やっぱりモツが好きさんが投稿したいなかむら(東京/小岩)の口コミ詳細

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春は山菜・夏は川魚・秋は茸・冬は獣肉・モツは一年中

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いなかむら小岩、京成小岩/タイ料理、カレー、居酒屋

1

  • 夜の点数:-

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
1回目

2015/06 訪問

  • 夜の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

【0234】タイ料理店を左右するのは料理人

14,982文字★

タムシェフはお店を去りました。評価「5.0」→評価「無し」へと変更。
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食べログのレビュアー様ら5人でのオフ会で利用しました。

1ヶ月以上開けての訪問ですが眼鏡のチェンマイ人シェフはおらず。
どうも栃木県のお店に移ってしまったようです。
この日お店で腕を奮っていたのは恰幅の良いチェンマイ人シェフ。
インターでタムシェフの代役として腕を奮っていた人に似ているような。

コームーヤーンナムトック
ヤムジンガイ
ゲーンケーガイ
タムクン
カオマンガイ
ガオラオ

チェンマイのコックさんということでチェンマイ料理を3品オーダー。
さらにイサーン料理のコームーナムトックに屋台料理のカオマンガイ。
お店からのサービスでガオラオ。

1品目のコームーナムトックはハーブたっぷり。
ミント、パクチー、スイートバジル、バイマックルー、
さらに煎り米も大量に入っていて「いなかむら」ならではの盛り。

ただタレの味が少し強いように思いました。
辛さが強いのは良いのですが味のバランスに疑問。
先々代のタムシェフ、先代のチェンマイ人シェフの味に比べると、
タイ料理ならではの調和を感じる味わいが無かったです。

ヤムジンガイもスープの味付けが濃いめ。
油も浮いていて予想していたよりオイリー&ソルティー。
チェンマイのスープならではのコクは感じるのですが、
爽やかさは物足りないように思いました。

ゲーンケーガイは発酵食材の主張が強め。
調和やバランスといった感覚がどうもこのシェフの料理には感じられず。
美味しいゲーンケーガイは発酵の旨味を感じながらも、
もっと軽やかな味わいでスープが飲みやすいのです。

タムクンは海老が水っぽくてダメでした。
先代シェフのタムクンと比べるとかなり残念な出来。
水っぽい割に酸味が立っていてあまり美味しくなかったです。

カオマンガイはライスの米がカオニャオとジャスミンのブレンドなのか。
中途半端にモッチリ感がありながらパサッとした食感。
前回のカオマンガイ同様にこれではライスを評価できません。
鶏肉は美味しくてパクチーもどっさり乗っている点は良いのですが、
米料理はライスが美味しくないと話になりません。

サービスのガオラオも血のスープの割にコクが少なめ。
そしてスープのナンプラー味と砂糖の甘さが目立ってしまっていました。
一流の料理人が作るガオラオはもっと味のバランスが良いのです。
ナンプラーや砂糖が主張してしまっているタイ料理は三流と思っています。

5人でお会計10,800円、1人あたり2,160円。
1皿の盛りの良さは相変わらず。
ハーブ使用量もハーブの質も都内のタイ料理店で最高クラス。
しかし料理人の腕がその環境を活かせていません。

先々代のタムシェフの時代は小岩いなかむらの黄金時代。
彼の料理でタイ料理にハマり何度もお店を訪れました。
先代のチェンマイ人シェフも秀才タイプで良い腕していました。
タムシェフの時代ほどではないですが定期的に訪問。

現在のシェフの料理だと再訪は無いです。
いなかむらなら新御徒町店のサワットシェフのほうが遥かに凄腕。
個人的にはいなかむらに行くなら小岩より御徒町だと思います。
タイ料理店の料理人は入れ替えのサイクルが早いので、
シェフが変わった頃にでもまた訪れてみたいところです。

なお現在のシェフでも都心のタイ料理店の料理よりは美味しいです。
先々代と先代の料理人が凄過ぎただけです。
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2号店(いなかむら新御徒町店)を出したようです。
シェフは前ロッサイアムのサワットシェフ。
タイ本国ではソンブーン出身。
プーニムパッポンカリーが絶品です。

食べログのレビュアー様ら4人でのオフ会(二次会)で利用。
豚小家→いなかむらと小岩の定番ハシゴ。
食べた料理は以下の通り。

ラープムーチェンマイ
蚕(サービス)
プーニムパッポンカリー
カオマンガイ
カオニャオ(餅米)
オッププラー(サービス)
カイヨーマーガパオ
カオトムクン

まずはチェンマイのラープを注文。
味に関しては同じく小岩にあるマイホームに軍配も、
盛りの良さとハーブの鮮度は流石いなかむら。
一番辛くとリクエストした通り鮮烈な辛さ。

特別サービスで昆虫食。
ある意味では本日一番とも思う蚕。
タイから持ち込んだようでフレッシュ。
中華料理店の蚕で感じる臭みが少ないです。

中国人は蚕を海老味噌のようと表現するのですが、
トロリとして旨味のある蚕を食べて納得。
そのままよりカレーやタレを上にかけて、
臭みを誤魔化しながら食べると美味しいです。

