レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
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1位
1回
2015/07訪問 2015/07/31
《再訪問》
2015年7月18日
5ヶ月ぶりの再訪問でした。
今回は30年来の悪友との訪問で…
しかも昼真っからぶっ通しで飲んでて…
出来上がった状態でお邪魔してゴメンなさい。
正直なところ、あんまり記憶が残ってなんくて…(^^;)
お通しも食べきれないほどお腹一杯でお邪魔しちゃって…
周りの方にも迷惑をかけてしまったと、心より反省しております。
結局、シラフでお邪魔したのは初訪問時だけという由々しき事態ですが…
次回こそ、ちゃんとシラフの状態でお邪魔して、いろんな話をしたいと思います。
秋田を旅してきた話をするまで、ここの兄弟が鹿角出身だという事すら忘れてました。
いつもどれほど酔っているのか、自分でも怖くなってくるほどリラックス出来るお店です。
とにかく居心地が良くて、部屋に帰らなきゃいけない事を忘れてしまうほどです。
兄弟の人柄の良さが成せる業だと思うのですが、やっぱり秋田の人ってあったかい。
鹿角は簡単に遊びに行ける距離ではありませんが、是非ともまた行きたい!
今度はちゃんと兄弟の故郷だと噛みしめながら、ちゃんと“おせど”を見て来たい。
とにかく、まずはシラフでお邪魔したいと思っています。(^^;)
そしてもう一度、鹿角について兄弟と話したいと思っています。(^^)/
《再訪問》
2015年2月28日
2週間ぶりの再訪問でした。
私にしては異例の早さなんです。
それだけ気に入ったって事ですかね。
どうしてもレビュアー魂を抑えきれなくて…
まだ紹介されていないお店を優先的に訪問しちゃう。
そんな事をやっていると、全然再訪問出来なくなっちゃう。
なので、同じ月に2度訪れるというのは奇跡に近いかも。(^^;)
食べログを始める前の行動パターンは真逆だったんですけどねぇ~
気に入ったお店には毎日でも通っちゃうほどの常連気質だったんです。
その筆頭となるお店が調布市にありまして、埼玉からでも通っていました。
新しい友人が出来ると、わざわざ連れて行くほどの常連気質だったのですが…
現在は、勝手な使命感がそれを許さず、とにかく新規店を開拓する毎日なんです。
ですので、高評価したお店の方にもそこらへんをご理解いただければと思う次第です。
えぇ~、まず、“再訪問した際は「修羅の国編」を…”と宣言していたのですが…
今回は主要メンバー(ジャギ改めカイオウ)が揃わず、ストーリー構成が難しいです。
そういう私も、今回はリハクとボルゲを連れていたので…(←濃い)w
リハクは適役なんだけど、ボルゲはさすがに雑魚すぎるのでアミバにしよう。
そのアミバがいちいちうるさくて、アッという間に時間が過ぎ…
楽しかったのは楽しかったのですが、中身を楽しむ余裕がないまま退却。
まぁ、なんだかいろいろ変わりつつあったのは憶えている。
オープン間もないので、これからどんどん進化して行くのでしょう。
「ホルモン煮込み」が「ホルモン鍋」というスタイルに…
大きな変化では、すでにランチも始まっている事と思います。
そういえば、土曜の夜だったけど混んでたネ。
これでひと安心。もう私の役目も終わりました!?(^^;)
ただ、最低でもあと1回は訪れないと。
さもなくば「修羅の国編」を書けませんから!(^^)/
《初訪問》
YouはShock♪
愛で空が落ちてくる♪
↑どういう状況やねん!(笑)
そもそも“YouはShock”って…(汗)
これは愛に満ち溢れた兄弟のお話です。
名作「北斗の拳」にも似た愛の物語なのです。
皆さん、まずは涙を拭くものを用意して下さい。
さもなくば文字が滲んで読めなくなってしまいます。
ココは兄弟愛と郷土愛の両方を持ち合わせた男達の戦場。
若き兄弟が血と汗と涙をぬぐいながら築いた城郭なのです!
↑この壮大なスケール感のまま最後まで持っていけるのだろうか?
