レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
2回
2023/12訪問 2023/12/09
21/10/29
昨年来、度重なる”緊急事態宣言”の兵庫4th明け。
久しぶりの訪問、お店の無事に安堵しつつ、期待は過剰な迄に。
コロナ対応で、暫くはコース2種のみとのこと。
本日は6000円のコースをお願い。
◎お通し〜いつもながら、初手から最高潮。今年も”坂越”の牡蠣の季節の始まり。
◎お刺身盛合せ〜此方は何と云っても、お刺身。
◎土瓶蒸し〜落ち鱧に松茸、日本に生まれて良かった。
◎わたりがに土佐酢〜一杯一杯。
◎蒸しあわびと金目鯛のソテー あわびの肝ソース〜復一杯。
◎かますの幽庵焼〜我醉欲眠。
◎瀬戸貝の釜めし・伊勢えびのお味噌汁〜御飯はお土産にして頂きました。
◎デザート〜美味。だったかと。
【重訪】釜飯Watching
2015/3月の釜飯〜「あわびと新のり」「あおやぎと菜の花」何れも垂涎。お刺身に相変わらず、悶絶。
2014/1月の釜飯〜「わたりがに」惜しくも売り切れ。牡蠣釜をお願い〜生牡蠣に天麩羅と牡蠣尽くし。
5月の釜飯〜「淡路産あなご」「ほっき貝」。あなごのさしみ、いとあはれなり。
2013/3月の釜飯〜「淡路産あなご」「つぶ貝と新のり」。過ぎ行く季節を惜しみ「坂越産牡蠣」釜飯をお願い。佳味。
8月の釜飯〜「新秋刀魚と松茸」「淡路産あなご」「わたりがに」。今日は淡路産穴子の刺身が絶品。
2012/3月〜久しぶりの上京直後に訪問。こちらの刺身は、やはり、美味い。「しらうおと新筍」の釜飯、本日も辿り着けず。
11月〜ハゲ鍋いと美味し、雑炊はさらなり。またしても釜飯はお預け。
7月の釜飯〜「うにと早松茸」〜実は満腹で頼めませんでした。いつも敢えてUpDateしない肴達、「稚鮎の三杯酢」「皮はぎの煮付」「活け蛸の陶板焼」〜が絶妙に美味く、必ずお願いしていた釜飯まで辿り着けませんでした。暫く伺えないでいたことから生ずる過剰な期待を、全く裏切らない品々に感謝の一時でした。
3月の釜飯〜「あわびと新のり」「天然鯛と筍」「淡路産あなご」。鯛と筍をお願いし、春の味わいを満喫。宝塚からも通います。
2月の釜飯〜「あわびと新のり」「淡路産あなご」。前者をお願いし、土産にと思いながら、完食でした。
2011/1月の釜飯〜「鯛」「貝柱」「牡蠣」。鯛を戴きました。家族での新年初の外食をこちらにして、正解。
11月の釜飯〜「坂越牡蠣ときのこ」Vs.「秋刀魚と松茸」。相当悩みつつ、その横の「自家製とろあじ棒寿司」を。これも正解。
2010/10月の釜飯〜「秋刀魚と松茸」「秋鮭といくら」。悩ましいこと、このうえ無し。
【初訪】
神戸に来てからの、一番のお気に入り。
とても好きだけど、誰彼とは教えたくないお店です。
淡路島など近海の魚を中心に、良い魚を、丁寧に美味しさを活かして食べさせてくれます。
まず最初にいただく刺身の盛り合わせが、実に美味なることは勿論、
目にも鮮やかな盛り付けに、これからの晩餐への期待が高まります(珍しく写真付き)。
即、冷酒を頼みます。
刺身以外の旬の魚達、煮付け、焼きもの、揚げもの、サラダや少し洋風な料理などなど、
お品書きを前に、しばし熟考すること請け合いです。全部食べたい!
