やっぱりモツが好きさんが投稿したアーンドラ・ダイニング 銀座(東京/銀座一丁目)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

春は山菜・夏は川魚・秋は茸・冬は獣肉・モツは一年中

メッセージを送る

この口コミは、やっぱりモツが好きさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

アーンドラ・ダイニング 銀座銀座一丁目、京橋、宝町/インド料理、インドカレー、ダイニングバー

3

  • 夜の点数:4.5

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 3.8
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 3.0
3回目

2018/10 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.8
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

【0280-3】ラム・チョップおかわり

521文字★

生ビール アサヒスーパードライ(520円)
マンゴ・ラッシーカクテル(690円)

アチャーリ・シーフード・サラダ(1,090円)
アーンドラ・マトン・ヴェプドゥ(1,490円)
ラム・チョップ(1,590円)
チーズ・クルチャ(890円)
アル・ゴビ(1,290円)

赤いスカーフを巻いた、南インド料理界の巨匠、ラマナイヤシェフは本日も健在。
初めて注文するアチャーリ・シーフード・サラダ(1,090円)は、
マスタードや酸味を効かせた剥き海老がゴロゴロ入っていて最初の1品に最適。

骨無しの赤身肉をココナッツとドライカレー炒めにしたマトン・ヴェプドゥも相変わらず美味。
ラム・チョップは骨付きなので食べにくさはあるのですが、
火入れジューシーで骨周りの肉の旨味や脂身の旨味が堪りません。
同席者は気に入ったようで「おかわり」していました。

肉を使わないベジタリアン対応メニューのアル・ゴビ(1,290円)も美味しい。
個人的には姉妹店アーンドラ・キッチンで食べたゴビー マサラ(1,090円)のほうが好きですが、
肉を使わなくとも野菜とスパイスと油で美味しく調理するインド料理の技術は素晴らしいです。

  • 2018.10 ラム・チョップ(1,590円)

  • 2018.10 アル・ゴビ(1,290円)

  • 2018.10 チーズ・クルチャ(890円)

  • 2018.10 生ビール アサヒスーパードライ(520円)

  • 2018.10 アーンドラ・マトン・ヴェプドゥ(1,490円)

  • 2018.10 アチャーリ・シーフード・サラダ(1,090円)

  • 2018.10 マンゴ・ラッシーカクテル(690円)

2018/10/24 更新

2回目

2017/01 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.8
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

【0280-2】巨匠ラマナイヤのカレーに唸る

393文字★

4人でクーポン利用&通常メニューからも注文。

ドーサ・セット
タンドゥール・ミックス
チーズ・クルチャ
季節のグリーンサラダ
マトンカレー
バターチキンカレー
パヤサム
マサラチャーイ

トウガラシ・マトン(1,490円)
バンカーヤ・クールマ(1,390円)

チーズクルチャやドーサなど定番の料理も安定の美味しさなのですが、
同店で異次元の美味しさと思うのはラマナイヤシェフが作り上げるカレー。
都内の食べログ高評価インド料理店にも何軒か訪れましたが、
巨匠ラマナイヤのスパイス使いの複雑さや奥深さは別格。

アーンドラ地方の玉ねぎと唐辛子と生姜の辛口茄子カリーというバンカーヤ・クールマ。
トロリ蕩けるナスとコッテリ濃厚なカレーとの組み合わせが堪りません。
モツ好き肉食人間の自分でも唸ってしまうほどのベジタリアン料理。
スパイスの力の偉大さを感じられずにはいられません。

  • 2017.1 バンカーヤ・クールマ(1,390円)

  • 2017.1 トウガラシ・マトン(1,490円)

  • 2017.1 バターチキンカレー

  • 2017.1 マトンカレー

  • 2017.1 タンドゥール・ミックス

  • 2017.1 チーズ・クルチャ

  • 2017.1 ドーサ・セット

  • 2017.1 季節のグリーンサラダ

  • 2017.1 パヤサム

  • 2017.1 マサラチャーイ

2017/05/23 更新

1回目

2016/12 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.9
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.6
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

【0280】ラマナイヤの世界

6,634文字★

ラッサムスープ
チーズクルチャ
パニールティッカ
マトンヴェプドゥ
チャパティ
ビンディ・ベイガン
チャナマサラ
アーンドラ・コーディ・クーラ
バスマティライス
牡蠣カレー(超常連用特別メニュー)
蟹カレー(超常連用特別メニュー)