そのあたりを伏線として読み進めてもらうと尚一層楽しんで頂ける筈!?w
この物語の主人公は秋田からやってきた若き(2+1=3)兄弟。
なぜ(2+1=3)かと申しますと、長兄は修羅の国に身を置く男だから。
そう、こちら『おせど』を切り盛りするのは次兄と末弟。
要するにフットボールアワー後藤似の長兄は単なる客なのである。
この日も遅い時間にユリアに連れられてやって来た。
2人乗り可能な黒王号に跨ってきたかどうかは不明だが…(笑)
そんな弟想いの長兄の話は置いておくとして…
実は末弟が店長という「北斗の拳」ばりのストーリー。
つまり主人公ケンシロウにあたる人物。
EXILEアキラ似の次兄はまさしくトキそのもの。
寛大な心の持ち主なのである。
この流れで行くと長兄はラオウなのだが…
どちらかと言うとジャギ。
↑もう2度と会えないかもなぁ~(爆)
まずはトキの郷土愛が半端ないんだなぁ~
秋田の為なら死ねるぐらいの…(←おいおい)w
家具から木材まで秋田に拘ったというのだから凄い。
そもそもこの『おせど』という屋号も秋田ならではのもの。
鹿角市花輪地区にある共同水飲み場の名称が「おせど」なんです。
思いっきりローカルな話題ですが、これこそが郷土愛の為せる業。
漢字では「御伊勢堂」と書くんですと、一生懸命に語ってくれたトキ。
ここまで熱心に説明されたら、いくら酔っ払ってても忘れられません。
その郷土愛は地酒の品揃えにも表れていて、秋田の銘酒がズラリと並ぶ。
その中から何種類か勧めてもらい、疑う余地がないので言われるがままに…
どの銘柄も芳醇な味わいで、お値段以上の内容に大満足しました。
付け加えるなら、ケンシロウがいれた「キリン一番搾り生」も抜群だった。
お料理に関しても、どれも手間ひまかけた繊細なものばかり。
特に郷土料理には力を入れていて、“畑のキャビア”とんぶりは鉄板。
ちょっと意外に感じたのは「馬肉煮込み」でしょうかね。
東海地方には「おたぐり」という馬の煮込み料理がありますが…
アレとはまったく違うあっさりした煮込みでした。
モツではなく赤身を使うところから想像出来ますかね?
とにかくどれもリーズナブルで嬉しくなる。
焼鳥は、大体1本120円~150円というところで…
おつまみもほとんどが500円前後と手頃。
おそらく客単価3000円ぐらいではないかと…
といのも、今回の私のケースはかなり特殊なので…
どういう事かと申しますと、“オール”しちゃったんです。
なんと、開店から閉店まで飲んでたので参考にならない。(^^;)
逆に言うなら、開店から閉店まで飲んでたのに5000円という安さです。
オープンしたばかりという事もあり、かなりフレンドリーな時間が流れて…
おそらくですが、自分史上でも1人で開店から閉店までなんて初だったかも。(^^;)
まぁ、北斗神拳の皆さんに仲良くして頂いたので、アッという間だったんですけどね。
ジャギには喜んでもらえたんじゃないかと思うのですが、それ以外の方に迷惑かけたかも…
そんな反省の意を込めて、再訪問の際は紳士に飲みたいです。(←紳士じゃないから無理だろ)w
そうそう、コチラはテーブル席も2階もあるので、いろんなシチュエーションに対応してくれそう。
ちなみに、コチラのテーブルたちなんですが、北斗神拳の皆さんによる手作りなんだそうです。(驚)
店先を飾る看板も含め、すべて1枚の木材から作ったというのだから、凄いとしか言いようがありません。
常連さん同士が親交を深め、地域コミュニティになりそうなお店なんですよねぇ~
ただ、立地がイマイチなので、最初どうやってここまで来てもらうかが大きな課題と言えます。
そういう意味で、ほんの少しでもお力添えできればいいなぁ~って思います。
酔えば酔うほどに強くなる酔拳の使い手ジャギに手合わせしてもらえるところもGOOD!
兄弟全員気さくな方なので、お一人様でも安心して利用できますよ!
まさかの“オール”を決めた日にゃ、北斗神拳究極奥義「無想転生」を身に纏えるかも!?
再訪問した際は「修羅の国編」をお楽しみ頂こうと思います。
その時はジャギにカイオウ役をお願いしようと思います。(←どっちも悪人)w
その場合、すでにトキも天に滅しているので…
トキにはヒョウ役をお願いして、ケンシロウだけが相伝するカタチで…
私はシュウのように死んでゆきます。
このまま食べログを続けたら「山のフドウ」になりそうだが…(>_<)
念のため伝えておきますが…
別に北斗の拳を知らなくても楽しめますのでご安心を!(^^)/
あと、営業時間の変更を…
来月からですが、定休日も決まり、ランチも始まります。
少しはやいのですが…
お店情報を更新しておきたいと思います。(^^)v
2位
1回
2015/07訪問 2015/07/11
大人の時間が流れています。
コーヒーのアロマ漂う極上空間。
低温抽出に拘るコーヒー専門店です。
恐らく一杯の抽出に世界一時間を要する。
なんだかどんどん敷居が高くなってきたでしょ?
