2回
2016/04 訪問
質の高いガツ盛り。
再訪
全部のせラーメン 910円 (野菜・背脂マシマシ)
通常のラーメンに、肉2枚と煮玉子1個がプラスされる。肉は計4枚。
ラーメン並 680円に肉まし 150円と煮玉子 100円で930円。肉ましラーメン 830円に煮玉子をプラスしても、煮玉子ラーメン 780円を肉ましにしても、どちらも同じく930円。
全部のせが20円安い。
煮玉子は僕にとってマストではないので、こちらでは今まで入れた事が無かったが、こちらの煮玉子は、ギリギリ火が通ったオレンジ色の黄身にまで良い味が染みていて、とても美味かった。
その煮玉子のせいか、表の看板通り、スープが軽く決壊している。 (2016年4月28日訪問)
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なごちゅう (名古屋中華そば) 680円 (背脂マシマシ・ネギマシ : 無料)
茶濁して油膜が張ったスープに、スライスされたものと、細かめにカットされたものの2種類のチャーシュー、白髪ネギ、海苔が乗せられ、真ん中に焦げ茶色のペースト状のものが添えられている。スープ表面には背脂が浮き、白髪ネギには少量の唐辛子がふってある。
スープは通常のラーメンと同じだが、魚粉が強く香り、以前メニューにあった“サカナ”に似ている。また、ペースト状のものもかなり魚粉を含んでいて、スープに溶かし込みながら食べ進むと、全体的にかなり魚介風味に支配されてくる。
麺はこちらの通常のものよりは細いが、中太というよりは太く、茹で加減はかなり硬め。名古屋名物の味噌煮込みうどんの食感をイメージしているのだろうか。
豚ロース肉のチャーシューは、タレよりも肉そのものの味が表に出た、いつもの旨い肉。
白髪ネギは太めで量が多いが、エグミが少なく、スープに良く合っている。
見栄えもするし、味も整っているが、魚粉がそれ程好きではなければ、普通のラーメンをガッツリ食った方が良い感じである。
とり唐あげ 2ヶ 100円
今回の唐揚げは、今まででは最高の出来。コロモはサクサク、肉は柔らかくて肉汁がたっぷりと閉じ込められている。開店直後が狙い目か。 (2015年10月17日訪問)
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肉ましラーメン 830円 + 肉まし (2枚) 150円 + 麺まし 100円 合計1080円 (野菜マシマシ・背脂マシマシ : 無料)
肉ましに、更に肉と麺を増量。 (2014年8月1日訪問)
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ラーメン大 780円 + 肉まし (2枚) 150円 合計930円 (野菜マシマシ・背脂マシマシ : 無料)
麺大盛りに肉増量。 (2014年7月18日訪問)
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豚まぜそば 豚チャーシューまし 980円を注文。野菜、背脂増しの選択は無し。無料のニンニクを少し加える。
初めて“まぜそば”というものをいただいた。
丼にカエシ醤油や油、麺、具が入れられ、6分程で完成。
オーブンで温められたサイコロ切りのチャーシューが丼の半分以上を覆い、真ん中に卵黄、周りに水菜、ネギ、茹でた卵白が置かれている。魚粉と唐辛子が卵白の上にかけられている。
色合いが綺麗で勿体無いが、掻き混ぜる。
麺はいつものラーメンと同じ、硬めで少し縮れた太麺。魚粉の効いた濃い汁がベットリ絡み付き、パスタを食べるような感覚である。
無料の“追い飯”を貰い、完食。
肉の量はまぜそばの方が多いが、サイコロ切りのチャーシューの中には脂身だけの塊もあり、冷めてくるとキツい。
やはり、熱いスープのラーメンを啜る方が、僕はいい。 (2014年6月20日訪問) ●「鶏まぜそば」と「サカナ」をメニューから削除し、新商品の「なごちゅう(名古屋中華そば)」を追加。
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上肉ましラーメン 1000円を、野菜、背脂マシマシで。
