レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
5回
2018/04訪問 2018/04/15
3月の初旬の訪問。春メニューに変わったばかりと言っておりました。
・先付
うるい はまぐり 車海老 ハマグリ出汁
あんきも
たら白子 毛ガニ
ホタルイカ
・天ぷら
車海老 車海老頭 空豆
鱚
ふきのとう
20日寝かせた アオリイカ
鹿児島 たけのこ
のどぐろ 山口北浦うに
・サラダ
桜えびと温玉の大根サラダ
・天ぷら
牛フィレ紫蘇巻き
宍道湖白魚
・旬のもの
アワビ 煮切りざけ 肝醤油
・天ぷら
べにはるか
車海老
・食事
天茶漬け 血合いなしの鰹節出汁
・甘味
毛ガニやホタルイカ、ふきのとう、白魚など旬の食材のオンパレード。最高です。
この人驚きはやはりのどぐろの天ぷらのうにのせですかね。ふわふわっとろけるように脂ののったのどぐろの天ぷらの上にとってもピュアな甘みの山口北浦のうに。やばかったですね。笑
あと白魚は綺麗な形に形成され揚げられており、見事なまでの職人技。お塩でシンプルに。
最後は天茶で。血合いの部分のない純度の高い鰹節の一番出汁をかけてさらさらと。鼻に抜ける香りがまた最高です。
6月には同じ麻布十番ないで移転されるのだそうです。また次回も楽しみです。
ご馳走さまでした。
この日の予約をする前に「ふぐラスト出せるかな、くらいですかね。楽しみにしておいてください!」とのことで、どうかなぁと思ったらふぐ、ありました!笑。
ラッキーです。2月メニューのラストでした。
・先付
ふぐ あん肝
甘エビ昆布 キャビア きみず
ウニ
牛しぐれ 白ワイン
・天ぷら
えびのあし
銀杏
車海老
鱚
マツバガニ 湯葉
ふきのとう
のどぐろ ムラサキウニ
・サラダ
中とろ炙りと温玉の大根サラダ
・天ぷら
ふぐ からすみ
とらふぐ白子 柚子胡椒七味唐辛子 聖護院かぶら 葛のとろみ
牛フィレ紫蘇巻き
鹿児島 ベニはるか
車海老
・食事
穴子丼
・甘味
あまおうゼリー
わらび餅
ふぐづくしの最高な会でございました!笑
先付けから、白子、からすみと合わせる天ぷら…。
お連れのもの感激しておりました。いつもありがとうございます。
ご馳走さまでした。
2017年秋のたきやです。秋は食材が豊かになるので楽しみなシーズンです。この日のラインナップは下記。
⚫前菜
ばちこ 黒アワビ 松茸
いくら醤油漬け
キャビア 平貝
焼きなすすり流し
大徳寺ふ きみず ワタリガニ
もずく酢
車海老
新銀杏
鱚
バフンウニ海苔巻き
蓮根
松茸 甘鯛
⚫サラダ
イタリア オータムトリュフ 鴨のサラダ
ほたて
牛フィレ紫蘇巻き
車海老
⚫食事
天丼 天茶漬け(松茸出汁)
⚫デザート
ポルト酒 ポートワイン ライムと生姜
わらび餅
驚きは写真の8枚目9枚目、松茸の甘鯛巻き。始めていただく組み合わせです。
甘鯛で松茸をくるっと巻いて揚げる。
薄く切られた甘鯛でコーティングされた中で蒸し上げられた松茸はふっくら。香りもよくしゃきしゃきとした歯応えも感じられます。
最後に天丼と天茶漬けの食べ比べ。
松茸のオンパレード。天丼は松茸のかき揚げ。さくっとフワッと。ちょうどよい量でぺろりと頂けます。
天茶漬けは松茸の出汁。匙でかき揚げを出汁の中にくずしながらご飯と共に頂きます。口一杯松茸のよい香りが広がり、鼻へと抜けていきます。至福です。
今シーズン秋もご馳走さまでした。
シーズンごとに楽しみにしている『たきや』の春の陣。
春の食材のオンパレード。圧巻でした!