でも威張っていないし押し付けがましくもないんです。
これを“名店”と呼ばずしてなにを“名店”と呼ぶのだろうか。
コーヒーの“名店”と呼んで差し支えないお店ではないかと思う。
店名を『DUN AROMA』と言い、都立大でひっそりと営んでいます。
駅から徒歩2~3分という場所でありながら少し寂れた雰囲気の漂う場所。
利便性も高くコストパフォーマンスも高いのに知らないと入りにくいお店です。
店先にはコーヒー豆の価格表しかなく、その重厚な外観から敷居が高いと思い込む。
コーヒー豆の価格表をよく見れば、逆に安いお店だと容易に想像出来るはずなのにね。
それほどまでにストイックな雰囲気を醸し出しているということが言えるかもしれません。
そういう私も、自由が丘に引っ越してきた6年前から気になっていながら入れなかった1人。
当時は投稿されていたレビューも少なく、なかなか情報が得られず足踏みしてしまってました。
今回、ひょんなことから訪問する機会が出来、後から調べてみたらネット上に意外と情報があって…
いろいろ見ていると、こちらはすでに20年近い歴史のあるコーヒー専門店だということを知りました。
2008年に現在のオーナーにバトンタッチしたとのことで、なるほどオーナーが若い方だったわけです。
この若いオーナーのスマートな接客応対が本当に素晴らしく、かと言って気取った素振りもないところが凄い。
それどころか、とてもフレンドリーに話してくれる時の屈託ない笑顔がイケメンなんですよねぇ~
これほどまでに優雅な時間を提供してくれているのに無駄に緊張しないで済むところは有難い限りです。
この日の営業を開始して間もなく訪問したのですが、カウンター席には先客が2名。
ロマンスグレーのダンディーなおじさま2名が音楽を聴きながらコーヒーカップを傾けていました。
真空管アンプから流れる音楽は女性ボーカルが唄うスタンダードナンバー。
「アイスコーヒー」と「カフェ・シェケラート」と「ハニーシナモントースト」をオーダーしました。
アイスコーヒーは円やかな「アロマ」か深煎りの「フレンチ」を選べます。
フレンチはこちらで唯一の深煎り珈琲ということもあって、フレンチをチョイスしました。
調理風景を拝見させてもらったのですが、一切手抜きなしです。
さて、この雰囲気のコーヒー専門店でこれだけ注文したらいくらになるでしょうか?
銀座あたりの老舗なら軽く2000円を超えてくるでしょう。
それがこちらの場合、消費税込みで1450円という破格の価格設定なんです。
もちろんどれもお味はお値段以上の秀逸な出来でした。
特にブラックで頂くアイスコーヒーとハニーシナモントーストの相性は抜群!
アイスピックで正方形に割られた氷が見事です。
カフェ・シェケラートを作る際のシェイカーを振る姿も板についている。
どうやら夜はバーとしても使えるようで…
「なるほど、そういうことねぇ~」と、スッキリ合点がいきました。
だから接客も素晴らしかったんですね。
私事になりますが、4000件目の節目に相応しいお店です。
コーヒー専門店では3指に入る。
こんな素晴らしいお店と出逢えて本当によかったです。
百聞は一見にしかず。
ほんの少し勇気を出してドアを開けてみて下さい。
3位
1回
2015/07訪問 2015/07/10
ここは奥入瀬の玄関口。
焼山にある「バラ焼き」の老舗。
少し寂れた温泉街の一画にあります。
それなのに『上高地』という屋号なんです。
最初はご主人の苗字なのかとも思ったのですが…
ご主人が上高地を好きだからという理由だそうです。(笑)
上高地が大好きな私としては、この時点で標準点をクリア!(爆)
それは冗談ですが、こんなに素晴らしいお店だとは思ってもみなかった。
こちらのおかあさんのアットホームなおもてなしに心を鷲掴みにされてしまった!
なにもかもが素朴で、都会で暮らす私にとってはそのすべてが魅力的に見えるのですが…
やはり大自然に抱かれて日々の生活を送っている人たちは皆さん大らか。
心にまったくゆとりがない私からすれば憧れの存在であり目標でもあります。
この日、昼から登った八甲田山の山頂からやってきたのですが…
わざわざやってきた甲斐があったというか、必然だったのかもしれない。
実は、翌日に奥入瀬渓流を観光する予定だったのですが…
まだ明るかったので下見も兼ねてこちらを選ばせてもらいました。
月曜日の16時台という事もあって貸切状態で…
おかあさんから奥入瀬について色々と教えてもらいました。
平日の上手な観光の仕方を聞かせてもらい…
投稿した写真の通り、ほぼ全域を歩く事が出来ました。
日帰り入浴についての情報も入手し…
おかげさまで時間を無駄にしないで済みました!
帰りは八戸経由の予定でしたが…
それは次回のお楽しみにする事にしました。
ホント、奥入瀬ってスゴイ!
すべて歩いて制覇するには3日は掛かる。
ただ歩くだけなら7~8時間で歩けるけど…
この素晴らしい景色を目に焼き付けながらは無理。
車を上手く使いながらでも4時間掛かりましたからね。
スマホの歩数計をみたら23000歩を超えていました!
とても有益な情報を教えていただき本当に有難う御座いました。
↑って、まだ全然お店の内容について何も書いてないじゃねーか!(^^;)
勿論、ご当地B級グルメ「十和田バラ焼き」を頂きました。
それを「小鉢」と「漬物」と「味噌汁」と「生卵」が付いた定食にしました。
メインの牛バラ焼きは鉄板に乗ってやってきます。
具材は玉ねぎと牛バラ肉だけというシンプルな鉄板焼きです。
出てきた時点で甘めのタレがかかっています。
ですので、玉ねぎが飴色になるまでひたすら混ぜるだけ。
焼きあがったら溶いた生卵につけて食べる。
要するに、すき焼きのようにして食べるわけです。
お味は牛丼を高級にした感じです。
こちらはお肉にも拘っているからでしょうか。
最後にはコーヒーまで頂き…
とても濃密な時間を過ごす事が出来ました。
また来たいと思います。
簡単な距離じゃないけどきっと・・・
4位
1回
2015/02訪問 2015/02/22
『CROSSING』です。
なんかカッコいいですよねぇ~
クロッシングって響きもカッコいい。
とても多くの意味を持つこの単語ですが…
なぜタイトルが“Brooklyn's Finest”なのか?
