大判の焼き海苔が
トロリと溶ける優れもの。
この香りがまたイイ!
今年最後の店内飲食日。
間に合って良かった。

お蕎麦は言わずもがな。
繊細なる絹挽き系の
極細仕立てであります。
ずぞぞぞぉ~♪とやったれば
甘く優しい出汁の香。
ほろりとほどけるように
蕎麦の麺としての線が
壊れて、喉へ落ちていく。
弩美いっ!

花巻の醍醐味は
焼き海苔が溶けて
蕎麦に絡んで
海苔の香りを存分に
楽しませてくれるところ。
そこに山葵を落として
キンとパンチを付加。
おほほほほ!と
口を丸くして笑ってしまう。
そんな瞬間も素敵である。
両の手でドンブリを持ち
グビグビとお汁をいただき、
蕎麦と海苔をいただき、
温もりを感じながら嗜む。
嬉し美味し楽しで大満足。

つづら、小佐野大将。
ご馳走様でした。

  • 花巻

  • 花巻

  • 花巻

2020/12/31 更新

9回目

2020/06 訪問

  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

つづら|名古屋市千種区(とまとの冷かけそば

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2020年6月

とまとの冷かけそば

初夏の風物詩。
「とまと」が始まったと
知ったのは少し前。
これは食べねば!と
絶望的な12時台に
店前に到着すれば
ちょうど帰られる
一巡目のお客さん。
なんたる幸運!
ラッキータイムである。
そして安心のビジュアル
とまとの冷かけ着丼。

恐れ多い事に、
昨年は本品を食べ逃し、
もしやもう二度と...等と

途方に暮れていたのですが、
なんのなんの。
御とまと様はきっちりと
今年も我が眼前で
微笑かけてくれたのだ。
まずはお蕎麦をずぞぞっ♪
くぅぅ~~タマンネェ~。
問答無用に弩美味いっ。
きゅーんとした涼感に
しっかりとしたお出汁。
ゴワリとしたタッチで
蕎麦の香を鼻腔へ送る。
そこにほんのり香る
とまとの風合いもマルだ。

完熟のやふぁらかとまと。
つづらのお出汁と見事に
融合をブチかましており、
ハムリン♪とやれば
感動の果肉と肉汁の
旨味の塊が弩ドンと弾ける。
たっぷりのミョウガと
散らされた大葉の葉も
薬味の薬味たる役目を
キッチリと楽しませます。
ああタマランなぁ~。

4、5回手繰り笑って、
中盤戦よりはサブアイテム。
山椒の胡麻油をポトポト。
七味ハラリンと作戦発動だ。
おぼろ昆布も出てきて
ビックリ仰天の弩美味さ。
ガッツリドンブリを握って
ガブガブのウグウグで
うひひひっと笑うひと時。
嬉し美味し楽しで弩満足!

つづら、小佐野大将。
ご馳走様でした。

  • とまとの冷かけそば

  • とまとの冷かけそば

2020/06/08 更新

8回目

2020/03 訪問

  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

つづら|名古屋市千種区(花巻そばwithふきのとう天ぷら&桜鯛の天ぷらそば

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2020年3月

花巻そば

つづらさんに行きたい!
とのたまう息子。
時は13時少し前である。
通常であれば駐車場の
大渋滞真っ盛り進行中か、
蕎麦切れ終了の危険な
時間帯であったが、
つづらと聞いて「花巻」が
脳裏に浮かんで離れない
ワタクシなのだった(^^;;
奇跡的に一台分の
スペースが空いていたので
スルリと車庫入れ。
そして久々の花巻さん登場。
これコレこれすわぁ~(^^;;;;

始めのひと手繰りは
海苔は溶かさずに
ずぞぞぞぉ~♪とね。
まさかの1年以上も
空いてしまった期間を
瞬間的に呼び戻す
甘汁の出汁パワーと
蕎麦の仕上がり。
細いながらも絹挽きの
しっとりした蕎麦香を
優しく支える出汁加減。
弩タマラナ弩美味い!

そして、焼海苔溶解だ。
有明広江の一番摘み。
それがどういう事なのか
よく分かっていないのだが
つづらの花巻そばとは
こういう事なのであります。
甘味すら感じる焼海苔の
磯の風味が甘汁の
深い旨味にビシッとキマり、
蕎麦の蕎麦たるを
知らしめさせてくれる。
美味い旨い巧いうまぁ~い!


ふきのとう天ぷら

早春の味わい。
ふきのとうの滋味こそが
ワタクシ的ナンバーワン。
春でありますねぇ~。
ゲランド?のお塩を
ちょんちょんすれば
もうタマランのです。


桜鯛の天ぷらそば

こちらは息子のかけそば。
先週伺った、中村区の
お蕎麦屋さんとは
全然違う~!と言う息子。
そりゃ当たり前だろ~とは
思うのですが、恐るべし
DNAであります(^^;;;;

桜鯛の天ぷらは2枚。
息子ともうやっこです。
(もうやっこ=わけっこ
 名古屋弁であります)
年間通してコイツを
食べられる期間は
もっとも短いのでは?
というレアモノです。
ハムリとやったれば
ホックリホッコホコ。
弩美味いっ!

息子もうわぁ~!と
声を上げて喜んで
おりました。
自分が食べるもの
嬉しいのですが、
こうして喜んで貰うのも
嬉しいものであります。

フィニッシュはコレ!
つづら風ジュレ。
蕎麦を使ったジュレで
きな粉と黒蜜が素敵にマッチ。
息子のド定番であります。
嬉し美味し楽しで大満足!

つづら、小佐野大将。
ご馳走様でした。

  • 花巻そば

  • 花巻そば

  • 桜鯛の天ぷらそば

  • そば

  • 桜鯛の天ぷら

2020/03/30 更新

7回目

2018/12 訪問

  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

つづら|名古屋市千種区(すんきそば、せいろ

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2018年12月

すんきそば

長野県南部、
木曽のあたりの郷土食。
赤カブを自然発酵させた
漬物をすんき漬けと言い、
そいつをフィーチャリング
させたこのお蕎麦。
毎年、期間限定で出されて
いるのですが、
つい食べ損ねていたので
今回はゲッツ!なのです。

お蕎麦は間違いのない
極細でしなやかタッチ。
熱いお蕎麦なのに
ほのかに蕎麦フレーバーが
喉元に立ち上がります。
思わずむふっと笑顔に
なってしまうおじさん(^^;;

ざぶざぶっと3分の1程
頂いたところで
太白胡麻油をポトリポトリ。
そして蕗の薹の味噌を
お蕎麦に溶き入れます。

そのまま御飯に付けて
食べたくなるような
優しいお味噌ですが、
太白胡麻油とのコラボで
お蕎麦に柔らかなコクが
ジワンと効いてくるのだから
不思議でありますね。

お蕎麦をガブガブっと
手繰りこんで、
すんき漬けを
カジリコジリと頂くのです。

若かりし日々。
長野県木曽福島に
行きつけの宿があり、
旅情豊かな古民家
スタイルの宿であった。
夕刻に散歩に出た時、
山々の田舎の風景が
ぼんやりと思いおこし
ほっこりな気分に
させてくれました。

******

せいろ

茨城県北筑波産
常陸秋そばを色選して
入手し、牡丹種などを
ブレンドして打ち上げた
十一のお蕎麦である。
(といち_蕎麦粉10:つなぎ1)
色合いがタマリマセン。

ずぞぞぞぉ~♪
と唇を丸くして
持ち上げた蕎麦の
周りの空気を同時に
啜りこむようにし、
箸でその上がりを
助けるようにする
手繰りこみのワザで
やったるのであります。
ぐぉんとモロな
蕎麦フレーバー炸裂!
弩美味いのです。

イングランドの天然塩
マルドンをハラハラとやり
ずぞぞぞ~なのです。
辛汁も美味しいので
そっちでも楽しみつつ
こっちはこっちでなのです(^^;;
美味い旨い巧いうまぁ~い!

