Gakuchiさんのマイ★ベストレストラン 2011

【今回】
ザンギ専門店が一年を迎えました - 高田馬場 『釧路食堂 高田馬場店』　（JR山手線高田馬場）
ザンギって北海道発の鳥の唐揚げで、最近ザンギを拡げようという団体もできて、活動しています。　
東京にも数軒ザンギを出す店があるのですが、その中の一軒、高田馬場の釧路食堂が昨年末に開店一周年を迎えました。この店は立ち呑みで、10人も入れば満員になるのですが、旨いつまみに楽しい店内で非常に評判の高い店です。
この日のサワー類は記念価格で100円ということで、いつものクエン酸ハイ＠100円からスタートです。　つまみは、やっぱり、骨なしザンギ（３個）＠280円に串ザンギ＠330円の鉄板コンビですね。　この日は前の店長も来店して手伝いです。ザンギが揚がるまで、大根塩コンブ＠300円を頼みました。　これ旨いです。　家でも作ってみますね。
早い時間だったのですが、一般のお客さんが半分くらいと、お店の関係者でかなり混んできました。　100円と思うとクエン酸ハイがどんどん進みますね。　この日は合計で４杯も呑んでしまいました（笑）。　つまみは、串ザンギ追加と、かりかり豆腐＠300円です。かりかり豆腐は、中がトロトロでやっぱり旨いです。　
ただ、この日残念だったのは、オーナーらしき人が、店の関係者だけで盛り上がって、一般客をボクを含めて、追い出すようにしてしまいました。　M店長を始め頑張っているスタッフの人には申し訳ないのですが、これでは食べログポイント4.0を付けるのは難しいです。　これからも頑張ってくださいね。　この日は全部で、1,940円でした。

【前回】
お客同士が和気藹々 - 『釧路食堂 高田馬場店』　（JR山手線高田馬場駅）
最近北海道ザンキ連盟、略して道ザン連というのができて、北海道で活発に活動しているみたいです（笑）。この連盟は、ザンギ（鳥の唐揚げ）を拡げることです。　北海道発の食べ物ですが、東京では、釧路食堂（本店と高田馬場店）に町田の「北海道ザンギ屋旭」に寿や高円寺が認定されてます（笑）。　札幌では、道ザン連の会員証を見せると割引が有ったり、サービス品の出る店も在るみたいです。　
さて、高田馬場に新しくできた店を偵察した後、やはり釧路食堂に来てしまいました。（汗）　まずは、クエン酸ハイ＠300円と、ポテサラ＠300円に串ザンギ＠330円を注文です。　さすがにこの店が3軒目だったので、なかなか箸が進みません。　隣で呑んでいたお兄さんが、学生時代を大阪で過ごしていたみたいです。　ボクの出身校から遠くなく、ボクも学生時代に学生会の用事で、よくバイクで通っていた学校です。いやあ懐かしいですね。　アルバイトも京阪電車の沿線でしていたみたいで、懐かしい地名がどんどん出てきます。　このときは、まだ大阪市長・府知事選の直前で、「大阪で良い仕事が増えると嬉しいね」という話をしてました（これマジですよ～）。　また、釧路食堂の一周年の直前でもあり、店は活気に溢れてました。また来ますね♪

【これまで】
揚げ物を食べたくなれば-『釧路食堂高田馬場支店』　（JR山手線高田馬場駅）この日は、昼頃からなにか、揚げ物を食べたい気持ちでした　それでは、高田馬場の釧路食堂に行きましょう（笑）　最近、新規開拓がおっくうになって、居心地が良くて、気に入った店へのループ（再訪）が続いてますね（汗）。
高田馬場駅の早稲田口から徒歩5分のこの店、立ち呑みスペースで7-8人、奥のテーブルが一つの小さなお店ですが、居心地の良さ、つまみの旨さ、値段の安さで、いつも満員です。　今日は、店長が居なくて、時々見かける女性店員さんです。　聞くところに依ると、店長さんはどうやら辞めたみたいで、土日にたまに手伝いに来ているみたいです。
さて、ドリンクを頼みましょう。　ここに来ると、やはりクエン酸ハイ＠300円ですね。　つまみは、白板に書いてあるキツネ焼き＠300円とウィンナー＠300円にしました。　キツネ焼きは、薄揚げを焼いた物で、この日の気分とは合いませんでした（会え）。でも、ウィンナーはばっちりです。　これは旨い。　「疲れが取れる」という、うたい文句のクエン酸ハイをお代わりです。　これってどんどん進みます。　では、がっつり揚げ物にいこうということで、骨なしザンギ＠280円と手羽元＠280円を注文です。　そうこうしているうちに、持ち帰りのお客さんも、ちらほらと入ってきます。　まだ開店1年なのに、固定客が付いてますね。　ザンギって、特別な味付けをした、北海道は釧路の名物の鶏の唐揚げのことらしいです。クエン酸ハイとザンギも絶好の組み合わせで、もう一杯お代わりです（汗）。　ああ、もうお腹が一杯になりました。　この日はここまでとしましょうね。　合計2,060円で、1,000円台を超えてしまいました。

大阪弾丸ツアー準備編-高田馬場『海と』　（JR山手線高田馬場駅）随分前の話ですが、この日は大阪弾丸ツアーの新幹線の切符の受け渡しの為に、マイレビュアーさんと高田馬場で待ち合わせました。　切符の受け渡しは簡単にできたのですが、やはりちょっと一杯ということで、こちらの店にやって来ました。

