があ(大阪)さんが投稿した北新地 湯木 本店(大阪/北新地)の口コミ詳細

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があの雑食日記

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北新地 湯木 本店大江橋、北新地、東梅田/日本料理、海鮮

3

  • 夜の点数:5.0

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 4.2
3回目

2018/01 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

目に美しく、舌がほころぶ素晴らしい懐石

節分を前に少し遅めの新年会を兼ねてうかがってきました。
雪を被ったような柊に、鬼とおたふくの器を用いた八寸から、クエや海老芋といった旬の食材をたっぷりと堪能できる素晴らしい料理の数々に、本当に感服しました。

・節分八寸
からすみ大根、珍味煮こごり、ヌタ和え、鰯焚き、菜の花、鴨ロース、スモークサーモン酢蓮根、卵蒲鉾
・蒸し物
蛤の茶碗蒸し
・お造り
鯛、烏賊、寒鰤、このわた
・お凌ぎ
蒸し穴子寿司
・炊き物
クエすき(蕪、白菜、春菊、柚子)
・揚げ物
ずわいカニおかき衣、白子大葉巻き みぞれ和え
・焼き物
宮崎牛サーロイン西京焼き、銀鱈西京焼き、ハナッコリー、辛子蓮根、酢茗荷
・御食事
金時人参と大根と海老芋のかやく御飯
白味噌汁、香の物
・水菓子
デコポンとイチゴのゼリー

◆詳しいレビューはブログで
http://utatane.asia/blog/2018/8484/

2018/02/10 更新

2回目

2017/04 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

花山椒を添えたすき焼きに悶絶

【詳細なレビューと少し多めの写真はブログで】
http://utatane.asia/blog/2017/7097/

友人の事務所開設のお祝いも兼ねて、春の席を堪能させていただきました。
行ったのは4月下旬ですが、季節にあった兜の器などのチョイスや、お造りでは生雲丹、このわた、カラスミの日本三大珍味に加えてキャビアまで添えられる豪華な一皿を出していただいたりと目にも舌にもたっぷりと楽しませて頂きました。

特に今回のメインになったすき焼きでは、A5ランクの黒毛和牛にたっぷりの花山椒を添えるという初めての体験をさせていただいたのですが、このすき焼きがとんでもなく美味しかったです。
花山椒の新鮮な香りと刺激が上質のサーロインに合わさって、本当に悶絶しました。

八寸 ローストビーフ、胡麻浸し、ホタル烏賊酢味噌、鯛の子旨煮、珍味煮こごり、山もも
御椀 蛤の潮椀 胡麻豆腐と共に
お造り 鯛の昆布締め唐墨巻き、車エビとキャビア、烏賊と生雲丹、鯛の白子、湯木のこのわた
祝い肴 赤飯
揚げ物 稚鮎の踊り揚げ
焚き合わせ 山城筍土佐煮
焼き物 蒸し鮑
すき焼き
御飯物 新生姜御飯
水菓子 デコポン釜 フルーツゼリー

2017/05/04 更新

1回目

2015/08 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人

熱夏の大阪で涼やかな懐石を

花火が打ち上がる真夏の夜、いつものメンバーで北新地湯木さんを再訪。
いつもながら季節に合わせた素晴らしい構成の懐石に感動します。夏にふさわしい涼やかな懐石を頂いてきました。

【詳しいレビュー・写真はブログでどうぞ】
http://utatane.asia/blog/2015/3665/

盛夏の懐石(¥16,000)

●座付膳 八寸

筏を模した盆に美しく盛られた八寸
それぞれの料理も素敵ですが、器などの選択も素晴らしい。
団扇を模した小皿に乗ったほおずきを開くと新銀杏の翡翠揚。真夏に銀杏? そんな風に思えないほどのぷっくりとした丸い銀杏。甘味を感じられるほどの満足の一品です。
目を真ん中に移すと、朝顔の器に鰻ざく。器だけじゃなくて、ちゃんと朝顔の蔓も表現されています。この辺りが日本料理の素敵なところ。

帆立と湯木明太子和え、たたみ鰯、蒸し鮑 土佐醤油ジュレ掛け、河内鴨ロース、玉子蒲鉾、山桃焼酎漬け、カツオ胡桃、隠元豆旨煮、そして湯木唐墨大根。一品一品の美味しさは勿論のこと、特にカラスミの濃厚な旨味が既にノックアウト気味。