フィニッシュは蕎麦湯。
お腹パンパンでありますが
美味しいものはススミます。
辛汁をチビリとやり
蕎麦湯をずずず。
葱とワサビをチビチビ。
嬉し美味し楽しなのです。

つづら、小佐野大将。
ご馳走様でした。

  • すんきそば

  • すんきそば

  • 太白胡麻油をぽとり

  • 蕗の薹のお味噌を

  • せいろ

  • せいろ

2018/12/23 更新

つづら|名古屋市千種区(とまとの冷かけそば&せいろ

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2018年5月

とまとの冷かけそば

今年もこの季節です。
少し前に知ったのですが
ようやくの訪問です(^^;;
このトマトさんを頂くと
暑い夏の訪れ......というか
その前に梅雨がやってきますが
いよいよという気持ちとなります。
聞けば北海道南富良野産の
希少な在来種の玄蕎麦、
3種をブレンドして打った
お蕎麦とのことであります。
弩素人の私にそれを
感じ取る能力があるとは
思えませんが、
鼻息荒くやったりましょう!

ずぞぞぞっ♪とやったれば
キメの細やかな
涼感の溢れるお蕎麦。
ここのところ粗挽き蕎麦に
プチブームだった私ですが、
こういういった
言わば絹挽きのお蕎麦も
喉元に蕎麦フレーバーを
心地よく吹き上げてくれ
良いものですねぇ。
美味しいのです。

そして、トマト様。
煮浸しされた柔らかトマト。
お蕎麦のお汁の上品な
お出汁と旨くマッチング。
大葉の緑も爽やかであります。
中盤より、冥加とおぼろ昆布とを
絡めつつやったりました。
これタマリマセン!
弩美味いのであります。


せいろ

たまらずお代わりです。
もっとお蕎麦を感じたいのです。
見てやってください。
美しき絹挽きの極細お蕎麦。

サクッと摘み上げて
ずぞぞぞぉ!
なのであります。

ぐぉんと音がするような
蕎麦フレーバーを伴い、
喉元から鼻腔を刺激します。
久々なつづらさんですが、
このお蕎麦の香り。
優しいようでちょっと
個性的な香りのようで、
いつものようで.....(^^;;;
歯で噛む粗挽きの旨味も
楽しいものでありますが、
喉元で愛でる絹挽きの旨味、
これもタマラナイ世界です。

岩塩をゴリリとやってみたり
極細に切られた葱を乗せて
やってみたりとうひひです。
岩塩と刻み葱のコンビが
一番ビビッときましたね。 

フィニッシュは蕎麦湯。
まったく辛汁舐めませんでした。
ここに来てチロリと舐めれば
やっぱウンマインです。
蕎麦無くなってしも~た~(^^;;
嬉し美味し楽しなひと時でした

つづら、小佐野大将。
ご馳走様でした。

  • とまとの冷かけそば

  • とまとの冷かけそば

  • せいろ

  • せいろ

2018/05/20 更新

つづら|名古屋市千種区(花まき

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2018年2月

花まき

店主が体調を崩され、
そして復活したと聞き
素早くやって来ました。
少しお話を伺ったが
まあ壮絶なる痛みと
戦ったようであるが、
復活したという事で
一安心であります。
あ~良かった。良かった。
さて、花まきであります。
このメニュー。
美味しいお店が中々
無いのであります。
それはこのお店の
花まきを知って
しまったからでしょうか?

まずは、海苔を溶かさず、
極細に切られた
しなやかなるお蕎麦を
ずぞぞぞっ♪とやれば
蕎麦と甘汁の香り豊かな
風味に癒されます。
弩美味いっ!

そして海苔をヒタヒタ。
山葵をちょぼちょぼ。
簡単に溶け出す海苔を
蕎麦に絡めて三つ葉と
一緒にやったります。
コレこれコレェ~!
この海苔の風味はタマラン!

山葵に三つ葉、
柑橘の皮と大好きな
風味を持つ3点セットも
極美味パワーをくださいますが、
海苔と甘汁と蕎麦とが
絶妙にバランスしてくれます。
嬉し喜し美味しなのです。

つづら、小佐野大将。
ご馳走様でした。

  • 花まき

  • 花まき

2018/02/19 更新

つづら|名古屋市千種区(すずきの天せいろwithつづらの玉子焼き

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2017年12月

すずきの天せいろ
 withつづらの玉子焼き

随分と間が空いて
しまいました。
しかし、師走の大掃除を
早朝より決行する私の
脳内は忘れてはおりません。
昨年は大晦日に食べに来た
記憶があるのですが、
今年は1日前倒し!

美しい極細仕立て。
蕎麦職人の業モノです。
ずぞぞぞっ!と
やったればブワンと
蕎麦香が鼻腔へと
刺激して喉越しも程よく
美味しいのであります。

すずきの天ぷらであります。
ホクホクしてウマウマ。
変り種でキンカンがあって
あれ?なんだろ?
この懐かしい味は......
なんて暫く考えちゃいました(^^;;;;

辛汁チョロリンと作戦。
でありますが、
やっぱ辛汁はチビリチビリと
舐めるものが好みです(^^;;;

蕎麦湯を器に注げば
三つ葉の良い香り。
嬉し喜し美味しなのです。

つづらの玉子焼き

この日は息子と行ったので
息子と半分コにして頂きました。
蕎麦屋の玉子焼きって
甘くって美味しくって、
お酒が飲みたくなる
魔法がかけてあるんです。
まだ大掃除が残っています。
ヤバいところでありました(^^;;;

息子の好物。
つづらのジュレ。
息子はかけそばを食べて
玉子焼きとこのジュレ。
高校生なんですが、
ちょっと小食すぎますよね?