神田の東京カオマンガイでも食べた、
プーニムパッポンカリーとカオマンガイ。
比べると小岩のほうが遥かにレベル高いです。

カオマンガイは米のやわらかさが気になりましたが、
それでも都心のカオマンガイより全然美味しい。
カレーの味わいも濃厚でした。

蚕に続いてサービスで貰ったオッププラー。
田舎の魚との説明。
魚はワカサギかシシャモでしょうか。

ウコンやバイマックルーと蒸しているのでしょう。
黄色い見た目とハーバルな香りが特徴的。
骨まで丸ごと食べられるやわらかさでした。

カイヨーマーガパオ。
衣を付けて揚げたピータンのバジル炒め。
上には揚げたホーリーバジルがドッサリ。
濃い目の味付けでピータンが美味しい。

カオトムクンは海老入りのお粥。
ジョークよりも米の形を残しています。
本日はスープの旨味に物足りなさ。

実はメインのチェンマイ人シェフが現在帰国中。
ウィーさんという料理人が代打。
出身地はチャンマイより少し南だそう。
ママが厨房に篭っていた理由が分かりました。
お店の味を教え込んでいたのでしょう。

4人でお会計10,000円、1人あたり2,500円。
盛りの良さもあってコストパフォーマンス良好。
この値段であれば納得の内容でしょう。

なお食事中のカラオケは禁止となったようです。
かつては在日タイ人のコミュニティとして、
タイ人がカラオケを歌いまくっていたのですが、
いつの間にか日本人客ばかりのお店に…。
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食べログのレビュアー様ら3人でのオフ会で利用。

江戸政→豚小家→いなかむらと小岩満喫コース。
この日は3人と少数精鋭だったこともあって、
料理をタイ人の辛さで遠慮なくとオーダー。
結果的にはこれが大正解でした。

ヤムアボカド(アボカドサラダ)
ネームクルック(ソーセージと揚げ米のサラダ)
パークン(海老とレモングラスのサラダ)
ジョークサイカイヨーマー(ピータン粥)

サラダ系ばかりの注文でしたがこれが全部絶品。
ビシビシと強烈な辛さの中に鮮烈な旨味。
複雑な旨味を感じる味付けと新鮮なハーブ、
食材の組み合わせの妙が料理を昇華させています。

最後はマイルドなお粥で舌を落ち着かせます。
揚げピータンを崩してお粥と一緒に食べても美味。
3人でお会計6,300円、1人あたり2,100円。
この後カラオケに行きましたが何も食べられなかったです。
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食べログのレビュアー様ら5人でのオフ会で利用しました。
楽しんだ料理は以下の通り。

ヤムタクライ(レモングラスサラダ)
ソムタムプーパラー(イサーン風青パパイヤサラダ)
プーニムパッポンカリー(ソフトシェルクラブのカレー炒め)
カイヨーマーガパオ(ピータンのバジル炒め)
カオマンガイ(タイ式チキンライス)
ガオラオヌア(チェンマイ風豚の血入り五香風味スープ)
クイチャップ(豚モツと米麺のスープ)

ジンロのボトルを入れて5人でお会計13,500円。
1人あたり2,700円と相変わらずの安さ。
食べログで評価の高い1万円級のフレンチや鮨に行っても、
自分はこちらのほうが美味しいと思ってしまいます。

ガオラオヌアはチェンマイ風とのことだったのですが、
あまりチェンマイらしさというか違いは感じられず。
煮込まれた具は豚モツではなく牛スジでしたが、
豚の血のコクと五香粉を感じるその味はまさにガオラオ。

プーケット出身という新しい女性シェフも厨房にいて、
サービスでクイチャップも出して貰いました。
スープの味はガオラオに酷似。
豚のハツ、ガツ、シロがやわらかく煮込まれており、
センヤイ(太い米麺)も入っていました。
例えて言えば「モツうどん」。

煮込むとパサパサに硬くなってしまうレバーを入れず、
煮込んでも美味しいハツ、ガツ、シロを使っているのは、
モツの使い方にセンスを感じました。
次回この女性シェフがいれば南部料理も試してみたいです。
この日はチェンマイ人のメインシェフと2人体制でした。
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食べログのレビュアー様ら6人でのオフ会で利用しました。
注文した料理は以下の通り。

ヤムタクライ(レモングラスサラダ)
プーニムパッポンカリー(ソフトシェルクラブのカレー炒め)
カイヨーマーガパオ(ピータンのバジル炒め)
ソムタムターイ(青パパイヤサラダ)
コームーナムトック(イサーン風豚首肉サラダ)
ジョークサイカイヨーマー(ピータン入りのお粥)
ネームクルック(ソーセージと揚げおにぎりのサラダ)
カオマンガイ(タイ式チキンライス)
チューシークン(揚げ海老のレッドカレー)