わかる方だけでも感心していただければ幸いです。
単純にタイトルが思いつかなかっただけなんじゃねーの?
↑こんな議論をして誰が得をするというのですか!(←はぁ?)
つまらない寸劇はここまでにして、お店の紹介をしていきましょう。
↑自分からネタを振っておいてこのまとめ方はいったいなんなんだ!?(^^;)
いやいや、またいつの間にか人知れず素敵なカフェがオープンしていました♪
カフェというよりはコーヒー専門店と呼ぶに相応しいコーヒーにまじめなお店です。
お店は自由通り沿いにあるのですが、クランクしながら踏み切りに突入するアソコです。
よく自由が丘を散歩するって方ならこの説明だけでピンときてくれますよネ!?(←そうかなぁ~)
元々は美容室だった場所で、ここ数年は空き家になっていたという場所です。
お向かいさんの『深海の夢』もやめちゃったとの事で、孤軍奮闘中!(←ではないよね)w
それにしたって、ものすごく入れ替わりが激しいエリアだとは思う。
以前からよく書かせてもらっていますが、自由が丘って本当に入れ替わりが激しい!
今の時代、どこだって似たようなものだと思われるでしょうが…
この街の飲食店の入れ替わりについては、異常なほど激しいと言えるでしょう。
そんな中、果敢にも自由が丘を選択するなんて…
こちらのご主人、本物感ハンパない!(←どこかで聞いたようなフレーズ)w
いや、マジ、こちらのご主人は最高!
とても腰が低く、丁寧かつ温厚な方で、誰だって好きになっちゃう。
サービス面では言うことなし!
じゃあ、サービス面以外に問題があるかと言ったらソレもない。
要するにパーフェクト!
“隠れた名店”とは、まさにココの事だと言っていいでしょう。
しかも安いんだなぁ~
「本日のコーヒー」なら1杯300円でいただけるんです。
ストレートコーヒーでも1杯450円と良心的な価格設定。
カフェとして利用させてもらうなら、超優良店と言えます。
まぁ、コーヒー豆の量り売りがメインのお店ではありますが…
店内の雰囲気も非常に良く、時間が経つのを忘れてしまいます。
コーヒーのアロマに包まれ、優雅な時間を過ごすことができます。
程よいボリュームのBGMにも癒され、お手軽に非日常を味わえます。
テーブルが狭小なところが玉に瑕ですが、これはご愛嬌ということで…
まずはレジカウンターでオーダーを告げ、会計を済ませてから席に着きます。
浅煎りのブレンドと深煎りのブレンドを、それぞれホットでオーダーしました。
「ビター アンド クリーン」「マイルド アンド スムース」というネーミングもイイ!
どちらも非常に飲みやすいのにとても香り高く、ちょっとリッチな気分に浸れます。
美味しいコーヒーをいただきながら、ご主人とコーヒー談義に花を咲かせるのも一興。
コーヒー専門店の激戦区になりつつある自由が丘に、またひとつ優良店が誕生しました。
コーヒー好きは当然のこと、それ以外の方にもオススメですので是非とも訪れてみて下さい♪
5位
1回
2015/04訪問 2015/04/26
塩でいただく!
絶品!アジフライ!
キスみたいなアジ(味)だ!
しっぽまで美味いアジフライ!
エビフライじゃなくてアジフライ!
こんなアジフライには初めて出逢った!
エクスクラメーションばっかじゃん…(^^;)
まぁそれだけ衝撃が大きかったって事で…(^^;)
ここは河口湖駅と河口湖畔の間にあるお惣菜のお店。
と言ってもコロッケをはじめとするフライ類しかない。
この業態自体がなかなか有りそうで無い珍しいものですね。
車旅行の際にこちらの店先を通った事は何度もあるのですが…
今回初めて徒歩で店先を通り、この業態を知ったというわけです。
知れば知るほど興味が沸いてきて、もう食べずには帰れないと思った。
実は、駅から湖畔に向かう途中に見付けていたのですが…
日が暮れる前に富士山の写真を撮りたくて一度はスルーしました。
さらに、旅の疲れを温泉で落とそうと立ち寄り湯。
そして、再度こちらにやってきた時刻は18時30分でした。
こちらは“売り切れ閉店あり”という事で…
かなりドキドキだったのですが、開いててくれてました!
ぼんやりと明るいところが昭和だね。
昭和41年創業って事はキングカズの1つ先輩ですね。
↑どういう例えかよくわからん。
↑では、立川俊之と同い年ですね。(←って誰?)w
大事MANブラザーズバンドのボーカル兼ギターだよ!