前菜
さんさいおした(車海老 干し貝柱 浜防風 うるい ウド)
あん肝
噴火湾毛ガニ たけのこ
ホタルイカ
海老
鱚
ふきのとう 周りだけ衣
あおりいか
山中産ばふんうに
戻しアワビ 山椒 たけのこ
天ぷら
桜エビ サラダ
鹿児島黒毛 フィレ シャトーブリアン
アスパラガス
白魚
海老
天茶
甘味
印象的だったのは、まずはふきのとうの天ぷら。表面だけ衣をつけてカラッと。苦味の向こう側にほのかなふきのとうの甘みを感じることができます。
あとはばふんうにの天ぷら。海苔でコーティングをして揚げます。うにの更なる甘みが。とろとろの食感がたまりません。
あとは白魚。
白魚の天ぷらは初。丁寧に一匹づつ串に刺し形成をし衣をつけて揚げます。ツイストしたような形をしています。ふっくらと揚げられていて美味。
今回も驚きと至福の美味しい喜びに包まれたたきやの会となりました。
ご馳走さまでした。
《2016.12月 再訪問》
食材の宝庫 冬のたきやです。楽しみにしておりました。
この日こんな感じ
・先付け
マツバガニ キャビアのせ
ほたて カラスミ和え
汲み上げ湯葉
漬けまぐろ 月見とろろ
・天ぷら
えびの足、銀杏
えび
アオリイカ
まいたけ
とろはぜ
松葉がに味噌ゆば
れんこん
・サラダ
鴨生ハムの大根サラダ
・天ぷら
たら白子天だしバター
たっぷり白トリュフ
香箱ガニ
牛フィレ肉紫蘇巻き
べにはるか
・ごはんもの
穴子丼
・甘味
メロンコンポート
わらび餅
松葉がにですよ!!
最高でした。3か出でてきましたからね。笑
香箱がにの天ぷらはびっくり。
15杯の仕込みに3時間かかる、と言っておりました。揚げたあとは包丁を衣に入れていただき食べやすくしてくれます。さすがだなぁ。
白子は天だしをバター風味のソースにしてとろーりかく、その上にふんだんの白トリュフを。トリュフの香りと白子のふっくら感、天だしソースはバターのアクセント。最高です。笑
〆の穴子丼も文句なく美味しかったです。
また予約頑張って取って来たいと思います。
いつもご馳走さまです!
《2016.9月 初回訪問》
またこの度も『麻布十番のたきや行きませんか?』と、お誘いを頂き初めて伺いました。
本当についてるやつです、わたしは。笑
正直のところ、『天ぷらってどうなのよ…。わざわざ高いお金を払って食べるもの??』と思っておりました。
たきやさんに伺う前までは!!!
ごめんなさい、わたし完全に間違えてました。笑
これは鮨店に初めて伺うときもそのように思っていました。『寿司なんてネタが新鮮だったらうまいに決まってるだろ!高いお金払って食べる意味は?』と思っておりましたが、初めての高級鮨で西麻布『すし通』に行き、そこで概念が変わったのです。この時明確に理解したわけです。
職人さんの『仕事』に対しての価値こそが、一万とか二万とかのまさしく『対価』となるのだ、と深く感銘を受けたわけです。
たきやさんはまさにそのように、わたしの『天ぷら』の概念を変えてくれたわけです!!
長くなりましたが笑、この日の料理。
まずは前菜から。
房総半島の煮鮑、かますの炙り寿司、焼き茄子すりながし、など。
煮鮑は今までいただいた鮑のなかでもっとも柔らかく美味しかったぁ。ふわふわでした。
この日は、秋ということもあり、松茸を入荷しました、ということで、煮鮑の上には細く切った松茸の軸がのっており、一緒に頂く。松茸の香りと共に頂く鮑、うますぎます。笑
天ぷらは、スロベニアの塩を中心としておつゆ、梅塩、抹茶塩、カレー塩とレモン汁。
大根おろしが特徴的。まん丸です。水を含んでる状態でころころと仕込むとまん丸となるのだとか。よく考え付くものです。
料理長の笠本さんによると
『天ぷらは蒸らすもの。衣の中で蒸らしながら揚げ、素材を食す』
深い。
素材と衣とおつゆの食べ物かと思っていましたが、衣はあくまでもクッションというか、素材をより美味しく頂くための助っ人みたいなものだと。
その観点で揚げあがった海老を頂くと、なるほどー!!