6人でお会計18,900円、1人あたり3,150円。

プーニムパッポンカリー、カイヨーマーガパオ、
ジョークは相変わらず安定の美味しさ。
中華寄りなタイ料理ですが辛さ控えめで万人ウケする味だと思います。

イサーン料理のコームーナムトックやネームクルックもなかなか。
酸味と辛さと香草のバランスが良くシェフは北部料理が得意。

ヤムタクライは前回のほうが辛さも味も尖っていて好みでした。
ソムタムも北部のソムタムパラーのほうがシェフは得意そうな印象。
今回は万人ウケ狙いでタムターイ(バンコク風)にしましたが、
クセのあるソムタムにしておけば良かったと反省。

カオマンガイは味付けやチキンは良かったのですが、
今回はライスがやわらかくてイマイチでした。
同じ飲食店の同じシェフの料理でも毎回違う姿を見せるタイ料理。
安定感には欠けるのですが大人数でシェアすれば値段は安いですし、
美味しい料理も多いので値段以上の満足感を得られます。
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食べログのレビュアー様ら4人でのオフ会(二次会)で利用。
豚小家のあとは恒例のタイ料理。

・ヤムタクライ
レモングラスサラダ。
辛くしてとオーダーしたら本当に鬼のように辛かった。
刻みネギのようにカットしたタクライ(レモングラス)に、
イカや挽き肉、香草類を合わせたサラダ。
酸味と調和を感じるタレの味付けが絶妙で辛さの中にも旨さ。

・ネームクルック
酸っぱいソーセージと揚げおにぎりのサラダ。
こちらもかなりの辛さ。
ネーム(酸味の効いた生ソーセージ)の滑らかな肉感と、
揚げおにぎりのパリパリ食感が上手くマッチ。
香草類も効いており爽快な食べ応え。

・チャオームカイトー
チャオーム入り玉子焼きをナムプリックガピで。
チャオームという香草を入れて多めの油で焼いた玉子焼き。
これとナムプリックガピが合うのです。
ナムプリックガピとは海老味噌を発酵させた醤。
かなりの臭みがあるのですが旨味も強い凶悪な調味料。

・カオソーイ
チェンマイカレー麺。
イエローカレーのスープにチキンと中華麺。
上には揚げ麺も乗った独特のタイラーメン。
天地返しをして揚げ麺と中華麺を絡ませます。
今回は中華麺がフニャフニャでイマイチでしたが、
濃厚なイエローカレーのソースが美味しい。

・カオマンガイ
タイ式チキンライス
前日は立川でタイ料理店を2軒ハシゴしましたが、
やはり小岩のカオマンガイのほうが美味しかったです。
鶏肉もライスも調理で味が昇華しています。

・ジョークムー
豚団子のお粥。
おそらく鶏で取ったスープに砕いた米のお粥。
豚肉の団子や生卵、生姜にパクチーも入っています。
このスープが何と言っても美味しいのです。
さすがに満腹になってきました。

4人でお会計12,200円、1人あたり3,050円。
二次会に使うのが勿体無いぐらい美味しいです。
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食べログのレビュアー様ら8人でオフ会を開催。

辛い料理が苦手なレビュアー様をタイ料理店に誘う無茶な企画。
ある方がメーンダー(タイタガメ)を持ち込んでくださるということで、
昆虫食が好きなマニアックなメンバーも集まることに。

食べた料理は以下の通り。

・ナムプリックメーンダー
お店が用意してくれたタガメのナムプリック。
タガメや唐辛子などをペースト状にすりつぶしたもの。
1週間前に食べたときより古くなっているので香りは少し弱いですが、
柑橘系果実のような爽やかな香りはかなり良いです。
タガメは香辛料として用いると昆虫食として上位の美味しさになりそう。

・ナムプリックガピ
チャオームカイトー(香草入り玉子焼き)を注文するも、
ナムプリックガピが登場、このあたりはマイペンライです。
発酵させた海老味噌のナムプリック。
臭いですが独特の旨味、これを野菜などと一緒に食べます。

・タムクン
チェンマイ風海老の叩き。
独特のコクがあるのがチェンマイ料理の特徴。

・カイヨーマーガパオ
ピータンのバジル炒め、想定していたより辛かった。
揚げたピータンと揚げたホーリーバジルの組み合わせが良好。

・ジョークガイ
鶏のお粥。
米を砕いてあり中華粥に近い食感。
鶏で出汁を取ったスープが美味しい。

・カオマンガイ
タイ式チキンライス。
鶏の旨味を吸ったお米が美味しい。
添えられた鶏肉やタレと一緒に食べてもまた違った味。

・プーニムパッポンカリー
ソフトシェルクラブのカレー炒め。
殻ごと食べられるソフトシェルを玉子とカレーで炒めた料理。
マイルドながらコクがあって、揚げたソフトシェルも美味しい。

・カオソーイ
チェンマイ風カレー麺。
揚げ麺と中華麺の2種類の麺の食感の対比が面白い。

・チューシークン
海老のレッドカレー。
ココナッツミルクの甘さと濃厚さがレッドカレーと合ってます。
海老は揚げてあるので頭ごとバリバリと。

・メーンダーヤーン【持ち込み】
持ち込んだメーンダーを焼いて貰いました。
例えて言えば身の少ない海老のような甲殻類的食感。
ナムプリックほどではないですが柑橘系の香りもあります。
パクチーも上に乗って香りは良かったです。