最初のラッサム(日本で言えば味噌汁のような南インドの定番スープ)から異次元。
日本人シェフのラッサムとはスパイス使いの複雑さが桁違いです。
流石は南インドの巨匠ラマナイヤが作り上げたラッサム。

続いてのメニューはいつも食べている料理で詳細は割愛しますが、
マトン嫌いを改宗させるぐらい美味しいマトンヴェプドゥも相変わらずの出来栄え。
ベジタリアンメニューも野菜の美味しさをスパイスで昇華させていて別次元の味わいに。
都内のインド料理店でもトップクラスの美味しさなのは間違いないでしょう。

そして本日のスペシャルである超常連用特別カレー2種類。
広島の牡蠣と福井のセイコガニを持ち込んだという超特別メニュー。
ラマナイヤに貴方にしか作らないと言わせるほどのコネクションメニューです。

広島のプリプリした牡蠣と南インドの爽やか鮮烈なカレーが融合したオイスタープルス。
セイコガニは身、蟹味噌、内子、外子を丁寧に下処理してあって食べやすいです。
インド料理店でセイコガニをここまで綺麗に出してくるとは驚きました。

ただ加熱することで蟹の生臭さがどうしても出てしまうので、
セイコガニはやはり和食のような調理法が良いのではないか。
とも思ったのですが余った蟹カレーを持ち帰って翌日食べたら考えが変わりました。

冷蔵庫で一晩寝かせたことでグレービーと蟹の一体感がアップ。
温め直して煮詰めることで塩気が強まりグレービーのコクもアップ。
甲羅を取り除いてしまうことで食べやすさもアップして、最強の蟹カレーへと昇華。

インドカレーは出来立てのほうがスパイスが立つので美味しいという意見も多いですが、
この蟹カレーは1日寝かせることで異次元な美味しさへと進化していました。
もっとも当日は蟹カレーまでに満腹になっていたので、
お腹の空いた翌日に食べたというコンディションの差もあったのかも知れません。
___________________________________

久しぶりにチキンビリヤニを食べたくなって土曜日に6人で訪問。
この日の料理は以下の通り。

チャナサラダ(690円)
ブリンジャルサラダ(690円)
タンドゥーリゴビ(990円)
マトンヴェプドゥ(1,490円)
チャパティ(690円)
バスマティライス(490円)
ビンディ・ベイガン(1,290円)
アーンドラ・マームサム・クーラ(1,490円)
トマトパップー(1,250円)
ハイデラバーディ・チキン・ビリヤニ(1,690円)
チャナマサラ(1,350円)
アーンドラ・コーディ・クーラ(1,490円)

チキンビリヤニ目当てだったのですが大ヒットだったのがチキンカレー。
アーンドラ・コーディ・クーラは今まで食べたチキンカレーでNo.1の美味。
南インドの巨匠の最高傑作かも知れません、これは5.0満点クラス。

ミントとコリアンダーが効いて爽やかながらヒヨコ豆のコクもある、
チャナマサラもチキンカレーに次ぐヒットで驚きました。
普段は豆なんて積極的に食べることの無い肉食人間なのですが、
インド料理のスパイスで昇華する豆の美味しさは別次元です。

マトンヴェプドゥも相変わらず素晴らしい。
羊肉料理として日本でもトップクラスの美味しさではないでしょうか。
味が濃い目なのでチャパティに包んで食べてもまた良し。

アーンドラ・コーディ・クーラ、チャナマサラ、マトンヴェプドゥ。
これだけ食べて帰れば満足度は4.5を超えます。
他の料理も凡百のインド料理店とは一線を画す美味しさ。
タンドゥーリゴビはシターラ青山で食べたものより気に入りました。

評価上方修正4.3→4.5
___________________________________

またしてもお得なクーポンで利用。
コース価格が値上がりしたうえにゴビマンチュリアがなくなりましたが、
それでもアルコール代含めて4,000円でこれだけ楽しめれば十分でしょう。

01 ミニ・マサラ・ドーサ、パパド、ココナツのチャトニー、サンバル
02 タンドゥーリ・チキン
03 シークカバブ
04 チーズ・クルチャ
05 季節のグリーンサラダ
06 選べるカレー
→トウガラシ・マトン、チキン・チェティナドゥ
07 ライスorナンorチャパティ
→バスマティライスおかわり自由
08 パヤサムorレモン・アイスクリーム
09 コーヒーorマサラチャーイ

タンドール料理(焼きもの)はカマルプール、カッチャルバッチャルなど、
日本人インド料理シェフのほうが火入れが上手いとも思うのですが、
カレー、サンバル、チャトニーの美味しさは流石のラマナイヤ。
この日も赤いスカーフを纏って厨房に君臨していました。
ホール担当サントスのサービス精神旺盛な接客も相変わらず素晴らしい。

