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2013.11 トムーセプー(1,480円)豚モツと香草のイサーン風スープ
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2013.11 トムーセプーを食器に取り分けて
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2013.11 ゲーンキオワーンカィ(1,380円)鶏肉入りグリーンカレー
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2013.11 コームーヤーンナムトック(980円)豚首肉のイサーン風サラダ
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2013.11 コォイヌァ(1,480円)牛肉、レバー、センマイのディップなラープ
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2013.8 プーニムパッポンカリー(1,890円)ソフトシェルクラブと卵のカレー炒め
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2013.8 コォィカィモッデェング(1,380円)赤アリの卵のサラダ
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2013.8 プードォン(2,380円)タイの渡りガニ(メス)を使った生カニの辛タレ漬け
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2013.8 パッペッホイラーイ(980円)あさりの炒め(ホンビノス貝使用)
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2013.8 カオパットネム(880円)自家製ソーセージのチャーハン
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2013.8 カオマンガイ(780円)蒸し鳥ご飯
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2013.8 中央下カノムモーケン(380円)、右上カノムートオィ(380円)、左上ブアローイ(480円)
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2013.7 タプーファン(980円)豚レーバのサラダ
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2013.7 ヤムアボカド(980円)アボカドのタイ風サラダ
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2013.7 カィカパオラーカオ(890円)目玉焼きのせ鶏肉のバジルご飯
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2013.7 imosaさんが混ぜたカィカパオラーカオ
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2013.7 カィイアオマーカーパウクロップ(980円)ピータンのバジル炒め
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6,317文字★
「ロッサイアム」から「ショントーング」へと店名が変わったようです。
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2015.5 追記
ロッサイアムで活躍していたサワットシェフは、
現在いなかむら新御徒町店で腕を奮っております。
小岩いなかむらのママからの情報によれば、
お店も人に売ってしまったとのこと。
食べログ全国2位まで登り詰めた高評価店ですが、
現在は全くの別物となっています。
評価4.3→無し
当時のロッサイアムの味はいなかむら新御徒町店で楽しめます。
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食べログのレビュアー様ら4人でのオフ会で利用しました。
料理は以下を注文。
タプーファン(980円)豚レバーのイサーン風サラダ
