香港時代は毎週のように近所の茶楼で飲茶を食べていたので、
シンガポールでも飲茶行ってみました
チャイナタウンで「香港飲茶」と看板を揚げていたこちらの店
店内がいつも混んでいるので人気があるみたいです
まずは、お茶です ボクは、寿眉茶や水仙茶が好きなんですが、
置いてないので、しかたなく鉄観音茶@1.2ドルx2にしました
点心の注文は、伝票に書く方式で、このやり方は、ゆっくり検討できるので良いですね
ワゴンで廻ってくる方がもっと良いのですが、店の規模が小さいのでしょうがないです
まずは、蒸しスペアリブ@2.8ドルと湯葉のオイスターソース@2.8ドルが出てきました
このスペアリムの豆鼓蒸し、悪くないのですが、豆鼓が少ないです でも全体の量は多いですよ
さて次は、本命のエビ餃子@2.7ドルと、腸粉(叉焼)@3.5ドルが来ました
餃子はどこの店も力を入れているので、美味しいですね~
日本ではほとんど見ませんが、米のしとぎ汁を蒸した皮で叉焼を巻いた腸粉は大好物です
チャーシューパオ@0.9ドルとカスタードパオ@1.3ドルは1個ずつ頼めるので
人数が少ない時はありがたいですね
普通に美味しかったです
これまた大好物の、蓮の葉でもち米を蒸した、荷葉飯@3.9ドル、久しぶりです
この荷葉飯は、ランチの定番です お粥もおいしいのですが、朝のイメージがありますよね
最初から出てるピーナツ@1.0ドルは日本で言うお通しでしょうか?
あと、店名の入った紙おしぼり@0.3ドルx2もチャージされちゃいます
このあたりは、お茶代しか取らない香港と違いせこいですよね
メニューの種類は少なく、定番だけですが、なかなか良かったです
これで、合計23.35ドル、一人あたり1,000円弱と納得価格です
最近ウチの近所のフードコートに飲茶屋ができて、これがチャイナタウンのこの店より
美味しいんです
また近々レポートしますね