と思います。
ぷりぷりの状態で『蒸らす』という意味がよく理解できます。鱚の松茸サンドも同様。鱚に挟まれ衣に覆われ、松茸は柔らか。さっくり歯で噛みきれる。
牛の天ぷらも同様に、大葉でくるみ高温で揚げる。肉はふわふわのレア状態。衣はさくさく。肉からドリップは出ない。まさしく職人技です。
サマートリュフをたーっぷりかけたローストビーフサラダも、かつおの一番出汁に松茸をふんだんにいれたおつゆで頂く、松茸天茶漬け(松茸のかき揚げ)も、全てにおいていかに素材のよさを引き出し提供するか、こだわり抜かれておりました…。
『天ぷら』の概念が完全に覆りました。素晴らしきお料理たちに感動しました。
ご馳走さまでした。また必ず伺わせていただきます。
2位
1回
2017/02訪問 2017/02/05
グルメな方々とのお食事ランチ会。
伺ってみたかった鮨店『第三春美鮨』さんへ。
カウンターのみのこじんまりとしたお店です。大将長山さんは鮨の書籍も出すほどの方。
この日もお鮨を握りながらいろいろなことを教えていただきます。
シャリのお話。お鮨はシャリこそが旨さを決めるのだと。そして握ることで旨み、甘みが増す。もはや科学です。笑
子持ちヤリイカから。チョコレートのような濃厚な味わいのツメがとろーりとかかっております。美味しい!
鮃は活〆と浜〆の食べ比べ。活〆は歯ごたえを楽しむ。浜〆は凝縮したアミノ酸の甘みを楽しむ。
こんな食べ比べははじめて。笑
そうそう、ここ第三春美鮨さんはネタの仕入れ情報、どこから何の漁法で重さはどれくらいのものか、また海苔や米、使用している鮨酢など原材料の情報まですべて開示をしてお客様を迎え入れているのだ。
こんなことが可能なのでしょうか!!!笑
驚きです。おそらくそれをできるお店は日本津々浦々を探しても見つけることは難しいであろう…。とてつもないこだりであります。
それで、鮃は2kg以上のものしか使わない。美味しくないから。と。勉強になります…。
スミイカは歯ごたえを楽しむ。
シビマグロ背の赤身は濃厚な味わい、腹上の大トロは上質な脂が口いっぱいに広がります。熟成は6日。
コハダ、真鯵と続いて、車海老。ボイルながらとろっと半生のような食感に驚き。
いくらは塩いくら。ねっとりと濃厚な味わい。美味しいー!!
北寄貝は炙りで。肉厚で柔らかな食感。
サヨリの二年生はかんぬきという。白く透き通ったきれいなビジュアル。
先程の車海老の鬼殻焼きは香ばしく丁寧に焼かれていてすべてバリバリと食べられる。
エゾバフンウニは国後島から。臭みはなく甘みがすごい。
鮃は皮も食べられる。鮃の皮の握りなんで生まれて初めて食べました。笑
煮蛤は絶滅危惧の桑名産。旨みが強く鯵が濃厚。
穴子は対馬の穴子。ふわっふわの食感。
鮨最後は絶滅危惧種の浅草海苔で巻いた鉄火巻。シャリの水分に負けずに食べ終わるまでパリパリっとしています。確かにすごい存在感であります。
いやぁ、勉強になりました。最高なランチタイムでございました。笑
鮨の旨さはもちろん、大将 長山さんの講釈を聞きに伺うだけでも充分すぎるほど価値のあるお店かと思います。(伺って食事しないというのはダメです、が笑)
ご馳走さまでした。
3位
1回
2017/12訪問 2018/01/06
地物をふんだんに用いた和食のフルコースはまさしく高知NO.1のクオリティ。対東京コストパフォーマンスは抜群。メインディッシュの大野見村の無添加米の3種類(TKG、塩、おこげ)食べ比べも最高です。
クリスマス時にお邪魔をしました。
2ヵ月前くらいの予約です。
わたしたちは8000円のコースでお願いをしました。
予約の際も『どちらからのお客様ですか?』と聞かれ東京から訪問する旨を伝えると『高知らしい食材をご用意しておきますね。』と
対応も実に丁寧で好感が持てます。