クローブが鮮烈に効きまくったチキン・チェティナドゥは、
今まで食べたチェティナドゥのカレーの中でNo.1とも思う美味しさ。
先日は同じく銀座にお店を構えるグルガオンでも食べたのですが、
このカレーを食べてしまうとグルガオンが物足りなくなってしまいます。

ただ辛さやスパイスの主張が強いと日本人には受け入れられない面もあって、
万人向けのグルガオンに対してマニア向けの同店でしょうか。
スパイスに慣れてラマナイヤのスパイス使いの凄さが段々と分かってきました。
___________________________________

マイレビュアー諸氏に大好評のクーポン。
3,980円のスペシャルコースが半額に。
カレー単品でも1,300円ぐらいするお店。
これは超お得だと早速クーポン利用。

マサラドーサ、パパド、チャトゥニ、サンバル
スパイシーチキン、ガーリックチキン
シークカバブ
ゴビマンチュリア
チーズクルチャ
グリーンサラダ
選べるカレー(グループごとに2種類)
→アーンドラロイヤラプルス、メティマトン
ライスorナンorチャパティ
→バスマティライス大盛り
デザートにパヤサムorレモンアイスクリーム

カレーは通常利用と同じく贅沢なスパイス感。
これだけで1,300円以上の価値があるのに、
他にも色々な料理を楽しめてしまいます。
シークカバブもパサつかず良い火入れ。

赤いスカーフをしたラマナイヤシェフも健在。
この内容で1,990円はCP評価5.0満点。
1ドリンクオーダー必須ですが、
生ビール2杯飲んでも3,000円程度は破格。
___________________________________

前夜に続いてマイレビュアー様主催のオフ会で利用しました。
今回は参加者6名。

土曜日(ビリヤニ製作日)ということでマイレビュアー様からチキンビリヤニのプレゼント。
ヨーグルトの酸味を感じるアーンドラ・キッチンのマトンビリヤニより個人的には好みです。
蒸し上げているからかサッパリしていて食べやすく、骨付きチキンもホロホロ。
今まで食べたビリヤニの中で一番美味しいと思います。

今回初めて頂いたミリヤラ・コーディ・ヴェプドゥ。
見た目はマトン・ヴェプドゥに似ていますが、マトンではなく骨付きチキン。
チキン自体はチキンビリヤニのチキンより美味しいです。
ビリヤニのチキンはビリヤニに旨味を吸い取られている感がありましたが、
こちらはチキンがバリバリの主役。
旨味と辛味とスパイシーさを感じる絶品チキン。
今までのオフ会と違って鶏メニューを2種類楽しめた点が良かったです。
___________________________________

マイレビュアー様主催のオフ会で再度利用しました。
今回は参加者10名と大規模な会でした。

メニューは前回と同じような構成なのですが、
トウガラシ・マトンがオイスター・プルスに変更となりました。
まるでバターのような香りを感じる牡蠣のカレー。
バターは使っておらず、タマリンドやココナッツで作り上げたカレーとのこと。
は酸味を少し感じながらも鮮烈で美味。
ラマナイヤのスパイス使いは相変わらず健在です。
___________________________________

マイレビュアー様主催のオフ会で利用しました。
ダバインディア初代シェフのラマナイヤが厨房に君臨する、
銀座のアーンドラ・ダイニング
今回はそのラマナイヤシェフが腕を奮った料理を味わえるとのこと。
マイレビュアー様ら6人での訪問となりました。

お店の立地は都営浅草線の宝町駅から徒歩4~5分。
宝町駅A3出口を出てそのまま昭和通り沿いを直進。
新京極交差点で右折して細い路地を進むと左手にお店があります。
お店はビルの2階となります。
有楽町線の銀座一丁目駅や銀座線の京橋駅のほうがお店には近いようです。

店内はテーブル席中心に50席ほど。
姉妹店アーンドラ・キッチンより広くて明るいような印象を受けます。
厨房がガラス張りになっていて客席から見えるのも良いと思います。

お店に入ると何故か御徒町アーンドラ・キッチンのサントス氏がいます。
本日は満席のため姉妹店から助っ人に来ているそうです。
ラマナイヤシェフとも御徒町の3周年のときに面識はあるので、
初めて訪問したお店でも初めてという感じはしませんでした。

マイレビュアー様がボトルキープしているウィスキーで乾杯。
インドウィスキーのマクダウェルNo.1。
樽の香りやクセといったものが少なく、飲みやすいウィスキーです。