●旬味 鱧すき鍋

関西の夏と言えば鱧。この日は鱧すき鍋を用意いただきました。
湯木さん自慢の出汁に新玉葱と冬瓜、柚子と合わせて。やっぱり出汁を味わいたいですよねと言うと、湯木さんより「ぜひ摺り生姜を溶いてから」とご指定が。
いやいや、この出汁だけで十分でしょと思いつつもお薦め通り生姜を添えてみると……
うわぁ、なにこれ。出汁の美味しさがさらに強まって悶絶します。
鱧もぽてっとした厚みで、歯ごたえも最高。旬のものを楽しむ幸せ。

「お替わりありますよ~」
いや、贅沢すぎますよ。お替わりは春菊に播磨麺と合わせて麺仕立てに。かなり太い素麺ですが、滑らかで良い弾力のある麺です。
こちらも摺り生姜を少し含むとあっという間に食べ尽くしました。

●お造り

お造りには葛の葉が飾られています。夏の日差しを遮る木陰のイメージですね。おしどりの夫婦の器が素敵です。
この日のお造りは赤雲丹、このわた、のどぐろ霜降りみぞれ和え、あおり烏賊、縞鯵。
このわたは湯木さんの自家製。いつも頂いていますが、季節によって少しずつ味わいが異なっていて、酒飲みには楽しみが多いと思います。
あおり烏賊には生海苔を添えて、ねっとりとした旨味を味わえます。

熊本県天草の赤雲丹は、雲丹のイメージが変わりそうな逸品。
雲丹にはあまり使わない「さっぱり」でねっとりという感じ。粒子が細やかで、鋭い味の雪塩をほんのちょっとつけると甘味が増します。

●お凌ぎ

旬の鮎の塩焼きですが、白蒸しで。白蒸しにすることで、鮎はほっこりとして苦みがほとんどない感じ。
骨せんべいも美味しいですね。

●焼き物.揚げ物

太刀魚旨味ソテー、海老、アスパラガス、とうもろこし、丸十揚げ。
ちり酢か山椒塩で頂きます。
海老はおかき揚げで、塩味が良い感じ。どれも美味しいのですが、特にアスパラガスが絶品です。

●蓮葉盛り

夏野菜を煮たものを蓮の葉に盛った夏らしい一皿。穏やかな味付けの夏野菜で、そのままでも美味しいのですが、胡麻クリームが添えられていてそれをたっぷりつけて頂きます。
茄子、かぼちゃ、小芋、 新蓮根、無花果、万願寺青唐辛子、赤パプリカと彩りが良いので、ついつい写真を撮ろうとすると気合いが入ります。

●強肴

お肉は宮崎牛のサーロイン。湯木さんは石焼きが名物だったりするんですが、今日は炭火焼きで。脂が乗っているので室内はモクモクとしてしまいましたが、肉質が良くて辛子醤油で頂くと素晴らしいです。
お酒は滋賀県の「滋賀・びわ湖の夏」。これも夏限定の涼やかな瓶が素敵ですね。しっかりと冷やして飲みたいお酒。瑞々しい辛さのあるお酒で……飲み過ぎてかなり危ないです。

●御食事

土瓶炊きのご飯はすっぽんスープで炊いて、さらにすっぽんスープの餡をかけています。刻んだすっぽんの身と炙ってあるフカヒレを添えている本当に豪華な一杯で……悶絶します、これ。
あられをたぷりとかけて、慈しむように頂きました。

●水菓子

最後は氷の器にたっぷりの果物、添えられたアングレーズソースをまぶして最後まで涼やかに頂きました。
そして、最後は食後酒に自家製の梅酒をクラッシュアイスでロックで堪能。あぁ、飲み過ぎた、食べ過ぎた。


【2015.3 再訪レビュー】
昨年末以来、本当にお世話になっている「北新地 湯木」さん。
先日、FOOD SONIC 2015で店主の湯木さんにお会いして、「春の会席はいかがですか?」とお誘いを頂いたので、なんだか「仲良し4人組」になっているメンバーで再訪させて頂きました。

この日のテーマは、まさに「春」。日本料理らしい季節を存分に味わえる会席料理です。
落ち着いた黒いテーブルには、桜の枝がさっと飾られています。おかげで料理が本当に華やかになりました。

