フジモ1/2さんが投稿した梅庵(長野/伊那市)の口コミ詳細

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フジモ1/2の少食記

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梅庵伊那市/そば

4

  • 昼の点数:4.0

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 3.5
      • |サービス 3.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 3.0
      • |酒・ドリンク 3.5
4回目

2025/08 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

いつ戴いても、鍬焼き旨し!

家族4人で揃って『梅庵』に来たのは8年ぶり。

◯焼き味噌 220円〜冷酒で、是を嘗めつつ。
◯卵焼き 640円〜薄めに出汁を効かせた好肴。
◎鴨のくわ焼き 1300円〜鴨・ズッキーニ・エリンギ・椎茸・パプリカ・茄子、タマランチン!。そして、鴨の脂の乗った此のタレに。。。
◯鴨汁 2〜4人前 980円〜鴨・茄子・椎茸・オクラ・葱。蕎麦屋の出汁と返しに鴨の佳品。
◯もりそば 1100円〜細めの十割。薬味は塩、山葵に葱。そして鴨汁に浸けると◎。
◯行者そば 1100円〜太めの十割。薬味は塩、焼味噌に大根おろしと葱。”大根の絞り汁を入れたつゆに、焼味噌を溶いて”と云う当地山間部に伝わる食べ方。も、美味いのですが何と云っても、蕎麦喰としては邪道は百も承知で、くわ焼きのタレに太めの蕎麦を絡めて戴くのが、悶絶の旨さなのです。。。
◯維者舎・純米吟醸・1合 800円〜”伊那市横山の「横山維者舎(いじゃや)」が低農薬で育てた酒米「美山錦」を、「信濃錦」醸造元の宮島酒店(同市荒井)が仕込む”とのこと。好みの味わいでした。

  • 焼き味噌

  • 卵焼き

  • 鴨汁

  • もりそば

  • 鍬焼き 2025夏

  • 行者そば

2025/08/16 更新

3回目

2023/08 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

久しぶりの鍬焼き!

何や彼やで4年ぶりとなってしまった『梅庵』に漸く。

相変わらず、此方の”くわ焼き”は最高。
そして蕎麦喰としては超邪道は百も承知で、このタレに太打十割を浸して喰らうのがタマランチン。

  • 焼き味噌

  • 鍬焼き 2021秋

  • 行者そば

  • 鴨汁

  • 鍬焼き 2023夏

2023/08/06 更新

2回目

2017/08 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

絶品の鍬焼き!

伊那に帰省する際の大きな愉しみがこちら。
今年も「鴨のくわ焼き」を頂きました。THE タマランチン です。

  • 11:05到着 12:20入店

  • 焼き味噌

  • 卵焼き

  • 鍬焼き 2017夏

  • 13:30

2017/08/15 更新

1回目

2016/08 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.0
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

【大自然】
「大自然」は置かなくなったそう。”開けるのに時間がかかることや噴き出ることに
文句を言う人が居て”とのこと。早く呑みたいのに呑めないのが、良かったのに。

【徒然】
「大自然」を傾けつつ、焼き味噌を嘗め、鍬焼きを喰らい、行者を邪道で、締めにもり。
今夏も、至福の時を過ごす事が出来ました。

【追訪】
彼此十年以上、何度訪れても、こちらの鍬焼きが“絶品”。
鴨・返しのタレ・地野菜、至福の一品です。
そして、蕎麦喰いとしては掟破りながら、このタレで喰らう太打ち黒目の十割蕎麦が...

今夏も、梅庵の鍬焼きと蕎麦に、合掌。

【初稿】
年に2回ほど伊那に行く時にかかさず寄るのが、役小角由来の“行者そば”が看板の梅庵。
太打ち黒目の確りした十割蕎麦を、からつゆ(辛味大根+焼き味噌)で食すのが美味い蕎麦屋なのですが、
実はここに通う真の目的は鴨の鍬焼き。

雰囲気のある古民家の座敷に上がり、まずは「大自然」(瓶内発酵・伊那の地酒「信濃錦」の本生にごり酒)を頼む。
早く呑みたい気持ちをぐっとこらえ、少しずつキャップを回してガスを抜く。
焼き味噌が出てきた頃に最初の一口。縁側からの山の涼風に吹かれて、もう一杯。
そうこうするうちに、お目当ての鴨の鍬焼きが登場。
蕎麦屋の返しでじっくり焼かれた鴨と、季節の地の焼野菜が絶妙。

そして、このタレで太打ち黒目の十割蕎麦をいただきます。
蕎麦喰いとして邪道とは承知しつつ、でも、どうしても、この誘惑には勝てない。負けて良い!。

最後に、もりそば(細打ち十割)を手繰り、今回も梅庵に合掌です。

  • 絶品の鍬焼き

  • 宮島酒店「大自然」

  • 鍬焼き 2011夏

  • 鍬焼き 2012春

  • 焼き味噌

  • 鍬焼き 2013夏

  • 卵焼き

  • 鍬焼き 2014夏

  • 鍬焼き 2016夏

  • 掟破りのタレ付け喰い

2017/08/15 更新

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