つづら、小佐野大将。
ご馳走様でした。

  • すずきの天せいろ

  • つづらの玉子焼き

  • つづらの玉子焼き

  • つづらのジュレ

2017/12/30 更新

3回目

2017/05 訪問

  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

つづら|名古屋市千種区(とまとの冷かけそば

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2017年5月

とまと冷かけそば

今年も始まりました。
初夏の涼感メニューであります。
煮浸しトマトがまるまる1個!
朧昆布と茗荷に大葉が散らされて
嬉しいビジュアルなのです。

大人気メニューなので
開店20分前から駐車場で
待たせてもらいました。
数に限りがあるので
早いもん勝ちなのであります。

それではさっくりと麺リフ撮って
いっただっきまぁ〜す!
ずぞぞぞぞぞぞぉ〜♪
空気と共に吸い上げれども
蕎麦香は期待するまでもなく
甘汁からの深い和出汁の味わいに
翻弄されるのであります。
うんめぇ〜〜んです。

蓮華の上に小宇宙作成!
クォーターサイズの完熟トマトに
みょうがに大葉、紫玉ねぎをあしらい
甘汁とともにグビリ。
こらまた弩美味い!のであります。
リコピン最高なのであります。

山椒オイルと一味が味変グッズ
山椒オイルを少し垂らしてすすれば
ほのかにコクが増してきて
冷やしラーメン的要素が出てきますが
この上品な甘汁の深みは
ちょっと他所ではないかなぁ〜。

一味ハラリンと作戦!
ピリリッとスパイシーな
一味の風味が乗ってきます。
これまた美味し!

蓮華の上に朧昆布
この朧昆布がまたええ味を
演出してくれとるんですよね。
嬉し美味し楽しなのであります。

つづら、小佐野大将。
ご馳走様でした

  • とまとの冷かけそば

  • とまとの冷かけそば

2017/05/17 更新

2回目

2017/04 訪問

  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

つづら|名古屋市千種区(わらびおろしぶっかけ蕎麦、桜鯛の天せいろ

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2017年4月

わらびのおろしぶっかけ蕎麦

昨年、食べ逃したこのメニュー。
今年こそはとやって参りました。
本当か嘘なのか、
アク抜きの為にコーヒーを使うとか
今年は紅茶でやってみたとか
愉快に楽しませてくれる店主。

やってまいりましたよ。
大きなわらびが大根おろしの
上にタップリ乗っての登場。
春ですよねぇ〜。

まずはお蕎麦から
蕎麦リフ撮りであります。
細く長くしなやかであります。
それでは失礼をば致しまして
いっただっきまぁ〜す!

ずぞぞぞぞぞぞぉ〜♪
蕎麦に大根おろしの汁と
ぶっかけた辛汁とが巧くリンクし
清涼感溢れるお蕎麦が
口の中を満たしてくれます。
美味しいです。

大きなわらびであります。
春の味わいであります。
子供の頃に連れて行ってもらった
長野の田舎でコレを摘んだのを
思い出しました。
食べた味の記憶は思い出せませんが
きっと子供の私の味覚には
合わなかったんだろうなぁと
想像出来ます(^^;;

蕎麦リフトからの
韓国唐辛子ハラリンと作戦。
唐辛子の刺激的な風味が付加され
これまた蕎麦香の涼感に変化を与え
喉元から鼻腔に抜ける
旨味の感覚が喜びます。
嬉し美味し楽しなのです。

蕎麦湯がやってきました。
ポカポカの暖かな日でしたが
冷たいお蕎麦で冷えたお腹を
ジワリと温めてくれます。

桜鯛の天せいろ

数日間だけの提供と言われる
尾鷲産の鯛を軽く昆布締めし
天ぷらにしたと言う桜鯛のソレ。
FBの店主の商品説明に
ガッツリと飛び付いてしまいました(^^;;

いやはやお蕎麦も美しいです。
北海道キタワセ種と
常陸秋そばとをブレンドとの事。
あまりにものビジュアルに
痛恨の蕎麦リフ撮り忘れ!
夢中になってそのまま
3啜りほど手繰りあげ、
立ち上がる蕎麦香に
瞼を閉じ陶酔です。
弩美味い!と満足なのです。

尻尾ちょろんと作戦!
ハッキリ言って辛汁無しで
蕎麦のまま食べていたいのですが
つづらさんの辛汁は
美味しいのであります。
三つ葉に柑橘が添えられる
蕎麦ちょこに辛汁を大匙1。
これくらいが宜しいのです。
手繰り上げると
涼感あふれる蕎麦香に続き
鰹節と醤油から成る
辛汁の深みが加わる面白さ。
来た喜多きたぁ~!
美味しいです!

天ぷらであります。
一番で突入した私に続いて
何人かが注文していた
桜鯛の天せいろでありますが、
私がこの写真を撮る時には
すでに売り切れの模様。
数を仕入れるのが難しい
逸品なんだと分かります。

桜鯛の天リフトであります(^^;;
ハムリ!とやりますと
柔らかな肉質で
鯛らしき白身の味わい。
そしてどこか香ばしさを
感じるウマウマ天ぷらです。

そして茸であります。
シメジなのかな?
コイツがまた美味いのです。
香りがホッコリと鼻に抜けて
咀嚼感もまた程よい。
襟元を正したくなるシロモノです。
普段天ぷらは食べない私ですが
大好きなお店では
安心して食べるのであります。
いやはや美味しいです。

2回目の蕎麦湯(^^;;
辛汁の徳利も二つ目~。
ひとつは手付かずでスミマセン。
トロリとしたポタージュ蕎麦湯は
辛汁無しで楽しみました。

つづら、小佐野大将。
ご馳走様でした。

  • わらびおろしのぶっかけ蕎麦

  • わらびおろしのぶっかけ蕎麦

  • わらび

  • 桜鯛の天せいろ

  • お蕎麦~

  • 尻尾ちょろんと作戦

  • 桜鯛の天ぷら

  • こぶしが咲いております

2017/04/05 更新

1回目

2016/12 訪問

  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

つづら|名古屋市千種区

ブログからの投稿なので読みづらい部分が多数ございます
興味がある方はブログの方をお勧めします

http://ameblo.jp/fmk3776/entry-11990691474.html
http://ameblo.jp/fmk3776/entry-12080598106.html
http://ameblo.jp/fmk3776/entry-12234021486.html

名古屋市道環状線と
飯田街道の交わる
交差点の北の東側。
名古屋市営地下鉄、
吹上駅の真上にある
お蕎麦屋さん。
3階建ての和モダンな
建物のお店であります


2016年12月

せいろ

大海老天の乗っかった
年越し蕎麦を
食べてきたばかりですが
何故かこちらのお店の前を
スルリと通過してみますと
なぁんと待ち客無しなのを確認!
すかさずUターン
なのであります(^^;;

人気なお蕎麦屋さんなので
様子見程度で通りがかったのですが
マンマと策略にハマりました。
(私が勝手にハマったのですが(^^;;)

大将がお蕎麦を
配膳してくれました。
聞けば昨夜は仮眠程度で
ほぼ徹夜で蕎麦を
打たれていたそうです。
お蕎麦屋さんの大晦日は
大変なんですね。

サクッと蕎麦リフ撮りであります。
細く長く色白なお蕎麦であります。
それでは失礼しましてぇ
いっただっきまぁ~す!