大きなコの字型立ち呑みカウンター（椅子も可）と、座りのテーブルのこちらの店、キャパ的には30人弱でしょうか？　まずは、ホッピーセット（黒）＠390円x2とホッピーセット（白）＠390円x1で乾杯です。　最近の赤白対抗戦の影響で、誰が黒ホッピーを頼むか気になってます（笑）。　つまみは、浅漬けキャベツ＠100円にマカサラ＠280円、厚揚げ＠150円ととり皮ポン酢＠200円を頼みました。　ここのつまいは、値段は安いですが、手が込んでいて、何を頼んでも美味しいんですよね。　ナカ＠240円を追加している人もいますね。

ブツ（新幹線の切符）の受け渡しも無事終了したけど、もう少し呑んで行きましょう（笑）　ナカx2を追加して、日本酒（豪快）＠380円も頼みましょう。お酒は、中国遼寧省延吉朝鮮族自治県出身の可愛いお嬢さんがお世話をしてくれます。　つまみは、納豆入り油揚げ＠200円とポテサラ＠200円にメンチカツ＠280円を追加で頼みました。　酒もつまみも安くて旨いこの店ですが、一つだけ問題点があります。　店内の、大きな黒板にフードメニューが書かれているのですが、字が小さくてボク達には読みにくいことです（汗）

さてこのあたりでお開きかなと思ったら、「もう一軒いきましょう」ということになりました。　お勘定は合計4,280円、一人1,420円と、お値打ち価格でした。

【前回以前】
立ち呑み価格で、二クラス上の酒と料理 - 高田馬場 『海と』　（JR山手線高田馬場駅）
この日は、いつもの呑み歩き仲間のBe~さんと、高田馬場の2度目の探検です。　ザンギ（唐揚げ）立ち呑みを堪能した僕たちは、大雨の中。神田川沿いのこちらのお店へやって来ました。　ここのカウンター席は、立ち呑みでも座りのみでもどちらもOKという店ですが、ボク達は立ち呑み二軒目だったので、酒ケースを利用して作った椅子にちゃっかりと座りました（笑）
まずは、日本酒常温＠380円（松竹梅 豪快）を頼みました。　ここはいろんな地酒が置いてあるのですが、ぶっちゃけ、このお酒で十分美味しいです。　つまみは、浅漬けキャベツ＠100円とネギ玉子焼き＠280円に炙りホタルイカ＠350円です。　浅漬けキャベツは小皿に山盛りになっていて味味噌が載っています。　ひょとするとこれだけで、5合くらい呑めるかもしれないです（笑）。　前回も頼んだネギ玉子焼きは、やっぱり美味しいです。　炙りホタルイカは出てきたときはビジュアルにびっくりしましたが、ホタルイカの柔らかいするめみたいな感じで、これもめちゃ旨です。　日本酒常温をお代わりして、鶏肉、しめじ、セロリのマリネ＠280円と豚バラレタス巻き＠350円も頼みました。　マリネも旨かったですが、串焼きの豚バラを串から外して、キムチと一緒にレタスに巻くと激旨です。　大満足で、二人で合計2,910円でした。　さあ、次の店に行きましょう（笑）

【前回以前】
ひとクラス上の酒とつまみを、立ち呑み価格で - 高田馬場 『海ト』　（JR山手線高田馬場駅）

この日は、久しぶりに高田の馬場のパトロールです。この方の食べログ記事を読んで興味を持ったこの店を覗いてみました。　一見するとビールケースを組んだ椅子に安っぽいカウンターで普通の安居酒屋みたいです。　まずは、 冷酒（松竹梅 豪快）＠380円とポテサラ＠250円を頼みました。冷酒がナミナミと注がれて嬉しいです。　コクがあってさっぱり系のお酒ですね。　ポテサラは量が少ないですが、いもの形が残っていて、マヨネーズが薄目で旨いです。店内も色んな地酒が飾って有るし、つまみも黒板にたくさん書いてあります。
冷酒のお代わりは、兵庫の地酒奥播磨＠500円にしました。　この地酒も美味しかったですが、380円の普通の冷酒があまりに美味しいので、それでもよいかなあと思いました。　これって誉め言葉ですよ。　冷酒っというだけで出てくる銘柄が、十分旨いです。つまみは、ネギの玉子焼き＠250円を頼みました。　これ見た目はすこし悪いですが、出汁は東京で食べたどんな高級出し巻きより旨いです。　この店は大正解です。　一クラス上の酒とつまみを格安居酒屋価格で出してくれてます。合計1,410円 で今日は上がりますが、また絶対に来ます♪