↑なんかもうちょっと気の利いた例えはなかったのか?(^^;)
えぇ~っと、このお店の歴史がもうすぐ半世紀に達するって話です。
その間には「ぶらり途中下車の旅」の取材でロッキーも訪れたようです。
ロッキーと言ってもシルヴェスター・スタローンがやってきたわけじゃない!
↑まぁそれはなんとなく想像出来るけど、じゃあロッキーっていったい誰なんだ?
我々の世代のロッキー言うたら、赤井英和しかおらへんやろ!(←アリさんマークの?)w
いやいや、当時国民的な人気を博していた刑事ドラマにロッキーって刑事が居たじゃない!
↑どうにも回りくどい説明ですが『太陽にほえろ!』のロッキー(岩城創)役だった木之元亮さんね。
最近、旅番組でしかお見かけしませんが、いかがお過ごしでしょうか。(←余計なお世話だっつーの!)w
そんな『お惣菜の店 ふるや』に突撃リポート!(←「そんな」ってどんななんだよ)w
↑余計な情報が多すぎて、ホントに大事な情報が何なのかわからなく…(←何に浸ってんだよ!)w
こちらは、80歳を超える店主のおばぁちゃんが作るコロッケが名物なんです。
ですがソレは周知の事実で、訪れた方のほとんどはそのコロッケを食べている事と思います。
じゃがいもの甘みだけで美味しく仕上げるコロッケはまさに絶品と言えます。
少し値上がりしたものの、それでも1個70円と良心的なお値段で提供し続けています。
自宅が近所にあったなら、10個単位で買って帰るであろう逸品です。
すべての商品に於いて言える事ですが、これは何が何でも揚げたてを食べて欲しい!
しかし、やはり私が一番衝撃をうけたのはアジフライなんです。
書き出しの通りなのですが、キスを食べているかのような錯覚に陥るような食感。
天ぷらならともかく、フライを塩で食べられるなんて凄い!
これは魚フライも同様で、何の白身か聞かなかったけど驚きの美味さです。
この中では印象が薄いが、ハムかつも普通に美味かった。
「業務用だから…」という揚げ上がりまでの早さにも注目して欲しい。
それ以外にもいろいろと説明してもらったのですが…
このおっちゃんの軽妙なトークもセールスポイントのひとつです。
自ら思いっきりハードルを上げていく!(笑)
ちなみにこのおっちゃん、名物ばぁちゃんの息子さんです。
話の内容だけで涎ものだったので…
駅前のベンチでプチ宴会しちゃったわ!(←おいおい)w
せっかくなのでビールも…(爆)
普段はめったに行かないコンビニでビールを購入。
せっかくなのでコンビニ限定販売のビールをと思い…
GRAND KIRINとTHE AROMAを1本ずつ購入しました。
ただ、量的にこれだけでは足りない気がしまして…(^^;)
期間限定のアサヒスーパードライ エクストラシャープを購入。
せっかくの機会ですので、なにかと限定尽くしにしてみました。(笑)
コンビニ限定販売のクラフトビールは高いだけあってさすがのお味でした。
超辛口が謳い文句のアサヒスーパードライ エクストラシャープは意外にもあっさり。
これだったらオリジナルのアサヒスーパードライで十分じゃないかなぁ~って思いました。
とまぁ、いろんな事を長々と書いてきてしまいましたが、とにかくアジフライを食べてみて!
出来る限り持ち帰りではなく、その場で揚げたてに塩をふってもらって、熱いうちにがぶっとナ♪
6位
1回
2015/07訪問 2015/07/20
あたたかい。
ぬくもりがある。
人柄なんだろうなぁ~
スタッフ皆さん人柄がイイ!
その中心のご夫婦が本当に素敵。
ふたりの奮闘ぶりは微笑ましい光景。
奥さんの対面接客プロっぷりは本物です。
おそらく前職の経験が大きいのだと思います。
お店を持つという夢を叶えたご主人の笑顔もイイ!
とても真面目で実直そのものって外見なんですけど…
これが本当に見た目通りの人物だから笑っちゃう!(^^)
寡黙に串を焼く姿を見ると、腕のあちこちにやけどの跡が…
グランドオープンから3ヶ月、まだまだ修行の日々ですネ!(^^)
でも、そんな苦労や悲壮感とは無縁の、明るい雰囲気のお店なんです。
飲み歩き慣れた人がハマる、通好みの鳥料理店だと言っていいでしょう。
日本酒の品揃えも、「厳選された」といった感じでセンスの良さを感じます。
今回いただいた「寒紅梅(三重)」550円も食中酒にピッタリでした。
三重県の小さな蔵元がつくるこのお酒をよくぞ取り揃えましたよねぇ~
このお酒、関東ではなかなか手に入らないと思うのですが…
次回は、どうやってこのお酒に辿り着いたのかも聞いてみたいです。
さて、肝心の鳥料理なのですが、これも文句なしです。
丁寧な仕事が見てとれる逸品揃いで、全然ハズレがありません。
とにかく繊細な仕事で、どこか女性っぽさも感じる。
この“焼鳥屋”という看板とのギャップも堪らないですねぇ~
ちょっと路地に入るってところも雰囲気がある。
ただ、一見客にとっては見つけにくい要素でもあります。
でも、利便性が高くて人気店になるよりは…
隠れた名店と呼ばれるお店になってもらいたいです。
お店はすぐ満席になってしまうくらいのキャパですので…
予約しないと入れないお店になったら通えなくなっちゃうでしょ?w
気が向いた時に顔を出したら、いつもカウンターが数席空いているような…
映画やドラマに出てくるようなお店であればいいなぁ~ってお客のわがままです。(笑)
アルコール類を6杯いただき、1時間ほど楽しませてもらって、お会計は6000円ちょっと。
コストパフォーマンス面でも言う事なしで、これにサービス面を加味すればこの評価は当然でしょう。
会計後、ご挨拶をしてお店を後にしようとしたら、わざわざ調理場からご主人が見送りに出てきてくれました。
もちろん初めての出来事ではありませんが、これを出来るお店って本当に少なくて、こちらの方が恐縮しちゃいます。
まだまだこれからって部分も当然あると思いますが、このご夫婦ならばきっと大丈夫でしょう。
どんな壁も乗り越えられると思いますし、もっともっといいお店になって行くこと間違いなしです!(^^)
7位
1回
2015/07訪問 2015/07/19
冠どおり!