ずぞぞぞぞぞぞぉ~♪
心地よく滑りあがり、
グォ~ンと蕎麦香が立ち上ります。
こいつぁーうめぇーやつだ。
大将が今日の蕎麦はいいよっ!
と自信タップリだったのが
ひとすすりで分かってしまいます。

当然にしてオカワリ!
自然光に輝く
美しいお蕎麦であります。
手繰り込み、喉元へと流し、
立ち上がる蕎麦香に涼感。
嬉し美味し楽しなのであります。

辛汁チョロンと作戦。
鰹からのクキィとくる口内反応、
かえしのコク深さが
涼感溢れるお蕎麦にサラリンと
ついてくるあたりが
弩美味いのであります。

蕎麦湯であります。
年越しの天ぷら蕎麦を
お汁までKKさせて頂き、
こちらでせいろを2枚という
蕎麦づくしのランチタイム。

よせば良いのに蕎麦湯までも
しっかりと楽しませて頂きまして、
トロンとしたポタージュ系の
蕎麦湯がまた美味いんです。
2016年最後は
蕎麦三昧なランチなのでした。

つづら、小佐野大将。
ご馳走様でした。


2016年9月

めごち天せいろ
withぶしゅかん

先回、隣の席でお酒を
蕎麦にちょろろっとかけつつ
手繰りこんでおられた方がみえて
アレをやってみようかと
思案したのですが
季節は仏手柑でありますしね。

取り敢えずは
ノーマルなお蕎麦オンリーで
頂いちゃいます。
蕎麦リフ撮って~
いっただっきまぁ~す!

甘噛み程度の咀嚼で喉元へ。
蕎麦香がくおぉ~とやってきます。
こういうのって不思議ですよね。
直接鼻では感じない臭いですが
喉元を通るタイミングで
私の体温と融合するかのように
蕎麦香が立ってくるんです。
美味しいひと時です。

それでは、仏手柑を
ぎゅぎゅっとやらさせて頂きます。
難しいっすね。
いいタイミングで撮れません。
ぽたぽたぽた~となってるかと
思いきやなのでありますが・・・。

でもこれが美味しいのです。
柑橘の酸味と風味が
蕎麦の味わいに美味く調和して。
お塩もゴリゴリしちゃったりなんかして。
じんわりと美味いのであります。

めごち天であります。
ほくほくしてサックリ。
モロな白身の底魚って感じで
良い味わいであります。
魚釣りに行きたくなりますね(^^;;

おっと忘れてはいけませぬ。
辛汁も楽しまないとであります。

ずぞぞぞぞぞぉ~♪
いやはや美味いっすねぇ~。
仏手柑の爽やかさに
辛汁のキレあるコクがプラスされて
なんとも幸せであります。

蕎麦湯の時間であります。
楽しいひと時は
このあたりで終焉となります。
しかし濃厚な蕎麦の余韻を
ぎゅんと楽しめる濃度ある蕎麦湯。
山葵、葱、辛汁を摘みに
ジンワリとやるのが嬉しいのです。

つづら、小佐野大将。
ご馳走様でした


2016年8月

ぶしゅかんおろしせいろ

昨年に続いてやってきました。
つづらさんの季節のお蕎麦。
ぶしゅかんおろしであります。
昨年は花かつおがハラリと
乗っかっておりましたが
今回は仕様変更のようで
取り止めとなったようですね。

開田高原産の蕎麦を
ガッツリゲットしたようです。
大将の自信に満ちた声を聞き
これは!狙っていたところ
ぶしゅかんが始まったのです。

ぶしゅかん。
とひらがなで書いておりますが
感じで書くと「仏手柑」。
高知県産の柑橘であり
仏様の手のひら。
酢の王様と言われる
ものなのであります。
こいつがソレであります。

コレをせいろ蕎麦の上に
「ぶしゅっ!かぁ~ん!」
軽く絞ってスタンバって
マルドンの岩塩をゴリリと削って
蕎麦リフ撮りであります。

それでは皆様、失礼して、
いっただっきまぁ~す!

ずぞぞぞぞぉぉぉ~~♪
もうね。
「!」であります。
とんでもない蕎麦香が
私の鼻腔を激流のごとき
駈上って参りました。
そこに優しきぶしゅかんの
柑橘とマルドンのお塩が・・・
ああ、
美味い旨い巧いうまぁ~い!
弩美味いのであります。

人間。
弱きものであります。
これほどの美味しさに出会うと
アホブロガーと言えども
カメラを向けるのを停止して
無心に味わうのであります。
気が付けば、
お蕎麦はあとふたすすりを残すのみ。

アカンやん!
弩美味い辛汁と大根おろしを
忘れておりました。
勿体なのでしっとりと
尻尾チョロンと作戦であります。
ふたすすりですが
きっちりと辛汁を味わいました(^^;;
幸せな気持ちとなりました。

しかし、
蕎麦好きマニアにとっては
あのフタススリも
ぶしゅかんと塩で手繰りこみ
フィニッシュしても
良かったのかもしれません。

蕎麦湯であります。
じんわりと余韻に浸るのです。
これがお蕎麦の世界なのですね~。

ぶしゅかんメニュー

もう一回、
食べたいところですが
鱚天も始まっており
悩ましいところなのであります。

つづら、小佐野大将。
ご馳走様でした

2016年7月

鱧の天ぷら冷かけ梅肉添え
夏になるとつづらさん。
鱧の天ぷらがやってきます。
梅肉が乗っかって
大葉がチラチラと
ミョウガできゅっと
引き締めてって感じ。
ホクホクの鱧天が
冷たいお汁に良いんです。
つづら02

取り急ぎ、
揚げたてアッツ熱な所を
ハフリとやったります。
ほっこりとしてふかふかした
鱧の身に梅と甘汁の出汁が
ビビビッときまくります。
美味しいです。

ほっこりしたところで
蕎麦リフ撮りであります。
しゅっとして
柔らかに箸の動きに
追従してしゃなりんと。
それでは失礼して、
いっただっきまぁ~す!

ずぞぞぞぉ~
口の中に滑りあがって
そのまま喉の奥の方で
蕎麦を味わいようにして
頂くのですが、
ほのかな蕎麦香に漂いつつ
ミョウガと梅肉からの
酸味がジンワリと広がるのです。
弩美味い!

蓮華の上で小宇宙作成。
鱧天に大葉をハラリとして
ミョウガを添えて
ガブリといったりますと。
これまたほっこりな快感。
各々の食材のバランスが
とても良くて
嬉し喜し美味しなのです。
参りましたねぇ~。

つづら、小佐野大将。
ご馳走様でした

2016年5月

トマトの冷かけそば
初夏のつづらさん
恒例の逸品を頂いてまいりました。

熟したトマトが乗っかって
ミョウガがツンツンしております。
美しいビジュアルであります。
グゥッと寄ってみますと
やはり美味そうであります。
四角く切られた大葉がまたね。
清涼感のカタチみたいな
印象を与えてくれます。

サックリと蕎麦リフ撮り。
極細でしなやかに追従する
お蕎麦が悩ましいです。
でもコレ、
息子が食べるって事なので
一口だけ!
いっただっきまぁ~す!

ずずずぅ~~!
トマトの酸味が嬉しいっ。
優しい酸味でありますが
冷たい甘汁に程よくマッチ。
大葉とミョウガも
程よく香ってまいるのです。
そしておぼろこんぶが
とろんとした旨味を
漂わせてくれていて
弩美味いのであります。

とろんとろんに熟成された
煮浸しトマト。
かろうじてその姿を
維持しておりながら
味わいは素敵な世界感。
トロンと口の中で蕩けていきます。
おいひぃ~~。

山椒オイル。
これを一滴垂らします。
息子はなんも変らん!
と言いますが、
若者には難しいのかなぁ~。
山椒の刺激的な味わいが
オイルにマスクされながらも
遠いどこかでしっかりと
生きているというワザモノ。
オイルもモロな脂ではなく
優しく染み入る上品なまろみ。
参りますねぇ~。

花巻そば。
もうね。
朝からコレが食べたかったのです。
美味い花巻って
名古屋ではつづらさんくらいしか
食べられないのと違いますか?
どこか知っている方がおられたら
教えて欲しいのです。
最初の蕎麦リフ撮りは
海苔が絡まないように
慎重にやりますよ~。
それでは、
いっただっきまぁ~す!