大阪ブロガーの集い#3-角打ちのつまみが凄い「溝畑酒店」　（南海高野線堺東駅）堺東の酒屋の立ち呑み（角打ち）「西口酒店」で手打ちそばとワイングラスで純米酒を、　「新和風らいさん」で非常にコスパの良い、和食のコースを堪能したボク達は、堺東の立ち呑み「溝畑酒店」へとやってきました。　この店は知る人ぞ知るブロガーの聖地で、ここをアジトにしているブロガーさんが多く居ます。　また毎日新聞の連載が単行本になった、「酩酊大阪八十八ヶ所」でも取り上げられている堺東の著名店です。
まず、老舗の酒屋だけあって、酒の種類が多くて安いです。　山崎のショットが300円ですから。　角瓶は170円ですよ。　次につまみの種類が半端じゃありません。　今回行って驚いたのは、新しい大きな冷蔵ショーケースが店内に入っていて、色んな食材が飾って有りました。　いままでも、冷蔵ケースはあったんですが、これ半端じゃないすでね。　次にマスターのサービス精神が旺盛です。　色んな人を楽しませようという気持ちが強いです。　そうそう、ママさんの恵ちゃんも、ほんわかしていて、場を和らげてくれます。　ボクは今回二回目だったのですが、しっかり覚えていてくれて、マスターやママさんとお話ししました。　料理も凄いですね。　写真の大きな牛ステーキこれで、たしか750円だったと思います。　（間違ってたら訂正して下さいね）　今回の新製品は、いもサラダのハムカツ＠280円で、ポテトサラダをハムで巻いて、フライした物です。　あと店内狭しと赤い短冊でつまみが書かれてます。　これ、毎日昼間にパートさんが何人かで、仕込みをしているらしいです。　二度目の溝畑を堪能したボクは、小グループで次の店に行きましたとさ（まだ呑むの？）
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雨の夜は、一人で立ち呑みが似合う-水道橋『立ち飲み処うけもち』　（JR総武線水道橋駅）この日は、久しぶりのうけもちです。　この前来たときはスパサラで、もうすぐおでんと肉豆腐始めますと言っていたのですが、またスパサラの季節に戻ってました。（笑）　この日は雨の日だったんですが、6割の入りです。　駅からこれだけ離れていて、雨でもこ
の入りというのは、相変わらずのこの店の人気を表してますね。

正面のカウンターで、ホッピーセット（黒）＠300円とスパサラ＠300円の注文です。　ここのスパサラは、ゆで卵の黄身がまぶしてあって、秀逸です。　入り口近くのカウンターで、テレビ見ながら、雨の日に、一人立ち呑むってなんか風情がありますね。

ナカ＠100円をお代わりして、味玉＠100円ももらいました。　雨は止みそうにないですね。　こんな雰囲気の日は、哀愁たっぷりのガード下の店に行きましょう。　こちらは、合計800円と格安価格でした。　また来ますね　(^O^)

【前回以前】
呑兵衛に支持される、明るい立ち呑み - 水道橋 『たち飲み処 うけもち』　（JR総武線水道橋駅）
本郷での呑み屋のはしごの続きで、こちらの方と、こちらの方も一緒に、3人で水道橋はうけもちにやってきました。古本の街神保町から近いこのあたりは、出版社や関係会社も多く、この立ち飲み屋は、そこで働くサラリーマンが退勤後に集う店みたいです。
外のテーブルで飲んでいた人が居たのですが、何とか店内に潜り込み成功です。　僕たちは、3人いるので、3,000円でサービスチケットを購入です。　この店は全品300円で、チケットではそれを11個購入でき、一割お得です。　ホッピーの中だけは、100円ですが、その場合は、スタンプを押した上で、200円返してくれます。　まずは、ホッピーセット＠300円を二つと、レモンサワー＠300円に、酒盗＠300円、いわしの甘露煮＠300円ととうふみそ漬＠300円を購入しました。　満員の店内は、大きめのグループが多く、大変明るい雰囲気です。　ナカ＠100円をチケットで追加して、200円返ってくることを確認（笑）。　この日はここが4軒目なので、軽めのつまみにもあまり手が出ません。　では、この店はこのくらいにして、水道橋駅近くの哀愁のある立ち呑みに移動しましょう（笑）

【前回以前】
どこから見ても一歩上を行く立ち呑み屋 - 水道橋 『うけもち』　（JR総武線水道橋駅）
ちょっと本を探しに神保町にやってきました。　お目当ての本は見あたらなかったのですが、やはりここへ来たら楽しみは、古本屋めぐりというより、帰りの食べ物屋、呑み屋巡りです（汗）。　今日は遅い時間に来たので、神保町交差点の西北の食べ物屋街を覗いてパトロール。半ちゃんラーメン発祥と自称している、ラーメン屋も見つけました（笑）。　その後そのまま北上して、水道橋駅近くのこちらの店にやってきました。　
食べログトップ5000にランクされるこちらの店、店内のドリンクもつまみも原則300円の店です。　店の内装も木の感触を生かした落ち着いた物で、ほっとできます。　まずは、生中＠300円とスパサラ＠300円を正面のカウンターでお願いしました。　生中は大きめのグラスで出てきます。　名物のスパサラは、春から秋のメニューで、ねっちょりした食感のスパゲティーが山盛り出てきます。　このスパサラを目当てに来店する人も多いですよ～。
さて、次はホッピーセット（黒）＠300円をお願いして、つまみは、はまちづけ＠300円です。　ここは醤油と砂糖の効いた関東風の味付けです。　この味付けは、冬の名物のおでんや肉豆腐も同じです。　あ～早く冬が来ないかな～。　しっかりナカ＠100円を追加です。　本当はもっとゆっくりしたかったのですが、次のお店を目指して移動です（笑）

【前回以前】
店主は呑兵衛に違いないと想像する・・ - 水道橋　『うけもち』　
原発事故で、報道を見ていると、どうも整理が必要ですね。　放射能を含んだ水や食物を摂らないのに越したことはないのですが、どうしようもないとして、どこまでが安全で、どこからが、どこまでが健康への影響が不確定で、どこからが危険、みたいな切り分けがないと、オロオロしてしまうばかりだと思います。