料理まずはヒヨコ豆・タマネギ・トマトのサラダ。
レタスの上に赤いサラダが乗り、青ネギもかかっています。
酸味と辛味が効いたスパイシーなサラダ。
乱暴な言い方をすればタバスコを思い出すような味。
ただタバスコよりスパイス感や味は全然上です。

ヒヨコ豆のホクホクした食感は少し苦手なのですが、
酸味と辛味が奏でる爽快さで美味しく頂けます。
カマルプールのヒヨコ豆のほうがホクホク感が消えていて好きなのですが、
この食感に関しては各人の好みもあるでしょう。

続いてはアーンドラ・マトン・ヴェプドゥ。
マトンのココナッツ炒めですが、これが一番美味しかったかも知れません。
辛さも本日の料理の中では一番で顔から汗が吹き出てきましたが、
ミディアムな火加減のマトンは辛味とスパイス感とコクがあり、
複雑な旨味を感じて美味しいです。

主催者様はミディアムレアで事前に注文したそうですが、
料理にレアという印象は持たなかったです。
ミディアムと表現するのが正しいといった焼き加減。
ウェルダンが基本のインド人からすると、
これでもミディアムレアなのかも知れません。
カマルプールやディルセといった日本人インド料理シェフとは、
火加減の感覚が違うのでしょう。

ただ火加減に改良の余地はあるとしても、
味は完璧といっても良いぐらい素晴らしいものでした。
アーンドラ・キッチンで食べた同じ料理より美味しいです。

さらにパニール・ティッカが焼き上がってきました。
パニールとはカッテージチーズのこと。
チーズの中でも比較的淡白な味わいのチーズです。

そのカッテージチーズにヨーグルトソースを塗って焼いているようです。
乳製品に乳製品を合わせるという発想も面白いと思います。
もちろんヨーグルトにはスパイスもたっぷり。
マトンなどの肉より淡白な味わいなのでそこまで好みではないですが、
チーズなのでワインには合って美味しいです。
ちなみにウィスキーだけでなくグローバーの赤ワインも注文しています。

そしてマトン・シーク・カバーブ。
こちらもミディアムレアでの注文とのこと。
ただヴェプドゥのとき同様レア感は無くミディアムな焼き上がり。
肉に少しパサつきを感じます。
個人的にはディルセのミディアムレアなシーク・カバブのほうが好みです。
もっと肉にジューシーさが欲しいところではありました。
有象無象のインド料理店のシーク・カバーブよりは美味しいですけど。

焼き物はまだ続き、タンドゥーリ・ゴビも登場。
カリフラワーのスパイス焼きです。
日本では花蕾(からい)だけを料理に使ったりしますが、
こちらでは株のまま焼き上げているようで豪快な大きさです。

外側はスパイスを纏いながら内側は瑞々しいカリフラワー。
カリフラワーの料理としてここまで美味しいものは初めてかも知れません。
肉好き野菜嫌いな自分ですが、このカリフラワーは気に入りました。

焼き物の最後はラム・チョップ。
こちらもミディアムレアでの注文。
見た目は豚のスペアリブに似ています。
ラムの中心部に赤い部分もあり、これが一番ミディアムレアに近いです。
お行儀は悪いかも知れませんが、手掴みで頂きます。

肉はやはり骨周りが一番美味しいです。
ラム特有のクセのある香りを少し感じますが、
スパイスで上手く調和させていると思います。
やはりスパイスと肉は相性が良いです。

そしてカレーが一気に4種類やってきます。
マトンカレーが3種類に海老カレーが1種類。
ラマナイヤの真価を感じたのはこれらカレーです。
このカレーはアーンドラ・キッチン、ダバインディア、
カマルプール、ディルセも及ばない次元にあると思います。
スパイス使いが絶妙で味も複雑玄妙。
今まで食べたインド料理のカレーで一番美味しいと感じたカレーでした。

マトンはマトン・クルマ、トウガラシ・マトン、メティ・マトンの3種。
マトン・クルマはココナッツのおかげかコクを感じるマイルドなカレー。
辛さが苦手でもマトンの旨味を味わえるカレーではないでしょうか。

トウガラシ・マトンは青唐辛子も入っているようですが、
あまり辛いとは感じませんでした。
本日はマトン・ヴェプドゥのほうが遥かに辛く感じます。
この程度の辛さならマトンが引き立って美味しいです。