ずずずぅ~~!
うんめぇぇ~~!
もうね。
文字でどうこう表現するって
私には無理だわ。
蕎麦の温かいのってさ、
繊細で微妙でココって
そういう世界ってだけですよ。
ひとこと。
美味しいのです。

焼き海苔がほんのりと
とろけてきたので
タップリ絡めて
ずずずぅ~!
ああ、幸せであります。

トロケル焼き海苔、
三つ葉のよい脇役をつとめ
極細繊細な柔らかいお蕎麦が
口の中でほわぁ~んと広がり
タマラナイ美味さであります。
嬉し喜し美味しで
お汁もゴクゴクと
トロケタ焼き海苔すべてを
飲み干しました(^^;;

ジュレ
コレ息子の大好物。
はっきり言って
コレがあるので息子が
着いて来てくれているのかも?

とまとの冷かけそばメニュー。
いつまでか分かりませんが
期間限定ですからね。
お早めにぃ~。

滋賀県伊吹地区の
「伊吹在来」という
蕎麦を使用しているそうですよ。
このあたりの微妙な違いが
分かるようになると
より深みハマってしまうのでしょうね。
恐いようで楽しいのです。

つづら、小佐野大将。
ご馳走様でした

2016年3月

鴨せいろ
大将が十割がイケる!
というので十割をチョイス。

滋賀県伊吹産で歩留りが
5割くらいと言う
もうこれは大吟醸な
お蕎麦やんか!という事で

お星様もチラチラと
色合いもほんのりと
緑がかっており
美味そう指数ハンパ無し。

ハンガリーからやってきた
マグレーカナールちゃん入りの
お汁でありますぞ!

焼きが入って鴨油で
コクが増したお汁であります。

ではでは
蕎麦リフ撮ってぇ~
いっただっきまぁ~す!

ズズズゥ~と
空気と共に蕎麦を
かっ込み軽く咀嚼しつつ
飲み込むのでありますが
ココッ!

グワンと蕎麦香が
フレバって来るのであります。
この時に蕎麦の良し悪しが
分かるような気がする
アテクシですが、
今回のコレはハンパねぇんです。
どうまいっ!

塩やら赤山椒など
付属してきたので
少量使いましたが
もったいないです(^^;;
そのまま頂くのが良しです。

マグレーちゃん
ガブリとやったりました。
野性味ある味わいと
肉から滲み出る油と
お汁との融合が素晴らしい。

そのまま食べ続けたかった
お蕎麦をユラユラ付けて
頂いてみました。
が、
蕎麦はそのままで頂いて
こちらはこちらで
楽しんで頂くのがベストですね。
今回は蕎麦が美味すぎて
鴨が霞んでしまいました。

付属してきた
椎茸ビネガーを少量落として
味変を加えると
これがまた美味いのです。
この酸味が加わった感じが
好きですねぇ~

蕎麦湯は蕎麦猪口に。
トロリとした蕎麦湯に
鴨コクたっぷりお汁を
含ませつつ楽しみます。
いやはや、
これもまた美味し。

息子はかけそば。
かけかざるが好きという
ませたガキでして
すこし小寒いので
かけそばとの事であります。

少し頂きましたが
これもまた美味いのです。
甘汁がなんともかんとも。
お出汁がじんわりと
効いてくるのです。

〆のジュレ
これが大好物の息子。
まだまだ子供・・・
てか私も好きですけれど~

お店を出ると
こぶし?の花が
良い感じで咲いておりました
よい天気であります。

つづら、小佐野大将
ご馳走様でした


2015年12月

鴨せいろ
一番乗りでお店に着き
決めていた鴨せいろを
オーダーしました。

この冬は何故か鴨が
食べたいシーズンなのです。
いつものように
美しいお蕎麦であります。
しゃなりんとして
素敵であります。

ぱっかぁ~んと蓋を取ると
爽やかな柚子の香りと
濃厚な鴨汁の香りがふわんと
立ち上がってきます。
少しズズッと頂きました。
濃厚で美味いっす。

いつものように
しゃなりんと蕎麦リフト。
長めなお蕎麦をズゾゾと
啜り上げるとお約束な
蕎麦香が口の中から
くわぁ~と広がります。

鴨と葱であります。
良く分かりませんが
フランスシャラン鴨。
カナールシャランと言う
そうですが、
伝統的な飼育方法と
屠鳥方法によって
作られやってくるのだそうです。

ハムリとやってみますと
それほどクドクナイまでも
充分すぎる野生系の味わい。
私にはこれくらいが良いようです。

尻尾チョロリン・・・
今回は半分くらいを
そよそよ~と泳がせて
ずぞぞぞ~と。
こりゃぁ~美味い!

シャラァ~ンと
鴨肉の登場であります(^^;;
柔らかでありながらも
しっかりとした肉質。
繊維質な咀嚼感がエエんです。

赤山椒をガリガリ。
これ美味しいのです!
普通の山椒とは違い
なんだか優しく風味豊か
というかこれ好みなんですかね?
いや~、濃厚な味わいの
鴨汁を頂きつつも
赤山椒のお蕎麦はビビッ!と
くるものがあります。

あんぽ柿?
クリームチーズ入り?

やってまいりました。
「カカオを付けて
食べてみてください。
好みで藻塩をつけても
美味しいですよ」
と小佐野大将直々に
私の人生では聞いた事の無い
食べ方を教えていただく(^^;;

では、カカオを付けて・・・
ハムリ。
なんだこれ?
初めての味わい。
味玉なん?
いや、違うぞぉ。
ていうか、美味いなコレ!

申し訳ありません。
私の語彙の無さでは
筆舌に尽くしがたき世界。
嬉し喜し美味しい世界で
あることは間違いないです(^^;;

蕎麦湯と韃靼茶が
やってまいりました。

蕎麦湯は蕎麦湯として
いただきたい私には
こういうスタイルでくると
嬉しいですねぇ~。
蓮華で鴨汁を啜りつつ
蕎麦湯で余韻に浸り
韃靼茶でリフレッシュ。
素晴らしき時間を
楽しませてくれます。

私の定位置であります。
この席、
なんだか落ち着くのです。

つづら、小佐野大将
ご馳走様でした

2015年11月

かさごの天せいろ
お店に入るなり
お蕎麦が売り切れたと・・・
でもなんとやってみると
大将の心強いお言葉で。
すると、なんと大盛で
やってまいりました(^^;;;

北海道剣淵産の丸抜きから
石臼でゴロゴロ~とやって
作り上げられた二八蕎麦。
二八ニストな私としましては
(注;二八大好きな私)
ワクワクがとまりません(^^;;

こちらは天ぷらさん
かさごは二匹。
茄子と牛蒡と茸。
みんな大好きなのです。

細く長く切られた
職人芸なお蕎麦を持ち上げて
いっただっきまぁ~す!