さて、まだ地震前の記事がたっぷりのこっているので・・昨年末にお邪魔して、ツマミの種類の良さ、全品300円のコスパの良さ、店の内装の渋さに感銘した、水道橋の立ち呑み屋「うけもち」に、また行ってみました。


1月のある日の夜で（遅れすぎ）、雪こそ降ってなかったですが、底冷えのする夜でした。さっきの店でホッピーを呑んだので、ここでは、日本酒の熱燗＠300円にしました。ツマミは日本酒に合わせて、イカ納豆＠300円ですね。やっぱり、日本酒には、こういうツマミが合います。　量は少なめですが、熱燗のツマミとしてはこのくらいで丁度良いくらいです。　熱燗と、イカ納豆で、チビチビとやって、幸せです。　お代わりもやっぱり熱燗。　ツマミは、氷魚（ひうお）おろし＠300円。鮎の稚魚を大根おろしに載せた物だとお店の人に教えて貰いました。　これも小鉢にちょっとだけ。　でもいままで食べたことのない、鮎の稚魚に幸せ。 目の前によく煮込まれた、おでんや肉豆腐があり、心引かれましたが、ツマミチビチビモードになっていたので、パスして、その日はお開きとしました。　寒いウチにもう一回きて、違うツマミに挑戦したいです。　本当に日本酒に合うツマミ置いてますね。

【前回以前】
毎日訪れたい渋い立ち呑み屋 - 『立ち飲み処 うけもち』　（JR総武線水道橋駅）
神保町で本屋巡りを終え、帰りにちょっと一杯と考え調べてみると、水道橋の立ち飲み屋「うけうち」の評判が良いので、寄ってみることにしました。神保町から白山通りを北上、店は入り組んだ露路の中にあるのでちょっと分かりづらいですが、徒歩5分ほどで到着しました。
店の中は、古い木を活かした渋い作り。　炙り焼き用の炭火囲炉裏も2カ所ほど有ります。店内のカウンターと、店前の樽のテーブルを入れてキャパ的には詰めて20人くらいでしょうか？
ここは基本300円均一の店で、3,000円で11品頼めるカードもあります。　まず、生ビール300円とおでん（大根、卵、さつま揚げ各100円）をカウンターで注文。　濃い醤油の出汁の中で煮込まれているおでんは味が染みて、お江戸伝統の味で、関西風とは違いますが旨いです。　ビールもサーバーの管理が良くて、クリアな味です。　最初は囲炉裏端に陣取ったんですが、炭火の輻射熱が強くて、入り口近くに移動しました。　次は、ホッピーセット300円とぶつまぐろ300円。今日はちょっとつまみの種類が無いみたいです。普段は、「イカ肝の味噌煮」、「豆鰺」、「豆腐の味噌漬け」などオヤジ好みのアテが有るらしいのですが？　これは再訪して確認せねばなりません。（笑）　ぶつまぐろも、新鮮で先日の居酒屋チェーンのものより、一段も二段も上です。　　ナカ100円（安い！）を貰って、さっきから気になっていたカウンターの鍋の中の物を訊くとやはり、「肉豆腐」300円とのことで、これも貰いました。　ナカの量は多くて、ホッピーのソト：ナカが１：３でいける量あるのですが、後のこと（健康診断、汗）を考えて１：２で我慢。　肉豆腐は、肉も豆腐もたっぷりで、「これで300円でいいの」という量です。　濃い醤油味もしっかりと染みてます。　面白そうな店なので、再訪してまたレポートします。
そうそう、最寄り駅のJR水道橋駅は、東京ドームの最寄り駅でもあるので、電車の発車メロディーはG軍の「闘魂込めて」です。　こだわりのある人は、東京メトロ神保町駅から歩いて下さい。（笑）

労働者の街、大阪西成・新世界探検#13Jazzライブが響く立ち呑み屋-西成『難波屋』　（大阪市営地下鉄御堂筋線動物園前駅）この日は、大阪弾丸ツアーの前日で、大阪のブロガーさんと、西成のかんむり屋で呑んでました。　チョット河岸を変えようということで、やって来たのは、西成警察の並びのこちらの店です。

ここは、L字型のカウンターがある、20人規模の立ち呑み屋です。　店の奥にはライブ会場があり、定期的にライブを開いてます。この日もライブがあったみたいで、店内は満員でしたが、なんとか二人のスペースを見つけて潜り込みました。

まずは、酎ハイ（サーバー）＠250円x2で乾杯です（もちろんホッピーは置いてません）。この店には、名物の難波屋酎ハイというのが有って、これを頼むと、焼酎がコップに一合、炭酸一瓶に氷が出てきます。　これだと十分二杯呑めるのですが、今日はチョット贅沢にサーバー（タワー）から入れた酎ハイです。　こちらのほうが味が良いらしいです。　つまみは、カニの酢の物＠200円に麻婆豆腐（ハーフ）＠100円にしました。　麻婆豆腐がピリ辛で本格的で、これで100円で良いのでしょうか？

Jazzライブが終わったみたいですね。　奥から出てきた人に押されて、ダーク状態です（笑）　酎ハイをお代わりして、肉豆腐＠200円と玉子焼き＠100円を追加です。　肉豆腐は、鍋でイチから作ってくれます。　玉子焼きも目の前で焼いてくれるのですが。これで100円ですよ。　西成の呑み歩きを始めたら、もう他にはいけません。　こんなにおもしろい街はないです。　　この日は、合計1,550円、一人775円でした。　また来ますね(^O^)／