トムーセプー(1,480円)豚モツと香草のイサーン風スープ
コォイヌァ(1,480円)牛肉、レバー、センマイのディップなラープ
コームーヤーンナムトック(980円)豚首肉のイサーン風サラダ
プーニムパッポンカリー(1,980円)ソフトシェルクラブと卵のカレー炒め
ゲーンキオワーンカィ(1,380円)鶏肉入りグリーンカレー
カオ(380円)ジャスミンライス
カオパットネム(890円)自家製ソーセージのチャーハン
タイ産赤ワイン、シンハー、花茶などで楽しみ4人でお会計14,450円。
1人あたり約3,612円と色々な料理を楽しんだ割には安上がり。
今回はあまりお酒を飲んでいないということもあるのですが、
タイ料理はやはり複数人数での訪問に向いていると思います。
イサーン出身の料理人ということでイサーン料理は相変わらず美味しかったです。
今回初めて食べたコォイヌァ。
ママから苦くても大丈夫か尋ねられて現地の味でとお願いすると、
生のパッパイ(日本人は苦手なタイ人御用達ハーブ)がたっぷり。
血の滴るディップなラープで苦味もあってマニアックな味ですが、
こういう味を出せるタイ料理店は都心ではまず見ないのです。
ソンブーン(プーパッポンカレー発祥のお店)出身の料理人ということで、
プーニムパポンカリーも他店とは一線を画する出来の良さ。
日本で一番美味しいプーパッポンカレーかも知れません。
グリーンカレーは普通でした。
やはりイサーン料理、プーパッポンカレーで真価を発揮するお店だと思います。
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食べログのレビュアー様ら5人でオフ会を開催しました。
注文した料理は以下の通り。
タイ人の食べる辛さでお願いしています。
タプーファン(980円)豚レーバのサラダ
コォィカィモッデェング(1,380円)赤アリの卵のサラダ
プードォン(2,380円)タイの渡りガニ(メス)を使った生カニの辛タレ漬け
プーニムパッポンカリー(1,890円)ソフトシェルクラブと卵のカレー炒め
パッペッホイラーイ(980円)あさりの炒め(ホンビノス貝使用)
カオパットネム(880円)自家製ソーセージのチャーハン
カオマンガイ(780円)蒸し鳥ご飯
カノムモーケン(380円)ココナッツカスタード焼きプリン
カノムートオィ(380円)おもちとココナッツミルク蒸し
ブアローイ(480円)タロイモのおしるこ入りココナッツミルク
タイの白ワイン(2,880円)、メコンウイスキー(4,500円)なども飲み、
お会計5人で20,840円、1人あたり4,168円でした。
前回訪問後、いなかむら(小岩)に行くとママから「五香に行ったでしょう」の声。
五香のママと小岩のママは友達らしく、こちらの行動は筒抜けとなるようです。
そしてロッサイアムのサワットシェフも実はいなかむら出身。
お店のメニューがいなかむらに酷似しているのも納得です。
なおサワットシェフは本国タイではタイチャイニーズ・ソンブーン出身。
ソンブーンといえば小泉元首相も訪れたという有名レストラン。
プーパッポンカリー発祥のお店とも言われているそうです。
また店名のロッサイアムとはサイアムの味、つまりタイの味という意味。
意外と単純なネーミングのようです。
今回最初に食べたのは前回も注文したタプーファン。
ベリーレアのレバーのプルプル感が絶品です、これぞ火加減の妙。
タイ人の辛さでとお願いしたからか凄まじい辛さでした。
コォィカィモッデェングは蟻の卵と幼虫のサラダ。
小岩のママによれば日本で食べられるのは冷凍品だそう。
タイ現地のほうが美味しいらしいですが、これも昆虫食としては上位レベルの味。
プチッとした弾力とトロッとした喉越しを、イクラのようと表現する参加者も。
ただしイクラのほうが美味しいです。
プードォンは通常メニューでは1,290円。
値段が倍近いこちらはタイ産渡りガニ(ガザミ)のメス使用。
つまり内子(卵巣)も楽しめるということ。
冷凍で輸入したのでしょう、一部凍っていましたが味は良し。
内子はそのままだと少し生臭いようにも思いましたが、
パクチーなど香草と一緒だと問題は無くなります。
トゥルンとした官能的な身と唐辛子の辛さも見事にマッチ。
ソンブーン出身のシェフならプーパッポンカリーの注文も必須でしょう。
プーパッポンカリーは渡り蟹なら1,480円。
今回はソフトシェルクラブでお願いしたので1,890円となります。
こちらのほうが殻まで食べられるので個人的には好きなのです。
赤い油が皿の底にたまるオイリーな仕上がりではありますが、
味の良さは今まで食べたプーパッポンカリーの中でもピカイチ。