お店は帯屋町あたりの飲み屋街の喧騒から離れて、どちらかというと高知駅の近く、川沿いにひっそりと佇んでいます。
扉を開けると実に雰囲気のあるカウンター。
カウンター上部は格子状の凹凸のあるデザインになっていてそこに当たる間接照明がムードを引き立てます。
高知随一の人気店でありながら、大将はお若く気さくでとても感じがよい。
この日のメニューはこんな感じ↓
金時人参の焼き豆腐
白子西京鍋 白味噌 あたり胡麻
近江こんにゃく
蕪
下仁田ネギ
原木椎茸
お造り
鰹塩たたき
生鯖
クエ
ぶり照り焼き
蕪の千枚漬け
ひまわり新芽
もち銀杏
ご牛蒡
香箱ガニ
ズワイガニメス
みつば 煮こごり
四万十川
青のり
川エビ
うつぼ
(写真撮り忘れ泣)
土佐がも ロゼ焼き
あん肝すり流し
唐辛子のたね 酢漬け
きゅうりの柴漬け
粕漬け
たくあん2年 古漬け
四万十川
大野見村 無添加
米
土佐二郎
卵
TKG
塩
おこげ
醤油
山北みかんのシャーベット
隙のない地物をふんだんに使用したフルコース。素晴らしい。
合わせる酒も高知の地酒。
料理に合わせてお任せで、土佐しらぎくのぼっちり、西岡酒造の久礼、司牡丹の船中八策と。
鰹の塩たたきに悶絶。うま!!
表面に藁の薫り。もっちりとした身で食べ応えあります。日本酒と抜群の相性。
香箱かには丁寧なはしごとで、上にかかった酸味の効いた煮こごりがよいアクセントに。
最後はメインディッシュという、大野見村の無添加米の食べ比べ。
まず土佐二郎の卵のTKG。熱々のご飯に混ぜ混ぜせず卵を4分割にするように割ってさらさらと頂く。うみゃー!笑
最高級のTKGだなこりゃぁ。笑
その次はシンプルに塩をふりかけて。米の旨み、甘みがダイレクトに感じられます。
最後はおこげを。醤油をちょろっとかけていただきます。カリカリさくさくで美味しいです。
これで8000円のコースはコストパフォーマンス抜群としか言いようがございません。東京で食べて2倍から3倍してもいいくらいですね…汗
素晴らしいお店でした。また高知に来る際は必ず来たいと思います。
ご馳走さまでした。
4位
1回
2017/10訪問 2017/10/19
日本有数のハイコストパフォーマンスなシーフードレストラン。コースは皆同じでなくても大丈夫なので伊勢海老の刺身のついたコースを頼んで刺身をシェアするのもおすすめ。これだけ海鮮が食べれてこの値段、ありえません!
地元の人におすすめされた、というかここは行かなきゃダメ、と言われたお店です。笑
海女料理です。『ししくい』と言うのは地名らしいです。徳島県最南端の宍喰町と言うところが、海産物がとれるのだとか。
そこの新鮮魚介を中心とした海女料理です。
徳島駅付近からだとタクシーで20分ほどでしょうか。少し外れたところにあります。
外観は雰囲気ある感じで期待が高まります。
この日も入り口の予約表でかなり複数の予約が入っていました。
アラカルトでも注文はできます。
ただいろいろ調べるとやはりコースの方がお得な様子。
5000円、8000円、10000円、12000円とありますが、これは時価の伊勢海老容量による差と言ってもよいです。
5000円は伊勢海老なし、8000円は刺身付。10000円は刺身の他焼きもつく、12000円は伊勢海老が大きい、とそんな感じでしょうか。
伊勢海老の刺身は食べたかったのでスタッフさんに相談したら二人でシェアする形で、5000円と8000円でもOKとのこと。これは嬉しい。観光的なお店にしては良心的です。
コースはまずはうちわ海老の煮付けから。
肉厚のうちわ海老。これもなかなか東京では食べられません。
そして鮑のお刺身。こんなに立派な鮑、これだけでも東京の某所なら5000円しちゃいそうですが笑
刺身は8000円コースの伊勢海老と車海老の踊り食い。
伊勢海老はぷりぷりの肉厚。食べごたえ満点!