・ヤムパックブーントードクローブ
揚げ空心菜サラダ。
天ぷらのように揚げた空心菜と甘酸っぱいタレ。
タレにはナムプリックパオも入っているのでしょうか。
天ぷらは塩で食べても良さそうでしたが、
このタレの甘酸っぱさのバランスはなかなか好きです。

・カオニャオマムアン
マンゴーと餅米のココナッツミルクがけ。
おはぎ的タイスイーツ。
ココナッツミルクで煮た餅米とマンゴーは意外と相性良し。

お会計8人で22,500円、1人あたり約2,812円。
10種類以上の料理を楽しんでこの値段は安いと思います。
やはりタイ料理は人数を集めたほうが楽しめます。
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食べログのレビュアー様ら6人でのオフ会(二次会)で利用。
ママによれば現在クワクリンを売り出し中だそう。
タイ南部の料理でカミン(ウコン)とバイマックルーが効いています。

今回食べた料理は以下のとおり。

・ヤムアボカド
…アボカド、海老、挽き肉などをスパイシーに味付けしたヤム(サラダ)。
ヌーベルタイ料理といった感じの創作チックな料理ですが、
とろりと濃厚なアボカドがタイの味付けに意外と合います。
挽き肉の挽き具合も理想的で食感が心地良いです。
程よく辛さや酸味を感じるタレと香草類が食材の味を昇華させます。

・タムクン
…海老の叩きのチェンマイ風サラダ。
タイ北部チェンマイの料理です。
独特のコクを感じるチェンマイの調味料で味付けされています。
ネットリした海老の食感が官能的、チェンマイならではのコクを感じ、
赤唐辛子の辛さが刺激的でタイ風の激辛海老ユッケといった料理。
シェフはチェンマイ出身なのでチェンマイ料理が得意です。

・カイヨーマーガパオ
…ピータンと鶏挽肉のバジル炒め。
ピータンとホーリーバジル(ガパオ)を揚げているのが特徴的。
カオマンガイと並んでいなかむらでは毎度注文している料理。
タイ料理店のガパオの中ではトップクラスの美味しさと思っています。
ピータンの濃厚な旨味のおかげで普通の鶏卵のガパオとは一味違うコクを感じます。
カオスワイ(ご飯)を投入してガパオライスにしても最高です。

・カオマンガイ
…タイ版の海南鶏飯とも呼ばれるチキンライス。
地域で分類すればバンコクの屋台料理でしょうか。
もっちりしたチキンライスは異次元の美味しさ。
ご飯に乗り移った鶏の旨味が何ともたまりません。
鶏肉は臭みを上手く消しており、パクチーが香りをサポート。
タレ無しでも美味しいですが酸味の効いたタレで味変しても良し。

・クワクリンクラドゥックムー
…ママからサービスで貰った料理。
南部地方の味噌を使った豚ナンコツの炒めもの。
日本人からすると味噌というよりドライカレー炒めといった印象。
クワクリンはプーケットなど南部地方の料理だそうです。
刻まれたバイマックルーの香りに魅了されます。
ナンコツは噛み砕くのに苦労する硬さでしたが味付けは良いです。
同じタイ料理でも地域によって色々な顔が見えてきます。

・コームーヤーンナムトック
…炙りトントロ(豚首肉)のイサーン風サラダ。
イサーンを代表する料理とも言えるラープのトントロ版です。
タイ東北部イサーンの料理は煎り米の香ばしさを感じて好きなのです。
煎り米、紫タマネギ、香草、酸味の効いたタレでトントロが化けます。
シェフはチェンマイ出身ですがイサーン料理も非凡です。

メニューに載っていない料理ばかりの注文で値段は不明。
タイ料理店は慣れてくるとメニューを見なくなります。
今回は北から南まで、料理でタイを一周といった楽しみ方をしていました。
どの料理も美味しくてシェフの引き出しの多さを感じます。

お会計は6人で14,200円、200円はサービスで値引き。
ジンロのボトル2本入れましたが1人あたり約2,333円と激安。
この価格帯で味わえる料理としては飛び抜けていると思います。

日本人は辛さやパクチーが苦手な人も多いので万人ウケしませんが、
好きな人にとっては安くて美味しい天国のようなお店です。
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新規に食べた料理の寸評を追加

・ホーヌンガイ(鶏肉とハーブのチェンマイ蒸し)

チェンマイ(タイ北部)料理。
ホーモックタレーの魚介を鶏に変えたような料理ですが、
味噌が強く野菜もたっぷり入っています。
鶏肉というより味噌塗れの野菜を楽しむイメージ。
チェンマイの味噌なのでしょうか、濃厚で独特な味です。
タイ料理ならではの爽快さはあまり感じず重い料理。

・クワクリンガイ(鶏肉の南部風ドライカレー)

プーケットなどタイ南部で食べられている料理だとか。
南部の味噌が手に入ったとのことで食べてみました。

一部骨付きの鶏モモ肉とキンカン(鶏卵になる前の卵黄)を、
味噌というか辛いカレー粉のようなもので炒めています。
黄色はおそらくカミン(ウコン)、揚げたバイマックルーもたっぷり。
砕けた鶏の骨が飛散しているので食べるときには注意が必要です。