殻ごと入ったソフトシェルクラブの旨味がカレーに染み渡っています。
そしてソフトシェルクラブ自体もジューシーな揚げ具合で絶品。
さすが元祖のソンブーン出身者だけあります。
前回はお勧めメニューを聞いても教えてくれなかった五香のママですが、
今回はシェフの得意料理としてパッペッホイラーイを推薦。
大きいホンビノス貝を味噌のような調味料で炒めてカレー状に。
ホンビノスも美味しいですが、皿の下にたまるカレーもコクがあって美味。
何気なく頼んだカオパットネムが意外と本日一番の大ヒット。
ネーム(イサーンの酸っぱいソーセージ)入りのチャーハン。
米の仕上がりはパラパラしておらず、リゾットのようにジューシー。
しかしこれが凄まじい旨味を纏った米(タイ米)で、
チャーハンとしてハイレベルな一体感を持っています。
今まではパラパラのチャーハンこそ至高と思っていましたが、
リゾット系チャーハンとしてこれは最高峰のように感じました。
タイ料理店でチャーハンが美味しかったのはこれが初めてです。
カオマンガイは小岩いなかむらを思い出す味。
780円という値段にしてはかなりのクオリティも、
鶏肉が改善されると更に良い料理になりそうです。
いなかむら、チャイタレー(堀切菖蒲園)に次ぐレベルにはありました。
タイ料理店を色々回ってカオマンガイが美味しいと思った3軒目です。
最後に注文した3種類のスイーツでしたが、これは残念な出来でした。
カノムモーケンは冷凍品で解凍が上手くいっておらずベシャベシャ。
ブアローイも中のタロイモが解凍品の予感、美味しくなかったです。
マシだったのはカノムートオィ、火を通しているので解凍は無関係。
ただ甘さはかなり控えめで物足りなさはありました。
なお本日食べた料理の優劣をつけてみました。
◎タプーファン、プーニムパッポンカリー、カオパットネム
○プードォン、パッペッホイラーイ、カオマンガイ
△コォィカィモッデェング、カノムートオィ
×カノムモーケン、ブアローイ
五香という立地でありながら小岩より盛りや香草が少ない点、
解凍が上手くいってない点はマイナスポイントと思います。
最後に注文したスイーツは蛇足となってしまいました。
しかし料理によっては小岩のタムシェフをも凌駕する凄腕。
特にご飯ものにヒットが多く、もっとメニューを試してみたくなります。
都心のタイ料理店では到底敵わない名店と確信できました。
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食べログのレビュアー様と利用しました。
五香(松戸市)のタイ料理店ロッサイアム。
シェフはイサーン出身で赤蟻の卵といった現地人向けのメニューもあります。
こういう現地人御用達メニューを出すお店は経験上当たりが多いです。
いなかむら(小岩)もソンポーン(浅草)もメニューに昆虫料理が並びます。
日本人に迎合しているお店では当然メニューに載せないでしょう。
現地の味で勝負できるお店は腕に自信のあるお店でもあると思うのです。
お店の立地は新京成線の五香駅から徒歩2~3分。
五香駅西口ロータリーを直進してケンタッキーの手前で右折。
最初の角で左折すると細い路地の左手にお店はあります。
店内はおそらくバーを居抜きしたであろう不思議な空間で、
カウンターがお店の奥に向かって一直線に伸びるもカウンター席は無し。
4人用テーブル4卓、2人用テーブル2卓で20席ほどの店内。
予備の椅子を使えばカウンター席に座ることも可能ではあると思います。
そしてカウンターの中にはワイングラスも大量に飾られています。
テーブルに座り飲み物はジャスミンハイ(380円)を注文。
ドリンクメニューには生ココナッツもありました。
お冷を頼むと最初はタイ人の女性店員が持ってきてくれました、
水は途中からセルフサービスになりましたがマイペンライです。
メニューを見ると自分のお気に入りタイ料理店いなかむら(小岩)を思い出します。
いなかむらで食べたメニューがほとんどそのまま載っています。
いなかむらのタムシェフもイサーン出身ですが、やはり似たような構成になるのでしょうか。
小岩でよく食べるメニューをチョイスして食べ比べといきました。
まずはヤムアボカド(980円)、アボカドのタイ風サラダ。
茹でた海老、イカ、豚肉に生のアボカドをナンプラーの効いたタレで和えて。
小岩のタムシェフに比べると味の複雑さでは負けているように思います。
タレだけを味見してみるとナンプラーのしょっぱさが少し尖っている印象。
とはいえ全体的に上手く調和されていてマイルドに感じながらも美味しい料理です。
驚くべきは海老とイカの火入れで生に近い食感。
アボカドに少し青臭さを感じましたが☆4クラスの味。