【前回以前】
労働者の街、大阪西成探検 #5 - 西成の立ち呑みの雄　『難波屋』　（南海線新今宮駅）
大阪の労働者の街、西成呑み歩きの続きです。きらくを出た、トシ坊さん、EGMさんとボクの3人は、本日のトリ「難波屋」へとやってきました。　西成呑み歩きのプロである、こちらの方も書かれてますが、西成警察の北側に在るこの店は、この界隈では品揃えが良く、値段も安い有名店です。
この呑み歩き、一人3,000円、3人で9,000円の予算でどれだけ飲み歩けるかという企画ですが、5軒目のここで、まだ3,190円も残ってます。　二軒目予定の上杉酒店で、「三名様お断り」と言われて入れなかった分が効いてますね。
まずは、難波屋酎ハイ＠300円で乾杯です。　この酎ハイは、焼酎がコップ一杯に炭酸一瓶と氷の入ったコップが出てくるもので、好きな濃さで呑めますし、普通の2杯分の量があり、手早く安く酔えます（笑）。　つまみは、エビ天（４匹）＠150円、煮いわし＠200円（たぶん）とボクのリクエストでカレー＠200円（たぶん）にしました。　どれも旨いですよ。カレーは野菜が一杯で、スパイシーで酎ハイに合います。　大阪でもカレーをつまみに飲むことが流行ってますね。　お店のお姉さんにお願いして、3人で記念写真を撮って貰いました。　完全に観光客モードですね。　この価格では、残金を使い切れません（笑）。　ボクとEGMさんは、残金1,740円を持って、大阪はミナミの繁華街まで歩いて腹ごなしを兼ねて繰り出すことにしました（爆）。　トシ坊さんとは、新今宮の駅でお別れです。　どうもありがとうございました。　機会があればまた西成呑み歩きしたいです。　東京に来られたら、あちこち呑み歩きしましょうね　(^^)/

【5度目の訪問】
バイトのOBが遊びに来てました - 代々木　『笠置酒場』　（JR山手線代々木駅）
最近のボクのお気に入り、傷だらけの天使の舞台、代々木会館の笠置酒場にまたまた来てしまいました。　最近は週一程度の頻度で来てますね（汗）
この店は、昼はソバ屋、夜は居酒屋の二毛作店ですが、建て替え話がなかなか進まない、代々木会館の一階に店を構えています。　しかも他の店が出て行ったあと、自店専用になった共有スペースに着々と陣地をひろげているのですが、なぜか若い人に人気のある興味深い店です。

最近は座るとホッピーセット（黒）＠400円が自動的に出てきます。　つまみは、山芋の千切り＠300円と和牛メンチ＠350円を頼みました。　
隣に座っているお兄さんは、昔代々木に住んでいて、この店に通っていたか、バイトをしていたみたいで、お店の人と親しいです。　今は、田舎に帰って、職業訓練を受けていて、自分の将来を模索してます。　船員になるのが夢だったらしいですが、いまは、ちょっと諦めかかってます。　お店のマスターは、昔店に来ていた若い人のメアドを一杯持っているみたいです。　皆この店が大好きなんですね。　山芋の千切りは普通に美味しかったです。　和牛メンチは、和牛と名乗るだけ合って、肉がジューシーで旨かったです。　いつものように、ナカ＠200円を２杯お代わりして、定量で上がりました。 ほのぼのする、良い店です。

【4度目の訪問】
傷だらけの天使の舞台、ネバーランドって？ - 代々木 『笠置酒場』　（JR山手線代々木駅）
先週末に脚本家の市川森一氏が亡くなられたということで、代表作の画像がテレビニュースで流れてましたね。　市川氏の代表作に「傷だらけの天使」という、若かりし頃の萩原健一（ショーケン）や　尾崎豊が出演するテレビドラマが有りますが、じつはこのドラマは、笠置酒場が入っている代々木会館が舞台になっているんです。　この代々木会館よく見ると上の２階分が後から付け足したようになってます。　このペントハウス（笑）の部分にショーケンと尾崎豊が住んでいる設定のドラマなんです。　
この由緒ある（爆）代々木会館の一階で着々と陣地を拡げている笠置酒場ですが、色々と面白いメニューがあります。　この前はガリガリ君を注文しましたが、今回はいつもの丸顔のアンチャンではなく、可愛いお嬢さんにネバーランド＠400円を注文しました。　ここは、どの店員さんも愛想が良いですよね～。　アンチャンは黙っていてもホッピー黒＠400円焼酎濃い目を持ってきてくれます（笑）　それと、なんとなく、トマトサラダ＠350円もお願いしました。　ネバーランドは、山芋、オクラ、納豆などねばねば系を集めたつまみで、よく混ぜてスプーンで食べます。　これ意外と旨いんですよ。　トマトサラダも、トマトの質がよいのか、甘くて旨いです。　近頃トマトが甘くなりましたよね。　昔は、口に入れる前から、顔が酸っぱくなっていたんですが・・・。定量のナカ＠200円を２回お代わりで上がりましょう。　最近焼酎がどんどん濃くなって、ナカ２回お代わりしてもホッピーが余るんです（笑）　また来ますね。