辛さは強く、一般人には激辛の部類に入ると思います。
ドライカレーのような見た目で味も濃くご飯のおかずになります。
バイマックルーの香りが立つドライカレーといった料理。
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食べログのレビュアー様ら8人でのオフ会(二次会)で利用。
豚小家のあとの2軒目は恒例のいなかむら。
常人は豚小家だけで満腹となるはずなのですが、
食べログのレビュアー諸氏の胃袋は化け物です。

料理は以下を注文、1皿を8人でシェアできるよう大盛りでお願いしてあります。
ゲーンケーガイ(鶏肉と野菜のチェンマイ風スープ)
グリーンカレーステーキ
タムカヌン(ジャックフルーツと豚肉のチェンマイ風サラダ)
カイヨーマーガパオ(ピータンのバジル炒め)
カオスワイ(ライス、カイヨーマーガパオと混ぜ混ぜ)
カオマンガイ(タイ風チキンライス、タイ版海南鶏飯)
ラープミーヌア(牛生肉のチェンマイ風ラープ)

ジンロのボトルを入れてお会計8人で13,600円。
1人あたり1,700円でチェンマイ料理を中心に現地の味のタイ料理を堪能。

ママにお勧めのチェンマイ料理を尋ねて出てきたのがタムカヌン。
ジャックフルーツと豚肉を和えてフワフワ食感のペーストにした料理。
タイ現地とは異なりジャックフルーツは缶詰のものを使っているのでしょうが、
それでも美味しいと思うのですからシェフの腕を感じます。

カイヨーマーガパオは今回はタイ米のライス(カオスワイ)と混ぜ混ぜ。
一般的なガパオライスは鶏卵の半熟目玉焼きを一緒に混ぜますが、
こちらはピータンならではの濃厚なコクを感じて美味しいのです。
カオマンガイとともに飲んだ後の最後の〆ご飯にすれば最高です。
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バイヨーク(上野)でママのチェンマイ料理を食べた2日後に訪問。
食べ比べにとムーミー、ゲーンケーガイ(鶏肉と野菜のチェンマイ風スープ)を注文。
同じくチェンマイ料理から前回食べて気に入ったタムクンも。
さらに定番のカイヨーマーガパオとカオマンガイも忘れずに。

タムクン
ムーミーディップ
カイヨーマーガパオ
カオマンガイ
ゲーンケーガイ
カオニャオマムアン(サービス)

料理はこの順番で出てきたのですが今回のタムクンは超激辛。
タイ料理は1品目にその日一番辛い料理を出してくることが多いのですが、
これも本当に容赦のない辛さでした。

最近は海老の価格が高騰しているなどとニュースになっていますが、
たっぷりと海老を叩いており盛りは素晴らしいです。
都心のタイ料理店の1皿の1.5~2倍ぐらいの量がありそうです。
パクチー、ミント、ホラパー(スイートバジル)も添えられて。

ムーミーはゴイヌアのようにも出せるということで今回はディップでお願いします。
オニオン、レモングラス、バイマックルーを油で揚げて上に散らし、
ディップの肉だけでなくレバー、コブクロも入りこれはかなり美味しかったです。
カイヨーマーガパオとカオマンガイは相変わらず安定した美味しさ。

ゲーンケーガイはバイヨークで食べたものより3倍ぐらい辛いです。
鶏肉だけでなく砂肝も入り、もちろん野菜もたっぷり。
ママからこのスープは野菜と一緒に食べるのだと教えられます。

スープに煎り米も入っているのかドロっとしています。
その点でバイヨークの爽快なゲーンケーガイとは方向性が違うようにも感じるのですが、
このスープはこのスープで美味しかったです。

最後は昨日の余り物だけど…とカオニャオマムアンのサービス。
軽い酸味と甘さを感じて口の中でとろけるマンゴー。
そのマンゴーにココナッツミルクで煮たもち米がマッチします。

2人で料理5皿注文しましたが食べ切れずゲーンケーガイは一部テイクアウト。
このお店の5皿は都心のタイ料理店の8皿~10皿ぐらいに相当する量のような気がします。
バイヨークでは2人で6皿食べてその後にモツ焼き屋に行き、
最後は〆にコンビニでサンドイッチとおにぎりまで買っていましたが、
本日はこれで満腹になって終了。

この日は鬼のような辛さに激しい香草使いで前任のタムさんの料理を思い出しました。
今回の満足度は☆5.0クラス。
味の良さ、料理の過激さ、香草使い、盛りの良さと非の打ち所が無かったです。
ボトル入れているとはいえ1人3,000円台のお会計も破格。

テイクアウトしたゲーンケーガイは豚肉を入れたり牛肉を入れたりと何度も再利用。
(味は薄まるのでナンプラーも入れたりと。)
一度の訪問で二度美味しい、都内最強のタイ料理店です。
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小岩駅の北側にあるクンヤーイでイサーン料理を味わった後の二次会でいなかむら。
シェフはチェンマイ出身なので、チェンマイ料理で何か魚介料理はないのか尋ねてみました。
そして登場したのがタムクン(北部の調味料を使った海老の叩きサラダ)。