クワァ~ンと
音を感づるかのように
お蕎麦の香りが鼻腔に
立ち上がってきます。
美味しいです。

尻尾チョロンと作戦
つづらさんの辛汁の
風味が口の中にくると
「くきぃ!」な
節からくる口内反応で
楽しませてくれます。

かさご天
カリッと揚がって
ホクホクとした白身。
尻尾までパリリと
食べられるから
美味いったらありません。

きのこ
いつもメインの魚に
隠れていますが
このキノコが美味い。
ちなみに茄子も美味いっ!
天ぷらは好みではないのですが
こちらのお店のは違います。

濃厚な蕎麦湯
ポタージュスープのような
蕎麦湯であります。
まったりとして
温まります。

シメは
つづらのジュレであります。
お蕎麦のジュレ。
黒蜜ときなこが
なんとも甘くて
独特なクセある韃靼茶と
合わせると落ち着きます。

つづら、小佐野大将
ご馳走様でした

2015年10月

ホウボウの天せいろ
この日から十割蕎麦が
再開したと情報を得ましたが
遅い時間でしたので
売り切れでした。
残念ですが
私は十割よりも二八派
なのであります。
コリッとする感じが
好きであるのです。

美しく瑞々しいお蕎麦
輝いているようであります
星もチラチラして
蕎麦リフトもシナリと
軽く持ち上がります

それでは、
いただきますっ!
ずぞぞっ!とであります。
蕎麦の香りがグォンと
鼻に抜けてきました。
蕎麦のしなりも心地よい
美味しいです!

尻尾チョロンと作戦
天ぷらなどのかやくものの
せいろ蕎麦は、
大き目の器が蕎麦猪口代わり

辛汁に柚子の香りが乗り
清涼感あるお蕎麦と
一緒に滑り込んできます。

ホウボウの天ぷら
つづらさんの天ぷらは
美味しいんですよねぇ~

辛汁を少しつけて齧ります。
美味いねぇ~
白身で締まった身が
タマリマセン。
尻尾までパリパリと
頂けちゃいます。

息子に2匹とられましたが
私にはキノコがあります(^^;;
これもまた美味し!

ニコニコしていると
蕎麦湯がやってまいりました。
濃厚なトロミが良いです

こちらは息子の食べた
かけそばです
シンプルだけど
美味しい~と
唸って食ってました

つづらのジュレ
お蕎麦のジュレ。
これも息子の大好物です。
ほんのりと蕎麦の香りに
甘い黒蜜とキナコが
決め手のようです。

「新そば」の貼紙が
秋を思わせますねぇ~。

つづら、小佐野大将
ご馳走様でした

2015年8月

仏手柑そば
「血合抜き枕崎産本枯れ節」
という鰹節がフワフワと
ゆれて登場しました。

ネットで見た
奇天烈な仏手柑とは違って
高知県産の仏手柑であります
甘酸っぱそうな感じですね

いつもは上に乗っている
鰹節とか刻み海苔は最初に
食べちゃいますが、
モノがモノという事で
絡めつつの~
いっただっきまぁ~す!

お蕎麦の香りに
鰹節がくわぁ~と
上手く交わってくれます
オモシロ美味い!
雑み無く食感も邪魔にならない
そんな鰹節でありますね

大根おろしに辛汁をいれて
尻尾チョロンと作戦

辛味大根なのかな?
でもそれほど強烈ではない
程良き大根おろしの辛味
「くきぃ」感ある辛汁
上手くバランスしております

仏手柑を搾ってみたり
岩塩をゴリゴリしてみたり
更には各々を絡めて見たり
これは楽しく遊べる
お蕎麦でありますね。

息子はせいろ蕎麦を二段にして
ガッツリ喰らっております。
彼はセイロもしくはざる一筋
なのであります。

トロミある蕎麦湯に
刻みねぎと辛汁を入れて。
ジワリと温まります

食後はコレ!
ジュレであります
黒蜜が深い甘さで
きなこが懐かしさを
そしてジュレは・・・
これはお蕎麦ですかねぇ?
息子が大好きなのであります

季節限定メニュー

石臼君であります

つづら、小佐野大将。
ご馳走様でした
2015年7月

鱚の天せいろ
瑞々しく輝いています
ゴクンと喉が鳴ります

星がチラリとあるお蕎麦
しなやかで軽く持ち上がります
では。
いただきまぁ~す。

優しく口から喉へ滑り
蕎麦の香りがふわりと
沸き上がるのです

三つ葉と柚子の香りが
辛汁に加わって
これもまた美味い。

そしてコチラ。
鱚の天ぷらです。
凛々しくキッチリと
カリリをなった様。
いいですねぇ~

辛汁を少し付けて
ハムリと頂くと・・・・!
当たり前の事ですが、
美味しいんです。

蕎麦湯
しっとりと染み入ります

ジュレと韃靼茶
私自身が
お上品になった気分です
ただのおっさんなんですけれどね(^^;;

季節メニューです

台風が接近との事
空いている時があるようです

つづら、小佐野大将
ご馳走様でした

2015年6月

鱧の天ぷら冷かけ梅肉添え

画伯から衝撃的な
メッセージがFBに流れた。
「恋心の酸味を加えた
鱧の天ぷら冷かけが・・・」

これは行かねば!と
開店30分前よりお店の駐車場で
ゲームをピコピコしてると
画伯自ら外へ来ていただいて
フライングでお店を
開けていただける事となった。
なんだか申し訳ないです。

まず!大葉が綺麗にカットされて
散りばめられている。
その下にコーンと鱧さんの
天ぷらがどぉ~んと。
お蕎麦との接点には
みょうがが敷き詰められて
ほっそいお蕎麦がしっとりと
横たわっております。

申し訳ありません。
取りあえずはコチラから。

はもぉ~んであります。
揚げたて熱々のところ
冷たい汁で食べ頃になっております
ハムッと甘噛するように頂きます。

・・・・・・・

日本人で良かったっ!
正直、感動であります。

鱧の味わいに梅肉の
甘さと酸味が加わり
コリリとした食感とで
もう気絶しそうであります。

お箸でお蕎麦を持ち上げつつ
頂きますですぅ~

ズズズッ!
お汁にも画伯の恋心が。
清涼感あるお汁に
心地よい酸味が浸透しつつも
甘いような風合いが
素敵であります。

二八のお蕎麦ですが
柔らかく染み入るように
体に馴染んでくるようです
美味しいなぁ~~。

こちらはお行儀が悪いですが
あまりにアレでしたので
サービスショットぉ~!
これ、見ているだけで、
マグマが湧き出でるように
唾液でいっぱいになりますよね?

あのね。
美味いんですよ(^^;;


食後の甘酒
おじさんは
甘いものもいけちゃいます。
素晴らしい食後のひと時。

たまにはこういう
贅沢も必要かと思います

十割蕎麦への布石が・・・
楽しみであります。
その前にせいろの2段を
楽しまねばなりません。
あ!花巻も食いたいっ!

