genkozさんが投稿した博多ラーメン 亀八(愛知/平針)の口コミ詳細

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ヘルシーとジャンキーの間

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genkoz (60代前半・男性・愛知県) 認証済

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掲載保留博多ラーメン 亀八平針、赤池、原/ラーメン、バー、居酒屋

2

  • 夜の点数:3.4

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 3.8
      • |サービス 3.3
      • |雰囲気 3.3
      • |CP 3.3
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:3.3

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 3.5
      • |サービス 3.3
      • |雰囲気 3.2
      • |CP 3.3
      • |酒・ドリンク -
2回目

2018/08 訪問

  • 夜の点数:3.4

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.3
    • | 雰囲気3.3
    • | CP3.3
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

ベースが肝心

カレーらーめん 790円
白濁した豚骨スープが薄っすらと黄色っぽく染まっているという程度の色合いのカレーラーメン。
ふわっとカレーの香りが漂って来る。
実際にカレー粉が一杯あたりどのくらい使われているのかは分からないが、基本の豚骨スープが、自分よりも他の味が出しゃばるのを許さないといった存在感を示している。
結果、カレーの風味がほんのりと香る、バランスの良い豚骨スープという具合。
麺は普通のラーメンと同じ、博多風の細麺。
粘度の高いスープが麺の表面や、麺と麺の間にたっぷりと絡みついて一緒に口の中に入って来るという、細麺の醍醐味が味わえる。
具材はチャーシュー1枚にもやし、ネギ。
チャーシューは大判で、箸で持ち上げるとすぐに崩れてしまいそうなほど柔らかいものが1枚乗っている。
タレの味が良く染みていて、崩して麺やもやしと一緒にすすっても美味い。
いずれにしても、どんな味付けであれ、このベースの丁寧に炊かれた濃厚な豚骨スープから主役を奪う事は出来ないだろう。

開店当初に比べ、店構えがだいぶラーメン屋らしくなった。
最初に訪問した頃はまだ暖簾も無く、提灯も1個だけだったが、今は暖簾とラーメンの赤提灯3個に加え、自販機まで設置されている。
メニューにも変更があり、一度食べてみたいと思っていた「豚骨ニンニクらーめん」が無くなってしまった。 (2018年8月29日利用)

更に詳しくは → https://wdlibaston.blogspot.com/2018/09/blog-post_6.html 【動画あり】

  • カレーらーめん 790円

  • 店内 (奥側のテーブル席)

  • 店舗外観

  • メニュー

  • メニュー

2018/09/06 更新

1回目

2018/02 訪問

  • 昼の点数:3.3

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス3.3
    • | 雰囲気3.2
    • | CP3.3
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

"ついで" どころではない

豚骨らーめん 690円 (ランチタイムでライス無料)
クリーム色と言って良いくらい白濁した豚骨スープの香りがとても良い。
具材は大きめのチャーシュー1枚と菱形にカットされた海苔1枚、キクラゲ、ネギに、粒ゴマが散らされている。
最初にスープだけで味わった時は少し醤油が勝っている気がしたが、麺と絡めるとかなり良いバランスだった。
低加水のバサッとした硬い食感の麺に、濃い豚骨スープが良く絡む。
麺は “かた” で注文したが、やわ、普通、バリも選べる。
肩ロースを使ったチャーシューは味が良く染みていて柔らかく、砕いた切れ端を麺に絡めて食べても、ランチタイムで付いたご飯のおかずにしても美味った。
キクラゲと青ネギの入った博多風の豚骨ラーメンは久しぶりだったが、濃いスープが細麺に絡む感じは相変わらず唆られる。

地下鉄鶴舞線・平針駅1番出口を出て、平針駅前交差点から東へ。松屋 と薬局の間の道の、角から2軒目のビルの1階で営業している。以前は「ぼのぼの」という居酒屋があった場所で、免許の更新の為に平針に来ただけの人はあまり立ち入らない、地元色の強い界隈である。
席は、店内中央にあるコの字型カウンターに8席と、奥の厨房と向かい合わせのカウンターに5席の他、奥に四人掛けが2卓と、入口横に四人掛けが1卓のテーブル席。
居酒屋らしく多少暗めの店内はそこそこ広く、席間にも余裕がある。
卓上の調味料は、ラー油、すりゴマ、七味唐辛子、パウダーコショウ、紅生姜。
店主1人で切り盛りされていて、水はカウンターにポットとコップがあり、1杯目からセルフサービス。
席でメニューを見て注文し、代金は帰りに厨房前のカウンターで支払う。
店内は和洋のレトロな雰囲気に溢れていて、昔のLPレコードのジャケットが飾ってあったり、アメリカンな小物や黒電話、年季の入った柱時計があったりする。
BGMはラジオのFM放送で、居酒屋らしく店内は全面喫煙可。
ラーメンは高菜らーめんやニンニクらーめん、カレーらーめんもあり、他に、つまみ的なメニューや、夜はもつ鍋も提供している。

昼は午後2時までの営業だが、行った当日は1時前に昼の分のスープが無くなってしまったらしく、12時半頃に入店したらほぼ最後の客になってしまった。
店名や店構えの為、どうしても居酒屋の印象が強く、ラーメンは "ついで" だろうと思っていたが、実際に食べてみると、完成度はかなり高い。 (2018年2月28日利用)

更に詳しくは → https://wdlibaston.blogspot.jp/2018/03/blog-post.html

  • 豚骨らーめん 690円 (ランチタイムでライス無料)

  • 店内 (厨房とカウンター席)

  • 店内 (カウンター席)

  • 店舗外観

  • メニュー

2018/03/06 更新

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