和みました~
心から癒された。
人と温泉ですかね~
旅の疲れを一気に落とす。
秋田訛りってホントいいよねぇ~
都会人にとっては精神安定剤にもなる。
鄙びた温泉街で静かに過ごすっていいよねぇ~
館内も全体的に広々としていてストレスフリーです。
昔ながらの観光ホテルって雰囲気でイイ味出してるんだなぁ~
もしも今回の宿泊を評価するとしたら「☆4つ」は付けたと思います。
ただ、今回は新幹線とセットにしたので、ちゃんとした宿泊費が算出できない。
そういうわけで、今回は☆での評価を控えさせてもらいました。
1泊朝食付きのプランにしたので、夜は温泉をたっぷり楽しみました。
露天風呂の傘を使ったライトアップが良かったです。
浴場に向かう途中の中庭にも同様の演出があって綺麗でした。
しかし、なによりも朝風呂が最高でした!
眩しいほどの新緑を眺めながらの入浴は至福のとき。
風呂上りの「百草茶」も美味しかった。
お茶請けの「ぬれ華まめ」も本当に美味しかった。
朝食バイキングも豪華でしたよ!
郷土色豊かなラインナップで楽しめました。
中でも「とんぶり」は光ってた。
それと「いぶりがっこ」は外せないなぁ~
また来たいと思いました。
七夕の笹に願いを込めて・・・・・
って、忘れてたっ!
短冊も置いてくれてたのにぃ~
でもまた来る!
と、宝くじの女神に祈るw
8位
1回
2015/08訪問 2015/08/18
('▽^*)
いやぁ~、和みました。
ホント、いいホテルです。
静かでいいところなんですねぇ~
奥阿賀には初めてやって来たのですが…
“和みのリゾート”という冠に偽りなしです。
心身ともにリフレッシュすることが出来ました!
新潟県の山奥にある角神温泉の一軒宿になります。
とは言え、この辺りには多くの源泉が点在していて…
こちらのすぐそばにも“かのせ温泉”という温泉があります。
その“かのせ温泉”にも『杖忘れの湯 赤湯』という一軒宿があります。
さらにここから2~3km離れた場所にも“麒麟山温泉”という温泉があり…
もっともっと山奥に入ると、秘湯とも呼べる“御神楽温泉”という温泉もあります。
実はココ、新潟県なのですが、私が知っている新潟県とはまったく違った雰囲気です。
喜多方でラーメンを食べた後、ドライブがてらやって来たのですが、本当に来てよかった。
実は当初、『杖忘れの湯 赤湯』で日帰り入浴するつもりで車を走らせていました。
しかし、旅に出る前に自宅で下調べしている時に見たコチラの露天風呂が忘れられず…
車を停めて、日帰り入浴できるかどうか電話でたしかめてみたんです。
すると、日帰り入浴のみでも利用可能との事で、コチラにやって来たわけです。
ちょっとした高台に建っていて、鹿瀬ダムを眼下に見下ろせます。
道路を挟んだ向かい側には『奥阿賀ふるさと館』という施設もあります。
どの建物も田舎の風景に溶け込んでいて景観を損なわない。
中でもコチラ『ホテル角神』は格別で、敷地面積もかなりのもの。
しかしここはなんと言っても露天風呂でしょうねぇ~
大自然の中という開放感の上に趣きもある露天風呂なんです。
それだけでも十分満足出来るホテルなのですが…
コチラの従業員の皆さんのサービス精神は半端じゃない!
とにかく腰が低く、全てに於いて丁寧です。
日帰り入浴だという事を忘れてしまうほどでした。
極めつけは最後のコーヒータイムです。
風呂上りに冷たいコーヒーを出してくれます。
りんごチョコレートも付いています。
実はコレ、コチラのオリジナルなんです!
どちらのお味も本格的でGOOD!