つづら、小佐野画伯様。
ご馳走様でした

2015年5月

とまとの冷かけそば
旬のとまとの煮浸し、
太白おぼろ昆布、みょうが、
大葉を冷たいかけそばの上に
載せました。
とまとの旨味が余すことなく
味わえる一杯。

そう謳われる芸術的なお蕎麦。
蕎麦職人は恐ろしいです
いかがでしょう!
見ているだけで幸せになれます
このような食べ物を他に知りません

お箸でそっと。
お蕎麦をゆっくりと引き出します
太白おぼろこんぶが絡みつつ~
いっただっきまぁぁ~す!

ハッハァァ~~
ざまぁ~みろ~
美味いとしか言葉が無いっ!

煮浸しのとまと。
筆舌に尽くしがたし。
私のような文才の無い人間に
この作品を文面に表すのは不可能
ただ、ただ、有り難し。
感動をありがとうございます。

山椒のオイル
太白胡麻油に包まれ
淡く山椒の香りを纏ったオイル。
三分の二を食べ終わり
少しづつ垂らしつつ
ニンマリと楽しみます。

メニュー

つづら、小佐野大将
ご馳走様でした

飯田街道を少し走り
川原神社にご挨拶。

なんかここの神社
落ち着くのですよね。
ぼんやりしていたら
蚊に5箇所やられてしまいました

稲荷神社もありましたね。
よろしくお願いします。

-------------------------------------------
おかめ
考えてみれば
このメニューは、はじめてである。
僕の人生で!である
蕎麦に限らず、うどんに至っても
バイトしていた時も無意識で作っていて
食べたいと思ったことは無かった。
しかしつづらさんでは食べたい!
と思わせる力があるのですよね。

それでは!
いただきまぁ~す
美味しいです!
実に美味い!

啜り上がる甘汁を纏ったお蕎麦
口の中に滑り込んできて
ホロホロと優しく
体に浸透していく様は
感動であります

玉子焼き
冷静に考えてみると
30cm弱あるんですよ。
これって凄くないですか?
そして甘美味い!
職人さんなんだなぁ~

蒲鉾
山葵と醤油で一献なんて
粋なじじいになりたいですね~

刻み葱
別皿最高ですね。
ちびりちびりと直接頂きます
辛すぎないので
程よいリフレッシュになります

椎茸
お揚げさんと海老天も
脇をギッチリ固めて楽しませてくれます
ああ~美味しいです

つづらのジュレ
確かそんなメニュー名だったような。
黒蜜ときなこのジュレだったかと・・・(^^;;

お茶とスプーン
この鈴のマーク可愛いっすね。

息子と行ったのですが
これ、息子のストライクです
嬉しそうに食べておりました。

つづら、小佐野大将。
ご馳走様でした


2015年4月
姫小鯛の天せいろ
姫小鯛。とは言え鯛ではなく
スズキ目スズキ亜目ハタ科
ヒメコダイ亜科ヒメコダイ属
というスズキさん系のお魚。
滅多に出回らないという
このお魚が大好きなお蕎麦屋さんで
頂けるという情報をキャッチ!
暑い日だったのでせいろとの
コラボであります。

こっそりと大テーブルに
ひっそりと着席していたのですが、
小佐野大将、自ら配膳してくれました。
ありがとうございます。
申し訳ありませんっ!

お箸でサクリと持ち上げると
お蕎麦は軽く美しく輝きます。
果皮のお星の輝きに
生唾が染み出てきてゴクリ!と
地鳴りかのように流れていきます

それでは。
いっただっきまぁ~~す
ぐぉぉ~んと蕎麦の香りが
ニコニコ~と撫で回してくれるようです
美味しいです!

さぁ姫小鯛ですよ~
天ぷらは得意では無いのですが
心を楽しませてくれるお店では
例外的に無防備になります

店主の手のひらでコロコロと
楽しませてもらうのも一考です
お箸で持ち上げつつの~
お蕎麦の辛汁を少し付けながら、
シャクリッ!

・・・・・

この感動を活字にするのは不可能です
甘いの辛いの、酸だとか滋味だとか
そういうの無しに、美味いんです!
尻尾もカラリとしてサックサク。

いつもよりタップリある辛汁
尻尾ちょろんと作戦に挑んでみます
天ぷらから染み出た油が
辛汁に浮かんでいるのですが
これは計算されたうまみであります
三つ葉と柚子の風味も重なってきて
タマリマセン!

蕎麦湯
大きめなお猪口で蕎麦湯を頂きます
ジンワリとお蕎麦の余韻を味わえます
辛汁を落としつつ
カエシとお出汁の深みなどに
思いを馳せつつ時間を楽しみます

姫小鯛のメニュー
お値段以上の感動があります

厨房からは見えない筈なのですが
何故かバレテしまいます(^^;;
大将の顔が見られて嬉しいのですが
人気店なので申し訳ないです

これはどなた様の書でしょう?
ワタクシもこういうのが書けると
嬉しいのですが・・・

つづら、小佐野さん
ご馳走様です

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せいろ
withお替りせいろ
2段積みでございます(^^;;
心ワクワクしちゃいます

ググッと寄ると
果皮のお星様でしょうか?
チラチラと美しいお蕎麦に
輝いているようであります

本日は2枚ありますので
遠慮なく、
たっぷりと楽しみますよ
それでは。
いっただっきまぁ~~す
ズゾゾゾ~~♪
空気と一緒に手繰り上げると
お蕎麦の香りがくぉんと
喉の奥の方から
頭の中心部に刺激を与えます
美味しいです

薬味もチビチビ頂きます

尻尾チョロリン漬け
蕎麦っ喰いの醍醐味は
ココにあります。
美味し!

濃厚な蕎麦湯
お腹がホッコリします
辛汁を注ぎいれれば
またお出汁と醤油が香り
粋ですネェ~

この看板の文字。
カッコいいっすねぇ~

つづら、小佐野大将。
ご馳走様でした

-------------------------------------------------

わらびの冷かけ蕎麦
ファミマのコーシーで
ジックリとコトコト灰汁抜きし
丁寧に含め煮されたというワラビ。
そういうジョークを
笑顔で語る大将が作りこまれた
限定メニューのこちら。

おぼろ昆布でありますよ。
これ、アッツいスープだと
堪らないんですけれど
冷やしでありますよぉ~。
画像で見ると迫力ありますが
ほっそいお蕎麦であります
しなやかでしっとりと
繋がって上がって参ります

ではでは~
いっただっきまぁ~~す
ずずずずっ!
美味しいです。
問答無用であります(^^;;

山椒オイルであります
大将自ら配膳していただいて
その時に作法をお聞きしました
山椒の香りを纏った
オリーブオイルでしょうか。
これを少しづつ掛けながら頂くのですが
もうね。
きゃぁ~~!であります(^^;;
トロンとくるおぼろ昆布に
クッキクキなワラビ。
そこはかとなく香る山椒オイル
冷たく締められたお蕎麦の食感と
お汁に秘められたお出汁の味わい。
素晴らしいです

三つ葉とワラビ。
春の到来でありますね~
気分はウキウキ。
楽しくなります。
「書」には心得がある筈ですが
さっぱり分かりません(^^;;

つづら、小佐野大将。
ご馳走様でした


2015年3月

せいろ

ずずずぃと寄ります
艶やかで瑞々しくも
しなやかに横たわるお蕎麦
ああ、美味そうだ!