【3度目の訪問】
最近お気に入りつまみも旨い - 代々木　『笠置酒場』　（JR山手線代々木駅）

この前呑みに入って、良さそうだな～と思った代々木駅近くの笠置酒場にまたやって来ました。　写真でも分かるように、ビルのひさしの部分をよしずやビニールで囲った作りです。 もっともビルの中にも店が在り、上手に陣地を拡大して使ってます（笑）。　代々木って新宿から直ぐの場所なんですが、なんか時代から取り残された感じがありますね。　
まずは、ホッピーセット＠400円と、冷や奴＠200円を注文です。　この前の丸顔のアンチャンが来て注文を取ってくれました。　ところが、お酒とつまみを持ってきてくれたのは、若い小姐でなかなか愛想が良いですね～。　中国語の練習もできるし～。　
ホッピーナカ＠200円を追加して、つまみは、野菜炒め＠400円を頼みました。　誰かのブログで焼きそばが旨いと書いてあったのですが、それだと腹がふくれ過ぎるので・・（家庭円満の為、家で晩飯を食べないといけないので、汗）　野菜炒めとっても旨いです。　下手な中華料理屋より旨いんじゃないでしょうか？また来ますね♪　今度は明るい時に来て、この店の謎の構造を見てみます。

【２度目の訪問】

最近お気に入りつまみも旨い-代々木　『笠置酒場』　（JR山手線代々木駅）この前呑みに入って、良さそうだな〜と思った代々木駅近くの笠置酒場にまたやって来ました。　写真でも分かるように、ビルのひさしの部分をよしずやビニールで囲った作りです。もっともビルの中にも店が在り、上手に陣地を拡大して使ってます（笑）。　代々木って新宿から直ぐの場所なんですが、なんか時代から取り残された感じがありますね。　
まずは、ホッピーセット＠400円と、冷や奴＠200円を注文です。　この前の丸顔のアンチャンが来て注文を取ってくれました。　ところが、お酒とつまみを持ってきてくれたのは、若い小姐でなかなか愛想が良いですね〜。　中国語の練習もできるし〜。　
ホッピーナカ＠200円を追加して、つまみは、野菜炒め＠400円を頼みました。　誰かのブログで焼きそばが旨いと書いてあったのですが、それだと腹がふくれ過ぎるので・・（家庭円満の為、家で晩飯を食べないといけないので、汗）　野菜炒めとっても旨いです。　下手な中華料理屋より旨いんじゃないでしょうか？また来ますね♪　今度は明るい時に来て、この店の謎の構造を見てみます。

【一度目の訪問】
お店のヒトが優しい、ほっこりできる二毛作の呑み屋 - 代々木 『笠置酒場』　（JR山手線代々木駅）
新宿西口にある、ボクのお気に入りのこの立ち飲み屋さん、最近は良い噂を聞きません。　愛想の良かったマスターが先月で辞めたからかなぁ？　そんなわけで、乗換駅の新宿で馴染みの店を作らなければなりません（爆）。　新規開拓に失敗した時や、まっすぐ家に帰りたくないとき（毎日かな？）に、安心して寄れる店です。　でもね、新宿って、高い店が多いんです。　あんなに呑み屋があるのに、座って呑んで2,000円からって店が多いし、安い店はほっこりできないし。　そこで、河岸を変えて代々木駅の北側を開拓です。　代々木駅の北側って、駅が新宿に接近しているので、ほとんど南新宿です。　しかも、ボクが上京して最初に配属された職場の在ったところで、土地勘もあります。
代々木駅の西口を出て、昔、口の悪い呑兵衛の先輩が「水屋」と呼んでいた呑み屋の辺りが、呑兵衛横丁 笠置酒場になってます。　これは入ってみなければ（笑）。　店は路地の部分をよしずで囲んで、ひさしの鉄骨にビニールをガムテープで貼った作りです。　もとからのビルの部分は、立ち食いそば屋で、はっきり言って廃屋感満点です。　カウンター席に着くと、丸顔のアンチャンが、おしぼりを持ってきて、「ウチはチケット制です」と申し訳なさそうに言います。　とりあえず、1,000円分のチケットを買って、ホッピーセット＠400円とポテサラ＠250円をお願いしました。　アンチャンが牛すじ煮込み＠450円も美味しいですよと薦めるので、チケットをもう1,000円分買いました。　ポテサラは自家製かな？　素朴な味です。　ところが牛すじ煮込みが甘めの味付けでボクの口に合います。　　ホッピーの焼酎も多いです。　お隣は、若いお嬢さんで、さかんにカウンター内のお父さんと話してます。　あれ、この店、当たりかもしれない？　ナカ＠200円は、ジョッキに8分目まで入ってきます。　なんかこの店気に入りそうです。　フライポテト@250円とナカ＠200円を追加して良い気分です。　帰ろうとするとアンチャンがやってきて、残った食券を換金しますかと聞いてくれます。　また来ますということで、非常に満足して、店を出ました。

あの万世カツサンドが、熱々で食べられる-『秋葉原万世橋酒場』　（JR山手線秋葉原駅）神田角打ちツアーの最後の店は、角打ちではないですが、立ち飲みの万世橋酒場です。　神田川に架かる万世橋の南詰めに万世ビルがあり、一階から十階までが全てレストランフロアとなってます。　そのビルの一階が、昼はラーメン屋で、パーコー麺などが提供されていて、夜は立ち飲み屋になっています。　住所的には一見秋葉原のようですが、万世橋を渡ってないので、神田須田町に属するみたいです。