車海老は鮮度を感じられるこりこりに近いぷりっと感。たまりません!
合わせる酒は『すだち酎』
ほのかにすだちの香りがしていい感じ。
より香るようソーダで割ります。
焼きはうちわ海老、鮑、サザエ。
うちわ海老。これ伊勢海老に匹敵するくらい甘くて肉厚でうまー!!笑
うますぎです。
鮑はかぶりついて頂きます。ぼにゅぼにゅした食間かたまりません。口のなか一杯に広がる磯の香り。幸せー!
大好きなサザエは肝の苦さと身の旨味がたまりません。
まだまだきます。
ホタテに車海老の頭。
大ぶりなホタテも食べごたえ抜群。大満足でした。
最後にご飯と伊勢海老のお味噌汁。
わたしたちはご飯はいただきませんでしたが味噌汁を頂きました。殻にこびりついた味噌を汁にとかしいれ、うまー!!
いやぁ大満足。
わざわざでもいきたい、そんなお店でした。
おすすめです。
ご馳走さまでした。
5位
1回
2017/12訪問 2018/01/06
回転寿司パトロールvol.21/地魚クオリティがすごい。関東最高レベルといっても過言ではないでしょう。
日本屈指のハイクオリィ回転寿司と言っても過言ではないでしょう。地魚のラインナップに圧巻。実直な地域密着回転寿司です。
伊豆と言えば海鮮の宝庫。昨年訪れた下田の回転寿司『魚どんや』が素晴らしく、今年もそこに行こうとしたのだが、われわれが宿泊している一碧湖レイクテラス近隣の回転寿司を調べてみたらこちらがヒット!
どんなお店かはわかりませんが、ひとまず開店突撃だ!ということで、開店11時の30分前10時30分に行くとすでに車待ちが2組。これは期待できる!
われわれは車を降り店前でニ番乗りで待ちます。
すると自動扉に『漁の時間が押したので開店は11時15分になります』との旨の張り紙が。
30分まちも45分待ちもどちらもたいして変わらないので笑、じっと待ちます。
15分に開き、われわれ6人組は奥側のボックス席に。
素晴らしいのは開店した瞬間ですでにレーン一杯になりネタが流れている。さすがの繁盛店。基本に忠実です。
このお店、かなり素晴らしい。
伊豆の地物がふんだんに。この日は地物だけでも…
ほうぼう
そい
いさき
太刀魚
鯵
さかご
目鯛
金目鯛
この時点でテンションMAX。
もちろん地物ではないと思いますが、雲丹や赤貝、ほっき貝などの貝類の鮮度も素晴らしい。
駿河湾で獲れるしらすや桜えびも素晴らしい鮮度。いやぁいいお店だ。
都内にある北海道上陸組の回転寿司よりもネタのラインナップが多くの楽しめる。伊豆・駿河湾とはすごい湾なのだと思い知らされる。何を食べても何をとっても素晴らしい。回転寿司としてこれは紛れもなく日本トップクラスであることにちがいない!!笑
このあと12時台は店内並びは出てましたが、そこまでではなかったので穴場だと思います。
この午後下田の回転寿司『魚どんや』も道の駅に遊びがてら見に行きましたが、14時くらいでならびが出ていましたので。
いやぁしかし素晴らしい回転寿司でした。このために伊豆に訪れてもよいのでは、というくらいのお店でした。 ご馳走さまでした。
6位
6回
2023/08訪問 2023/08/28
貸切セルフ焼肉がリニューアル!1日1組限定、ゆったり飲み放題 7500円。
久しぶりに貸切焼肉で一番好きなGU3Fに予約をして友人たちと8名で来店。
8月1日からリニューアルがあったようで、肉質が向上し店内もプチ改装して5500円→7500円となったよう。
全然いい。
むしろ5500円が安すぎる!笑
あと以前は1日2回転だったので、2時間制だったのだけど今回から1日1組限定とのことで時間制限がなし。(最大5.5時間)
めちゃゆったりと飲める。家飲みじゃん。笑
定番のキムチ盛り合わせ、名物の浅漬けキムチ、混ぜナムルが前菜として出てきて、食べ放題のキャベツを補給して肉を食べる臨戦体制バッチリ。
上レバーが初登場!レバー好きにはたまらない!