一番美味しかったのがメティ・マトン。
メティというスパイスの葉っぱが入ったマトンカレーです。
あるマイレビュアー様は海苔のようと表現していましたが、
紫蘇や海苔のようにも感じるメティがマトンと合って凄く美味しいです。

海老カレーはジンガー・プルス。
海老とココナッツとタマリンドのカレーだと思いますが、
酸味が控えめかつマイルドで、絶妙な味わいのグレービーが美味しいです。

アーンドラ・キッチンで食べたときは酸味が強過ぎるように感じましたが、
ラマナイヤシェフの作品は酸味の塩梅が別次元です。
姉妹店の同じメニューでありながら全然印象が違います。
これが巨匠ラマナイヤの作り出す世界なのでしょう。
バスマティ・ライスをおかわりしてラマナイヤのカレーを貪ります。

このカレーより美味しいインドカレーは果たして存在するのか。
本日頂いたメティ・マトンとジンガー・プルスからは、
それぐらいの凄みを感じました。

歓談続き閉店時間まで居座るレビュアーたち。
最後はラマナイヤシェフと握手してお店を去ります。
この日の主催者様への支払いは4,900円でした。

アーンドラ・キッチンの料理人もラマナイヤの薫陶を受けたのでしょうが、
オリジナルである巨匠本人の料理は別次元の美味しさでした。
弟子たちもそれに近づこうと頑張っているのでしょうが、
現状では巨匠のスパイス使いに比類する料理人はいないかも知れません。

マトン・ヴェプドゥ、メティ・マトン、ジンガー・プルス、
これらが特に美味しくて気に入りました。
ラマナイヤシェフの君臨するアーンドラ・ダイニング。
また巨匠の世界を味わってみたいものです。
___________________________________
2013年1月初投稿、2013年2月2回更新、2015年5月更新、2016年2月、9月、12月更新

  • 2016.12 ラッサムスープ

  • 2016.12 チーズクルチャ

  • 2016.12 パニールティッカ

  • 2016.12 マトンヴェプドゥ

  • 2016.12 ビンディ・ベイガン

  • 2016.12 チャナマサラ

  • 2016.12 アーンドラ・コーディ・クーラ

  • 2016.12 牡蠣カレー(超常連用特別メニュー)

  • 2016.12 蟹カレー(超常連用特別メニュー)

  • 2016.9 ハイデラバーディ・チキン・ビリヤニ(1,690円)

  • 2016.9 アーンドラ・コーディ・クーラ(1,490円)

  • 2016.9 ビンディ・ベイガン(1,290円)

  • 2016.9 チャナマサラ(1,350円)

  • 2016.9 マトンヴェプドゥ(1,490円)

  • 2016.9 チャパティ(690円)

  • 2016.9 トマトパップー(1,250円)

  • 2016.9 アーンドラ・マームサム・クーラ(1,490円)

  • 2016.9 タンドゥーリゴビ(990円)

  • 2016.9 ブリンジャルサラダ(690円)

  • 2016.9 チャナサラダ(690円)

  • 2016.2 ミニ・マサラ・ドーサ、パパド、ココナツのチャトニー、サンバル

  • 2016.2 タンドゥーリ・チキン

  • 2016.2 トウガラシ・マトン

  • 2016.2 季節のグリーンサラダ

  • 2016.2 チキン・チェティナドゥ

  • 2016.2 シークカバブ

  • 2015.5 アーンドラロイヤラプルス

  • 2015.5 メティマトン

  • 2015.5 マサラドーサ、パパド、チャトゥニ、サンバル

  • 2015.5 スパイシーチキン、ガーリックチキン

  • 2015.5 シークカバブ

  • 2015.5 ゴビマンチュリア

  • 2015.5 チーズクルチャ

  • 2015.5 グリーンサラダ

  • 2015.5 バスマティライス大盛り

  • 2015.5 パヤサム

  • 2015.5 レモンアイスクリーム

  • 2013.2 チキンビリヤニ

  • 2013.2 ミリヤラ・コーディ・ヴェプドゥ

  • 2013.2 オイスター・プルス

  • 2013.1 ヒヨコ豆・タマネギ・トマトのサラダ

  • 2013.1 アーンドラ・マトン・ヴェプドゥ

  • 2013.1 パニール・ティッカ

  • 2013.1 マトン・シーク・カバーブ

  • 2013.1 タンドゥーリ・ゴビ

  • 2013.1 ラム・チョップ

  • 2013.1 マトン・クルマ(左)、トウガラシ・マトン(中央下)、メティ・マトン(中央)、ジンガー・プルス(右上)

2017/05/23 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