叩かれた海老はまるでユッケのようになっており、チェンマイの調味料と思われるコクもあります。
ホムデン(紫タマネギ)、パクチー、ミント、青ネギなどが入っており、
複雑な味付けと生海老のネットリとした官能的食感とハーブによる味の昇華を感じます。
先日はトムヤムクン、パークン、チューシークンと海老料理を色々食べましたが、
このチェンマイ料理の海老料理が一番美味しかったです。

ムーミー(チェンマイのラープムー)
カオソーイ(2種類の小麦麺を使ったチェンマイのカレー麺)
ヤムガイ(チェンマイの鶏肉煮込みスープ)
タムクン(チェンマイの海老叩きサラダ)

このあたりのチェンマイ料理にこそシェフの真価があるのかも知れません。
カオマンガイやカイヨーマーガパオも美味しいと思いますけど。
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食べログのレビュアー様ら7人でオフ会を開催。
注文した料理は以下のとおり。

ヤムホイナンロム(牡蠣のサラダ)
タップワーン(豚レバーのサラダ)
カイヨーマーガパオ(ピータンのバジル炒め)
トムヤムクン
カオマンガイ(タイ版海南鶏飯、チキンライス)
パークン(海老の辛みそサラダ)
チューシークン(揚げ海老のレッドカレー)
カオソーイ(チェンマイカレー麺)

そしてサービスで出てきた料理。
ヤムガイ(チェンマイの鶏肉煮込みスープ)
ランブータンとパイナップルのシロップ漬(缶詰)

チェンマイ出身シェフの一押しスープということで出てきたヤムガイ。
タイ料理でヤムというとサラダを意味するのかと思いきや、
チェンマイ地方ではスープのことを指すらしいです。
ヤムガイ、チェンマイでgoogle検索すると確かに鶏肉の煮込みスープと出てきます。

スープの底には手羽先や鶏ガラも入っていて鶏で出汁を取っているのでしょうが、
チェンマイの調味料も入っているようで独特の味。
スープに浮かぶパクチーと合わせると鮮烈で美味しかったです。

この日もカイヨーマーガパオとカオマンガイは安定した美味しさ。
他の料理は別の日に食べたものと比べるとやや不安定。
チェンマイ出身のシェフだけにチェンマイ料理を色々と試すのも面白そうです。
2ヶ月ほど前にシェフがイサーン人からチェンマイ人に変わったばかりなので、
まだまだ掘り下げる余地があるのかも知れません。

この日は料理頼み過ぎで1人約4,300円と高めの支払いになってしまいました。
今までのオフ会で一番料理が余ってしまったかも(持って帰りましたが)。
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※レビュー数が限度文字数を超えていたので大幅に整理、一部は日記に移しました。

新たに料理の写真と寸評も追加しておきます。

○ヤムトゥアプー(タイの四角豆のサダラ)
…ママ曰くタイ人大好きという、タイ人専用現地色の強いメニュー。
甘辛酸っぱい味付けで四角豆のシャッキリ食感も良し。
上にはココナッツミルクもかかっており濃厚かつ複雑な味。

○パークン(海老の辛みそサラダ)
ワラポン(亀有)で食べて美味しかったメニュー。
ママに聞いたら作れるということで注文。
ナムプリックパオ(タイのXO醤とも呼ばれるチリインオイル)が効いた海老のサラダ。
複雑な味付けでワラポンのパークンと甲乙つけがたし。

○チャオームカイトー
…サービスで貰った玉子焼き。
チャオームというハーブ入りでタレはナムプリックガピ。
ガピ(醗酵した海老味噌)の臭いが強烈だがチャオームとの相性バッチリ。
サイフォン(金町)でタムさんのナムプリックガピも食べたが、
新シェフの料理はやはりタムさんより穏やか。
タムさんの激しい香草使いを求める人には物足りないのかも。

×ガイヤーン(イサーン風ローストチキン)
…骨付きの鶏肉にスパイスを塗して焼き上げたイサーン料理。
タムさん時代のガイヤーンもイマイチでしたがこれもイマイチかな。
ハーブ感弱くパンチ不足のように思いました。
___________________________________

カオスワイ(ご飯)を注文したのにカオソーイ(チェンマイカレー麺)を出してくるママ。
前任のタムさん(イサーン出身)のカオソーイは凡庸な印象でしたが、
ママが猛プッシュするだけあって新シェフ(チェンマイ出身)のカオソーイは秀逸でした。

マイルドでコクのあるイエローカレーがスープ。
スープの上には揚げ麺、下にはやわらかめに茹でた中華麺。
2種類の麺の食感の対比が面白く、麺に絡むイエローカレーが何とも美味。
チャーシュー代わりに入っている茹でた鶏モモ肉もカレーと一緒に食べると化けます。