相当悩んだ末に頼んで、「あれも食べたい!」とは思っても、「しまった!」と思う事はまず無いと思います。
日本酒の取り揃えも秀逸。
美味しい魚ときたら日本酒なのですが、グラスからは勿論、受け皿からも溢れるまで注いでいただけます。
季節の魚と冷酒を口に含み、つくづく、日本人で良かったなぁ。こう思える時が、私の至福の一時です。
〆には季節毎の海鮮釜飯が、また佳品。もう、余力が無いのに頼んでしまいます。
寒い季節には、お品書きにある鍋がさぞかし美味いだろうと思いつつ。
2位
1回
2012/03訪問 2012/03/31
東京に戻った時に立ち寄りたい店の一軒。
魚の肴が好きな自分にとって、これからも基準となるお店です。
良い寿司屋に巡り会い、しばらく通って少しずつ、
新鮮な魚をいろいろしてもらって食べれるようになると、至福の一時です。
丁寧に仕事のされた握りは勿論美味しいのですが、
二代目が考える、寿司屋の枠を少しだけ越えた一品料理が秀逸です。
御主人夫妻の出身である気仙沼から直送されてくる魚と宮城の日本酒をずいぶんといただきました。
季節の刺身と冷酒を口に含むと、つくづく日本人で良かったなぁ。。。
このお寿司屋さんが歩いて行ける場所に在ったことは、5年間住んだ仙川の大きな幸せの一つでした。
3位
2回
2025/10訪問 2025/10/27
25/3/20
長男の就職内定の祝いを。
鮃の昆布締・鯖きずし・山かけ、鉄火巻き
22/5/5 23/6/24 10/28
【徒然】
◎淡路の鰈〜8月。ちり握り、佳品。
☆赤貝〜3月。兼ねてからの息子の希望”赤貝”の初食は此方で!
【と或る日】
◎海苔〜当たり前と云えば当たり前なのですが、佳い寿司屋の海苔は堪りません。
◎平目の昆布〆〜タ・マ・ラ・ンチ・ン。
◎きずし〜極上の鯖に、絶妙の〆加減。
◎鮪の山かけ〜粘度と風味の強い丸芋に、確りした旨みの鮪のがっぷり四ッ。
◎剣先烏賊の下足炙り〜どうして、こんなに?。
◎雲丹〜淡路の赤雲丹。7・8月はこれ、とのこと。
◎冷酒〜いつもの「瀧鯉・手造り」。
【持ち帰り】2015/03
「ちらしの上」をお願い。
上物〜海老・鯛・平目・はまちに鮪は、相変わらずの美味即肴、いとをかし。
たっぷりふわふわの錦糸玉子の下には、いつもの絶妙なる御飯に、
椎茸・干瓢・穴子・蛸、いとあはれなり。
【復活】2013/06
こちらのお店の最大の特長である「鮓飯」が以前に戻りました!
家族も大満足しつつ、大切なお店である事を再認識。
【?】2013/01、2012/12 御子息が加わってリニューアル。「鮓飯」が微妙に変化?
【抹消】2011/09 とても大切な、小さなお店ですので、評価を抹消させて戴きました。
【重訪】〜徒然に〜
暑い盛りは勿論、寒い日も、「瀧鯉・手造り」を冷酒で。
いつもの美味い海苔を、すっと出していただけます。
お品書きを暫し眺めた後、いつもお願いするのが「きずし」。何とも、絶品。
寿司屋の美味い海苔をアテに。私の愉しみをお願いできる店になりました。
中トロの握りをお願いしたところ、
「切ってみたら今日のはあまり良くないので、お奨めできません。」普通、言わないよね!