以前は豚レバーだったかと。
濃厚新鮮なレバー最高!※よく焼いてからお召し上がりください。笑
その後、メインと言ってもいいくらい美味かった「極上飲めるロース」
これはスタッフさんが焼いてくれる。
炊き立てご飯にのっけてミニ牛丼のしてくれるのだがこれが最高に美味い。
肉の部位は他の店では飲めるローストしては出していない、とうがらしだそう。
そりゃ美味いに決まってる!
その後、霜降りがっつりの赤身が2種とタン、ホルモン、ハツと続いて、最後は厚切りサガリ。
ステーキのような肉肉しさ。
追加でミニ冷麺とカレーが注文できる。
気になるのでどっちもお願いして・・・笑
カレーはがっつり濃い味でお肉がゴロリ。こりゃお米いっちゃいますね。
盛岡冷麺は安定の美味しさ。
これでたっぷり飲んで7500円ってコスパ良すぎでしょう。
また予約します!
実に半年ぶりくらいのGU3F。日曜日の21時台の予約をゲットして来店。久々楽しみ。
ついてお店に入ってから早速、泥亀麦のソーダ割りを飲みはじめる。笑
皆が揃って料理スタート。
肉一皿目は、極タン、三角ばら、とも三角、たてばら。
ここのタンが私は一番好き。
その他3種、ものすごいきれいなサシ。見るからにうまそうだ。笑
焼きすぎないように火を通して頂く。
ホルモン類がのる2皿目は、ホルモン、まるちょう、とんとろ、ハツ。
ハツは生でもいちゃうんじゃ?くらいいい鮮度。
ホルモンは脂の逆面をかりっと焼いて。うまいなー。
最後のプレートはカルビ、ハラミ、ロース。
これはもちろん名物のオンザライスで。笑
ご飯の量も自分で調整できるのがいいですね。
青唐辛子とタレ、卵を焼いたお肉の上からかけて頂きます。
最高ですね。いつ食べても。笑
また来たいなー。次はいつこれるかなぁ。笑
ご馳走さまでした。
Facebookページで『キャンセルが出ました』と告知があったので、早速連絡をして予約をゲット!
しかも18時のゴールデン枠。
実に1月以来のGU3Fです。
一番乗りでお店に到着。
店内の壁画笑、は昔より増えていました。多数のお客さんが来ていると言う証ですね。
この日の塩の赤身は
タン
シンシン
タテバラ
カイノミ
バランスのよいサシ加減と肉質、口当たりのラインナップ。
食べ比べを楽しめる。ネギ塩と一緒に好みで食べるのがまた美味しい!
豚レバーはプリっプリ。軽炙りで頂きます。
ホルモンセクションは、まるちょう、ほるもん、豚トロ、ハツ。
豚トロ、ハツは塩ダレ。まるちょう、ホルモンは味噌ダレ。
この大皿一皿でも味と食感を食べ分けられます。
ラストの大皿はカルビ、ハラミ、ロースのいつもの『オンザライス』セット。
ここに青唐辛子と卵黄。焼き上げ炊きたてご飯にのっけて一気に食べる。やばい最高です。笑
これ好きじゃない人いないんじゃないでしょうか??笑
それから冷麺も出てきてお腹いっばい。笑
デザートは食べたい人が。わたしは食べすぎなので辞退。笑
いつ行っても楽しいお店です。
ご馳走さまでした。
また来てしまいました。笑
予約の取れなくなる前に…。
この日はいつもお世話になっている方々との新年会。29(肉)の日に焼肉です。笑
子供連れでも安心の貸切スペース。周りのお客さんを気にしないで良いのでいいですね。
この日の赤肉は
タン
かいのみ
ともさんかく
たてばら
素晴らしいサシであります。
かいのみはとろけるような柔らかさ。焼きすぎには注意ですね。
豚レバーではなく、この日はこぶくろ刺し。サシといっても軽く湯引きしてあるのでしょうか。かなりふわふわで味付けも美味しく驚き。
そして定番、カルビ、ロース、ハラミの最強オンザライス。タレがいいんですよね…青唐辛子がピリッと効ていて。
今回も最高でした!