長いですよぉ。
目の高さまで持ち上げても
まだ尻尾がせいろにあります
額より少し高いくらい。
さすがニ八の繋がりなのでしょうか

ではでは~~
いっただっきまぁぁ~~す!
くぉ~んと蕎麦の香りが抜け
幸せなひと時ですね。
すっかり蕎麦にハマってしまいました
コシのようなコツリとした
食感もあり咀嚼する
気持ち良さも二八ならではでしょうか
辛汁に尻尾をチョコリと浸し
ずずずぅ~と啜り上げます
うぅぅめぇぇ~~っ!!
清涼感溢れるお蕎麦が唇を滑り
その最後に「くきい」とした
辛汁からの口内反応まで
堪能させてくれます

思わず目を見開いてしまいほどだ
これが630円のクオリティー
有り得ない!
薬味も摘みつつ楽しみます

最初に
「せいろを食べ終わる頃に」と
注文していた花まきがやってきました
お酒を飲んでシメに蕎麦という
注文ではないのですが、
通し言葉の「お声がかりで花まき~」
なんて心の中でつぶやきつつ・・・
いっただっきぃ~、まぁ~す!
温かく優しく口の中に
心地よいお出汁と海苔の風味が
広がりつつ柔らかでありつつも
しっとりと啜りあがってくる
お蕎麦の食感はタマリマセン

有明広江産の一番摘みの焼き海苔
良く分かりませんが、
お汁を吸うとゆっくりとトロンとなって
細かく刻まれた三つ葉と
柑橘のゆずでしょうか。
それらが渾然一体となって
ウマウマの波状攻撃なのであります

花まきのお汁が残せず
腹パンパンでありますが・・
蕎麦湯であります(^^;;;

蕎麦湯と泥濘系の蕎麦粉との
分離が始まっているようですが
なんのなんの!
これもタマリマセン。
辛汁を足しながら
お醤油とお出汁を味わいます

大きな一枚板の銘木のテーブル
落ち着きますねぇ~

入り口を入った所で
迎えてくれます。

つづら、小佐野大将
ご馳走様でした


2015年2月

せいろ十割

お蕎麦の事はあまり詳しくありませんが
お塩というのは初めてであります

なんだかドキドキしながら
お塩をガリゴリと軽くやって
ではでは~
いっただっきまぁ~~す!

あぁーーーー!!
心の叫びであります。
美味しいぃぃーー!!
まぢか!どうめぇやん!!

よく食通な文系さんが表現される
「ほのかな香りが追いかけてくる」
「鼻に抜ける蕎麦の香りが心地よい」
等など
分かるような気がしますけれど・・・
ワタシメなどは恥ずかしくて・・・
勉強せなあかんですね。

ど素人ですので細かなレポートは
勘弁願って、あまりの不思議体験に
辛汁をつけた蕎麦リフト写真を
撮り忘れるという大失態(^^;;;;

山葵、葱がありましたが
いつ食べるの?ってくらい
お蕎麦楽しんでしまいました(^^;;

蕎麦湯も凄いのが出てきたのです
トロントロンの蕎麦のお粥さん
みたいなものでこれも美味いんです

一緒に行った友人は
真珠貝のかき揚げ蕎麦などと言う
シャレ乙なお蕎麦。
海苔が溶けちゃって蕎麦に絡んで
美味かったぁ~~。

鯖節。
大将さんから色々な苦労話を
お聞かせいただきました。
こりゃ~美味いわけですよ

ていうか大将さん。
メッチャ面白い人でしたよ
味に対しての職人ぶりは
真剣で怖いほどでしたが
人間味ある楽しい方でありました

つづらさん
ご馳走様でした

  • せいろ

  • おかわり~

  • 甘酒~

  • めごち天せいろ withぶしゅかん

  • ぶしゅかんぽたぽた~

  • めごち天であります。

  • つづらのジュレ

  • ぶしゅかんおろしせいろ

  • ぶしゅかん

  • 鱧の天ぷら冷かけ梅肉添え

  • 鱧天であります。

  • とまとの冷かけそば

  • とまとの煮浸し!

  • 山椒のオイルです。

  • 花巻

  • 焼き海苔が蕩けます

  • ジュレ

  • かけそば

  • 鴨せいろ

  • 鴨ねぎ~

  • シャラァ~ン!

  • 赤山椒をガリガリ!これ美味しいよ!

  • あんぽ柿

  • カカオを付けて頂きます。

  • かさごの天せいろ

  • 北海道剣淵産のお蕎麦

  • 天ぷら~

  • ほっそくてながぁ~いんです

  • かさごの天ぷら

  • きのこの天ぷら

  • ポタージュのような蕎麦湯

  • 姫小鯛の天せいろ

  • 姫小鯛の天ぷらセット

  • 姫小鯛ちゃんはスズキの仲間なのです。

  • 追加の十割そば

  • 尻尾チョロンと作戦

  • ニシンそば

  • 細くてしなやか。

  • ニシン!美味し

  • ホウボウの天ぷら

  • ホウボウの天せいろ

  • 蕎麦リフト

  • 尻尾チョロンと作戦

  • ホウボウに辛汁を少し!

  • キノコの天ぷら

  • 濃厚な蕎麦湯

  • かけそば

  • つづらのジュレ

  • 仏手柑せいろ

  • 血合抜き枕崎産本枯れ節がふわふわです

  • 高知県産の仏手柑

  • ジュレ~!

  • 鱚の天せいろ

  • 瑞々しいのです

  • 三つ葉と柚子が辛汁に合います

  • 鱚の天ぷら!

  • 美味しいんです

  • つづら風ジュレ

  • 鱧の天ぷら冷かけ梅肉添え

  • コーンと鱧の天ぷら~

  • お蕎麦~。甘汁に甘酸っぱい恋心がきいています。

  • 鱧の天ぷらと梅肉!

  • ふわりとして美味しいんです

  • 甘酒を頂きました。

  • 十割の季節は直ぐそこに来ていますよ!

  • とまとの冷かけそば

  • ぐぐっ!とよります

  • 太白おぼろこんぶを纏うお蕎麦

  • 煮浸しのとまと~

  • 山椒のオイルが味変を楽しませてくれます

  • 川原神社です

  • お稲荷さんです

  • おかめ

  • 美味しいお蕎麦~

  • 蒲鉾

  • 玉子焼きが大きいんです

  • 椎茸

  • つづらのジュレ

  • ジュレ!

  • 姫小鯛の天せいろ

  • お蕎麦は小悪魔のように!

  • ゴクリと音が!

  • 姫小鯛

  • シャクリと美味しいのです

  • 尻尾ちょろんと作戦です

  • 蕎麦湯であります

  • せいろ。withお替りせいろ

  • 二段積みっす

  • 果皮のお星様がチラチラしてますよ

  • 尻尾ちょろっと漬け

  • わらびの冷かけそば

  • わらびの冷かけそば

  • わらびの冷かけそば

  • わらびの冷かけそば

  • 山椒オイル。これがうめぇ~

  • せいろ

  • せいろ

  • 花まき

  • せいろ十割

2017/06/18 更新

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