【初訪】2010/08
初めて訪れましたが、良い店です。でも正直言って、賑わって欲しくないなぁ。
普通に歩いていれは、まず見つからないお店。
肴をつまみに寿司屋に行く者としては、入ってみた感じはどうかと思いましたが、
わずか2時間の滞在で、すっかり魅せられました。
美味しいお米は、昔から、今でも、釜で炊くそうです。
日本酒は「瀧鯉」のみ。昔の寿司屋ってそうでした。
詳細は訪れる方の感性かと思いますが、賑わって欲しくないけど、残っていって欲しい。。。
何とも良い感じの、古くからの良き店だと思います。
こういうお店への感動、伝えたい、と、教えたくない、
ずっと戸惑うところなのでしょうか。
4位
4回
2025/08訪問 2025/08/16
家族4人で揃って『梅庵』に来たのは8年ぶり。
◯焼き味噌 220円〜冷酒で、是を嘗めつつ。
◯卵焼き 640円〜薄めに出汁を効かせた好肴。
◎鴨のくわ焼き 1300円〜鴨・ズッキーニ・エリンギ・椎茸・パプリカ・茄子、タマランチン!。そして、鴨の脂の乗った此のタレに。。。
◯鴨汁 2〜4人前 980円〜鴨・茄子・椎茸・オクラ・葱。蕎麦屋の出汁と返しに鴨の佳品。
◯もりそば 1100円〜細めの十割。薬味は塩、山葵に葱。そして鴨汁に浸けると◎。
◯行者そば 1100円〜太めの十割。薬味は塩、焼味噌に大根おろしと葱。”大根の絞り汁を入れたつゆに、焼味噌を溶いて”と云う当地山間部に伝わる食べ方。も、美味いのですが何と云っても、蕎麦喰としては邪道は百も承知で、くわ焼きのタレに太めの蕎麦を絡めて戴くのが、悶絶の旨さなのです。。。
◯維者舎・純米吟醸・1合 800円〜”伊那市横山の「横山維者舎(いじゃや)」が低農薬で育てた酒米「美山錦」を、「信濃錦」醸造元の宮島酒店(同市荒井)が仕込む”とのこと。好みの味わいでした。
何や彼やで4年ぶりとなってしまった『梅庵』に漸く。
相変わらず、此方の”くわ焼き”は最高。
そして蕎麦喰としては超邪道は百も承知で、このタレに太打十割を浸して喰らうのがタマランチン。
伊那に帰省する際の大きな愉しみがこちら。
今年も「鴨のくわ焼き」を頂きました。THE タマランチン です。
【大自然】
「大自然」は置かなくなったそう。”開けるのに時間がかかることや噴き出ることに
文句を言う人が居て”とのこと。早く呑みたいのに呑めないのが、良かったのに。
【徒然】
「大自然」を傾けつつ、焼き味噌を嘗め、鍬焼きを喰らい、行者を邪道で、締めにもり。
今夏も、至福の時を過ごす事が出来ました。
【追訪】
彼此十年以上、何度訪れても、こちらの鍬焼きが“絶品”。
鴨・返しのタレ・地野菜、至福の一品です。
そして、蕎麦喰いとしては掟破りながら、このタレで喰らう太打ち黒目の十割蕎麦が...
今夏も、梅庵の鍬焼きと蕎麦に、合掌。
【初稿】
年に2回ほど伊那に行く時にかかさず寄るのが、役小角由来の“行者そば”が看板の梅庵。
太打ち黒目の確りした十割蕎麦を、からつゆ(辛味大根+焼き味噌)で食すのが美味い蕎麦屋なのですが、
実はここに通う真の目的は鴨の鍬焼き。
雰囲気のある古民家の座敷に上がり、まずは「大自然」(瓶内発酵・伊那の地酒「信濃錦」の本生にごり酒)を頼む。
早く呑みたい気持ちをぐっとこらえ、少しずつキャップを回してガスを抜く。
焼き味噌が出てきた頃に最初の一口。縁側からの山の涼風に吹かれて、もう一杯。
そうこうするうちに、お目当ての鴨の鍬焼きが登場。
蕎麦屋の返しでじっくり焼かれた鴨と、季節の地の焼野菜が絶妙。
そして、このタレで太打ち黒目の十割蕎麦をいただきます。
蕎麦喰いとして邪道とは承知しつつ、でも、どうしても、この誘惑には勝てない。負けて良い!。