◆座付膳 金竹皮敷八寸盛り込み

金箔で化粧した筍の皮に小鉢で盛り付け。
季節的にはそろそろ終盤のホタルイカは分葱との酢味噌和えで。
鯛肝の煮こごりに湯木さん自慢のこのわた。
桜の葉の布団をめくると、青竹串打ということで、スモークサーモンの蓮根巻きに蒸し鮑。季節物の菜の花に鯛子旨煮、八幡巻、こぼれるほどに柔らかで甘い玉子蒲鉾と目にも美しい座付膳です。

どの料理も美味しいのですが、蒸し鮑の柔らかさには驚きます。当然なんですが、単に串打ちしているだけじゃないんですよね。細かな細工や絶妙の蒸しと技が光ります。

◆煮物椀 蛤 潮仕立て

蛤の椀物。蓋を開いた途端に、木の芽の良い香り、そして追いかけるように出汁の香りが感じられます。
湯木さんの最高のお出汁に、味の濃い蛤、そしてお出汁の中に隠れている滑らかな食感の白胡麻豆腐のバランスの良さと言ったら!!

赤いお椀も美しく、椀の内側の黒、蛤のお出汁の白とコントラストに目が引き寄せられますね。

◆お造り

お造りは魯山人も好んだと言うパレット皿で。
左上から右に、車海老の温玉添え、あおり烏賊と生雲丹、よこわ鮪と海苔、赤貝と帆立貝柱の昆布締めに自家製からすみを添えて、鯛と鯛白子、さより。

醤油、塩、出汁の効いたポン酢とそれぞれのお薦めを聞いてから一つ一つ楽しみます。よこわ鮪のどっしりとした旨味を味わったあとは、さよりの淡泊な美味さを。鯛の白子はポン酢でさっぱりと。自家製からすみの濃厚な味に、同行者はついついお酒が進みます。

◆蒸し物 すっぽんの茶碗蒸し

続いて蒸し物は茶碗蒸し。すっぽんの茶碗蒸しとのことなので、荒々しい見た目を想像したのですが、蓋を開いてみるとすっきりとした見た目。

薄い黄色の穏やかな表面に何か乗っているな……と思ってスプーンを入れてみると、なんとまぁ、これがフカヒレ。
これまた豪華な……もちろん、単に豪華な雰囲気を出すだけに添えられているのではありません。生姜の効いた出汁とふるふるの生地に実にフカヒレに合っています。じんわりと旨味が後追いでやってくるので、一口一口を大事に食べたいですね。

すっぽんはどこだ? と思って食べ進めて行くと、生地と同じような色の柔らかい塊が。どうやら湯葉をすっぽんの身を包んでいるようです。
グッと噛んでみると、湯葉包みの中に小さなダイスのすっぽんの身が。うおぉ、これは凄い。
美味しさが更に一段上の高みに達したんじゃないでしょうか。すっぽんの身が丁寧に小さく処理されているので、食べやすく旨味だけを存分に味わうことができます。

◆揚げ物

揚げ物は揚げたてを店主が直接持ってきてくださいます。
稚鮎の踊り揚げはほろ苦さが心地良く、白魚大葉巻きは5尾もの白魚の淡泊な味わいを大葉でさらにさっぱりと、春らしいたらの芽と一寸豆は鮮やかな見た目についついにんまりしちゃいます。
一寸豆には潰したおかきの衣がまぶされているのですが、これがまた面白い食感で楽しいですね。

揚げたてでそのままでも美味しいのですが、山椒塩をちょっとだけ付けると、それぞれの素材の味がピンと立ってきます。

◆焼き物 のどぐろ塩焼き

焼き物はのどぐろの塩焼き。
「白身のトロ」とも称されるお魚ですが、脂がしっかりとのっているのでシンプルな塩焼きが一番魅力を引き出すことができます。
箸を入れるとホロッとほどけるのですが、身がしっかりとしており、茗荷や染めおろしを添えるとさっぱりとした味でこれもまた美味です。

◆焚き合わせ

炊き合わせは春若芋、穴子、法蓮草、赤パプリカに柚子を添えて。上品な穴子タレの甘味がほうれん草や春若芋に馴染みます。
……ご飯が食べたくなります。

◆焼物 宮崎牛サーロイン石焼

湯木さんのランチの名物に海鮮石焼があるのですが、この日は宮崎牛のサーロインを石焼きで。
熱々の石でさっと焼くのですが、お肉が良いので、塩胡椒だけで本当に十分です。
柔らかく上質なお肉に大満足です。

