シンガポールの名物料理というとチキンライスが頭に浮かびますよね
この店は、中国語では、「山傍山鶏飯」、マレー語で「カンポンチキンライス・チキンハウス」と呼ばれてます
カンポンというのは、マレー語で村の意味です
連れて行ってくれた人の話では、田舎の山で放し飼いされている鶏で作った
チキンライスが売りらしいです
場所は、地下鉄南北線のビーシャンが最寄り駅なんですが、歩くと20分位かかるでしょうか
ノベナ駅の近くのユナイティッドスクエアーから166番のアンモーキヨ行きに乗ってBefore Thomson Redge停留所で下りるのが良いかと思います
6人で行ったので、色々と頼みました まずは、お目当ての鶏(一羽)@24ドルとチキンライス@60セントでからいただきましょう
チキンライスには、テーブルにおいてある黒いタレをかけると旨味が増します
でも、色味が悪くなるので、ちょっと引いちゃいますよね
放し飼いの鶏はちょっと固めですが、鳥の味が濃いですね
鶏を蒸した時に出てくるエキスで作ったスープは無料です
ここは、内蔵もあって、3ドルと安いです
お決まりの油菜(大)@8ドルも普通に美味しいです
大人数で行くと色々種類が頼めて良いですよね 鶏にはもちろん香菜(パクチー)が載ってます
四角いのは、厚揚げですね こちらでは、アゲも豆腐も豆腐と呼ばれてます
ワタリガニ蒸しや湯葉巻きも頼みましたが、メニューにないので、
この日のスペシャルかもしれないです
あと、さっぱりして美味しいのが、自家製ライムジュース@1.4ドルで、
これはお薦めです
もちろん店頭売りもしていて、たくさんの鶏がぶら下げられているところが人気を表してますね
店頭の看板にワタリガニの絵があるので、カニも名物なのかなあと、思ってます