最後に、もりそば(細打ち十割)を手繰り、今回も梅庵に合掌です。
5位
2回
2025/06訪問 2025/06/15
年に1回程度の上京、雀前に時間が許さば、此方へ。
お願いしたのは、
餃子の「青」と「ラーチャン」、そして「チャップスイ」。
お酒は「ホースネック」
’54年5月29日の開店は、御主人10歳の時。
17歳の入店から81歳の今年まで、餃子を包んでこられたとのこと。
変わらぬ味わいに感謝感謝。
【懐訪】
関西在住となり、年一回の再訪。
変わらぬ佇まいに、いつもの味わい、穏やかな一時を過ごさせて頂きました。
ちなみに私の定番は「チャップスイ」、毎回必至です。
【初稿】東京に戻った時に立ち寄りたい店の一軒。
昭和の雰囲気が漂うカウンターのみの店。
餃子は、親父さんと息子さんが作ります。
目の前で、客との会話の間も手は休まることなく、次々と餃子達が包まれていきます。
餃子以外の料理は、お姉さんが見事な手際で仕上げていきます。
餃子は、ふつう・にんにく(一片丸ごと入り)・チーズ・カレー・紅(唐辛子入り)・ラーチャン(最近は無い事が多い)。
他に必ず頼むのは、サラダ(ラタトゥイユの中華版?)とチャップスイ(五目野菜のうま煮)。
酒は、ホースネックのダブル(2杯分を大きなグラスで)。
〜口コミで、接客がなってない!との御意見が多いので〜
何度通ったかわからない店ですが、初めて訪れた時は居づらかったことを覚えています。
おそらく何十年も通っているだろう常連さん達の中で遠慮がちにいただきました。
新規開拓の側からすれば入りにくい店だと思いますが、通った者からすると非常に居心地の良い店です。
今時このような店は流行らないかもしれませんが、そういう意味でも、昭和が色濃く残る店です。
6位
1回
2013/01訪問 2013/02/09
【懐訪】
“食べログの評判”は随分と高くなりましたが、御夫妻の姿勢は不動でした。
気軽に「一寸、焼鳥でも摘んでいくか」という店ではありませんが、
「焼鳥を突き詰めていくと」という品々が味わえる店かと。
今回改めて感動したのは、白肝とタタキ、そしてやっぱりの生搾りサワー。
御馳走様でした。
【初訪】
味わい深い焼鳥です。御主人夫妻の鶏に対する熱意と愛情が伝わってくる滋味なる焼鳥です。
鶏一途さんに出会ったら、もう、美味なる焼鳥はあまり探す必要がないかもしれません。
雄鶏と雌鶏の味わいがこれ程まで違うとは。驚嘆です。
新鮮な刺身も今迄のどの店よりも鮮烈、焼鳥は一串・一串が美味なのですが、
焼き野菜やサラダ等の野菜料理も秀逸です。
そして、フレッシュ生搾りサワーが美味い!
サワー党の私としては、ここ以上の店は知りません。季節の生搾りサワーを是非お試し下さい。
時間の有る方は、是非ともお店のHPを御覧になることをお奨めします。
何と言うか、鳥ではなくて鶏なのですね。
惜しむらくは、小さな子供連れの身としては、やや厳しいですね。
御夫妻の鶏に対する愛情が半端なものでないことがわかるだけに、子供連れだと申し訳なく思ってしまいます。
7位
1回
2016/11訪問 2016/11/14
【懐訪】
宝塚に越してから久しぶり、ランチでの初訪問。
昼膳 2100円をお願い。
家内の両親との会食でしたが、ランチでも、流石の味わいでした。
城崎温泉『西村屋』、何時か泊まってみたいものです。。。
【重訪】
2009年末、神戸に越してから初めての外食で訪れたのがこちらでした。
明日が宝塚への引越という日、奇しくも最初と最後がこちらということになりました。
いつ来ても安定感のある、“お品書きをじっくり眺めるのが楽しい(腹ペコの時は危険な)”お店でした。
【初訪】
今日は日本人らしく美味しい魚を戴いて、さっぱりと。さて、どこに行こうかなあ?