◆お食事 名物 鯛茶漬け

FOOD SONIC 2015では、明太子茶漬けをワンコインからで提供されていましたが、この日は鯛茶漬けをご用意頂きました。
上品なごまダレをまぶした新鮮な鯛の切り身がのったご飯に、湯木さん自慢の出汁をたっぷりとかけて頂き……あぁ、染みるなぁ……湯木さんが常々「料理の基礎は出汁」と言われるのがよく分かる一品。
なにも言うことがありません。美味しい。

香の物は柴漬け、山菜昆布に春キャベツ。春キャベツの爽やかな香味が素敵でした。

◆水菓子 フルーツゼリー寄せ アングレーズソースと共に

湯木さんにはあまり伝えていませんが、個人的には湯木さんで提供されるデザート。どれも大好きなんですよね。その季節季節の果物がたっぷりと使われていて、すっきりとした口触りで会席を締めくくります。
この日のフルーツゼリーも最高でした。

いつもながら、日本料理の魅力を余すことなく教えてくださって本当に感謝。
父母の結婚記念日にでも両親を招待したいなぁ。
ごちそうさまでした。

http://utatane.asia/blog/2015/2981/

【2015.1レビュー】
……また贅沢させていただきました。

◆天然クエ鍋 コース(時価¥15,000~¥20,000)

◆座付膳 八寸

飾り葉の向こう側に隠れているのはオシドリの夫婦の可愛らしい器。
そっと開けてみると、それぞれにふさわしいお料理が。雄の器には赤貝のぬた和え、雌の器にはイクラのおろし和え。力強い味と繊細な味との対比が素晴らしすぎます。手前にはかつお胡桃、黒豆、河内鴨ロース、玉子かまぼこ、塩ウニ煮凝り。
ウニの煮凝りは初めての体験。酒飲みにはたまらないでしょうね……と言っていたら、

同行者はさっそく飲んでいました。やっぱり。Weinhous HINODEの鷹勇、辛口”強力”だそうです。すっきりとした飲み口の日本酒ですが、ウニだけでなく、鴨ロースの濃い味にも、かつお胡桃の強い香りにも全く負けない素敵なお酒。……だから、飲み過ぎるってば。
個人的には湯木さんの玉子かまぼこがものすごく好き。ほろほろっと口の中でほどけて、甘みがほっと広がる素敵な一品やと思いますね。

◆御椀 蛤しんじょ潮仕立て

これまた美しい五色の尾長鶏の輪島塗椀で提供されたのが、蛤しんじょ。
見た目も美しいのですが……このしんじょがふわっふわで、一瞬にして幸せな気分になりました。まるでメレンゲのような柔らかなしんじょに、蛤が目一杯。それをがっしりと支える蛤ダシの旨味。椀を開けた途端に香る木の芽、ダシを味わったときの豊かな香り、しんじょを口に含んだときの溶けてなくなるような食感。鍋にたどり着くまでにもうノックアウトされそうです。

◆造り

この日のお造りは鯛、あおりいか、寒鰤。新鮮なお造りは本当に美味しいです。一つ一つのあしらいも見事で、正月明けということもあって、海苔に金粉までまぶしてありました。
ついつい、お酒が進んでしまうので……

梅酒に変えたら、これがまた美味しい。エビス梅酒……天満宮の梅酒で飲んだことあるかもと思って、帰ってから調べてみたらやっぱり去年の天満天神梅酒大会でウチが気に入って投票した梅酒の一つでした。お湯割りにすると特に美味しい! 今、飲んでるの飲み終わったら、買おうっと。

◆クエ鍋

と、いうことでたどり着いたクエ鍋。
クエはあらかじめ軽く湯通ししておくと、脂分が適度に落とされストレートに身の旨味を味わえるとのこと。
たっぷりの野菜と、茹ですぎにならないように教えてもらいながら、ちり酢で頂きます。
ふぇ~っ、これは凄い!! 淡泊なのに、噛むと穏やかな甘味と美味さがグイッと感じられます。部位によって食感も異なり、目元のゼラチン質はスッポンにも劣りません。
この日のクエは、本当に質が良いものだったと市場でも評判だったらしく、それを豪快にこれだけの分量を提供してくださったのは本当に驚きました。