神田岩本町の「やまと」から歩いてきたボク達は、かなり疲れてます(^_^;)　それでも頑張って、まずはドリンクの注文です。　やっぱり、ホッピーセット（黒）＠390円x2にホッピーセット（白）＠390円x2、それとお約束のウーロンハイ＠390円です。　つまみは、旨キャベツ＠100円x2にすじ煮＠150円x2、焼きウインナー＠150円x2と揚げパーコー＠350円x2を頼みました。　大きな会社が経営しているのに、ココ安いでしょ。　ボクはもう、10回程度は来ていると思います。　つまみに頼んだ揚げパーコーは、ラーメンのパーコー麺のヘッドの部分で、カラッと揚がっていて、とても旨いです。

皆さん色々と飲み食いして、ウーロンハイとナカ＠200円x3を追加です。　まだまだ力が残ってますね。　ここのナカはキンミヤなんです。　この店をプロデュースした人は、良く分かってますね(^o^)　つまみは、コインコロッケ＠390円を追加して、最後に〆の万世カツサンド＠650円x2も頼みました。羽田空港や東京駅で売られている万世カツサンドの揚げたてが出てきます。　しかも、ポテトフライまで付いて同じ値段だから、頼まないわけにいかないです（笑）
　
皆さん熱々のカツサンドをつまんで、満足ですね。今回の徒歩ツアーはさすがに疲れました。　次回も徒歩ツアーの予定ですが、歩く範囲も狭く、座れる店もあるので、少しは楽かと思います。　歩道橋もありませんよ（笑）　ここは、合計6,430円で一人1,280円と格安でした。　(^^)/

【前回以前の訪問】

アド街に出てましたね、揚げパーコーも旨い-秋葉原　『萬世橋酒場』　（JR山手線秋葉原駅）最近大阪と京都の百円立ち呑み屋の記事に触発されて、100円立ち呑み「百飲」に行こうと、秋葉原の昭和通りにやってきました。　ところが、なにかの事情で「百飲」は不定休になっていて、その日は営業してませんでした。
呑む気が盛り上がっての、お預けは辛いですね。　百飲みから一番近い立ち呑みというと「ショットおかめ」か、萬世橋酒場ですね。　なぜか先々週のアド街に出ていた、萬世橋酒場に足が向いていたのは、ボクがミーハーだからでしょうか？　さすがに早い時間だったので、いつも満員の店内なのに、ボクが２番目のお客です（汗）。
開店から6時半までは、サービスタイムなので、まずは、生ビール＠298円（サービスタイム）に、鍋で煮えている、ジャガすじ煮＠150円、煮たまご＠100円と大根煮＠120円を頼みました。　ここの煮物は、良く味が染みていて旨いですね?。　味も関東風ではっきりしてますが、塩から過ぎない、丁度良い感じです。5時半ころから、だんだんお客さんが入ってきます。　ホッピーセット（黒）＠298円（サービスタイム）をお願いして、つまみは、旨キャベツ＠100円と揚げパーコー＠350円を追加です。　ここのパーコー麺大好きなんです。　新宿西口に萬世のパーコー麺の専門店があり、時々行ってます（汗）。　さて、ナカ＠200円を追加です。　ここは、焼酎がキンミヤなんです。　大きな飲食店がやっている店なのに、安いし旨いし、またこのシーズンも通い詰めるでしょう（笑）　合計1,616円でした。

スタッフの中国人お姉さん達と仲良く-大井町『臚雷亭』　（JR京浜東北線大井町駅）この日は、残業で遅くなりました。　本当は早く帰ってゆっくりした方が良いのですが、仕事で気持ちが高ぶってます。　これはクーリングダウンが必要ですね（笑）　ということで、会社から一番近いイケてる呑み屋街のある、大井町にやってきました。　新宿も渋谷も通勤で通るのですが、オヤヂにはしっくり来ません。　五反田も悪くは無いのですが、店が少ないし、値段が高めですね。

ムサコ（武蔵小山）の有名立ち呑み店、晩杯屋の支店で一杯やって、肉のまえかわに来ると、もう店じまいです。　そういうときは、すかさず、こちらのお店ですね。　最近外人さんが常連で付いたのでしょうか？　いつも入り口近くに大きな白人が二人で立ち呑んでます。
　
チョイ呑みのつもりだったので、生ビール（小）＠180円（たぶん発泡酒）と焼売（3個）＠230円を入り口のお姉さんに頼みました。　この人は、福建省の福州の出身だったと思います。　話し相手は、一番奥の厨房に居るお姐さんです。　この人は上海出身で、旦那が台湾人だったと思います。

この日は滞在20分程度で、合計410円でした。　チョイ飲みのできる良い店ですよね。

【前回以前】
旨くて激安の中華立ち呑み-大井町臚雷亭（ろーらいてい）　（JR京浜東北線大井町駅）最近仕事が忙しく、この日も退勤したのが、夜
の9時です。　それでも神経が疲れていたので、サク呑みしたい気分です。　帰宅方向とは逆ですが、サク呑みを求めて大井町の東小路へとやってきました(^o^)　