肉が、直前にオーブンで温められた三河豚のロースで、濃いめの味付けで歯応えがあり、噛むと良い味が滲み出して来る。
肉の量は通常のものに比べて少ないが、胡椒も効いて、確かに旨い。 (2013年11月15日訪問)
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肉ましサカナ 880円を食す。
粗い魚粉と胡椒が効いている。
スープが普通のより少し薄く感じる。
チャーシューと麺は、いつも通り美味しかった。 (2013年4月2日訪問)
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地下鉄伏見駅6番出口を出て直ぐ路地に入ると、突き当たりに伏見ミリオン座があり、そこから左へ3ブロック行った所にある。
店の入り口には、“Noセアブラ、Noラーメン、No Life”と書かれた大きな幕が張ってあり、看板は「ラーメン ジャン・モン」になっている。
入ってすぐ左の券売機で「肉ましラーメン」830円と「鶏の唐揚げ」2個100円の食券を買って厨房の店員さんに渡し、野菜マシマシと背脂マシをお願いして、セルフサービスの水を汲んで席に着く。
呼ばれたら取りに行き、自分の席に運んで食べるシステム。
2人掛けのテーブルが10脚並んでいて、先客は4人。カウンターは、席ではなくトッピング置き場になっている。
7分程で呼ばれ、トレーに載せられたラーメンと唐揚げを受け取り、無料トッピングコーナーで梅干しだけ取って席に戻る。
白濁した豚骨スープと濃いカエシ醤油で作られる茶濁スープが丼から溢れ、受け皿に溜まっている。
真ん中に盛り上がっている野菜はもやしとキャベツが8:2で、1杯毎に茹でている為、シャキッとして熱い。
スープは色からのイメージほどしょっぱくはなく、コクと甘みがあり、油浮きは多め。
麺は太い縮れ麺で、小麦の味がしっかり感じられる。
肉は脂身の少ないロースで、味がよく染みている。表面がパサパサした感じだが、よく煮込まれていて、とても軟らかい。
店名から受ける印象よりもかなり質の高いラーメンである。(2013年 訪問月日不明)
全部のせラーメン 910円 (野菜・背脂マシマシ)
なごちゅう (名古屋中華そば) 680円 (背脂マシマシ・ネギマシ : 無料) + とり唐あげ 2ヶ 100円
肉ましラーメン 830円 + 肉まし (2枚) 150円 + 麺まし 100円 合計1080円 (野菜・背脂マシマシ : 無料)
ラーメン大 780円 + 肉まし (2枚) 150円 合計930円 (野菜・背脂マシマシ : 無料)
豚まぜそば・豚チャーシューまし 980円
上肉ましラーメン 1000円 (野菜・背脂マシマシ) (2013.11.15)
肉ましサカナ 880円 (野菜・背脂マシ : 無料) (2013.4.2)
肉ましラーメン 830円 (野菜・背脂マシマシ : 無料) (2014.1.31)
から揚げ 2個 100円
店内
店舗外観 (夜)
2016/05/02 更新
揚げMomジャンク 880円 (野菜・背脂マシマシ)
鶏肉、チャーシュー、背脂の3種類の唐揚げがラーメンの上に乗っている。
背脂は煮込んで油の抜けたものではなく、生の脂身を賽の目切りにして揚げた物と思われ、噛むと油が染み出して来る。
チャーシューは元の味に更に濃い味が付けられている。
唐揚げは単品メニューにもあり、ニンニクが効いて美味い。
他、増したもやしと細かい背脂、セルフトッピングのニンニク、梅干し、紅生姜と共にいただく。
食べているうちにスープに浸かった唐揚げのコロモが段々と溶け出し、元々濃い茶濁スープが更にとろみを帯びてくる。
讃岐うどん並みの太さで硬くて縮れた麺の歯応えは相変わらずで、スープや刻みニンニクが良く絡む。
名前に違わぬジャンクな美味さ。
久々にこちらまで足を伸ばしてみたら知らないメニューがあったので、怖い物見たさで注文してみた。
他に、辛MISOというメニューもあった。 (2018年9月22日利用)
ラーメンや店内の事など更に詳しくは → https://wdlibaston.blogspot.com/2018/09/jr-mon.html 【動画あり】