新シェフの料理は通算6回の訪問で5回は当たり。
前回のオフ会のときだけ何故か精彩を欠いてその日は全体的に☆3.5ぐらいの印象でしたが、
それ以外は☆4点台以上の満足感がありました。
今日もタップワーンが少しイマイチだった以外はどの料理も大満足。
このお店を超えるタイ料理店はいまだ見つからないのでシェフチェンジ後も☆5.0キープ。

前任のタムさんの移籍先にも行きましたがタイ料理店なのにパクチーが無いという悲しい事態。
シェフの腕は超一流でも、香草使いの天才が香草を使えないのでは宝の持ち腐れ。
ママにその話をすると「アリエナーイ」とハーブをドッサリ持ってきてくれました。
タイ人のハーブ農家からキロ単位で仕入れているらしいです。
ミント、パクチー、ガパオ(ホーリーバジル)、カー(生姜の一種でトムヤムクンなどに使用)、
レモングラス、チャオーム、バイチャップルー(ネームクルックなどに使用)などなど。
最後はハーブの撮影会になっていました。
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大久保のタイ料理店に行くも不満が残ったので中央線・総武線に乗り小岩まで移動。
一見客にはハードルの高い店内ですが、慣れてくるとこの雰囲気に落ち着くようになってきます。

大久保との食べ比べにとタップワーンを注文。
大久保ではハーブはミントだけで使用量も少量でしたが、
こちらはミント、パクチー、刻み海苔形状のバイマックルーがドッサリ。
煎り米、ホームデーン(紫タマネギ)、唐辛子など色々入りながらも、
渾然一体となった素晴らしい香り高さに恍惚となります。

豚レバーは薄切りながらレアーな茹で加減でネットリ食感が官能的。
味付けも非常に複雑で分析不可能。
大久保ではナンプラーのしょっぱさだけが目立っていましたが、こちらは別次元の味。
1皿1,200円と大久保の780円より高いですが盛りが倍で香草は10倍ぐらい入っているので不満なし。

カイヨーマーガパオの味付けも前任のタムさんと遜色なし。
カオマンガイを注文しようとするとママからトード(揚げる)も出来るとのことでカオマンガイトードを注文。
鶏肉を揚げるので全体的に重い料理になりますがこれも美味しかったです。
タイ料理ハシゴという無茶なことをやりましたが、いなかむらの素晴らしさを再確認。
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タムさんは金町のサイフォンに移籍。
新シェフはタムさんとタイ現地では同じ職場で働いていた先輩だそう。
タムさんが天才タイプなら新シェフは秀才タイプのように思いました。
料理に真面目さを感じるのです(ママによれば実際に真面目な性格とのこと)。

今回はタムさんの得意料理だったタップワーン、カオマンガイ。
さらにチェンマイ料理のラープミームー、ゲーンホを注文。

タップワーンは薄切りながらレアーなレバー。
今回はタイのナスやインゲンが添えられていました。
タムさんと違って刻み海苔形状のバイマックルーを使うのが特徴的。
味はタムさんと遜色なしで新シェフのセンスも非凡です。

カオマンガイはライスにショウガやニンニクが入っていてこれが絶品。
一緒に行った友人はタムさんのカオマンガイより美味しいのではないかと高評価。
鶏肉の下処理も完璧なようで鶏に臭みを全く感じませんでした。

ラープミームーはチェンマイならではのコクを感じるラープ。
豚モツをたっぷり入れるところがタムさんのラープムーに似ていますが、
イサーンのラープと甲乙つけがたい美味しさでした。

ゲーンホは春雨、タイナス、タイインゲン、豚肉などを煮詰めたチェンマイの家庭料理。
醗酵したタケノコも入っており独特の臭いがあります。
黄色いのはカミン(ウコン)が入っているからだそう。
酸っぱさが強い料理ですがこれも良い味をしていました。
新シェフの料理はどれもタムさんクラスの腕前。
チェンマイ出身でチェンマイ料理に関してはタムさん以上かも知れません。
今後も掘り下げていきたいと思います。
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食べログのレビュアー様ら5人でオフ会(二次会)利用。
1軒目(豚小家)で結構食べた後だったので注文したのは2皿のみ。

ヤムアボカド(1,200円)アボカドのスパイシーサラダ
チューシークン(1,200円)揚げ海老のカレーソース

さらにサービスで豚皮の揚げ物(キャップムー)を貰い、
これとソムタムパラーを合わせていました。
醗酵した魚の生臭さが凄まじいソムタムパラーですが、
キャップムーとの相性は良く一緒に食べると美味しいです。

厨房にはピーワァン(眼鏡のお兄さんの意)シェフ。
チェンマイ地方出身で最近いなかむらに加わった新戦力。
ヤムアボカドとチューシークンはタムさんに近いレベル。
ソムタムパラーの味付けも良し、ママによればイサーン料理も得意だそう。

チェンマイのラープというラープミー(マグロのラープ)も味見してみました。
マグロのタタキの中にフリット状に揚げられたタマネギ、フライドガーリック。
滑らかなマグロにタマネギやニンニクの独特の食感と旨味が加わり美味でした。
プラードゥックパップリックゲーン(ナマズのカレー炒め)の味付けも良好。