あてにしていた肉の前川は閉まってます。　向かいのたこ焼き飲みの店は満員です、　じゃ?ということで、中華系激安立ち呑みのこちらの店にやって来ました。

店内の両側にカウンターがある、小さなこの店、外のテーブルでは、外人さんが呑んでますね。　まず、生ビール（小）＠180円とザーサイ＠100円をもらいました。　これで280円です。安いですね。　ザーサイも100円と思えないほど量があります。　ビールは発泡酒ですが、安いので問題なしです。　

もうちょっと呑み足りないので、ウーロンハイ＠200円と水餃子＠230円を追加です。　じつは、ここの水餃子を目当てに来てたんです。　ここの水餃子は本場そのものですね。　食べる時に付けるチリソースも本場の味です。　入り口のカウンターにいるお姉さんも親切だし、非常に高得点の立ち呑み屋ですね。

これで合計710円はすごいでしょ。　そうそう　東小路の南の方の筋（手前側）に新しい立ち呑み屋が開店してました。　そのうち行ってみますね。

【前回】
中国屋台の味、小食が美味しい中華立ち呑み-大井『臚雷亭（ローライテイ）』　（京浜東北線大井駅）春の地震からこちら、行動範囲が狭くなって山手線沿線を超えての遠征が少なくなっていました。　でもそろそろと近場から足を伸ばしましょう（笑）。　まずは近くの大井からです（笑）。
ボクは立ち呑みの店の情報を知ると、できるだけ行くようにしてますが、意外と中華の立ち飲み屋って少ないんですよね。　最近新宿で良くいっている立ち飲み屋は、中国人の店主ですが、料理は、焼き鳥、冷や奴などの普通の呑み屋メニューです。　ところが、ここ大井の東小路を抜けたところにある臚雷亭（ローライテイ）は、中華の小食（餃子などのスナック）を売りにしている、立ち飲み屋です。　店は入り口が酒のカウンター、奥がつまみのカウンターで、その間の両側の壁に沿って立ち呑みカウンターが有ります。
まずは、黒ホッピーセット＠300円と冷や奴＠100円に水餃子＠230円を頼みました。　ホッピーセットの300円は最安値ですね。　冷や奴は少し小さめですが、100円なので、十分な大きさです。　そのうち、水餃子が来ました。これ本格的ですね。　皮が厚めの本場中華タイプです。　しかも、チリソースを付けて食べるので、まるで北京や上海の屋台のような味です。　ナカ＠150円を追加して、棒々鶏＠200円も頼みました。　棒々鶏も日本人向けに香辛料は少なくしてますが、本格的ですし量も多いです。　ナカをもう一杯お代わりして、1,130円で大満足です。　電車賃往復260円払ってでもまた来ます。

やっぱりここの串カツは激旨です-新橋ガード下『串揚げ三』　（JR山手線新橋駅）昔良く来ていた新橋駅のJRのガード下の「串揚げ三」に久しぶりにやってきました。　煉瓦造りの風情の有るガード下のトンネルの中に、立ち呑みカウンター3席、立ち呑みテーブル3脚の店が在ります。隣は有名な「羅生門」です。
まずは、ウーロンハイ@350円から。（生ビールじゃないとダメ？）　ツマミは、たまねぎ@100円とアジフライ＠150円にササミシソカツ＠150円を頼みました。　ちょっと頼みすぎですが、久しぶりだし安いので、頼んじゃいました（汗）。まずアジフライが来ました。　二度浸け禁止のソースに浸した後、カウンターに置いてある、ポッカレモンを掛けて、「う〜ん、旨いです」。熱々の串カツに薄味のソース、それにレモン味で、アジフライにピッタリです。　コロモはカリカリで薄くて、ここ、東京で一番旨い串カツかも知れないです。ササミシソカツも同じようにして頂きました。　紫蘇の味が良いですね。　たまねぎも、火の通り方が丁度良いくらいです。　串カツで、ウーハイが進みます。　ウーハイお代わりです。　次は、れんこん＠130円と、シュウマイ＠150円、串カツ（豚肉）＠200円です。　やっぱりちょっと頼みすぎ（汗）。　しかもシューマイに味付きマヨネーズまで掛けて、超ハイカロリーです。　れんこん、さくさくですね〜。　シューマイはこんなものかな?　串カツは、焼き鳥のねぎまみたいに豚肉とネギが交互に刺してあって、脂濃さが打ち消されます。　これで、全部で1,580円は嬉しい値段ですね。　また来ます。

小田急立ち呑みマラソン:値上げしてもまだ安い-柿生『チョイタコ』　（小田急線柿生駅）記事にはアップしてませんでしたが、こちらの店には一ヶ月に一回程度おじゃましてました。　ところがこのところ2ー3ヶ月行けなくて久しぶりにおじゃましました。　

大きな立ち呑みテーブル一つのこのお店、昼間は持ち帰りのたこ焼き屋、夜はアルコールに軸足を置いたチョイ呑みのたこ焼きバーとして営業してます。　最近はお客さんの層が広がったみたいで、「人が多すぎて、今年はもうクリスマスパーティーができない」とマスターが言ってました。

ボクは、いつものように、たこ焼き（ねぎマヨネーズ)@340円とウーロン割り＠320円を頼みました。　最近一寸値上げしたみたいです。　もともと安かったので、値上げしてもあまり感じないですね。　たこ焼き以外のちょっとしたつまみメニューも始めたみたいです。　小田急線柿生駅徒歩一分の場所にあるので、近くに来られたらぜひどうぞ。　この日は、ウーロン割りをお代わりして、合計980円とチョイ呑み価格でした。
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