『げんまちゃいちゃい』のサイン書き記しておいたので見つけてみてください。笑
ご馳走さまでした。
もう何度目か。かなり気に入ってきているこちら。予約がいつしかとりづらくなる前に…。
この日の赤肉は
しんしん
かいのみ
たん
たてばら
しっかりとした味がつけれていてちょい焼きで食べられるほどの鮮度だ。いいなぁいい店だ。笑
最後のタレ、カルビ、ロース、ハラミは当然のオンザライス。これで5000円はやはりすごい。
あとどれくらいこうして自由にこれるだろうか…。予約がとりづらくなるのが怖い…汗
ご馳走さまでした。
《2016年12月再訪問》
実は何回か来ているのだが。笑
久々来てみたら、サワーはサーバーとなり、カルビオンザライスのせっとがコースに入っていました。笑
今回も最高でした。
《2016年9月初回訪問》
自分的に都内でも1、2位を争うほど好きな「炭火焼きホルモン ぐう」が仕掛ける場所・電話番号非公開の紹介制のセルフ焼肉店。
飲み放題付のおまかせコース式焼肉がなんと5000円。
ドリンクは「ヒロミヤ2階」や「肉と日本酒」同様にセルフスタイルで自分達で作ります。
MAX10名までの席で、予約は6名以上で取れるようです。
序盤にキムチ、ぐう名物のアサヅケキムチが出てきて、キャベツはぐう同様、食べ放題。コチュジャンマヨネーズが最高です。
センマイ刺しがこの日は出てきました。歯応えよく美味しいです。
最初に塩ものの肉。
タンや赤身を塩ダレで揉みこんでいます。ぐう同様に焼いたらタレはつけずにそのまま頂きます。
塩ねぎも食べ放題。
そのあとホルモン類。
ミノ、ホルモン、トントロ。
ミノ、トントロから焼きます。ミノは食べやすいように包丁が入っていて歯切れがよい。
トントロはかりっとなるまで表面を焼きます。
ホルモンは脂のついていない方をじっくりと焼き、脂麺はほんの数秒。ぷりぷりでさくっと歯で噛みきれるほど鮮度が高い。
3皿目がタレもの。カルビ、ロース、ハラミの黄金トリオ。
これはもうオン ザ ライスにしちゃいましょう。焼肉丼にしてガブガブ頂きます。笑
ドリンクはビンビール、ワイン、ウィスキー、炭酸、泥亀焼酎、ソフトドリンクなどなど不足はなし。
これだけ充実していてヒロミヤよりも安い5000円。
おったまげです。笑
予約とれなくなると嫌なのであまり人には教えたくないお店です。
またすぐ来ます。
ご馳走さまでした。
7位
1回
2017/11訪問 2019/09/27
7月の予約電話。キャンセル待ちをすること4か月。予約したことも忘れていると知らない番号から着信。それがフルタさんだったわけです!幸運!!笑
毎日50人はキャンセル待ちをしているのだとか。とんでもないお店です。
お店は裏銀座の一軒家。カウンターのみのお店です。
店員さんは4名。
古田さんご夫婦とスーシェフ、あともう一人女性のスタッフさん。
コースは3万円から。
わたしたちはそちらのコースで。
コース内容は以下。
⚫帆立と雲丹の揚げ餃子
中華くらげ
湯葉包み揚げ
老茸
神戸牛 四川風ローストビーフ
かぶ甘酢漬け
たこ烏龍茶煮
とこぶし 四川山椒紹興酒
⚫スッポン 冬瓜 フカヒレの上湯スープ
⚫キャビアの冷製ビーフン 太白ごま油和え
⚫天然鰻の甘酢唐辛子
宍道湖天然うなぎ
⚫毛蟹の春巻き
⚫フカヒレのステーキ
⚫鮑の肝ソース
チンゲン菜のソース