ロビーも居心地がよくて最高でした。
時間が経つのを忘れてしまう。
最後はお見送りまでしてくれて…
なんとも名残惜しい。
今度は宿泊で利用したいなぁ~
☆━━━…‥・ ツイストマンの部屋 ・‥…━━━☆
・サービス:♪♪♪♪♪♪♪♪♪
・お料理:♪♪♪♪♪♪♪
・CP:♪♪♪♪♪♪♪♪♪
※♪が10個並んだら満点だよ!(v^ー°)
9位
1回
2015/10訪問 2015/10/26
('▽^*)
旨い日本酒が飲める店。
先日OPENしたばかりのお店。
その名は“代官山活力酒場魚!!”
なんと代官山らしくないネーミング(笑)
並木橋交差点に向かう八幡通りに面しています。
とは言え、雑居ビルの地下なので看板だけが頼り。
意外にも、夜になると人通りも疎らになるこの辺り…
そのせいもあって、看板は煌々と照らし出されています。
気づけば10月も最終週、一気に冷え込んで肌寒い夜でした。
飛んで火にいる夏の虫ではありませんが、この灯に誘われた。
勿論、看板の内容が良かったからこそコチラに決めたのですが…
その想像をはるかに超える優良店でとてもいい時間が過ごせました。
屋号からも容易に想像出来ると思いますが、鮮魚に特化した居酒屋です。
その象徴的なメニューが「うぉっと!鮮魚盛り」700円ではないかと思う。
おまかせとは言え、その日のおすすめの中から七点が盛合せで提供されます。
しかも、そんじょそこらの居酒屋で出てくるような安いネタの盛合せとは違う。
この内容、チェーン居酒屋でも700円では提供できないと思います。
この日は13種類のネタが用意されていて、産地も明記されているので安心。
あまりの内容の良さに、思わず追加注文してしまったのですが…
「なるべくネタが被らないように…」という配慮も見えて感動しました。
最初に注文したものとは趣向を変えた盛り付けであったり…
ちょっとしたところの気遣いがプロフェッショナルだと感じました。
それだけでもかなりの優良店と言っていいのですが…
コチラのイケメン店長、日本中から旨い日本酒を厳選しています。
その上、希少な銘柄も用意してくれています。
中でも、秋田・新政酒造の「No.6R-Type」は珍品!
一時期、ネットで定価の10倍以上の値が付いたという逸品。
この「No.6R-Type」160mlを1080円で提供してくれる太っ腹!
これに使われている「6号酵母」についても語りたいところですが…
そんな事してたらとんでもなく長く読み辛い記事になってしまうので…
その話については『新政酒造オフィシャルサイト』でどうぞ(笑)
コチラはこれ以外の銘酒も多く取り揃えているので日本酒党は是非!
さりげなくサッポロビールの「白穂乃香」を用意していたり…
焼酎のラインナップも豊富なので日本酒がダメな方にもオススメ!
刺身以外も充実しているので生モノがダメな方でも大丈夫。
老若男女問わずどなたでも楽しめる居酒屋に仕上がっています。
「鰤カマ焼き」が600円と、これも良心的な値段ですし…
とにかくつまみ類については文句のつけようがありません。
中でも評価すべきは「お通し」ではないでしょうか。
好きなものを2品選んで500円というのは良心的なお値段。
9種類の中から選べるのでやらされてる感がない。
しかも、そのラインナップがなかなかのものばかりで…
「お通し」ですら楽しめる居酒屋なんです!
久しぶりに諸手を挙げてオススメできるお店です
☆━━━…‥・ ツイストマンの部屋 ・‥…━━━☆
・サービス:♪♪♪♪♪♪♪♪
・お料理:♪♪♪♪♪♪♪
・CP:♪♪♪♪♪♪♪♪
※♪が10個並んだら満点だよ!(v^ー°)
10位
1回
2015/10訪問 2015/11/25
('▽^*)
【再訪問:開運カフェ再び】
行くだけでラッキー!?
なんと有難いのでしょう。
そうココは“開運カフェ”です。
開運メニューで運気をあげよう!
世にも珍しいカフェと占いのコラボ!
まぁ自由が丘にはビストロ×占いもあるが…
ソレはソレ、コレはコレという事で…(^^;)
コチラ『開運カフェTurtleD』をご紹介します♪
まず最初に、誤解されないように書きますが…
あくまでコチラはカフェですのでお茶だけでもOK!
占いがセットとなるとグッとハードルが上がりますからね。
でもちょっと占いにも興味があるって方にはコレがあります↓
そう、コースターを裏返すと一言アドバイスが書かれているんです。
この一言アドバイスは軽く100種類以上あるとの事なので毎回ドキドキ♪
そして、この一言アドバイスがいきなり当たるという嬉しいハプニングがっ!
まずはコチラの奥様と出会い、次にご常連と出会い、そしてご主人と出会えた♫
これを詳しく書き出したら天文学的字数の記事になってしまいますので…
↑ならないと思うけど、肝心の話が後回しになってはいけないので…(^^;)
まずは今回頂いた「開運カレー辛口」の感想などを書いてみます。
写真が下手で申し訳ないのですが、コレ陰陽の太極になっています。
ほらね!だんだんソレっぽくなってきたと思いませんか?