と悩んだ時に間違いの無いお店。年中無休なのも、使い勝手の良いところです。
お刺身・一品・煮物・焼物、そして御飯、どれをとっても外れがありません。
外食の楽しみの一つである、お品書きをじっくり眺めるのが楽しいお店です。
御飯が美味しいというのも、有りそうでなかなかない重要ポイントかと。
ただ、料理の量は少なめなので、子供達と行くと肴が次々と消えてしまうのが悩ましいところです。
その他
・混んでいそうな日は予約が無難です。
・駐車場は、入居施設の前(10台程度?)が埋まっていたら、駅南の有料駐車場となります。
・そのうちに、本丸の城崎温泉・西村屋 本館に泊してみたいものです。
8位
1回
2010/07訪問 2010/10/11
良い蕎麦屋です。のどごしの確りとした蕎麦です。
肴は、蕎麦屋としてはやや幅広いものが揃っていますが、子供連れとしては有り難いラインナップです。
(残念な事に小学生の娘が蕎麦を嫌いなので、正統派の蕎麦屋では食べれる物が少ないのです)。
幅広い料理といっても、確りと出汁が使われていて、何とも日本人で良かったなぁの味わいです。
蕎麦が美味しいのですが、どちらかというと充実した肴で一杯呑む比重の方が大きく、
〆に蕎麦をいただくというお店でしょうか。
大人のみならカウンターで一杯、小上がりにはテーブルが二つ有りますので家族連れもOKです。
注意
真っ当な蕎麦屋では当たり前ですが、夜は早いです。
9位
1回
2010/10訪問 2016/11/13
神戸に住むことになってから、ずっと気になっていた酒蔵巡り。
先ずは地元・御影郷「福寿」の神戸酒心館に。
食事処『さかばやし』に日曜の予約無しでうかがうと満席。
昼の時間ぎりぎりには入れるとのことで、名前を書いて敷地内の直売所『東明蔵』に。
日本酒に合いそうな全国の酒肴がいろいろ、
蔵出ししたばかりの生酒の試飲や、有料での呑み比べ(肴つき)もできます。
楽しく回っていると、受付の方が少し早く入れますとわざわざ呼びにきてくれました。
頼んだのは、季節の豆富料理膳「みかげ」と「そば膳」、蔵直採り生酒3種の利き酒セット。
素材を活かす味わいの小鉢と豆富に湯葉、すべてが日本酒の肴となり、昼からほろ酔いとなりました。
蕎麦は関西風のつゆで好みによりますが、白飯が美味しかった。
店にしても、宿にしても、白飯が美味しいと嬉しいものです。
子供用の膳も確りとした料理で、次回も敦美の家¥四期なく
知人が来た時に案内するには最適の場所かと思います。
勿論、我が家用に酒肴を仕入れて帰りました。
10位
1回
2013/11訪問 2013/11/09
【懐訪】
宝塚に越してから、2年ぶりの訪問。
奥様の笑顔に“シェフジェフ”の丁寧な調理、変わらぬ風景〜グリル横の特等席からの眺めに、
当方も変わらず、お腹がグーグー、涎をゴクゴク。
本物は、やっぱり、美味い!
出逢えたことに感謝の“BEEF BURGER”を戴けるお店です。
【昔訪】
これは美味い!
目の前でジュージューと焼かれたパティと野菜、あふれそうな中身をバンズで押さえて、
口を大きく開けてかじりついた瞬間にあふれる肉汁!
ポテトが、これまた美味い!
そのままでもカリッ&サクッといけますが、
キューカンバーわさびマヨソース(当時50円→後100円)を加えると、更にグレードアップ!
パティは、兵庫県産の神戸牛+但馬牛+黒毛和牛の3種のブレンドだそうです。
ポテトは、生のじゃがいもを店内(にあるジューサーのような機械)でカットされるそうです。
シェフのジェフ(シェフジェフ)さんは、カナダで25年間シェフをされていたそうです。
奥様と一緒に、日本で初めての店を開いたそうです。
綺麗な店内は、シェフジェフさんがあのめっちゃ暑かった夏に自分で内装をされたそうです。
マック好きの子供達が「こっちの方が美味し〜い!」と叫んでいました。
マック好きの家内も「全8種、制覇しなくては!」と叫んでいました。
私は「平日のランチに行き過ぎるなよ!」と釘を刺していました。
やっぱり、本物は美味い!!
2009年の暮れに神戸に越して来ました。
食文化の違いに、良い意味での新鮮な驚きと若干の落胆を感じつつ、神戸の空気を楽しんでいます。
食べログの存在は新参者にとって有り難いもので、自分もそうありたいと思っています。