⚫仔羊の生キャラメル風味オイスターソース
北海道 茶路めん羊牧場
⚫お食事
好きなものを好きなだけ
⚫デザート
海燕の巣 杏仁豆腐
シャインマスカット 柿 烏龍茶のシャーベット
ライチ紅茶
この内容です。笑
正直言って3万円でも相当安いと思います。笑
原価かなりかかってると思われます。
印象的だったものをいくつか。
まずはすっぽんと冬瓜、フカヒレの上湯スープ。
一口飲んでうまー!こんな上湯スープは味わったことない!!すっぽんはぷりぷり。フカヒレもぷるんぷるん。幸せです。
あと天然鰻の甘酢唐辛子。
肉厚で柔らかな宍道湖産の鰻をかりっと表面焼きして甘酢ソースと共に。ふっくらしていてとてつもなくうまい。甘酢のインパクトが最高に合います。
あとやはりフカヒレステーキ。
こちらも表面を焼いているのでフワッとしたところとかりっとしたところがあり、食感もいろいろで楽しめます。これだけ立派な形のフカヒレは見事と言わざるを得ません。笑
最後の〆。
少しはずつを好きなだけ。常連様の間ではこれを目当てに腹ペコで来る方もいるのだとか。
わたしはまずは毛蟹のつゆそば。毛蟹の旨味が染み出たスープは最高にうまい。蟹身もたっぷり入っていて贅沢そのもの。
2品目はスタンダードに担々麺を。
見た目は白い担々麺。しかしらー油と肉味噌を溶かしていくと次第に担々麺らしくなります。
比較的さっぱりめな担々麺ですがしっかりとした深みのある味。これはうまい。
あとお連れさんが食べていた毛蟹チャーハンも頂く。さっぱりとしたパラパラチャーハン。毛蟹は旨味が強い。贅沢感あります。
この〆をいろいろ食べれるのはかなり価値あります。
ただ、まぁここに来る方はそんなに気にしないのでしょうが、ドリンクも高い。お酒は原価が分かりやすいものなので、ここはいかがなものか。瓶ビール1000円、紹興酒10年グラス2000円となかなかです。
ともすれ、感動のディナーコースでした。
素晴らしかったです。この幸運に感謝。
ご馳走さまでした。
8位
1回
2017/02訪問 2017/03/19
吉祥寺の大繁盛店『じゅん粋』の2号店。
西荻窪の駅前商店街に誕生しました。
オープンすぐさま大人気で平日でも予約しないと難しいと思います。さすがです。
手前が大将のじゅんさんが威勢をよく切り盛りしているカウンター席。奥にはテーブル席もあります。
吉祥寺は鉄板焼が売りですが、こちらは炉端焼き。おもしろい変形型の炉です。瓦で炭をくべて逆側にも熱が逃げないよう瓦を立て、熱を滞留させる。なるほど、すごい!笑
キンキを焼いてもらいました。通常、原始焼きと言われる隅の周りに囲炉裏のように魚を立てて焼く場合だと魚のやき上がりに20分とか長時間を要しますがそんなにかからなかった気がします。これはすごい。笑
しっかりと中まで熱が入ってい、塩のあてかたもほどよくうまい。
刺し盛りも必食ですね。(写真ぶれちゃぃしたが汗)
鮮度の高いその日の魚で。
日本酒は入り口の席からしか見えないので奥の人たちは写メに撮っておいて注文をします。笑
ALL500円。潔いです。
圧倒的な雰囲気と大将のオーラ。人気になる理由はよくわかります。
また来ます。ご馳走さまでした。
2017年もたくさん食べました。とてもいいお店にたくさん出会えました♪
ランキングはそのほんの一部です。
2018年も国内外問わず食べまくることでしょう・・笑