もちろん、お鍋の〆は雑炊で。お店の方に全てお任せして、柔らかめの玉子とたっぷりの青ネギと合わせて。
うんまっ!! 上品な昆布だしベースに、たっぷりクエの旨味が被さった雑炊は何杯でも食べられそう。ちり酢をちょっと乗せてみてとお薦め頂いたので、そうしてみるとツンと酸味がアクセントになってこれまた美味しい。実は、ウチ、自宅でも鍋にするときはポン酢をこうやって雑炊に軽くかけるんですよね。親父に教えてもらったので。
これまた上品なお漬け物とお替わりの雑炊で、ふぅ、お腹いっぱいです。

◆甘味 珈琲ゼリー フルーツ射込み

最後にデザート。日本料理のお店で珈琲ゼリーとは……いや、これ。ものすごくさっぱりとして美味しいですよ。フルーツがたっぷり入った珈琲ゼリーで、お腹いっぱいだったところがちょっと楽になった感じ。

帰りに妻にも高評価だった湯木さんの基本出汁のパック、お店においておられたのでついつい今回も。ウチ一人で美味しいもん食べてて、家族に怒られそうなんで。これで鍋とか味噌汁とか作るとびっくりするほど美味しんだ、これが。

いやぁ、今日も本当に凄い料理を頂きました。日本料理の名店「吉兆」の流れを組むお店。本店なのに、座敷ではなく上品なテーブル席ということで、学国の方でもお招きでき、間違いなく感動して頂ける日本料理を味わって頂けると思います。

http://utatane.asia/blog/2015/2632/

  • 2015.8 座付膳 八寸

  • 2015.8 座付膳 八寸

  • 2015.8 湯木唐墨大根、たたみ鰯

  • 2015.8 新銀杏翡翠揚

  • 2015.8 旬味 鱧すき鍋

  • 2015.8 旬味 鱧すき鍋

  • 2015.8 旬味 鱧すき鍋

  • 2015.8 お造り

  • 2015.8 お造り

  • 2015.8 鮎塩焼き 白蒸し

  • 2015.8 骨せんべい

  • 2015.8 焼き物.揚げ物

  • 2015.8 蓮葉盛り 夏野菜彩り

  • 2015.8 宮崎牛サーロイン 炭火焼き

  • 2015.8 宮崎牛サーロイン 炭火焼き

  • 2015.8 土鍋炊き スッポンスープ仕立て御飯

  • 2015.8 水菓子 氷器盛り

  • 2015.8 食後酒 自家製梅酒

  • 2015.3 煮物椀 蛤 潮仕立て 胡麻豆富と共に 木の芽

  • 2015.3 座付膳 金竹皮敷八寸盛り込み

  • 2015.3 座付膳 金竹皮敷八寸盛り込み

  • 2015.3 座付膳 金竹皮敷八寸盛り込み

  • 2015.3 煮物椀 蛤 潮仕立て 胡麻豆富と共に 木の芽

  • 2015.3 お造り

  • 2015.3 お造り

  • 獺祭 スパークリング

  • 2015.3 すっぽんの茶碗蒸し ふかひれと共に

  • 2015.3 すっぽんの茶碗蒸し ふかひれと共に

  • 2015.3 すっぽんの茶碗蒸し

  • 2015.3 揚げ物 稚鮎踊り

  • 2015.3 揚げ物 白魚大葉巻き

  • 2015.3 揚げ物 たらの芽 一寸豆おかき衣

  • 2015.3 揚げ物 たらの芽 一寸豆おかき衣

  • 2015.3 のど黒塩焼き 蕗煮 茗荷酢 染めおろし

  • 2015.3 焚き合わせ 春若芋 穴子 法蓮草 赤パプリカ 柚子

  • 2015.3 焚き合わせ 春若芋 穴子 法蓮草 赤パプリカ 柚子

  • 2015.3 石焼 宮崎牛サーロイン 椎茸 ペコロス 青唐

  • 2015.3 石焼 宮崎牛サーロイン 椎茸 ペコロス 青唐

  • 2015.3 名物 鯛茶漬け

  • 2015.3 名物 鯛茶漬け

  • 2015.3 香の物 春キャベツ 柴漬け 山菜昆布

  • 2015.3 フルーツゼリー寄せ アングレーズソースと共に

  • クエ鍋

  • 座付膳 八寸

  • 座付膳 八寸

  • 御椀 蛤しんじょ潮仕立て

  • 造り(鯛、あおりいか、寒鰤)

  • 軽く湯通ししたクエ

  • クエはちり酢で

  • 雑炊

  • 雑炊

  • 雑炊

  • 甘味 珈琲ゼリー フルーツ射込み

2015/08/14 更新

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