なおこの日はジンロのボトルを入れてしまったこともあり、
1人あたり1,200円の支払いとなりました。
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タムシェフ時代のレビューや料理写真は食べログの日記に移動。

小岩いなかむら(タムさん時代)#1
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/102835/
小岩いなかむら(タムさん時代)#2
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/102836/
小岩いなかむら(タムさん時代)#3
http://tabelog.com/rvwr/giblets/diarydtl/102838/
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2012年10月初投稿、2012年11月更新、2013年1月~12月毎月更新、
2014年2月、4~7月、9月、11月更新、2015年2月、4月、6月更新

  • 2015.6 ヤムジンガイ

  • 2015.6 コームーヤーンナムトック

  • 2015.6 ゲーンケーガイ

  • 2015.6 タムクン

  • 2015.6 カオマンガイ

  • 2015.6 ガオラオ

  • 2015.4 ラープムーチェンマイ

  • 2015.4 サービスで貰った蚕

  • 2015.4 プーニムパッポンカリー

  • 2015.4 カオマンガイ

  • 2015.4 サービスで貰ったオッププラー

  • 2015.4 カイヨーマーガパオ

  • 2015.4 カオトムクン

  • 2015.3 カイヨーマーガパオ(ピータンのホーリーバジル炒め)

  • 2015.3 カオソーイ(2種類の麺を使ったチェンマイのカレー麺)

  • 2015.2 タッカテーントード(バッタの揚げもの)まとめ用再掲載

  • 2015.2 カオマンガイ

  • 2015.2 カオカイヨーマーガパオ

  • 2014.12 ヤムアボカド(アボカドサラダ)

  • 2014.12 ネームクルック(ソーセージと揚げ米のサラダ)

  • 2014.12 パークン(海老とレモングラスのサラダ)

  • 2014.12 ジョークサイカイヨーマー(ピータン入りのお粥)

  • 2014.9 ソムタムプーパラー(イサーン風青パパイヤサラダ)

  • 2014.9 ガオラオヌア(チェンマイ風豚の血入り五香風味スープ)

  • 2014.9 クイチャップ(豚モツと米麺のスープ)

  • 2014.7 カイヨーマーガパオ(ピータンのバジル炒め)

  • 2014.7 ヤムママー(インスタントラーメンサラダ)

  • 2014.7 ジョークサイカイヨーマー(ピータン入りのお粥)

  • 2014.7 プーニムガパオクローブ(ソフトシェルクラブのバジル炒め)

  • 2014.7 ヤムサムクローブ(海老、烏賊、浮き袋のカリカリ揚げサラダ)

  • 2014.5 メーンダーヤーン(タイガタメの焼き物)※食材を持ち込んでます

  • 2014.4 カオソーイ(2種類の麺を使用したチェンマイのカレー麺)

  • 2014.4 ヤムタレー(海鮮サラダ)

  • 2014.3 コームーヤーンナムトック(豚首肉のイサーン風サラダ)

  • 2014.2 クワクリンクラドゥックムー(豚軟骨の南部風ドライカレー)

  • 2014.2 ホーヌンガイ(鶏肉とハーブのチェンマイ蒸し)

  • 2014.2 クワクリンガイ(鶏肉の南部風ドライカレー)

  • 2013.12 ラープミーヌア(牛生肉のチェンマイ風ラープ)

  • 2013.12 タムカヌン(ジャックフルーツと豚肉のチェンマイ風サラダ)

  • 2013.12 グリーンカレーステーキ

  • 2013.11 ムーミーディップ(チェンマイのラープムーのディップバージョン)

  • 2013.11 ゲーンケーガイ(鶏肉と野菜のチェンマイ風スープ)

  • 2013.11 タムクン(チェンマイの海老の叩きサラダ)

  • 2013.10 ヤムガイ(チェンマイの鶏肉煮込みスープ)

  • 2013.10 ヤムトゥアプー(タイの四角豆のサラダ)

  • 2013.10 パークン(海老の辛みそサラダ)

  • 2013.10 チャオームカイトー(チャオーム入り玉子焼き、ナムプリックガピを添えて)

  • 2013.10 ガイヤーン(イサーン風ローストチキン)

  • 2013.10 ハーブどっさり(パクチー、ガパオ、レモングラス、バイマックルー)

  • 2013.10 ハーブどっさり(レモングラス、カー、バイマックルー、バイチャップルー)

  • 2013.10 ハーブどっさり(キロ単位で購入しているそうです)

  • 2013.9 ステークイサーン

  • 2013.9 ナムプリックオーン

  • 2013.9 ガオラオペッ

  • 2013.9 カオマンガイトード(鶏肉を揚げたカオマンガイ)

  • 2013.9 ラープミームー(チェンマイバージョンのラープムー、略してムーミー)

  • 2013.9 タップワーン(半生の豚レバー)、タイのインゲンやタイのナスが添えられて

  • 2013.9 ゲーンホ(春雨などを煮詰めたチェンマイの代表的料理)

  • 2013.8 ラープミープラー(マグロのラープ)チェンマイ地方のラープとのこと

  • 2013.8 ヤムアボカド(1,200円)アボカドのスパイシーサラダ

2017/05/23 更新

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