そりゃそうだよ!だってココは“開運カフェ”なんだもんネ♬
ちなみにコレ、数量限定となっているのでご注意を。
忘れた頃に辛味がやってくるタイプの欧風カレーです。
さて、食べログ的な説明も終わりましたので…
いよいよココから本題に入って参りたいと思いますw
さて、まずは店名の由来から話しますか?
“TurtleD”のTurtleは、言うまでもなく亀の事です。
では、“TurtleD”のDはと申しますと…
Dreamの頭文字からとったというお話でした。
奥様が以前経営していた会社の名称だそうです。
どうしてそう命名したかは奥様から聴取してみて!w
次に、この記事のタイトルについてお話しておきますか。
これはお店のHPに書かれている言葉を抜粋させて頂きました。
「まさにその通りだなぁ~」って思ったものですから。
それもこれもすべてお二人の人柄のよさが要因だと思います。
高橋真梨子似の奥様の笑顔は癒しそのものです。
物腰の柔らかいご主人が見事な隠し味になっていて…(笑)
このお二人だからこその雰囲気なのでしょう。
なかなか高級感溢れる店内なのですが緊張はしない。
本当によく出来た癒しの空間だと思います。
私の世代には堪らないBGMのチョイスもGOOD!
【ブログ】にてPV公開中!
↓
久しぶりにケニー・ロジャースの“Lady”を聴いた♪
その他にもAORを中心とした洋楽がメインで流れていました。
この手のお店のBGMと言えば癒し系と相場は決まっているのですが…
ヒーリングミュージックでもなければ環境音楽でもないところにやられた。
ホント、何も考えずにぷらっと気軽に立ち寄れるカフェです。
占いが目的の方なら尚の事、無駄な緊張感がないので助かりますよ!
お茶が目的でも占いが目的でも、まずは行くことです。
とにかく訪問することによって運を開いていきましょうネ!
ちょっと駅から離れているのは玉に瑕ですが…
開運を目指し、探してでも行く価値はあるんじゃない?
☆━━━…‥・ ツイストマンの部屋 ・‥…━━━☆
・サービス:♪♪♪♪♪♪♪♪♪
・お料理:♪♪♪♪♪♪♪
・CP:♪♪♪♪♪♪♪
※♪が10個並んだら満点だよ!(v^ー°)
節目の年になりました。
今年は色々とありました。
本当にしんどい1年でした。
細かい内容はブログに書くとして…
食べログで起こった事だけ書いてみます。
まず、一番大きな出来事は採点をやめた事です。
それなりに楽しみながらやっていただけに残念です。
今さら言っても仕方ないので前向きに考えるようにします。
それとは裏腹に、今年は優良店との出逢いが多かった年でもあります。
採点を辞めてしまったので、ちょっとわかりづらくなってしまいましたが…
しっかりと今年1年を振り返り、自分なりにベスト10を選ばせてもらいました。
今年もまた、とても私らしいベスト10になったんじゃないかなぁ~と思っています。
今年、いろんなカタチで私と関わりを持って下さった皆様に感謝の気持ちを込めまして…
マイベストレストランに選ばせてもらったお店への感想を追記し、ご挨拶に代えさせて頂きます。
1位:『おせど』
再訪問を除けば文句なしに1位のお店です。
秋田出身の兄弟が切り盛りする、アットホームで心温まる小ぢんまりした居酒屋です。
2位:『ダンアロマ』
完璧な大人の空間と言ってもいいでしょう。
若きイケメン店主の素敵なスマイルに魅了されない人はいないんじゃないでしょうか。
3位:『上高地食堂』
おかあさんの愛情がてんこ盛りのお店です。
青森で“牛バラ焼き”ってのも意外でしたが、『上高地食堂』という屋号はもっと意外。
4位:『クロッシング』
「さすが自由が丘だっ!」というお店です。
狭小スペースながら居心地が良く、マスターの人柄も素晴らしいコーヒー専門店です。
5位:『お惣菜の店 ふるや』
ソースが要らない絶品フライの専門店です。
明るくて話が面白いご主人がアッという間に揚げるフライを河口湖散策のお供に是非。
6位:『やきとり 晋ちゃん』
今年産声をあげたばかりのやきとり屋さん。
とても腰の低いご家族が切り盛りされていて、全てに於いて温もりを感じられるお店。
7位:『姫の湯』
従業員の訛りにとても温かみを感じました。
今年の1位『おせど』の兄弟の出身地でもある秋田県は鹿角市にある、温泉自慢の宿。
8位:『ホテル角神』
新潟県にある、少し秘境ムード漂うホテル。
周りは山ばかりで、ホテルの露天風呂にも関わらず、秘湯感覚を味わえる温泉がイイ。
9位:『代官山 活力酒場 魚!!』
これまた今年OPENしたばかりのお店です。
代官山というオシャレな街にありながら、ひたむきに魚と日本酒に拘った居酒屋です。
10位:『タートルディー』
少し珍しい占いとカフェがコラボしたお店。
一瞬、入りにくいお店ですが、笑顔が素敵な奥様にすべてを委ねて大丈夫なお店です。