続いてはタプーファン(980円)、豚レーバのサラダ。
ヤムアボカドの海老とイカからレバーの火加減に期待しましたが、
出て来たレバーは期待以上の素晴らしさでした。
炒った米と一緒に和えられたレバーはまるでラープのような素晴らしい香り。
ラープレバーとでも表現したくなります。
そして豚レバーは生にかなり近い食感ながら表面だけきちんと茹でてあります。
小岩のタムシェフがレアー、浅草のソンポーンシェフがミディアムレアーなら、
こちらはベリーレアと表現したくなる火加減。
タイ人の料理人で火加減の妙を感じたのはこれで3人目ですが少数派だと思います。
皿にはミントとバジルが茎の付いたまま添えられています。
流石にいなかむら(小岩)ほどドッサリではないですが嬉しい配慮。
香草に包んで食べるベリーレアなレバーは炒り米の香りも立って絶妙な美味しさ。
味だけなら☆4.5クラスですが難点はレバーの量が少ないこと。
一瞬でお皿のレバーが胃袋の中に消えていきました。
もう少し量的満足度が高ければ文句無しです。
タプーファン同様にイサーン料理を注文します。
トムーセプー(1,480円)、牛/豚骨のスープ。
固形燃料で保温しながら土鍋で登場。
酸っぱ辛いイサーン風のモツスープなのですが辛さはマイルド。
生姜、レモングラス、バイマックルーなどの香草がスープに入り、
おそらく牛の肉とフワ、ハチノス、センマイが大きめカットでゴロゴロ。
小岩や浅草で食べたトムサップは豚モツでしたがこちらは牛モツの模様。
ハチノスやセンマイが初めて見る形状でした。
内臓を塊で仕入れて料理人が自分で切っているのでしょうか。
独特の歯応えを感じる牛モツ。
実は一番美味しかったのはスジ肉に近そうな、バラのような肉の部分でした。
酸味の効いた牛バラの角煮のような味わい。
現地では水牛のモツなんかを使っているのだろうなと想像。
ヤムアボカド同様にいなかむら(小岩)でよく注文する定番メニュー。
カィイアオマーカーパウクロップ(980円)、ピータンのバジル炒め。
揚げたバジルとピータン、豚挽き肉をバジル炒めにしています。
ピータンが揚がり過ぎでトロッとした黄身が固くなっていた点は残念でした。
ヤムアボカドやタプーファンでは茹で技術に火加減の妙を感じたのですが、
茹でるのに比べて揚げるのは苦手なのかも知れません。
とはいえカリカリに揚がったバジルは良かったです。
ガパオの味付けは非凡でピータンより豚の挽き肉が美味しかったです。
これならこのお店のガパオには期待できそうです。
というわけで〆のご飯ものを注文しましょうと連続でガパオ。
カィカパオラーカオ(890円)、目玉焼きのせ鶏肉のバジルご飯。
鶏肉は手切りと思われ、挽き肉というより少しサイズは大きめ。
目玉焼きは白身をしっかり焼きながら黄身はトロリと超半熟。
ベリーレアのレバー同様にベリーレアの目玉焼きでやはり火加減は上手いようです。
ゴチャ混ぜにしてチャーハンのようにして頂きます。
鶏肉を炒めたタレの量はしっかりとあってジューシーなガパオになります。
米はタイ米だけでなく日本米もブレンドしているのでしょうか。
とはいえ特に問題なく美味しく頂けます。
個人的にはジャスミンライスのほうが理想なのですが、なかなか美味しいガパオ。
ガパオマニアのマイレビュアー様によれば高いレベルにあるそうです。
特徴的だったのはインゲン豆も入っていること。
そういえばタプーファンの皿にもインゲンが添えられていました。
シェフはインゲンを使うのが好きなのか、たまたまこの日インゲンが余っていたのか。
ソムタムに生インゲンが入っていることは多いですが、
ここまで多用するのは珍しいような気もします。
ジャスミンハイ2杯、レモンハイ(本当は梅ハイ注文したのを間違えられた)、
梅ハイ、料理5品でお会計6,830円、1人あたり3,415円と納得価格。
いなかむら(小岩)ほど盛りは良くなく五香にありながら強気にも見えますが、
その値段を取るだけの美味しいタイ料理ではあると思いました。
五香という立地ゆえイサーン出身のシェフも思いっきり腕を奮えるのでしょうか。
タップワーンのレバーのレア加減や香草の多さは都心では敬遠される可能性も。
やはりタイ料理、特に現地の味のタイ料理を求めるなら都心より郊外な気がします。
ヤムカイモッデーン(赤蟻の卵)やラープなど試してみたいメニュー多数。
新京成線のみと交通アクセスは少し悪いですが是非再訪したいお店です。
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2013年7月初投稿、2013年8月更新、11月更新、2015年5月更新