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夜の点数：-
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料理・味 -
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昭和32年創業のお好み焼き屋
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すじそばめし
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すじモダン焼
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ネギすじ焼
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瓶ビール
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店内
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外観
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2017/04/30 更新
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ブログ ⇒【流れる雲にのって♪】
祝！還暦！
2017年で60歳。
凄い歴史ですよね！
あの震災を乗り越えて…
現在は3代目が頑張っています。
そのおばあちゃんが初代なのですが…
この初代が「そばめし」の始祖なんですよ！
“考案した”というのとはちょっと違うかもですが…
初代の懐の深さが生んだ名物と言えるかもしれません。
お客の要望で「そば焼き」に冷やご飯を混ぜたのが始まり。
今や冷凍食品などが当たり前のようにスーパーに並んでいます。
その始まりが、神戸は長田にあるこんな小さなお好み焼き屋って…
ロマンを感じるというか、とにかく食べなきゃでしょ？ｗ
それはそうと、神戸は長田にあって、なんで『青森』なんだ？
それは、店主の苗字が青森だから！(←わかりやすい)ｗ
しかしまぁ、どこをとっても昔ながらのお好み焼き屋で…
地元の人以外が利用するお好み焼き屋じゃない！
そんな雰囲気が外観から漂っているんですけど…(^^;)
店内には若いカップルが2組も居るじゃない！
しかも22時過ぎというディープな時間帯ですよ！
いやぁ～、さすがにこれには驚きました。
しかし、その理由はすぐに理解出来ましたが。
着席して店内を見渡してみたところ…
テレビ出演した際の写真が壁面にたくさん。
なるほど、関西では有名店なんだ。
もちろん、その値打ちは十分ありますし。
この日も、私たちが着席して満席だったので…
って、小さなお店とは言え、22時で満席って…(^^;)
しかも、駅前ってわけでもなければ利便性も高くはない。
なのに、これだけ人が集まるって事は本物だって事ですよね。
そんな「そばめし」が名物のお好み焼き屋ですが…
やっぱり最初はすじのネギ焼きでビールが基本でしょ？
↑単純にお前の基本なんだろ？(←仰る通り！)ｗ
やっぱり、長田と言えば“ぼっかけ”やもんなぁ～ｗ
そしたらやっぱり、すじのモダン焼きもｗ
どろソースをたっぷり塗って、仕上げは一味！
めっさ辛いんやけど、これがめっさ美味いねん！ｗ
子供の頃、いっつもおかんがこれを食ってたんですわ！
その時は、あまりの辛さに「アホちゃうか」って思ってた。
せやけど蛙の子は蛙で、自分もおっさんになったら大好きに(笑)
最近は、どろソースも市販されてるけど、ほんまもんは全然違うで！
市販のどろソースもマジに美味しく仕上げてあってビックリするねんけど…
その昔、一升瓶の底に溜まったソースをそう呼んだのとは別物。
何が違うか言うたら、辛さは当然の事、香りと酸味が全然違うねん！
でもって、ほんまもんの泥みたいにザラザラしてんねやわ。
これ、関西人以外の辛いもんが好きな人には絶対試して欲しい！
さらにビール党の人であれば必ずハマると思いますわ。
そういうわけで、コチラの名物「そばめし」にも当然…(笑)
これを読んで「アホちゃうか」って思ってる人！
辛いものが嫌いじゃなければ騙されたと思って是非！
あと、コチラの“ぼっかけ”は仕事が細かい。
すじ肉を刻んでるから「そばめし」にも合う！
いやいや、恐れ入りましたm(_ _)m
さすがは「そばめし」の始祖ですネ！(^^)
3代目の手際の良さも光った！
もちろん、お母さんありきの話ネ！
これはファンになちゃう。
受け継いでいって欲しいなぁ～
死ぬまでに1度は…ｗ
わざわざ訪れる価値アリ！
☆━━━…‥・ ツイストマンの部屋 ・‥…━━━☆
・サービス：♪♪♪♪♪♪
・お料理：♪♪♪♪♪♪♪♪
・ＣＰ：♪♪♪♪♪♪♪♪
※♪が10個並んだら満点だよ！(v^ー°)